テトラポット.C

2013年12月29日

退魔少女アヤ

退魔少女アヤ

2013年3月に発売された、サークルテトラポット.Cの作品。

今回は催眠音声にCG集を合わせたやや珍しい作品だ。
サークルが絵の方を得意としいるからだろう。
エロ画像初心者としての視点だが精液の塗りが結構うまいように思える。
ただ白いのを重ねているのではなくて、液にかかってる感があるのが良い。
まあ催眠音声にオカズ絵はいらないわけだが。

この作品は挿し絵の貧乳少女になりきって触手プレイを楽しむ。
しかも仕事上の相棒に裏切られるおまけつきだ。
肉体的にも精神的にも傷つけられることで背徳感を倍加している。
イラマチオやアナルでの責めを取り入れている点も面白い。

催眠はいつもの深呼吸からの分割弛緩法と無難な組み立てだ。
呼吸をしながら右足→左足→右手→左手→腰→背中
→首→目→眉間→額→全身と細かく脱力していく。
それから気持ちいいのと体が温かくなる暗示を少しだけしてくる。
暗示は「落ち着く」などのイメージを繰り返すだけの単純な作りだ。

女体化は両手を下腹部に乗せてその下に子宮の存在を感じていく。
そこから会陰部に向けて膣を形成し、女性器を作り上げていく流れだ。
外性器のマンコを作らせる作品は多いが子宮を意識させるのは初めてである。
指示したあたりに温かい感覚が湧きあがってくれば大丈夫だろう。

そして最後は頭の中に光の玉を思い浮かべてそれをアヤの体へとぶつける。
作り手が他の女体化音声を聴いていないのか
それとも意図的にこうしたのかはわからないが
何から何まで型にはまらない独特な女体化である。

わざわざこちらの体に子宮を作らせておいて心を切り離す理由はよくわからない。
とりあえず子宮以外の部分を女体化する描写は一切ないことから
我々の体が変化してアヤになるわけではないようだ。

エッチは同僚の村雨佳織が飼う触手型妖魔に弄ばれる。
手足を拘束された状態で媚薬を飲まされたり尻穴を掘られたりと踏んだり蹴ったりだ。
そして順当にそいつに処女も献上してしまう。
媚薬の効果とやらで痛みはないおかげで泣き叫ぶことはない。
最後は乳首、アナル、クリトリス、マンコの同時責めでイかされまくる。

もう一つのエッチシーンでは佳織にセックスをされるケースと
チンコを生やされて佳織に操られてオナニーするケースに分かれている。
後の方は佳織に挿入するわけではなく外に射精する感じだ。
最後までこちらは徹底的に受けに回るからかなりM向けなエッチだろう。

色々と斬新な部分があるものの、催眠音声としてはイマイチな作品である。
催眠は導入や女体化はいいのだがエッチシーンでやたらとカウントをしてくる。
感度をアップさせたりはまだいいのだが
触手が体に触れるだけでカウントをされたのにはウンザリした。
「とりあえずカウントしておけば催眠らしくなるだろう」と言わんばかりである。
無意味なカウントなど催眠の邪魔にしかならない。

全体的にセリフが駆け足なのも問題を感じる。
催眠状態にあるとき脳の活動は平時より鈍るわけだから
セリフの間はある程度開けておくのが望ましい。
だからもっとゆっくり話さないと催眠にもっていくのが難しくなる。

素材はとてもいいのにそれを活かしきれていない作品である。
サークルにはもっと聴き手のことを考えた作品作りをしていただきたい。

出演::みみ。、氷室綾乃
時間:65分
属性:ややM~ドM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)