チューン

2018年01月03日

奴隷人形の乳首オナニー催眠

奴隷人形の乳首オナニー催眠

2017年12月に発売されたサークルチューンの作品。

冬コミ直前の空白期にひょっこり現れた新規のサークルだ。
今のところ同人音声を2本作っててそれなりの実績をあげてる。
まあ同人音声と催眠音声は勝手が違うからあんまし参考にならないんだがな。
M向けって書いてあるのを見てちょっぴり期待しながら聞いてみた。

この作品は謎の女性に奴隷化の催眠をかけられる。
彼女たちがいる場所は仮想空間で何をやっても邪魔されないらしい。
催眠は割とふつーでエッチが結構変わってる。

催眠は深呼吸→脱力→カウントによる深化と続く。
深呼吸は最初彼女の声に合わせてゆっくりやり少し経つと暗示を入れるようになる。
特定のセリフを繰り返し言うことはなく声への興味を引こうと頑張ってた。
この時点でM向けのことをやってきたら失敗なんでひとまず安心ってところだな。

脱力は全身→右腕→左腕→左足→右足の順にやる。
エッチでオナニーをがっつりやるのに脱力させるのはあんましよくないと思ったのか軽めだった。
声優が安定のことね様だし脱力感はそれなりであるな。
深化は10カウントダウンするだけで前後最中の暗示が少なくどうにも締まらない。
処女作なら及第点って言えるクラスの催眠であった。

エッチは服を脱ぎ、乳首オナニーし、チンコをしごく。
彼女に言われたことをそのままやるだけだから楽っちゃ楽だな。
だが催眠とは打って変わってお姉さんがえらく高圧的な態度を取ってくる。

始めた直後にこちらを豚呼ばわりするわ、チンコのダメさ加減を叩くわ
自分からチンコに鼻を近づけてるのに接触させたらねじ切るわで散々だった。
こういう事を言うのが別に悪いとは思わない。
でも催眠で突き放す言葉ばかりを浴びせられるとやる気が大きく削がれる。
新規のサークルは往々にして言葉選びの大切さを理解してないから困ったものだ。

乳首オナニーやオナニーは時間を長めに取ってくれてるので気持ちいいっちゃ気持ちいい。
合間にちょくちょくカウントを数えて感度を上げたりストップをかけるのも題材に合ってると言える。
だが暗示を有効活用できてないから素の精神状態でするオナニーとさして変わらない。
快感の度合いに差が出ないんだったらかけずにエッチしたほうが時間を節約できてお得だ。

とりわけひどかったのがカウントの扱いだ。
催眠パートの深化と同じで暗示の量や内容がしょぼいから感覚を操作できてない。
カウントを数えるから感度が上がるんじゃなくて、それに合わせて暗示を的確に入れるからそうなるのだ。
射精時のセリフも追い込み暗示を入れるべきなのに罵声を言ってきて催眠音声のエッチになってない。
精神的にスッキリしないまま終わりを迎えた。

催眠はぼちぼち、エッチはボロボロな作品だ。
催眠は無理に冒険せずお決まりの技法を順序よく繋げて一応形にできてる。
聞き手を人形にするために脱力をやや厚くやってるのも良い。
深化をもうちっと真面目にやってたらエッチの暗示が入りやすくなってたかもしれないな。

それに対しエッチはとにかく言葉がとげとげしくて後になるほど聞くのが嫌になってくる。
私はドMだから罵声はそれほど嫌いってわけじゃないんだが
催眠音声の罵声は相手に対する思いやりを言葉に込めてこそだと思う。
しかしこのお姉さんは豚やらクズやら言うだけでいじめてるようにしか見えない。
キャンドルマンやモルストの作品を聞いてドM向けエッチのなんたるかを勉強したほうがいいだろう。

あとは脱力して腕が動かないはずなのにそのまま脱衣の指示を出してたな。
自分がやったことと指示の内容が相反してたら誰も言うことを信じるはずがあるまい。
内容が単純なんだからもっと丁寧に作って欲しいものだ。

ってなわけであまりよろしくない代物だった。
乳首オナニーはすくりぷが無料の名作をいくつも出してるから有料で実績を出すのは難しかろう。

出演:紅月ことね
時間:76分
属性:ドM

催眠:★★★☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)