サイクロンミント

2016年03月09日

へんたいぱんつ催眠3!!!~女の子の下着でぞっくぞくっ♪

2012年11月頃に公開されたサークルサイクロンミントの作品。

パンツを使って変態的なエッチをするまったくもってわかりやすい作品だ。
以前の2作と少し違うのはブラも着用するよう言われる点にある。
男も着けられるブラとなると結構絞られる気もするんだが個性的なのは間違いない。
自分の変態度合いを再確認する意味も込めて聞いてみた。

この作品はとある診療所でマヤなる女性に変態の手ほどきを受ける。
過激なオナニーを求めている主人公に射精を伴わない快楽を教えてあげるわけだ。
そして音声を聞き始めた直後に裸になり、女物のブラとショーツを着用するよう言われる。
最初から難度が高いあたりがいかにも変態向けらしくて良い。

催眠は3カウントで目を閉じ、再度の3カウントで目を開け
10カウントで再び目を閉じてから深呼吸し、またまた10カウントで手足を弛緩する。
随分変則的な誘導に思えるが声の扱いが上手く体が妙に重くなってくる。
本作の趣旨は特に交えずストレートなリラックスを心がけていた。

お次は変態行為に気持よさや幸福感を感じる暗示を入れ
5カウントに合わせて彼女の意見に同意するかのように頷く。
この作品を聞いてる時点で変態プレイに興味があるのは明らかなのだから
ちょっとした念押しみたいなものだろう。

エッチは下着を着けたまま胸→チンコ→尻を自分でなでる。
この3箇所に限定したのはいずれも下着の上からいじれるからだ。
そして同時にマヤが下着の感触や密着感に快感を覚える暗示を入れてくる。
傍から見たらどう考えても普通じゃないプレイをさらに強く自覚させるわけだ。
M度が強ければ強いほど自分の姿に悶えるに違いない。

とりわけチンコをいじるシーンではすべすべした感触と息子の硬さが混在し
手とは違うむずむずした快感が味わえる。
どうしても無理な場合はボクサーパンツあたりでも代用は可能だろう。

体を一通りいじったところで今度は彼女の言葉責めが一変し
男なのに女の下着を着ていることを軽く貶したり変態と罵ってくる。
ドライオーガズムを得るには多少強い刺激を与えたほうがやりやすい。
そのための手段として今の状況を有効利用している。
最後は3カウントと変態の連呼に合わせて絶頂する。

作品の素材をそのまま組み合わせてイカせる周到な作品だ。
最初の時点で女の下着を装着し肌触りを楽しませながら催眠誘導し
その感覚を活用しながら変態的なシチュをイメージさせてくる。

変態的なプレイは自分ひとりよりも他者がいて反応してくれたほうがずっと盛り上がる。
だからマヤは途中からこちらを見ていること、それを情けないと思っていることを伝えてくる。
そして快感をより強く実感させるために暗示を用いている。
シチュメインだが催眠があるからこそここまで強烈な快感が得られるのだろう。

ってなわけでMなら結構楽しめると思われる。
属性がありドライオーガズムを得てみたい人には是非聞いてみて欲しいものだ。

出演:涼貴涼
時間:60分
属性:M~ドM

催眠:■■■□□
エロ:■■■■■

ダウンロードはこちらから
http://b.dlsite.net/RG13573/archives/1888019.html



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2015年12月28日

へんたいぱんつ催眠2~お姉ちゃんのパンツをくんかくんか!!~

2012年02月に公開されたサークルサイクロンミントの作品。

このサークルが唯一無料で出している作品群だ。
今のところ全部で3作品ありいずれも女体化しない。
どの作品も声優が違うところを見ると純粋な続編ではなく
似たようなテーマだから番号付けをしているだけなのだろう。
催眠音声をシリーズ化するのはなかなかに大変である。

この作品はパンツをこっそり盗み出した弟への戒めとして
催眠を施してからパンツ責めする。
最低でもハンカチくらいは用意しないとプレイに支障が出るから注意してほしい。
あまりにパンツを絡めすぎていてイメージでは補いにくいところがある。

催眠は深呼吸→分割弛緩→カウントでの深化の順に行う。
分割弛緩は右腕→左腕→お腹→右足→左足→太もも→脹脛→つま先って感じに
上から下へと部位ごとに脱力感と温かさを感じる。
サイクロンミントは女体化催眠は結構ユニークなんだが
催眠誘導はおとなしいというかあんまり目立ったことはしない。
まあこの作品はエッチが面白いんで別段問題なかろう。

カウントは10カウントを合計3回数え、その都度暗示をきちんと入れる。
そして最後に抱きしめたり頭を撫でて終了だ。

エッチはパンツを盗んだ罪を謝り
その見返りにパンツをくんかくんかしたりオナニーをする。
変態的なプレイをお姉ちゃんがサポートしてくれるのだ。

本格的なプレイを開始する前にパンツを滑らかさを確認しながら
それが本物のお姉ちゃんのパンツである暗示を入れてくる。
このパンツが彼女のものかどうかは重要な部分だから
そこを催眠を使って感じさせようって寸法だ。

それから先はパンツを鼻先に押し付けたりチンコに巻き付ける。
実際やってみるとわかるんだがパンツの適度な摩擦感が
チンコに程よい気持ちよさをもたらしてくれる。
ましてや催眠状態にあるなら尚更だろう。
お姉ちゃんにオナニーを見られるシチュもMにはたまらない。
最後は10カウントダウンに合わせてパンツにぶっかける。

雰囲気は柔らかいんだがプレイが変態的でかなり楽しめた。
プレイはストレートにやらせて雰囲気づくりを催眠で強化している。
ちょっとした背徳感を覚えながら気持ちよくなれるだろう。
変態プレイがうまい感じに心に影響を与えてくれる。

エッチが個性的な反面催眠は至っておとなしい。
だからこのエッチにどれだけの価値を見出すかで評価が変わる。
最高でも中程度くらいの入り具合ってところか。
頭がどろどろになるところまでは少し届かないかもしれない。

ってなわけでセルフ系のなかなか使える作品である。
パンツさえ用意できれば相当に楽しめること請け合いだ。

出演:椎那天
時間:52分
属性:ややM~M

催眠:■■■■□
エロ:■■■■■

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2014年12月07日

小悪魔お姉さんの催眠ルーム

小悪魔お姉さんの催眠ルーム

2014年11月に発売されたサークルサイクロンミントの作品。

ここ最近サイクロンミントは女体化モノとそれ以外を交互に出している。
女体化しかできないイメージが強いんだがそうでもないらしい。
活動歴が古いサークルほど自分の作風に固執する傾向が強いだけに
今なお成長せんとするその心意気は私も見習いたいものだ。

この作品はお姉さんと2人きりの世界でくっつきながら癒される。
タイトルからややM向けのプレイをすると予想していたのだが
見事に外れてほぼ100%癒し要素で固められていた。
バイノーラル編集によって声の位置をかなり頻繁に動かしている。

催眠は深呼吸のあと顔に力を入れたり笑顔を作って軽く弛緩し
10カウントダウンを刻んで0になったら一旦無音になる。
1分後に再開してからは右腕→左腕→両脚の順に力を抜く。
そして再度10カウントダウン→沈黙で終了だ。

割とよくあるタイプの催眠なのだが妙に心が穏やかになる。
それというのもお姉さんがそれらをえらくのんびり行うからだ。
最中は赤ん坊に戻った時のような幸せな気分を味わえるだろう。

調教みたいにあれこれ命令してくるタイプの作品じゃないし
催眠の深さも中程度を目安にしているように思われる。
この催眠ならその程度の深さまでなら問題なく入れるはずだ。

エッチはまず暗示を使ってチンコを立たせ、指や手で撫でてくれる。
竿と金玉を同時に責めるシーンも一応あるんだが2分くらいしかない。
すぐさま止めて深呼吸をしながらお姉さんの膝の上で幸せな気分に浸る。
獣のように貪り合うようなエッチとは程遠い。

その後はキス→耳舐め→指舐めと続く。
催眠音声にしてはちゅぱ音が多くて結構興奮できるシーンだな。
合間に感度が上がる暗示を適度に入れて催眠の維持にも努めている。
最後は10カウントダウンの後の「ぱん!」に合わせて絶頂を迎える。

お姉さんに色々と世話を焼かれて心身が洗い流される思いがした。
催眠もエッチもふんわりとした雰囲気を醸し出しており
聞いているうちにだんだん眠くなったり体がえらくぐったりとしてくる。
深い催眠というよりは深いリラックスと言った方がいいかもしれない。
とことんまで深く落としてこない代わりにリラックス加減を実感しやすい。

エッチもこれといって体を動かす指示を与えず
終始お姉さんに全身を愛される癒しに満ちたプレイばかりだ。
ドM系のように強烈な興奮や快感は湧いてこないかもしれない。
だがこれはこれで一つのプレイとして完成されている。
スッキリ爽快な気分で聞き終えられること請け合いだ。

ちとおとなしい作品なんで強烈なインパクトを求める人には合わないのだが
たまにはこういう至ってノーマルな作品も聞いてみてはいかがだろうか。

出演:小粋
時間:63分
属性:ノーマル

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2014年09月08日

強制女体化催眠~サキュバスの誘惑~

強制女体化催眠~サキュバスの誘惑~

2011年11月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

サイクロンミントは一貫して女体化作品を作り続けているが
初期と最近ではその作風に大きな違いが見られる。
初期は男を相手にする際の女の心理を重視した言い回し
最近は女である自分がどう気持ちいいかを考えた言い回しだ。
パートナーの扱いに対するウェイトの違いってところだな。

で、女体化音声ってやつは後者のタイプが圧倒的に多い。
これは催眠の主役が聴き手にあるから当然だろう。
だが私は女体化に限って言えば前者も面白いと思うのだ。
男が男を相手にすることなんてリアルではまずありえない。
それを意識して描写することで自分が今女になっている事実を認識させる寸法だ。

この作品は概ね前者のタイプで催眠もエッチも進められている。
ふたなりなサキュバスがセオリー通り精気を求めてやってくるわけだが
男は反応が皆同じでつまらない、だからお前を女にして楽しむみたいな結構強引な理由で女体化させられる。

催眠は深呼吸、分割弛緩と続いて体がぷかぷかと水に浮かんでいるのをイメージ
そこから沈むのに合わせてカウントを刻むよくある方法だ。
平凡手なりで特に語ることはない。

その後の女体化はまずキスをして感度を上げる。
サキュバスの唾液には媚薬成分が含まれているらしく
女体化およびエッチに前向きに取り組ませるための動機づけだろう。
それからスライムのように自分の体をとろとろに溶かして
頭→肩→右腕→左腕→胸→腰→右足→左足の順に女の体を形成する。

ぶっちゃけ「遺伝子の情報が組み替えられる」とか言われてもわかりにくいから
こちらで勝手に魔法少女的な変身をするイメージにすり替えて聴いていた。
変化後の女性像も聴き手が勝手に想像してと女体化を始める直前に言われるし
細かい部分で不親切さがちらほら見られる。
女体化系はできるだけ具体像を示すべきではないだろうか。

そして最後におっぱいとマンコを別々に変化させておしまいだ。
エッチで重要になるこれらを別にして進めている点は評価したい。
ひどいものだと見た目だけ変えて終わる作品もあるくらいだし
それぞれに感覚にまで言及している分よい女体化と言えるだろう。

エッチはいきなりサキュバスと致すのではなくて
まずは架空の男性に無理矢理犯される様子をイメージする。
本番に向けての準備運動みたいなものかもしれない。
チンコを口やマンコにぶち込まれた時にの感覚を暗示として入念に入れてくる。
それと同時に女としての快感に溺れて男の自分を見失うようにも仕向けていた。
つまりこれは男としての自分を捨てさせるためのプレイってことだな。

そうやって1回ドライ絶頂した後でようやく彼女にチンコをぶち込まれる。
事前にこちらに「チンコ入れてください」と復唱させるちょいM向けのプレイだ。
挿入後はあまり意地悪をせずに暗示で気持ちよさと幸福感を植え付けてくる。
その一方で実際のプレイに関する描写がおざなりになっていて
どんな感じにセックスしているのかがいまいちよくわからなかった。

最後は5カウントダウンに合わせて中出し。
2度目のドライ絶頂をする。

細かいところで取りこぼしがあるものの全体的に見ればまずまずな作品だ。
なぜ女体化するかが事前に説明されているし女体化も丁寧でやりやすい。
エッチはどちらもセックスがメインでもう少しひねりが欲しいところだが
催眠音声としてきちんと感覚系の暗示を入れ続けているところは好印象だった。
3年近く前の作品だし色々と模索している段階だったのかもしれない。

コスパもいいし一度くらい聞いてみても損はないだろう。
今後女体化音声を聞く際の心得となる要素が詰まった作品である。

出演:織田リコ
時間:81分
属性:ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


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2014年08月20日

女の子催眠♪今日からあなたはお姉ちゃん

女の子催眠♪今日からあなたはお姉ちゃん

2014年8月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

名前の通りお姉ちゃん気分を味わう作品だ。
催眠音声だと謎の女性が突然現れて催眠をかけ始める展開が多く
それらに比べるとこういう内容の方がしっくり来る。
女体化なのにセルフシーンがあるのも気になって聞いてみた。

催眠はいつも通りの深呼吸と全身を一気に行う簡易的な脱力から入って
一旦目を開けて左右を見てから閉眼、そして10カウントを刻み始めて
1カウントのところでストップして40秒ほど無音になる。
ここまでをおよそ7分かけて行っていた。

やることを詰め込み過ぎてリラックスしにくいし暗示もまばらでよろしくない。
これなら単に深呼吸をしながら吐くのに合わせて暗示を入れ続けた方が効果的だ。

お次はお風呂のような温かい液体に全身が包まれてるのをイメージする。
ここからは温かさや幸福感に絞って暗示を入れてくるから実感しやすいだろう。
あれこれ手を変えたりせず本当にじっくり、ゆったりと取り組める。
途中で妹が体を軽く押して回転させてくるシーンがあるのだが
そこで声の位置を左右に振って回転している様子を表現してほしかったものだ。

女体化は妹がさらにピンク色の液体を投入して全体の色を変化させ
それに浸かってしばらくすると「お姉ちゃんと」呼ばれるようになる。
実際にどうやって変化するのかについては特に触れられていない。
変化ではなく変身するような女体化だ。
最後に3カウントを刻んで落として終了する。

エッチはキスや全身をパーツごとに舐めながら暗示で感度を強化し
それからおっぱいを吸われたりクリトリスでのオナニーをする。
女体化音声でクリトリスをいじられるシーンはちらほら見かけるが
自分でいじって気持ちよくなる作品はまったくと言っていいほど見かけない。

妹に色々といじくられるプレイだが姉妹ってことで雰囲気はかなり甘く
催眠のぼんやりとした感覚と合わさってとても幸せな気分が味わえる。
いじめるのではなく女の喜びを楽しむようなエッチだ。
しかし姉は母乳が出る体質になっているらしく、乳首を吸われるとそれが溢れてくる。
母性はともかく気恥ずかしさを感じるシーンであるな。

クリオナはその後のカウントで手を動かし始めてから
しばらくすると妹が指をマンコに挿入してくる。
合間に優しい口調で淫乱とかド変態とかも言ってきた。
それらに夢中になるあまりプレイの描写や感覚操作の暗示が淡白で
「気持ちいい」を連呼するだけのあまり意味のないセリフが多い。
男に女の快感を伝えるためにはもっときちんと描写するべきではなかろうか。
最後は5カウントを数えて0を3回連呼して絶頂する。

この作者は本当に4年近く催眠音声を作ってるのか?
と疑いたくなるほどに粗の多い作品だ。
催眠導入及び深化での目的の不明瞭さや暗示の弱さ
エッチにおける女性特有の快感の刷り込みの甘さが特に目立つ。

中でも導入部分が一際ひどくて何のためにそれらを行っているかがまったくわからない。
深呼吸は吸うときも吐く時も「すー」だからタイミングがわからないし
吐くのに合わせて暗示を入れてくることも無い。

あと目を開けて一回左右に目を回すのに何の意味があるのだろうか?
その後にある沈黙法もたったの40秒では大した効果も見込めまいに。
時間が短いなら短いなりにきちんと効果的な方法を選んで実践するべきだ。
サイクロンミントほどのサークルがこんな導入をしたことが実に嘆かわしい。

エッチもおっぱいやクリトリスやマンコへの感覚をこれといって刷り込んでいないから
どう感じていいかに戸惑う人が続出するだろう。
挙句の果てに「気持ちよくなる方法はぁ…お姉ちゃんの身体が覚えているよ
本能のおもむくまま…快感に身を委ねて」と言ってくる。
やるべきことをやらずして聴き手に委ねるのは催眠ではなく単なる放置プレイだ。

…熱くなってしまって申し訳ない。
だが私にはこのサークルがなぜこんな駄作を作ったのかが理解できないのだ。
初期の作品は本当に素晴らしいものばかりで何度も感動したのを覚えている。
だからこそここまで痛烈に批判するのだ。

ここで終わるには惜し過ぎるサークルだけに
一度原点に戻って自分の作品を見つめ直してほしいものだ。

出演:かの仔
時間:54分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★☆☆☆☆


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2014年07月18日

ヤンデレ後輩と入れ替わり催眠

ヤンデレ後輩と入れ替わり催眠

2013年5月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

女体化音声での女体化には色々なパターンがある。
メジャーなところは部分ごとに順番に体を作り変えていくものだが
それ以外にもとあるタイミングで一気に変身するとか
とある場所を潜り抜けたら女になってました、とかが有名だろうか。

しかしこの作品はそれらとまったく違うタイプの女体化を行う。
タイトルの通り催眠者であるヤンデレな後輩と体を入れ替えるのだ。
つまり聴き手が女の子になるのに加えてあちらが男になることまで視野に入れている。
その意味をエッチで嫌と言うほどに思い知らされるわけだ。

催眠はいつものように深呼吸を行ってから体→心の順に脱力する。
粗もなく無難に行っていたし特に書くことはない。
このサークルは催眠誘導はあまり真新しいものを行ってこないな。
その分女体化に色々と工夫を凝らしている。

女体化は頭の脱力で適度に意識がぼんやりしているのを考慮して
10カウントアップで心を物理的に浮き上がらせていく。
入れ替えるためには一度心と体を切り離さないといけないわけで
それを催眠を深める要素を絡めながら実際に行っていた。

そして分離した心をまず後輩の体に移し、2人の心に一体感を持たせてから
今度は彼女の心をこちらの体へと移し替えて完了だ。
後輩の心が移動するところは催眠からやや外れるんで表現を端折っている。
概念や進め方は問題ないのだがやや人を選びそうな女体化であるな。

エッチは最初に女体化の確認として身に着けているブラやショーツの密着感や
女性特有の甘い匂いを印象付けてからキスをする。
この後輩は処女ですべてが未経験らしい。
彼女が彼女自身の手で自分の処女を散らす展開はやや面白い。

その後はブラを外しておっぱいを揉んだり乳首をいじくりながら
感度の上がる暗示を入れてドライオーガズムへの準備を進め
最後は全裸にされて元々は自分のモノだったチンコを挿入される。
処女を意識して挿入シーンを時間をかけてじっくり描写していた。
最後は10カウントダウンで絶頂、自分の精液を胎内で受けて終わりを迎える。

単なる女体化ではなく相手にもTSを絡めている珍しい作品だ。
自分が女になって見知らぬ男に犯されるのではなく
自分のチンコで気持ちよさを感じる分やや受け入れやすく感じるかもしれない。
基本的には女として男を受け入れることに幸せを感じるように誘導していた。
女体化音声として無難だし、若干真新しさも感じるところがある。

だが女体化部分のイメージ描写がやや具体性に欠けるのと
エッチの最後、SEXシーンで感覚系の暗示を入れてこない点で
ややとっつきにくさを感じるのも事実だ。
私は残念ながら最後のところで絶頂できなかった。
催眠はそこまで問題ないのだが、なんというか表現が全体的に曖昧に思えてくる。

女として気持ちよくなる感覚をある程度会得しているなら楽しめる作品だ。
それに自信が無いのなら他である程度腕を磨いてからにするのがいいだろう。

出演:涼貴涼
時間:86分
属性:ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


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2014年06月20日

えっちな女の子になっちゃう催眠2

えっちな女の子になっちゃう催眠2

2011年5月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

サイクロンミント唯一のシリーズ作品であり最も売れている作品である。
1作目と似たような路線を行きつつエッチでやや変わったプレイが登場する。
エッチの最後だけセルフとドライが選択できるところも催眠では珍しい。
両方一気に聞くのもいけると言えばいける。

催眠は深呼吸をしてから自分の心の中にある女の部分に意識を向ける。
男が女になるのは一見難しそうに見えるがそうじゃない。
誰にも男女両方の側面があるからそれを顕在化させていけばいい。
みたいなもっともらしいことを言って女体化の正当性を説いてくれる。
現代催眠的な技術は大して感じないが言ってる事自体は的を射ている。

続いて真っ暗な空間の中にピンク色のボールをイメージし
それが最初は上下、後になると左右に動く様子を見つめる。
頭の中で行う眼球運動法みたいなものだろうか。

そしてようやく自分の思い描く理想の女の子へと女体化する。
髪、頬、唇、声、肌、匂い、おっぱい、お尻、マンコと部分ごとにイメージしながら
同時にその姿こそ本当の自分であると言って女体化を受け入れやすくしている。
ただ変化させるだけでなくアフターケアもしてくれるのはとてもよい。

エッチはまず共通パートとしてチクニーと指舐めを行う。
事前に感覚系の暗示を入れて乳首のあたりを敏感にしてから
男性に弄られている様子をイメージしながら乳首をくにくにする
指舐めもチンコを舐めているのをイメージするように言われる。
どちらも男を明確な相手として用意しているのは女を強く意識させるためだ。
アッーな人でもない限り普通男の相手をするのは女である。

最後はセルフだとふたなり状態でのチンコを使ったオナニー
ドライは普通に男とセックスしてドライ絶頂する。
セルフのオナニーは本当にチンコを扱くだけだから女になった意味が感じられない。
せめて同時にマンコが熱く火照るとか女性的な感覚も呼び起こせばよかったのに。

ドライは相手を務めるのが男だった頃の自分に設定されている。
これも女体化音声的に私はあまりいいとは思えない。
折角催眠を行って男の自分を捨て去ったのに
再度登場させると無意識的に自分が男だったことを思い出すような気がするのだ。
まあチンコが自分のものってところは受け入れやすくて悪くないと思う。

催眠らしく心のケアを重視した女体化音声である。
たぶん女体化音声を聴き慣れているほど珍しく感じるだろう。
体だけでなく心の方にもきちんとアプローチをかけて心身共に女性へ変えてくれる。
心に力を入れている反面体の方はいささか淡白に感じた。

エッチはチクニーで女体化を定着させてから本プレイへと繋いでいる。
女性は男性に犯され愛される存在であることをプレイを通じて強調していた。
まあセルフは本当に一人でやるスタイルだしチンコだしで女体化っぽくない。
セックスはふたなりではなく普通の女性としてチンコを突っ込まれる無難なプレイだ。
いずれか一方を聞くなら断然ドライパートをおすすめする。

値段が800円なら十分に聞く価値のある作品である。

出演:みる☆くるみ
時間:67分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


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2014年05月21日

らぶらぶえっちな癒され催眠

らぶらぶえっちな癒され催眠

2011年3月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

サイクロンミントだから女体化するのだろうと思って聞いてたら
最後の最後まで男のままだった。
催眠音声を色々聞いているとサークルごとに個性があって
それを聞く前の段階から思い込んでしまうことが多い。
作品を通じて無意識的に調教されているようだ。

この作品は優しいお姉さんと優しいエッチをする。
一時的に恋人同士の関係になってリア充気分を味わうわけだ。
彼女の属性がノーマルだから何かを強制されることはない。
やや縛りの緩い催眠ってところか。

催眠は深呼吸をして10カウントを5回行う、基本的にはこれだけだ。
もちろん作業をするように淡々とそれらを行うのではなくて
明らかに好意を持っている素振りを見せたり「ふわふわ」といった擬音語を多用して
作品が持っている空気を伝えようとしてくる。
セリフをえらく区切って話してくれて時間がゆっくりと流れていく感じがした。

エッチは最初10分くらい断続的にキスをしたり「好き」と言いながら
徐々に彼女のことが好きになるように仕向けてくる。
恋人になるための準備運動みたいなものだな。
聞いていると頭がとろけそうになるほどに雰囲気が甘い。

その後は全身をキスされたり乳首をいじられたりフェラをされたりしてから
最後はお互いに見せ合うような形でオナニーをする。
お姉さんがオナニーをしているとは明確に言わないのだが
一緒に気持ちよくなろうみたいなセリフがあるからたぶんいじってるのだろう。
適度に見られていることを口に出して興奮させたりもしてきた。

最後は10カウントダウンで射精を迎えてお掃除フェラで終了だ。
メインのプレイはオナニーだから彼女に責められる気分はそれほど味わえないだろう。

目的を明確にしてそれに向かって一直線に進む簡素な作品だ。
催眠音声ではお約束的に登場する脱力パートが無いし
深化も10カウントごとに入る暗示のみで色々と簡略化されている。
催眠の入りがやや浅くなるようにも思えるが、元々そこまで深くする必要もないわけで
これはこれでいいんじゃないかと思っている。

エッチはすべてのプレイを目を瞑ったまま行う。
お姉さんが目の前で素っ裸になるワクワクするシーンなんてのもあるんだが
結局自慢のおっぱいを拝むことも肌に触れることも許されない。
温もりを感じさせてくるのに触れさせないところはちとおかしいんじゃないかと思う。
メインのオナニーも彼女が鑑賞して楽しむような展開になっているし
そんなプレイで果たして聴き手は満たされるのだろうか。

これを書いていて思い出したのが、この作品のエッチのシチュは
現時点での最新作にあたる「お姉ちゃんとひみつのえっち催眠」とほぼ同じだ。
催眠のかけ方はあっちのほうが上手いから、内容に興味を持った人は
こちらよりもあちらをを先に聞いてみることをおすすめする。

出演:紗藤ましろ
時間:65分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


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2014年03月12日

魔法の皮で美少女にへんしん!さいみん!

魔法の皮で美少女にへんしん!さいみん!

2013年3月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

挿し絵の「←あなた」につい笑って聴いてみた。
音声作品は中身がすべてなのは言うまでもないが
挿し絵に力を入れている作品が気になるのも人情だ。
特に新規でそういう作品を見かけるとつい買ってしまう。

この作品はB78W54H81な細めのおにゃのこに変身する。
タイトルにある魔法の皮はとあるローションを肌に塗って乾かすとできるもので
つまり着ぐるみみたいなものなのだろう。
そういえば以前女の子に特殊な針を刺すと空気が抜けて
肉襦袢になるエロ漫画があった。
それを主人公が着てオナニーしているのがちょっぴり羨ましかったのを覚えている。

催眠はあらかじめ深呼吸でリラックスさせてから女体化に入る。
魔法のローションをお腹に垂らして、それを全身に引き延ばしていくのだ。
その際お腹が温かくなり、気持ちよくなるといった暗示をかけてくる。
お腹には太陽神経叢という自律神経の集まるところがあって
ここが温かくなると人は気持ちよくなるのだ。
その人間のメカニズムを詳しく語らず、暗示によるものと思い込ませている。

最後は出来上がった体をお姉さんが確認する。
おまんこをくんかくんかされるシーンはなかなかにエロイ。
おまけにエロくなる暗示をかけるのはエロパートでより楽しむためだろう。

エッチはまずお姉さんの言うとおりおっぱいを揉む感覚や
痴漢にお尻を触られる感覚をイメージする。
そして取り出したピンクローターをマンコと尻穴に突っ込んでの絶頂だ。
サイクロンミントにしては珍しくローター用の効果音が用意されている。
最後の10カウントでのフィニッシュは問題ないのだが
プレイの都度に細かいカウントを織り交ぜるのはあまり意味を感じない。

導入がおざなりなおかげでその後の女体化やエッチが
内容通りの効果を発揮できていないように感じた。
深呼吸の後に10カウントをしながら心を沈めていくシーンがあって
そこでこれといった暗示をかけられないために催眠に入りにくくなっている。
催眠にうまく入ってないから女体化もイマイチのめり込めない。
当然その後のエッチも乗り切れない、そんな悪循環が働いている。

最近の作品で特に多いのがこういう
「とりあえずカウントしとけば催眠っぽくなるだろう」みたいな安易な考えだ。
催眠においてカウントとは何か、何のために行うのかを考えれば
このようなことにはまずなり得ない。

他の部分が割とまともなだけに催眠に入れないのが残念でならない。

出演:涼貴涼
時間:77分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


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2014年02月06日

お姉ちゃんとひみつのえっち催眠

お姉ちゃんとひみつのえっち催眠

2014年2月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

サイクロンミントとしては1年5か月ぶりの非女体化作品である。
血のつながったお姉ちゃんと一緒にお布団に入ってイチャイチャするわけだ。
催眠とエッチでほぼ同じ時間が取られているのも最近では珍しい。
時間が催眠<エッチの作品にはいつも危うさを感じている。

催眠は2回ほど深呼吸をしてから凝視法で軽いトランス状態へと持っていく。
お次は手に力を入れてから開放することで体を脱力し、その感覚を沈黙法で強化。
そして最後に1回覚醒してからカウントに合わせて再度催眠に入る。
暗示の内容がどれも簡潔だから意識がぼんやりしていても容易に理解できるだろう。

最初に目をつぶってからわざと目を開けさせて凝視法に移ったり
ある程度体の自由を奪ってから再度体を動かさせたりと
やや流れに反することを行っているのがちと気になった。
お姉ちゃんが「敢えて」と言っていることからわざとそうしたのだろう。
私は被暗示性が高いからあまりこういうのは好きじゃないのだが
逆に被暗示性の低い人には効果的かもしれない。

エッチはお姉ちゃんが「裸になってるよ」とか「おっぱい目の前にあるよ」などと言って
まずは性的興奮を軽く高めさせてくる。
おっぱいにしゃぶりつけるくらいの至近距離で犬みたいに息を荒げさせたりと
据え膳を食わせないことによる焦らしプレイがなかなか心憎い。

十分に感度が高まったところでまずはチクニーから入る。
お姉ちゃんも結構興奮しているみたいで2人でオナニーを見せ合うわけだ。
普通ならすぐさま襲うところを催眠によって動けなくして
もどかしい思いをさらに高めさせている。

続くオナニーもほぼ同じシチュで彼女に見られているのを意識しながら扱く。
最後は5カウントダウンに合わせて射精。
お姉ちゃんがお掃除フェラをしてくれたりはしない。

お姉ちゃんに癒されるというよりは操られる作品である。
癒しをテーマにしている作品だから何でも好きにさせてくれるのかと思いきや
基本的にこちらの思い通りになることは一切ない。
かといって勝手に体が動くような暗示もかけられないから
こちらはほぼマグロ状態になるわけだ。
この状態をもどかしいと捉えるか、それともイライラと捉えるか
そういった観点の違いによって評価が分かれる作品だと思う。

たぶんセルフにこだわったからこういう展開になったのだろう。
でも彼女のおっぱいをちゅーちゅーしたり合体したほうが
癒し効果は高まったのではないかと私は思っている。
延々とおあずけを食らって結局ありつけない、では精神的に消化不良になるだろう。

催眠は個々の催眠法を基本に忠実に行っている。
最近の、特に新規サークルはこれすらできていないものばかりだから
聞いていて本当に安心できた。
わざわざ不可解な手順を踏んでいるのは
催眠の段階でこちらの言う通りにはならないことを伝えたかったのかもしれない。
催眠には普通に入れるだろう。

エッチがもうちょっと開放的ならもっと良くなっていただけに
そこだけが残念でならない作品である。

出演:涼貴涼
時間:55分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


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