ひぷのてぃあ

2014年02月16日

ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~

ヒナコの指切り催眠~しっぽでさわさわしちゃお♪~

2011年6月に発売された、サークルひぷのてぃあの作品。

ことね様がけものっ娘を演じている珍しい作品である。
ことね様というと「この変態が!」などと罵るキャラの印象が強いだけに
いつもと違った手合いの作品には心惹かれるものがある。
そんな彼女も最近はソフトなキャラを演じるケースが増えてきた。
今度は逆に罵りキャラが恋しくなるのはドMだからだろうか。

この作品はやや幼い声のキツネ娘と指切りをする。
もちろんそれだけではなくてエッチもするわけだが
目的が2人の絆を取り戻すことにあって、そのために指切りをする感じだ。
ことね様が「お兄ちゃん♪」と慕ってくれるシチュだけでも悶絶モノだろう。

催眠は凝視法から入って深呼吸→分割弛緩と入念にリラックスしていく。
凝視法は人間の肉体的構造を利用した形の催眠だから
催眠音声的に正攻法ではないのだが
誰でも体感できるものだけにそれなりの効果は見込める。
最後に約束の証として小指に糸を巻き付けるのはこの作品らしい。

深化は真っ暗なトンネルを100カウントを数えながら進んでいく。
催眠音声におけるカウントは普通暗示を強化するために使うのだが
ここではトンネルの中の様子を描くなどストーリーを進めるのに使われている感じだ。
あまり催眠的な効果は見込めないように思われる。

エッチは「僕の妹になってください」と宣誓するところから始まる
お兄ちゃんと何度も呼ばれていたことからもうとっくにそうだと思っていただけに
再度確認するようでやや気勢を削がれた感がある。
そして軽く指切りをしてから尻尾で全身をなでなでされる。
毛筆や絵筆を持っている方はそういうのを使ったほうが実感は湧くかもしれない。

続くセルフパートは手を尻尾に変えてチンコをしごく。
最後に10カウントで射精して、とどめに再度指切りをして終了だ。

初めての作品にしてはいかにも催眠音声らしく作られているが
上に挙げた兄弟の契りを交わす場面など
流れに色々と引っかかるものを感じる作品である。
催眠ってやつは「意識がぼやける」などの暗示をかけられるものの
それは催眠にとって邪魔になる雑音に対する集中力が落ちるだけであって
術者の声に対しては恐ろしく鋭敏になる。
子供がゲームをしていると親の呼び声に反応できなかったりするのと同じだ。

しかし、昨今巷に溢れかえっている催眠風(笑)に比べたらずっと良作だと思う。
色々と叩いている人がいるようだが、私はもっとひどい作品をいくつか知っている。
下を見て比べる行為は後ろ向きなことこの上ないが
そこまで言うほど質の悪い作品とは思えないのだ。
単に作り手の経験が不足しているだけだろう。

ことね様ファンや色々な催眠音声を聞いてきた方にとっては
好悪両面においてちょっとした刺激になる作品であることは間違いない。

出演:紅月ことね
時間:85分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)