すくりぷてっどこねくしょん

2017年01月15日

ラビットフロスト

ラビットフロスト

2017年01月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

こいつも冬コミに出展された作品だ。
ラビットの名を冠してるのは以前出た作品の流れを受け継いでるってことだろう。
事実乳首をいじるシーンが長く取ってある。
しかも今回はアナル系のプレイまでやるのだから思い切ったもんだ。
すくりぷならド安定だろうってことで迷うことなく聞いてみた。

この作品は謎の女性が支配する世界でウサギになりエッチする。
本物のウサギにするんじゃなくて愛玩動物っぽい接し方をされるってところだ。
ウサギは耳も特徴的がふわふわした愛らしい尻尾も持ってる。
年中発情期なのもエロ催眠にとって好都合な材料であるな。

催眠は深呼吸→腕と尻の脱力→深化と進む。
深呼吸は初めの4分が彼女の声に合わせて、30秒の休憩を挟んだ後の3分間は森のイメージをしながらやる。
暗示はちょろっと入れる程度で言葉に集中させることに力を入れてた。
すくりぷなら短時間の誘導も可能だから最初から色々やる必要がないわな。

腕と尻の脱力は呼吸に合わせて個別に力を入れたり抜いたりする。
腕はともかく尻をやらせるってのはあまり見かけない。
エッチの準備ってほどではないにせよ意識を向けさせておくのは良いことだ。
ここまでは心と体の緊張を解くことに注力してる。

深化は彼女の声を聞くと幸せになる暗示や意識が薄れる暗示をカウントや指パッチンを交えて入れる。
特定のフレーズを繰り返すことはせず表現や方向性を変えて丁寧にやってくれてた。
一番大事な部分だから時間も濃度もえらく高くてクラクラしてくる。
終了後にある無音の時間でその心地よさを大いに実感するだろう。
すくりぷの得意なところを散りばめた高レベルな催眠であった。

エッチは感度を軽く上げてから乳首オナニー→擬似アナル責めの順にやる。
アナルは直接いじらず彼女に尻尾状の器具を挿入されるイメージをするだけだ。
それをリアルにするために催眠を使ってる。
多少の異物感や圧迫感を覚えてついでに気持ちいいか?ってくらいのソフトなプレイだ。

どちらのプレイも開始の合図を出してからはある程度好きにやらせて
興奮を高めたり気持ちよくする暗示を入れるほうを頑張ってる。
暗示責めってほどではないが不慣れな人でも感じられるようにかなり厚くしてた。
こういうプレイを経験済みなら相当に気持ちよくなれること請け合いだ。
最初と最後で1回ずつドライ絶頂する。

癒し系の作品と思いきや変態チックなプレイも混じっててなかなかに楽しめた。
催眠は老舗サークルらしい文句のつけようがない品質だし
エッチもエッチで既存作品に多少の新要素を加えて大いに気持ちよくしてくれる。

チンコを意識させないタイプのプレイだから実際にドライできるかどうかは保証できない。
だが催眠が手厚くてその感覚だけでも十分幸せになれる。
リラックスやリフレッシュ目当てで聞くのもいいだろう。

ってなわけで期待通りの満足感が得られた。
変わったタイプのドライに挑戦してみたい諸君にこそ聞いて欲しいもんだ。

出演:三森愛乃
時間:55分
属性:ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから


saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)

2016年10月03日

ちちのひ2016

2016年09月に公開されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

毎年恒例になってるシリーズの最新作だ。
いつもは6月に公開されるのがなんだかんだで3ヶ月ほど遅れてる。
事情はよくわからんがまずは無事に出てくれて何よりだ。
声優は変わってもテーマは相変わらずの乳首尽くしである。

この作品は謎の女性に催眠をかけられ乳首オナニーに勤しむ。
彼女が冒頭で以前にも会ったらしきセリフを言ってるのを見ると複数回聞くのが前提なのかもしれない。
まあ確かに乳首の快感はほんの少しいじったくらいじゃわからんからな。
乳首を普段いじらない諸君もこれを気に開発してみるといい。

催眠は腕の運動→深化→暗示&追加の深化と進む。
腕の運動は両腕だけを左右に素早く動かす。
前半は「開いて、閉じて」、後半は「ひだり、みぎ」ってな具合に動かし方が変わる。
息切れするほどではないにせよ肩や腕が温かくなるのを感じるだろうな。
直後に3カウントダウンを3セット数えて軽く深化する。

暗示と追加の深化は眠くなる暗示や体が温かくなる暗示を聞く。
眠気は彼女に言われずとも結構強く感じることになる。
催眠音声で直接的に眠くさせるってのはあんまり見かけないんで面白い。

体が温かくなる暗示は火照りと同時にムラムラした気分を与える。
もう暗示を受け入れる準備は整ったと判断しエッチの下準備に移ったわけだ。
腕を中心に適度な熱が感じられて気持ちいい。
最後に指を何度か鳴らすのに合わせて追い込みの深化暗示を入れて終了だ。
毎度のことながらダメ出しするところが一切ない美しい催眠である。

エッチは感度を上昇させてから乳首をひたすらいじる。
女性はお触りせず観察と感覚のコントロールに徹する。
最初に7分近くフリーダムにいじって一旦休憩、その後も再度感度を高めてから同じく7分いじる。
後半の7分間は乳首をつねるプレイが中心でなかなかに刺激的だ。

乳首ありきのプレイなんだが最中の暗示も本当に充実してる。
感度の上昇、幸福感の増幅、追加の深化と何から何までお世話してくれる。
彼女の手厚さのおかげでこちらは心置きなく乳首いじりに没頭できる。
チンコとは違う細く鋭い快感が何度も走った。
指を鳴らすのに合わせて終盤に数回ドライ絶頂する。

いやぁ3ヶ月間待たされた不満を一気に吹き飛ばす会心の出来栄えである。
従来の乳首路線を継承しつつ色んな部分に工夫を加えてエッチを華やかにしている。
乳首の気持ちよさは言うに及ばず、トランスにどっぷり浸かる心地よさも存分に味わえた。
ドMな私でも大満足するほどに内容が充実してて癒される。

ってなわけでとりあえず聞いとけレベルの名作であった。
有料でもここまでの作品はそうそうあるまい。
ましてや無料なのだから諸君もさっさと聞いて気持ちよくなるといい。

出演:かの仔
時間:64分
属性:ノーマル~ややM

催眠:■■■■■
エロ:■■■■■

ダウンロードはこちらから
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-195.html


saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(2)

2016年05月20日

ちちのひボイス

2011年06月に公開されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

この界隈ではすっかり恒例になってるちちのひの初代作だ。
当時はあまり見かけなかったであろう乳首オナニーを集中的に行う。
ほぼ乳首だけってのが潔くて良いな。
催眠もすくりぷらしさが存分に発揮されていて同じく楽しめる。

この作品はお姉さんに気持ちよくなる催眠をかけられてから乳首をいじる。
彼女によるとおっぱいは人間なら誰でも大好きだから恥ずかしがらなくていいそうだ。
まあ男でおっぱいが嫌いな奴はいないわな。
大人になっても甘えたくなる魅力を秘めている。

催眠は幸福感の増幅→脱力&深化と進む。
幸福感の増幅は日頃体験しているいいことや好きな女性をイメージする。
昨日あった面白い体験を思い出して頬が緩んだことがあるんじゃなかろうか。
思い浮かべる内容は特に縛らず聞き手の好きに妄想させている。
暗示は幸福感や体の温感を高めるものをよく入れていた。

脱力&深化は頭→肩→腕→胸→お腹→背中→太もも→足の順に
白い光に照らされるのをイメージする。
心が緩めば自然と体も緩むもので結構な脱力感が得られた。
しばらく無音になり聞き手にも自覚させている。
最後に彼女の声を聞くと気持ちよくなる暗示を入れて終了だ。

エッチは彼女の指示に従い乳房→乳首の順にいじる。
開始時に腕が動く暗示を入れて腕を自動的に胸へと持っていき
そこからは彼女が停止と言うまで好きにいじる。
並行して体を敏感にしてくれるんで触った部分が軽くピクつくだろうな。
乳房は約2分、乳首は約8分いじくる。

そういや絶頂させる寸前に太ももでチンコを挟む指示を出していた。
手じゃなく太ももにしたのはパイズリ気分を味わって欲しかったのかもしれない。
全部で4回行いチンコも少し気持ちよくしたところで絶頂する。

催眠もエッチもサークルの独自色が見える面白い作品だ。
催眠はおっぱいの話題をほとんど振らず幸福感を徹底的に与えている。
乳首オナニーはチンコオナニーより快感が小さいのを危惧したのだろう。
心が満たされていればそれだけイキやすくなるってもんだ。
充実したエッチをするための手段に催眠を行使している。

エッチはテーマ通りにチンコをほとんどいじらない。
ドライ体験済みの人じゃないとちと物足りないかもしれないな。
乳首の快感が十分に得られるんでプレイは成り立ってると思う。

ってなわけでなかなかに満足できる内容であった。
今年の6月にも新作がきっと出てくれるに違いない。
風物詩として今後もできる限り続けて欲しいもんだ。

出演:月宮怜
時間:49分
属性:ノーマル

催眠:■■■■■
エロ:■■■■□

ダウンロードはこちらから
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年10月25日

めいどーる

めいどーる

2010年10月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

奴隷メイドがご主人様を逆に奴隷にして色々調教する作品だ。
すくりぷの中ではハード系に当たるんだがドM御用達ってほどじゃあない。
豚扱いされながら恥ずかしいプレイをするだけだ。

催眠を始める前にメイドがご主人様の下のお世話をするシーンが入る。
最初に聞いたときは作品を間違えたのかと疑ったものだが
これもすくりぷなりの催眠への布石なのかもしれない。
匂いフェチなご主人様の好みに合わせてチンコの匂いを嗅ぎながらフェラをする。
まあプレイがソフトなんで抜ける人はそんなにいないだろう。

催眠はリラックスした状態でメイドの声に集中しながら
体のいくつかに白く丸い風船がつけられるのをイメージする。
両肩→両足→腰の順に20~30カウントを数えながら
適度に暗示を絡めて体に浮遊感を呼び起こしていた。
そしてとどめに頭の中にも風船をつけ、3カウントを5回数えて真っ白にする。

次に行う深化もカウントを数えるシーンが多い。
1回数えるごとに気持いいとか絶頂するとか言っていた。
内容から察するにこの絶頂は性的な意味じゃなく意識が薄まることだろう。
深化時によく味わう体全体が落下する感覚が大いに味わえた。

今の作品に比べるとおとなしく基本に忠実な催眠ってところか。
すくりぷはカウントをあまり使わずリンキングを多用する傾向があるんだが
この作品ではその逆を行く進め方をしている。
だが暗示の入れ方や念の押し方はいつも通り手堅く隙が無い。
かなりの深さの催眠状態に入れること請け合いだ。

エッチはフリースタイルのオナニー→特殊なオナニーと続く。
最初に暗示を使って皮膚や頭の中の感度を高め
それを確認しながらとりあえず好きに全身をまさぐる。

人形化がテーマの作品なんだから運動支配の暗示を入れてくるのがセオリーなのに
わざとこうしたのは聴き手に対する遠慮があったのかもしれない。
催眠に慣れていない人は何をすればいいのか戸惑うだろうな。
フリーオナニーは特殊な効果音を聞きながら任意の回数・スタイルで絶頂する。

次の特殊オナニーは素っ裸で四つんばいの体勢になってから
頭を下げて自分のチンコを見つめる。
メイドに命令されて恥ずかしいことをしているのに勃起している息子を見て
なおさら恥ずかしい気持ちを掻きたててやろうって寸法だ。
「私のようなふしだらな家畜を飼ってくださり ありがとうございます」なんてセリフも言わされる。
心への責めを随分頑張っているプレイであった。

それから1分くらい軽くオナニーしてチンコをもう少しガチガチにしてから
今度は仰向けになってチンコの根元を両手で押さえる。
そして竿や玉をいじらせてはくれず、そのまま射精しろと言われる。
ほんの微弱な刺激と彼女に見られているシチュだけで果てる上級者向けのプレイだ。
最後は10カウントダウンに合わせて射精する。

エッチの展開やプレイ内容がちとアレなところを除けば概ね良好な作品だ。
催眠の仕掛け方が独特で面白く落ちる感覚がしっかりと味わえる。
目的となる人形化を見据えて声に従いやすくなるよう何度も暗示を入れていた。
意識がどろどろになった状態で性的快感が適度に感じられるだろう。

ってなわけで催眠を楽しむ分にはかなり満足できる。
私もさすがにこのプレイでは射精できなかった。
だが数回訓練すればいけそうな空気も漂っている。
難しいプレイに挑戦する気概あるなら是非取り組んでみて欲しい。

出演:伊東もえ
時間:90分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月11日

りふれくどーる2

りふれくどーる2

2015年09月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

サークルが活動初期に出した作品の続編だ。
わざわざこの作品を持ってきたのは格別の思いがあったからだろう。
まあ声優が違うんで似たテーマを持つ別作品と捉えたほうがわかりやすい。
すくりぷの作品ならド安定なんで大きな期待を抱きながら聞いてみた。

この作品はリフレクソロジーエリアなる特殊な場所でお姉さんに催眠をかけられる。
つうてもエリアを催眠やエッチに絡めるシーンは無く結構普通の展開だ。
お姉さん役の三森氏がこれまたいい声をしていてそれだけでも相当に癒される。
さらに催眠が弛緩重視なんで心身ともにリフレッシュできるだろう。

催眠は深呼吸を挟まずいきなり分割弛緩から始まる。
肩→指先→両足→腹→背中→頭の順に行うのだが
彼女は別段意識などせず声を聞いているだけでいいと言ってくる。
聴き手の過剰協力を嫌ったのかもしれない。

だが確かに声に耳を傾けてるだけで気持ちよくなるから不思議なものだ。
暗示も重感、温感、浮遊感の操作を上手に組み合わせている。
10分も経てば聞く前との気分の違いが十分に実感できるだろう。
頭の脱力をする時には全身が急激に重くなる催眠特有の感覚が味わえた。

お次は継続して深化の暗示を入れながら声に従うよう働きかけてくる。
従うと気持ちいい、とか調教っぽさを適度に薄めた言い回しが心憎い。
そもそも催眠に入っていれば声に対する抵抗力は著しく落ちるわけで
そこに優しい言葉をかけられたら拒絶することなどそうそうできまい。
癒すためにそうするという背景も受け入れやすさに寄与している。

エッチは3カウントダウン+指パッチンを何度も行って段階的に体を敏感にし
それからチンコ→尻の順に自分の体をいじる。
オナニーと言わなかったのは竿を扱くのではなく指でなぞるだけだからだ。
傍から見ればソフトなプレイでも暗示のパワーで十分気持ちよくなれるから実に面白い。
指パッチンをトリガーにどんどん体が熱くなっていくのを感じた。
フィニッシュも同じ形だが絶頂を促す暗示が加わる。

尻をいじるプレイはうつ伏せになり胸を揉むように両手で尻を刺激する。
そして尻穴に何かを挿入しているイメージもさせていた。
実際に入れることはないのだが妙な圧迫感があるから面白い。
こっちも3カウントダウン+指パッチンで感度を高めて最後に絶頂する。

エッチがちと特殊だが概ね良好な作品である。
目的の癒しに向けてとことんまで丁寧な催眠を施してしっかり落とし
その状態を維持しながら今度はエッチな快感を高めている。

ドライ慣れしてないとエッチが不発に終わる可能性が多少あるものの
それをカバーするための最大限の努力がきちんとされている。
射精しないから疲労もほぼ無いしリフレッシュに最適なプログラムと言えるだろう。
ドMな私でも大いに満足できるレベルの精神的な快楽が得られた。

ってなわけですくりぷらしさがしっかり反映されている大満足な内容であった。
催眠をまだ体験してない、あるいは実感できない人は是非とも聞いてみて欲しい。

出演:三森愛乃
時間:52分
属性:ノーマル

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月01日

ちちのひ2015

2015年06月に公開されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

もはや毎年恒例になったちちのひ最新作である。
今作は小道具として最近話題になってる例の紐を使用する。
別に青くなきゃいけないんじゃなく下乳に巻ければ何でもいいらしい。
ここ4年聞き続けてるしすくりぷなんで期待しながら聞いてみた。

この作品は謎のお姉さんに催眠をかけられ乳首オナニーする。
以前からの伝統だが乳首に関するプレイがほとんどでチンコはいじらない。
そして当然絶頂形式もドライを採用している。
乳首を普段いじりながらオナニーする人ならより楽しめるだろうな。

催眠は声に対する集中を意識させてから体の好きな部分を脱力する。
そして脱力しながら声を聞くと気持ちいい、幸せになると暗示を入れていた。
すくりぷは声に対するイメージ操作に力を入れている傾向が見られる。
催眠において声に集中することの大切さをよくわかっているからだろう。

お次は3カウントダウンを合計12回刻みその都度小さく催眠を深め
それから一旦覚醒し例の紐を体に身につけ、再度3カウントを2回数えて再深化する。
紐を装着するシーンを挟んだのは揺さぶりをかけたかったのだろう。
カウントと暗示が生み出す声のリズムが心地よく幸せな気分になってくる。
すくりぷらしい暗示重視のシンプルで堅実な催眠だ。

エッチは前半は指で、後半は紐と指の両方を使って乳首をゆっくりいじくる。
お姉さんと接触することもチンコに触れることも一切無い。
そしてオナニーをさせながら感度が上がる暗示と催眠がさらに深くなる暗示を入れてくる。
「ぐ~るぐる ぐ~るぐる」なんて言うシーンはファンならニヤリとするだろうな。
エロい単語がちっとも出てこないのに勝手に体が熱くなるから驚きである。
最後は彼女が何度も指を鳴らすのに合わせてドライ絶頂する。

いつも通りの安心して聞ける作品だ。
古典的な技術にあまり頼らず暗示を中心に独自の催眠を構築している。
聴き手に幸せをもたらすことも考えてお姉さんの声や言葉遣いがどこも柔らかい。
乳首オナニーが目的だが催眠目当てでも相当に楽しめるだろう。

エッチは例の紐の出番が思ってたより少ないのがちと気になったが
最中の暗示による感度上昇や深化が強力でそんなことどうでもよくなるくらいに心地よい。
乳首に限らずプレイに熱中するには一時的に現実逃避できる場が必要だ。
それを催眠の技術によって自然に入り込めるよう導いてくれる。

ってなわけで期待していた通りの大当たりな作品であった。
それにしても同じテーマで5個の作品を作るその発想力は驚嘆に値する。
今後も催眠音声サークルのリーダーとして業界を引っ張っていって欲しいものだ。

出演:月宮怜
時間:55分
属性:ノーマル~ややM

催眠:■■■■■
エロ:■■■□□

ダウンロードはこちらから
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-187.html



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年04月04日

第7弾

2010年03月に公開されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

初期の名作「腕輪~bracelet~」のちょい前に出た作品であるな。
内容が奴隷化、しかも冒頭のセリフがまったく同じであることを考えると
有料前の練習に近い位置づけで作ったのかもしれない。

この作品はお姉様の声に耳を傾けたちまち奴隷へと生まれ変わる。
歴史上の奴隷は当人の意思に関わらず強制的になるものだが
こいつは催眠の技術を使ってこちらが奴隷になりたい気分にさせる。
催眠のルールに則った奴隷化ってところだ。

催眠はこちらの好きなペースで深呼吸を行いながら
絶え間なく流れ続ける彼女の言葉に耳を傾ける。
ご主人様らしく高圧的な声をしているのかと思いきや
彼女の声は女神のような慈悲深さに溢れていた。

彼女の言葉はまず声を聞くこと自体に心地よさを感じさせる。
声を聞いていると幸せ、幸せだからもっと聞きたくなる。
深呼吸のリラックス感と上手に絡めて声にもそう感じるように思わせる。
催眠の準備と奴隷化の準備を同時に行っているかのようであった。

しばらくすると今度は脳→体全体へその気持ちよさを伝えていく。
あまり深く考えなくともじわじわと何かが広がっていくのを感じるだろう。
体温や血流を操作されているかのような不思議な感覚である。

そして最後にこれといったトリガーは使わず「体が動かない」と言う。
ある程度催眠に入っていれば体の不自由感があるはずだ。
今のすくりぷスタイルに近い催眠であるな。

エッチはこの時点で手付かずな奴隷化を本格的に行う。
まあ催眠誘導が完了したところで声にある程度従いやすくなってるわけで
それを自分が奴隷になったと多少置き換えるだけの簡単なお仕事だ。
よくある変態的なポーズを取るだとか、公開オナニーをするだとか
そんな露骨な奴隷行為は行わず復唱による誓約のみ行う。

「変態」「マゾ」と奴隷にとってはお約束な言葉を意識的に多く使いながら
お姉様は命令に従う気持ちよさや声を聞く気持ちよさを教えてくれる。
途中でイメージを使って別の気持ちよさを与えてくるのも心憎い。
きちんと餌を与えて手なづけてくるからこちらも従いたくなる。
しかも淫語をあまり言ってこないのに勃起できるから驚きである。
最後は30カウントアップに合わせてドライ絶頂を迎える。

無料だからできる感覚操作に力点を置いた作品だ。
序盤に深呼吸をさせる以外こちらは特に何もする必要はなく
彼女の流れるような暗示を聞いているだけで勝手に気持ちよくなれる。

奴隷化と言うが彼女が無理難題を押し付けてくることは特にない。
上下関係を確立したところでプレイは終わりを迎えている。
ドMとしてはもうちょっと何かどぎつい要素が欲しいとこなんだが
Mじゃない人が奴隷気分を味わうには丁度よい。
性質的に被暗示性の向上にも役立つかもしれない。

エッチは彼女がオナニーの命令をしたり踏んでくれることはなく
ノータッチで声のみを使い絶頂へと導いてくれる。
チンポとか下品な言葉を一部で使ってくるがあまりエロくない。
暗示だけでイクのを楽しむ作品だと思ってほしい。

催眠に深く入りノーハンドで気持ちよくなれる作品だ。
若干粗さを感じるが暗示のレベルも総じて高い。
興味を持ったのなら是非一度聞いてみて欲しい。

出演:誠樹ふぁん
時間:45分
属性:ノーマル~ややM

催眠:■■■■■
エロ:■■□□□

ダウンロードはこちらから
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-date-200712.html



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年02月20日

りふれくどーる

りふれくどーる

2009年7月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

すくりぷ初期の名作の一つであるな。
2009年はすくりぷが5本の有料作品を出した記念すべき年だ。
テーマ性だけでなく催眠の方向性もすべて違って聞き比べるとかなり楽しめる。
まだ作風を模索している段階だったのかもしれない。

この作品はリフレクソロジーエリアなる場所でお姉さんに癒してもらう。
挿し絵だとナースの恰好をしているが作中でそういった表現は特に無い。
気持ちよくオナニーして射精するのが目的だから比較的初心者向けだわな。

催眠は特に深呼吸を行わずに脱力から始まる。
胸→お腹→背中→脚→お尻→顔→頭の順に意識をして暗示を聞くよくあるやつだ。
暗示の入れ方も部分ごとに表現を変えない平凡手なりの手法で
ここを聞いた段階では内心がっかりしていた。

続いては暗示を聞きながら脳の脱力を行う。
ここは催眠のキーポイントなだけに進め方はかなり慎重だった。

まず頭を休めつつ彼女の声を受け入れやすくなるような下地を整え
心身にふわふわと浮かび上がるようなイメージをさせてから少し沈黙
それから1回覚醒してからすぐさま催眠に入り、追加で3回カウントを行う。
沈黙法、揺さぶり法、逆算法のコンビネーションで催眠を確実に深めていくのだ。

最後にもう一度覚醒させて終わりを迎える。
少し後でまた戻るのだがこういった終わり方を迎えるのは珍しい。

エッチはいきなりオナニーを始めるのではなく
まずは感度を高めながらお姉さんの声により従いやすい心を身に着ける。
やることは下を脱いでチンコを握りしめるだけのソフトなものだ。
10分間に4回のカウントと5回の復唱を行う。

その後に行うオナニーは最初に3~20カウントを数えてから合図で開始
だいたい1~2分後に出る合図で停止を何度も繰り返す。
継続的に扱けないんでこれだけだと射精に到達するのは難しいだろう。
あくまで性的感度を上げるための手段といった位置づけだ。

15分近くそれを続けた後、一旦オナニーを止めてイメージでの感度強化を行い
2回オナニーの開始と停止を繰り返してから射精の許可が下りる。
ちと変則的なカウントだから初回だとタイミングを合わせにくいかもしれない。
だが射精できる準備はある程度整っているし出すこと自体は普通に可能だろう。

催眠誘導は割と普通なんだがエッチが変わっている作品だ。
いつも通りにオナニーするんじゃつまらないだろうと思ってか
割と頻繁に指示を出しつつ合間に暗示も入れて心と体を徐々に縛ってくる。
どちらかと言うと体の自由が利かなくなる事のほうが多いだろう。
精神面については気持ちよくなる系を入れて射精しやすい状態を作り上げている。

プレイも焦らしに焦らすようなものだからやっぱりM向きだろうな。
適度に溜めた状態で聞いたらかなり苦しい思いができること請け合いである。
逆に出した次の日とかに聞いてもそこまで気持ちよくなれそうにない。
ぎりぎりの射精感と戦い続けるのが最も楽しめる聞き方だろう。

催眠はすくりぷにしては珍しくカウントをガンガン刻みながら落としてくる。
まあ催眠の基本に則った進め方をしているし普通にかかれるんじゃなかろうか。

世間的な評判に反しない安定感のある作品である。
最終的に人形にされる展開から癒しにはあまり適しないことだけ注意してほしい。

出演:胡桃れみ
時間:70分
属性:ややM~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月12日

ひょーい!

ひょーい!

2015年01月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

先日のコミケで販売された作品だ。
つってもAtA氏は落選して代わりにEs_labのブースで売られていたらしい。
はっちゃけたタイトルと内容に期待しながら聞いてみた。

この作品は幽霊の女の子に憑依されてエッチを楽しむ。
エロトランスの催眠巫女のように乗っ取られる憑依じゃなくて
心を維持したまま彼女の声に従って体をいじるのだ。
変態チックなプレイに反して雰囲気はノーマルに近い柔らかさがある。

催眠は肩や腕を入念に脱力し深呼吸をしてさらに脱力する。
普通は深呼吸をするところを逆にしているのは珍しいかもしれない。
脱力すると肩が沈む、肩が沈むと楽になるって感じに
リンキングさせながら次々と暗示を入れて脱力感を強くしていた。
この言い回しは私などが意見するのがおこがましいほどに優れている。

そして深呼吸のあと10カウントを刻んでまずは心を一つにする。
当然これだけで憑依は終わらない。
この先も様々な技法を使ってより憑依された感覚を強めてくれる。

お次は囁きながら意識が更に沈む暗示を入れてくる。
意識が沈むと気持ちいい、気持ちいいから声から離れられなくなる。
暗示と暗示を関連付けながら催眠を進めるのが実にすくりぷらしい。
違和感がないからするすると催眠に入っていけること請け合いだ。

エッチは事前に感度を高めてから乳首をいじり
いじりながら催眠を深め、そのあとアナルに棒を入れながら再びいじる。
この棒は実際に突っ込むんじゃなくイメージで行うだけだ。
エネマグラを用意する必要はない。

乳首をいじりながら深化するシーンは乳首をいじると頭が真っ白になるとか
頭の洗濯と称して「ぐーるぐる」を連呼してくる。
第5弾を聞いたことがある人ならピンとくるはずだ。
そんな風に頭の中をしっかりかき混ぜてから最後に尻に棒を入れる。
つってもメインは乳首オナニーなんで乳首さえ気持ちよければ問題あるまい。
そしてとどめに指パッチンでイカされる。

この時点で残り10分なのだがもう少しだけプレイは続く。
今度は今まではきつづけてきたパンツを脱ぎ、カウパーの匂いを嗅ぎ
さらにそれを頭にかぶりながら改めて乳首をまさぐる。
最後の最後に来て変態的なプレイが登場するわけだ。
こっちは明確なタイミングを設けず30程度のカウント内に好きなだけ絶頂する。

プレイの内容を見る限り乳首いじりが好きな人が最も楽しめそうな作品だ。
エッチシーンのほとんどを乳首プラス何かの責めに絞っている。
私は乳首開発を行ってないんでそこそこ気持ちよかった程度だったのだが
きちんと開発をしているのなら相当に楽しめそうな可能性を秘めている。
ドライの成否もここが重要になるんじゃなかろうか。

チンコを一切いじらなかったのは憑依だからだろう。
男女どちらも持っている乳首で気持ちよくなるしかあるまい。

しかし奇抜なエッチ以上に催眠の出来が恐ろしいほど優れている。
ここまで脳みそがとろとろになったのは本当に久しぶりであった。
暗示の質やボリュームが半端ない。
これだけを目的にしても十分に聞く価値があると断言できる。

ってなわけで催眠を楽しむのなら大当たりな作品である。
反面エッチは乳首に左右されるんでそこだけ注意してほしい。

出演:かの仔
時間:70分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★★★
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月16日

~collaring~【首輪】

~collaring~【首輪】

2009年4月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

すくりぷの処女作であるな。
2009年はすくりぷ、エロトランス、催眠日記といった有名なサークルが
こぞって有料処女作を出した催眠音声にとって記念すべき年だ。
それから5年も経つのに今なお新作を作り続けているエネルギーは驚嘆に値する。
私もこのサイトを1年やって続けることの難しさを骨身にしみるほど痛感した。
これからも年1作で十分なんで続けていってほしいと切に願うところである。

話を戻そう。

この作品はお姉さんに首輪をつけられてから特殊なエッチをする。
今回の首輪はイメージだけの疑似的なもので別に用意する必要は無い。
なぜか持っている人はつけたほうがたぶんやりやすくなるだろう。

催眠は深呼吸→腕と頭の脱力→布団で安らいでるイメージをしてから
一度無言になって心地いい状態を強める。
開始3分で沈黙法を使ってもあまり意味が無いようにも思えてならないのだが。
それから目を閉じたまま眼球を上に向け額にエネルギーが集まるのをイメージする。
やってみると額がむずむずもやもやするだろう。
彼女はそれを幸せな感覚と表現している。

それから頭の中をピンク色で染めてエッチな気分にさせ
最後に首輪を贈呈して終了だ。
首輪は念入りにイメージを植え付けてくるのではなく軽く意識させるに留めている。
プレイに活かすのではなく奴隷らしさを出すための飾りみたいなものだ。
すくりぷらしい精密な暗示が聞いていて実に心地よい。
そしてなぜかここで一旦催眠を解除している。

エッチは再度催眠の世界に引き込むために首輪の話から始まる。
首輪をトリガーアイテムとしても使ってるわけだな。
そして今度は奴隷らしさを出すために声に逆らえなくなるように暗示を入れてくる。
いきなり奴隷宣言をせずにこちらから従いたくなるように仕向ける感じだ
ここまではエッチな表現も出てこないし催眠の延長と言ったほうがいいかもしれない。

その後はバイブプレイ→疑似セックスと続く。
バイブはお姉さんがこちらの気持ちいいところに押し当てたり挿入してくる。
男だから尻穴だろうと思ってたのだがどうもそうではないらしい。
とにかくどこかにバイブを挿入されて気持ちよくなる。
こういう曖昧すぎる表現はあまりいいとは思えない。

疑似セックスは指をチンコに、口をマンコに見立てて行う。
最初に口の性感帯を強めたりくすぐったさを感じさせたりして少しずつ変えていくのだ。
つってもこの手のプレイで本当に感じられるのは相当訓練してないと厳しいから
大抵はただ口の中に指を突っ込んだだけの反応を得るだろう。
持っていく流れが性急すぎてついていけなかった。

すくりぷ作品にしてはえらく独りよがりな印象を受ける作品である。
催眠は現代催眠のテクニックを取り入れた大変興味深いものだったが
いかんせんエッチが進め方もプレイの内容も強引過ぎる。
わざとチンコをいじらせずにそういうプレイに持っていったチャレンジ精神は買うが
どっちもうまくいかずに空中分解している気がしてならない。
もっとシンプルかつわかりやすいプレイを行ったほうがよかっただろう。

まあ時期的にどういった催眠が音声として適しているかを探っている段階だろうし
多少的外れな展開が盛り込まれているのは仕方ないのかもしれない。
何にせよ私くらい聞いている人間でもうまくいかなかったのだから
相当に被暗示性が高い人でもなければ消化不良で終わるんじゃなかろうか。

催眠はしっかりしてるからそっち目当てで聞く分には問題ないだろう。

出演:椎那天
時間:50分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)