人外

2017年09月10日

催眠でオナニーのお手伝い SなAI佐渡レム

催眠でオナニーのお手伝い SなAI佐渡レム

2017年08月に発売されたサークル愛熊屋の作品。

夏コミが終わった直後にひょっこり現れた新しいサークルだ。
この漢字でアクマヤと読むらしい。
初っ端にこういう作品を出してきたってことはM向けでいくのだろう。
声がふぁん氏なんで多少期待しながら聞いてみた。

この作品は佐渡レムなるAIにセルフ系の催眠をかけられる。
諸注意から解除までを合わせても20分に届かない。
有料の18禁でここまで短いのはみじんこのスピードコースくらいだな。
まああれはスクリプトをAtA氏が担当してるからできたことなのだが。
作品内容に時間を書いてないのは割高なことを悟られないためだろう。

催眠はストレッチ→分割弛緩→深呼吸と続く。
ストレッチは手を握ったり開く動作と肩の上げ下げを2回ずつやる。
時間が短いのだから暗示を多めに入れるのだろうと思いきやほとんど言ってこない。
この時点で碌な作品じゃないのがわかった。

分割弛緩は右手→左手→右足→左足の順に重いと数回言う。
今時無料でもここまでひどい暗示文は見かけないぞ。
ふぁん氏は頑張ってるがスクリプトのひどさを補うのは無理であった。
深呼吸はストレッチと同じく暗示を入れずにすーはーさせるだけだ。

極めつけにひどいのはこれらをやっただけでエッチに進むことだ。
数年前ならいざ知らず今のご時勢でこんな薄っぺらい催眠を有料で出すとかどうかしてる。
一作目ならお試しで買う人もいるだろうがそれ以降は悪評が先行して売れるわけがない。

というか催眠音声はサークルの信頼度が大きく響くからこういうことをやった時点で終わりなんだよな。
それすら理解してないからこんな地雷を1000円で売ろうとするのだろう。
目先のたかが数万円のために後の数十万、数百万円を捨てるなど短慮も甚だしい。

エッチは乳首をいじって、チンコをいじって射精するだけだ。
案の定催眠をかけたはずなのに暗示をちっとも入れてこない。
催眠を活用する気がないなら最初からオナニーさせたほうがずっとましだ。
一通りいじった後5カウントダウンで射精する。

まあなんだ、犬も食わない作品だな。
催眠もエッチもいいところが何一つ見当たらない。
内容が薄っぺらく、技術が稚拙で、ちっともエロくなく、おまけにクソ高い作品なんて誰が聞きたがるんだ?
もうこのサークルの作品を聞くことは二度とあるまい。
お返しに私からはオール0点をプレゼントしよう。

出演:まさきふぁん
時間:18分
属性:M

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2017年04月05日

催眠迷宮 -Hypnotic Maze-

催眠迷宮 -Hypnotic Maze-

2017年03月に発売されたサークルDot-Spaceの作品。

名義はこのサークルだがF・A・Sとの合作らしい。
ここ数年でコラボ作品をそこそこ見るようになったのは業界が成熟したからかもしれないな。
複数の製作者が参加してひとつにまとめるのはなかなか難しい。
どっちも有力なサークルだし面白そうなんで聞いてみた。

この作品はとある地方にある神殿へ乗り込み神様と出会う。
主人公の目的は明らかにされてないが大方お願いでもするのだろう。
一人で入ると危険だからってことでシスターも同行する。
そのせいで彼女もとばっちりを食うのだから気の毒なことだ。

催眠はリラックス運動→神殿探索と続く。
リラックス運動はF・A・Sでよくやってる腕をぷらぷらさせるやつだ。
音楽も流れるし従来のDot-Space作品と随分違う。
被暗示性の低い人はやっておくと後々入りやすくなるだろう。

神殿探索はシスターがあらすじを説明し天の声が催眠をかける。
中盤から悪魔も登場するから女性は全部で3人だ。
落下する部屋→階段がある部屋→深海の部屋→心の部屋を順に通り抜け最深部へ向かう。
そしてどの部屋も説明と同時に深化させる暗示をこれでもかってくらい入れてくる。

時間が長いし暗示の入れ方も上手くて聞けば聞くほど頭がくらくらしてきた。
扉を開けて部屋に入るのを繰り返すだけなのに内容が多彩で結構面白い。
合作の弱点である作風の違いによる違和感もないしがっつり入れること請け合いだ。

エッチは悪魔のささやきに乗ってその領域へ侵入してしまい
逃げ出そうにもうまくいかず屈服させられる。
主人公とシスターの魂を順に黒く染め上げ最後にオナニーで射精する寸法だ。

悪堕ちするまでの経緯を楽しむエッチだわな。
暗示で感度を上げたりオナニーの動きを制御するところもあるが
神様に会うはずが悪魔にそそのかされて気持ちよくなる状況再現に最も力を入れている。
シスターを同行させたのも清らかな心と体を精液でどろどろにするためだ。
私には合わなくてあんまし気持ちよくなれなかったが好みの人ならはまるのかもしれない。

催眠は上々、エッチはぼちぼちの作品だ。
神殿探索をそのままトレースし暗示を無難に散りばめている。
リラックス運動や音楽も組み合わせて随分と手堅い誘導であった。

エッチはまあ人によるとしか言えない。
寝取られや悪堕ちは作品説明に書いておいたほうがいいと思うんだがな。
流れは良くても嗜好が合わなきゃ催眠も解けちまうわけでどうにも危うい。

ってなわけでそれなりに楽しめた。
サークルが力を合わせれば新しいタイプの名作が生まれるかもしれないな。

出演:柚木朱莉
時間:95分
属性:ややS~M

催眠:★★★★★
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2016年10月27日

エイリアンの侵略催眠

エイリアンの侵略催眠

2016年10月に発売されたサークルRubCraftの作品。

久しぶりの新規サークルであるな。
つうても製作者はF・A・Sと同一人物なんでかなりのベテランである。
個人だと企業と提携できないからわざわざ会社を作ったらしい。
最終目的はバーチャル空間でサキュバスを呼び出すことだそうだ。
よく聞いてる人だし内容にも引かれたんで早速聞いてみた。

この作品は遠い宇宙に住む異星人の船に乗り込み条約を結びに行く。
彼らは事故で母星を失ったらしく新たに住める場所を探してるらしい。
水棲の宇宙人ってことで水が豊かな地球に白羽の矢が立ったわけだ。
しかしエロから程遠い行為に主人公は身悶え絶頂してしまうことになる。

催眠はリラックス運動→深呼吸&分割弛緩→イメージ&カウントによる深化→暗示と進む。
リラックス運動は立ったまましばらく腕をぶらぶらさせるだけだ。
例によって催眠開始から解除までの間はBGMがいくつか流れる。

深呼吸と分割弛緩は異星人の船に乗り込み大きく2回呼吸し
20カウントの間全身に力を入れ一気に抜く。
さらに両足→足首→脹脛→膝→腿→腰→背中→両手の指先→手首→二の腕→肩→首→口→頬→目→頭の順に再度脱力する。

リラックス運動も合わせて随分と念入りな準備であるな。
途中から異星人の声が二手に分かれ分担しながら暗示を入れ始める。
暗示の量が多く入れ方もスピーディーでなんとも心地いい。
ありきたりな技法を作品なりにアレンジし面白くする工夫も大したものだ。

深化は母艦へと続くワープゲートをくぐるイメージをする。
宇宙船が加速するにつれてセリフのスピードが速くなり
暗示も「深い」「落ちる」「心地いい」と催眠の仕上げを匂わせるものが多い。
ワープゲートをくぐる時は50カウントを数えつつ絶え間なく暗示を入れ続ける。

暗示は心に隙ができたのをいいことに異星人が脳内へ種を植え付ける。
それには背徳感を快感に摩り替える効果があるそうだ。
客観描写はほとんどぼかし主人公視点で植えられる感覚を暗示として入れる。
感度の強化を軽くやるのもエッチに向けての布石であるな。

エッチは宇宙船内で10個の条約に承認し、母艦でオナニーしながら承認の宣言をする。
条約は異星人の移住を認める、地球人の自由を制限する、地球人が兵器を持つのを禁ずるなど
地球側にとって圧倒的に不利なものが多い。
そのいちいちに「承認しますか?」「はい」のやり取りを行い直後に気持ちよくなる暗示を入れる。

エッチとは無関係なことでイかせようって寸法だ。
種を植えるシーンの暗示がもうちっと欲しいところだが多少は気持ちよくなれる。
10個全部に承認したところで絶頂指示が入りドライオーガズムを迎える。

オナニーは運動支配の暗示から入り自由にしごきながら異星人の射精許可を待つ。
5分も経てば出すシーンになるので寸止め地獄を味わうことはない。
追加の感度強化をしてから50カウントダウン開始、最中も承認による快感をたっぷり刷り込み0で射精する。

エッチが変わってるがどれも理に叶ってる良い作品だ。
宇宙を移動するシーンに技術を埋め込みすんなり深化させる。
エッチはエッチでストーリーを崩さずきちりと絶頂まで追い込んでる。
フェラやセックスといった既存のエッチではなく状況を通じて気持ちよくしてくれる。

だが敢えて文句を言わせてもらうとRubCraftらしさがもっと欲しい。
今のままではF・A・Sとの違いがまったく見られない。
製作者が同じであっても名義が違うのならそれぞれに別の良さを創出すべきだ。
まあ活動を始めたばかりなんでこれから出てくるのかもしれないな。

ってなわけで作品自体は大いに満足できるものだった。
背徳感にまみれながら気持ちよくなりたい諸君は是非聞いてみてくれ。

出演:白雪碧
時間:86分
属性:M~ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


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2016年06月29日

リリムの悪戯~贄少女~

リリムの悪戯~贄少女~

2016年06月に発売されたサークルKUKURIの作品。

KUKURIお得意の触手プレイが登場する作品だ。
しかも今回は触手がぎっしり詰まった壷の中に入り全身を愛撫される。
聞いたことないプレイだったが同人マンガやCG集で似たものを見かけたってことは
それなりの需要があるのを見越して投入したのだろうな。
ドMホイホイな内容だしKUKURIなら大丈夫だろうってことで聞いてみた。

この作品は謎の女性に催眠をかけられて別世界に行きリリムなる子悪魔に触手壷責めの刑を受ける。
催眠パートの途中でいちじくを食べるシーンがあり
それが彼女の上司の逆鱗に触れて滅茶苦茶にされるって展開だ。
つうても快楽漬けなんでうちらにしてみればご褒美だわな。

そういやサークルが音声を聞くときに毛布を用意してくれと言っていた。
触手壷の臨場感を出すための演出らしい。
布団くらいならみんな持ってるはずだし手元に置いておくといいだろう。

催眠は凝視法→深呼吸→分割弛緩(復唱)→いちじくを食べる→女体化と進む。
凝視法は天井を見つめて視神経が多少疲れたあたりに目を閉じ
意識を額に向けたまま目を開けるように言われる。
やってみればわかるが人間は額に目線を向けた状態で瞼を開けられない。
それをいかにも彼女の言う通りになったと錯覚させるのが狙いだ。
失敗したときのフォローもされてて抜け目ない。

分割弛緩は胸→両足→両腕→両肩の順に彼女の言った暗示を復唱する。
これらを一通りやった後に同じく光に照らされて温かくなる暗示も入れていた。
暗示の入れ方が軽めなんで効果もそこそこであるな。

いちじくを食べるシーンは草原にある小高い丘に生えてる木からもいでいただく。
この木を管理してるのがリリムだ。
腕浮揚の暗示を入れていたのを見ると深化後の確認が目的だろう。
いちじくは始まりの果実と呼ばれていて食べると女体化するらしい。

女体化は右手を心臓の上に置いて全体像をイメージ
それから5カウントダウンに合わせて尻→ウエスト→喉仏→髪の毛→肌→体全体の順に変化させる。
生まれ変わるってよりは変化させるタイプの女体化だわな。
最後におっぱいやマンコの感度を上げて終了だ。
KUKURIらしい隙のない良い催眠であった。

エッチは丘の近くにある神殿に移動し触手壷に入る。
何でもこの壷に生贄を捧げると願いが叶うらしい。
その材料に主人公が選ばれたって寸法だ。

触手壷の中にはピンク色の媚薬が満ちていてまずはそれを楽しむ。
足から入り膝や太もも、腰、腹や胸、肩に至るまで浸かり
それらの様子を描きながら体が火照る、感度が高まると丁寧に入れていた。
事前の催眠がしっかりしてるからだろうがとにかく体が熱くなる。
感度の方は触手プレイが始まった後に実感できるだろう。

触手プレイは最初に毛布で体を包み込み覆われてる感触を楽しむ。
もこもこした質感が触手とは随分違うが雰囲気作りにはなるだろう。
毛布を材料に暗示を入れてくることが特になかったことからもその意図が窺える。

ここでも彼女が部位を指定し熱が集まるとか感度が高まる暗示をガンガン入れてくる。
皮膚がピリピリしたり股間がゾワゾワしてなかなかに気持ちよかった。
プレイのほうも乳首、乳房、マンコ、アナルを中心に激しく責めてくる。
首から下が壷に入っていて逃げられない状況もドMにはたまらない。
中盤に5カウントダウンでの絶頂が2回、終盤に10カウントダウンでもう1回絶頂指示が出る。

今まで聞いてきたKUKURIの触手作品に比べると大人しさを感じる作品だ。
語り手以外の登場人物をリリムだけにしてストーリー部分もかなり薄めてある。
でも催眠の内容は素晴らしいしエッチもきちんと触手でイかせてくれる。
余計な部分が無いから今のサークルの実力がそのまま作品に反映されている。

予想していたものとは若干違って心に隙ができたのもあるのだろうが
最後の絶頂シーンは腰が抜けたかと思えるくらいに大きなオーガズムが得られた。
終盤にさしかかると心を侵食する暗示が加わって頭が真っ白になる。
もうちっとハードさが欲しい気もするが気持ちよくなれたのだからよしとしよう。

ってなわけで大いに満足できる内容であった。
KUKURIはこのところ新しい要素を取り入れ試す動きが見られる。
老舗サークルにありがちな頭の固さをうまく解してこれからもいい作品を作って欲しいものだ。

出演:東めぐみ
時間:96分
属性:M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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2016年04月30日

催眠性感マッサージ~スライム編~

催眠性感マッサージ~スライム編~

2010年07月に発売されたサークル誰得催眠製作所の作品。

サークルの中で今のところ一番売れてる作品であるな。
今から5年半以上も昔となると人外系作品もかなり少なかったはずだ。
モンスターが癒す展開もなかなかに珍しい。
遠い昔に聞いてたのだが記事が無いのに気づき改めて聞いてみた。

この作品は突然現れたスライムの精にマッサージしてもらう。
彼女は人間を癒すのが好きらしく疲れた彼を見かねて声をかけたのだろう。
人間がやるような手で揉んだり叩いたりするものじゃなく
全身を包み込んで同時に揉むトリッキーなマッサージをしてくれる。

催眠は深呼吸→風呂で体を洗うイメージ→マッサージの準備と進む。
深呼吸は合図で呼吸する合間にちょこちょこリラックスする暗示を入れ
風呂のイメージは石鹸のにゅるにゅる感と温かさにスポットを当てていた。
これはスライムが持つドロドロの体に通じるところがあるな。

マッサージの準備は足から肩までを順に覆う。
臍→みぞおち→胸→乳首→肩→腕の順にそれを描写し温かくなる暗示も入れてくる。
首から上は息ができなくなるからノータッチだ。
手足や腹を中心に結構な温かさが感じられるだろう。

エッチは感度強化をし、マッサージをし、ついでに全身を舐め、前立腺までマッサージする。
性感マッサージってことで体の隅々までお世話してくれるわけだ。
スライムだから全身を同時に揉めるし舐められる。
前立腺も彼女の体なら容易に刺激できるって寸法だ。
スライムの長所を盛り込んだエッチをしているのが心憎い。

感度強化とマッサージは彼女に包まれてるイメージを継承し
体の下から上にエッチな熱と快感が走る暗示を入れていく。
人にもよるがポカポカがヒリヒリに変化するのを感じるかもしれない。
マッサージを一通り終えたところで10カウントを数回数え一度ドライ絶頂する。

全身舐めと前立腺マッサージは彼女がちゅぱ音を鳴らしまくる。
催眠音声でここまでちゅぱ音が聞ける作品もなかなか珍しい。
その分暗示が少なくなってるがイメージで興奮させる狙いなのだろう。
水分を高めにしてスライムっぽさを出している。
乳首、アナル、チンコは特に念入りに舐めてくれていた。

前立腺マッサージはアナルから入り少し経つと尿道にも体を突っ込んでくる。
さらにはチンコを舐めてとことん快感を蓄積させ、尿道から引き抜くのと同時にカウントを数えて絶頂する。
前立腺マッサージの快感は暗示を入念に入れ、舐めは引き続きちゅぱ音を鳴らす。

今までのプレイの総決算みたいなものだな。
オナニーで寸止めをしている時みたいにチンコの根元がムズムズしまくっていた。
ドライを味わいたいのなら前半よりこっちのほうが断然やりやすかろう。

人外を極限まで甘くアレンジしている変わった作品だ。
全身を包み込まれる危うい状況なのにむしろ安心感さえ覚える。
彼女が最初から最後まで優しく接してくれるからだろう。
エッチも独特なのに自然にイメージが湧いてきて体が勝手に反応してくれる。
ドライ系作品の中ではかなり高いレベルに属している逸品だ。

ってなわけで私は大満足であった。
昔の作品なのに今でも楽しめるってのは大したものだ。
M要素が低めなんでMじゃない人も興味が湧いたのなら気軽に聞いてみて欲しい。

出演:誠樹ふぁん
時間:66分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2016年04月22日

催眠夢 -○少女のクライマックスエクスタシー体験-

催眠夢 -○少女のクライマックスエクスタシー体験-

2010年10月に発売されたサークルタイガーリリーの作品。

Angel Blackと並び称される悪質サークルであるな。
作品説明に誇大なことを書くとか自演レビューをしているらしい。
私も名前は知ってたんだが今まで聞かずにおいた。
だがこれらの風聞が事実なのか否かを確かめてみたくなりちと聞いてみた。

この作品は催眠夢なる世界に住むサキュバスに催眠をかけられる。
何でも主人公は思春期の子を悪戯したい願望があるらしく
妄想の力を借りて実現させようって寸法だ。
催眠音声では女体化やら脳姦やら実現が困難なプレイを取り入れることが割とある。
着眼点だけを見ればこの作品もそんなに悪くはあるまい。

催眠は深呼吸しながら彼女の暗示を聞く、これだけだ。
最初は合図を出すだけで少し経つと「手のひらから空気を吸って」などとわけのわからぬことを言い出し
もう少しすると手が重くなり手足、腹、全身が熱を帯びると言い出す。
吐いた直後にセリフを言うのはいいんだが如何せん暗示が短すぎてよろしくない。
かといって言う回数もそれほど多くなくさっぱり重くも熱くもならなかった。

最悪なのがその後だ。
何の前触れもなく温もりだけが宙に舞うと言い幽体離脱の完了を告げる。
あまりのトンデモ展開にぽかんとしてしまった。
聞き手の疑念を放置したままエッチへ突入する。

まあなんだ、これを催眠と言ったら真面目に催眠音声を作ってる連中に怒られるわな。
深呼吸しただけで催眠になったら誰も困らんし一言で幽体離脱できるなら催眠もいらない。
幽体離脱ってのがどんな気分や感覚なのかを伝え擬似的にせよ体験させてこその催眠だ。

サークルは催眠を魔法や超能力と勘違いしてるんじゃなかろうか。
そう思われても仕方ないほどに技術が拙劣である。
この時点で世間の悪評が正しいことを確信した。

エッチは電車で偶然見かけた少女の家に赴き観察する。
幽体離脱した設定なんでエッチな姿も見放題だ。
作品では彼女がお風呂で体を洗うところを観賞する。

その後は寝静まったのを見計らって片方の腕に憑依し体を堪能する。
サキュバスによるとここは夢の世界だから何でも好きなだけできるらしい。
つうてもイメージさせるだけなら催眠誘導する必要はあるまいに。
諸々の行為を聞き手が実際にしていると感じさせる言葉がまったく無い。
サキュバスが「私は無能です」と暴露してるとしか思えず滑稽だった。

プレイは乳首やマンコの愛撫、クリいじり、指を挿入するオナニー、セックスと続く。
途中から少女と主人公自身のセリフが入ってさながらボイスドラマのようだった。
でも催眠音声って普通は聞き手を楽しませるものだよな?
せっかくのエッチなのにずっと蚊帳の外に置かれて不満しか残らない。

あと少女の喘ぎ声がキンキンしていて頭が痛くなる。
もし催眠に入ってたとしてもこれを聞いた時点で瞬時に解けるだろう。
催眠をかけないばかりか維持しようと努力もしないのだからほとほと呆れる。
結局催眠とはまったく縁遠い状態でエッチを聞き続けることになった。
一番最後に主人公が射精し少女の体に精液をぶっかける。

聞かなきゃよかったと心の底から思った作品である。
他のサークルで聞いた催眠を見よう見まねでやってるとしか思えない。
まず幽体離脱に向けてサキュバスが特に何もしてこないしセリフも稚拙極まりない。
そんなスッカスカのことを数分やって催眠が完了したといきなり抜かしてくる。

サークルは催眠とは何か、そのために何をすべきかを1から勉強し直したほうがいい。
まあタイガーリリーの作品は2014年以降出てないんで活動をやめたんだろう。
そのほうが催眠音声業界にとっては幸福だ。
こんなパチモンを催眠音声だと言い張り金を取る連中は消えたほうがいい。
pure voiceと中の人が同じって噂もあるがな。

ってなわけで超絶核地雷作品であった。
これに金を出すくらいなら他の作品や飯に使ったほうが数百倍有意義だろう。

出演:涼貴涼
時間:54分
属性:ややS

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2016年04月14日

アラクネのくすぐり地獄催眠

アラクネのくすぐり地獄催眠

2016年04月に発売されたサークルF・A・Sの作品。

ここ最近では一番勢いのあるサークルであるな。
新作を出すペースもさることながら毎回奇想天外なテーマで攻めてくる。
去年あたりから発想力に技術力が追いついてきて品質も安定度を増している。
今作もサークル外からの支援を得て生まれたらしい。

この作品は大学の先輩にくすぐられまくる。
主人公はまだ受験生だから先輩になる予定の女性と言った方が正しいか。
まあ彼が受かるか受からないかはプレイとあまり関係ない。
絵に描いてある通り彼女の正体はアラクネだ。

催眠は受験風景のイメージ→物語による深化と進む。
イメージは彼が受験を間近に控えて集中力を養うところや
試験を終えて庭でまったりするところを想像する。
それらを通じて催眠に必要な集中力とリラックスを高めるって寸法だ。

今作は古典よりも現代の色が濃く技術の説明がちと難しい。
暗示を分散して入れる流れにしてあるから普通の会話とほぼ同じだ。
だが聞けば聞くほど頭がぼーっとしてくる。

深化は居眠り中に先輩に捕まり糸で体を拘束され話を聞く。
山登りの最中に遭難した人が山小屋を見つけ、中にある階段を下りていく物語だ。
階段を下りるイメージは催眠音声で最もメジャーかもしれない。
合わせて10カウントダウンを3度刻み深化の暗示を入れてくる。

エッチは催眠の終わりに体を敏感にされた主人公の体を先輩が指や糸でこしょこしょ撫で回す。
乳首、脇腹、足の裏を特によくいじっていた。
それと並行してくすぐられると体が痒くなる暗示を入れてくる。

くすぐりをどこまでしてくるのかと思ってたら全部だったんで驚いた。
しかも体が意外にむずむずしてくるのだから面白い。
性感が蓄積していくのとは違う感覚であった。
中盤に1回、終盤に1回絶頂に追い込むシーンがある。

ニッチなテーマをできるだけ受け入れやすく作り上げてる作品だ。
催眠はストーリー仕立てにして世界観に浸りやすくしている。
エッチはエッチでくすぐって絶頂させるのに終始している。

くすぐりの醍醐味が私にはよくわからんので大満足ってわけじゃないんだが
音声を聞いてくすぐられてる感じがしたのだから目標は達成されている。
くすぐり地獄ってタイトルに即したプレイであるな。

ってなわけでそれなりに楽しめた作品であった。
大手になると守りに傾きがちなのをよくここまで成し遂げたと賞賛したい。
レビューの内容に興味を持ったのなら聞いて損はあるまい。

出演:沢野ぽぷら
時間:61分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2016年03月25日

催眠人形~終わらないお人形の快感を、あなたの望むままに~

催眠人形~終わらないお人形の快感を、あなたの望むままに~

2016年03月に発売されたサークル礼門屋の作品。

以前徹底的に叩いたサークルがまた新作を出してきた。
説明文によると台本担当が元に戻ったらしい。
今月は無料の大作が1本出た以外は新作が少なくどうにも手持ち無沙汰だ。
そんな事情もあり期待を抱かずにとりあえず聞いてみた。

この作品は女の子の人形に催眠をかけられセックスする。
言葉もしゃべるし動けるんで人間の女の子とほぼ変わらない。
しかし催眠には詳しいようで冒頭にラポール構築がてら催眠の話をしてくる。
調教に近い催眠モドキをしていた以前に比べれば若干の成長が見られる。

催眠は深呼吸→凝視法→分割弛緩→カウントによる深化と進む。
深呼吸は彼女の声に合わせて腹式呼吸するいつものやつだ。
凝視法はその後に天井の一点を見つめさせ瞼が重くなる暗示が入る。
言葉使いもテーマを考慮していて多少なりとも重さを感じる。

分割弛緩は両腕→肩→背中→腰→両足→首の順に
力が抜ける、重くなると2回程度ずつ言ってくる。
有料作品の3作目で同じ言葉を連呼する誘導はどうにもいただけない。
演技も平凡で重さを伝えようとする意思が特に感じられずさっぱりだった。

カウントによる深化は10カウントアップを数えて追い込み暗示を入れる。
カウントを上に数えているのに彼女は「沈む」と暗示を入れていた。
こういう場合はカウントダウンをしたほうがいいだろう。

そういやカウントを数える前に彼女が目を開けさせていた。
何か特別なことを仕掛けてくるのだろうと思ってたのにそのまま進める。
わざわざ催眠に入りにくくしていて不可解極まりない。
ぱっと見は催眠なのだが細部がボロボロで聞くに堪えない。

エッチは彼女がキスと軽い愛撫をしてからセックスする。
シーンの3分の2近くでセックスをしていた。
しかも彼女が結構大きな声で喘ぐ。
催眠音声だとちゅぱ音や喘ぎ声はノイズと捉えられて忌避されることが多い。

セックスは3カウントダウンで挿入し彼女が喘ぎ声を上げ
軽めの感度上昇暗示を入れて3分後に10カウントアップで最初の絶頂
そこから先は間を取りながら3カウントを6回数えてそのたびに絶頂指示が出る。

ここでも1回ごとに彼女がイき声を漏らすのだが
声の出し方が叫ぶのに近く音量も大きくて吃驚する。
そんなことしたらせっかくの催眠が解けてしまうだろうが。
まあこの音声を聞いてもまず催眠には入れないからそうしたのかもしれない。

流れだけを見るとなんとなく良さそうに思えるのだが
暗示よりも喘ぎ声の方が圧倒的に多く催眠らしさがほとんどない。
彼女だけが勝手に気持ちよくなってるように思えてかえって萎えた。
セックスは二人揃って楽しまないとダメだろう。
結局ドライとはほど遠い状態で音声を聞き終えることになった。

催眠モドキからようやく催眠音声っぽい代物になりつつあるって感じだ。
催眠パートの枠組みが他の催眠音声に大分近くなってる。
クオリティはお察しだが支離滅裂だった過去2作に比べて随分ましだった。
まあ諸君に対して勧める気はまったくない。

しかし相変わらず無編集で演技がダメダメなのはいい加減何とかしてほしいものだ。
今回も声優の読み間違いが1箇所、編集ミスが1箇所あった。
無編集な時点でぶっちゃけ催眠音声と呼べない。
催眠における「間」の重要性を碌に理解してないからこういうことができるのだろう。

ってなわけで大いに不満の残る内容であった。
大手はこれの何十倍も良いものをほぼ同価格で提供している。
サークルはその事実を受け止め更なる精進をすべきだ。

出演:秋山はるる
時間:67分
属性:ノーマル

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★☆☆☆☆


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2016年01月13日

さいみん13000~深海に潜むもの~

さいみん13000~深海に潜むもの~

2016年01月に発売されたサークルF・A・Sの作品。

先日の冬コミに合わせて作られた作品だ。
海底探索と異星人による侵略を掛け合わせている。
海底は人間にとって未知の領域だからトンデモ生物がいたところで不思議はない。
まあ今回は人間の女性の姿をしているそうでエッチもわりかし普通だ。
以前からの実績を鑑みて大丈夫だろうと思い聞いてみた。

この作品はさいみん13000なる潜水艇に乗って海の底へと潜る。
調査じゃなくアトラクションで乗ってるのだから時代は近未来なのだろう。
催眠において海に潜るイメージは深化でよく使われる。
それをさらに突き詰め、サークルが得意とする音楽を絡めて癒しも与えてくれる。

催眠は多少の運動→分割弛緩→イメージによる深化と進む。
運動は以前の作品にもあった手をブラブラさせるものだ。
本当に運動だけなんで被暗示性に自信があるなら飛ばしても問題ない。
だが筋肉が硬直しやすい冬場はやったほうが断然入りやすくなるわな。

分割弛緩は船に乗り込み足のつま先→踵→足首→脹脛→膝→もも→腰
→背中→腕→肘→二の腕→両肩→首→顎→口→頬→目の奥→額→頭の順に脱力する。
個々の時間は短いが部位数が多いだけあって5分くらいかかった。
暗示も脱力を示唆するものを固めて入れてくる。

イメージによる深化はテーマどおり少しずつ海の底へと潜る。
最初は10メートル、最後のほうになると数百メートルごとにカウントを数え
ある程度潜ったら周りの景色を見るのを繰り返す。
移動式の水族館をイメージするのがわかりやすい。

海底には色んな生物がいて思い思いの生活をしている。
その様子を観察させながら「気持ちよさそうにふわふわ漂う」等の暗示を入れる。
サークルが現代催眠を多少なりとも勉強しているのだろう。
言い回しに工夫がされていて普通の会話に近い表現を心がけていた。
そして当然のように沈む情景も深化に活用している。

水深1万メートルを超えたあたりで謎の光が出現し
それに体を吸い寄せられて侵略者の研究所に移動する。
催眠の技法はありきたりだが独自の要素や音楽が混じっていて面白い。
イメージがしやすくすんなり催眠に入れた。

エッチは研究所で2人の異星人にドライとセルフで一回ずつイカされる。
ドライは耳と尻穴にあらかじめ入れておいたチューブから特殊な薬を投与し
それによる媚薬効果と感度強化の暗示でまずエロい気分にさせる。
ここでも専用の音楽と効果音が鳴りプレイに臨場感を与えている。

しばらくすると「へんたい」をキーワードに設定し暗示に混ぜてさらに気持ちを盛り上げる。
平和的な異星人だからか罵声の威力が随分弱かった。
これ以外に言葉責めと呼べる要素がなくドMには物足りないだろう。
まあ感度の盛り上げ方は問題ないんで激しいものを期待しないで欲しいってことだ。

10分近く暗示責めにしたところで30カウントダウンが始まる。
しかし寸前の1でストップして20カウントを再開、またストップする動作を何度も繰り返す。
適度に焦らして最後の絶頂を強く大きくしたかったのだろう。
その狙いはぴったりはまり、なかなかに強烈なドライオーガズムが味わえた。

セルフは利き腕の脱力を解き自分のやりたい方法でチンコを扱く。
ドライの直後とはいえ体の性的欲求はちっとも発散されていない。
そのせいかチンコを握ったときに走る生暖かい快感がえらく気持ちよかった。
彼女たちもこちらのオナニーを興味深そうに観察してくれる。
最後は2人の絶頂指示に合わせて射精する。

テーマのインパクトはいまいちだが催眠もエッチもよくまとめられてる作品だ。
運動や脱力によるリラックスを経て海底へ潜るイメージを使いスムーズに深化させている。
落ちる、沈む、吸い込まれる等の感覚を強いレベルで味わうだろう。

エッチは音に頼らず暗示の力でイかせてくれる。
以前よりも催眠のレベルが上がっていてイキやすく感じた。
双子システムを採用しているからかもしれない。
ドライもセルフもしっかり準備し丁寧に絶頂させている。

ってなわけで期待していたくらいの満足度は得られた。
催眠慣れしてない人でも問題なく楽しめるであろう。

出演:野上菜月
時間:75分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月26日

催眠道化師~きみは私のオモチャなんだから♪~

催眠道化師~きみは私のオモチャなんだから♪~

2015年11月に発売されたサークル礼門屋の作品。

とんとご無沙汰だったサークルがひょっこり新作を出してきた。
前作のあまりにひどい内容に中の人も反省したのだろう。
自ら本格的な導入スクリプトと自信満々に銘打っている。
まあ作者自身がそう言っても説得力はないんだが確認までに一応聞いてみた。

この作品はマリオネロンなる淫魔におもちゃにされる。
催眠の24分に対しエッチが57分近くもあるエロ寄りの構成だ。
サキュバスが相手ならエロくなくては話にならんからな。
しかし実際はちっともエロくないから困ったものである。

催眠は漸進的弛緩法っぽい行為→イメージによる深化と進む。
3カウントの後に左腕→右腕→左足→右足の順に力を思いっきり入れ
全部やったところで一気に脱力する。

どのシーンも小まめに暗示を入れているのは評価したい。
だがどの暗示も「~してしまう」とやや否定的な言い方ばかりしているのが鼻につく。
彼女は聴き手にそうなってほしくて暗示を入れてるはずなのに
聞いていると何やらそうなってはならないように思えてくるから不思議なものだ。
その甲斐もあってか催眠時に感じられる脱力は特になかった。

深化は目を閉じたまま天井を見上げて暗示を聞く。
意識が薄れるとか彼女の声が気持ちよくなるってことをよく言っていた。
それからエッチの準備にパンツを下ろして終了だ。

直前に脱力させたのにそれを解除せず手を動かさせているのは滑稽であるな。
自らの催眠に矛盾を生んでいては誰も言うことを聞くまい。
他の作品や催眠の本を丸パクリしたような薄っぺらい催眠であった。

エッチはドライ→セルフの順に進む。
ドライは彼女が密着して玉やチンコを舐め最後にパイズリをする。
つうても前暗示と後追い暗示が長すぎてちっともプレイをしてくれない。
しかも暗示やカウントが全部棒読みときている。

丁寧にやりたいのはわかるんだがずっと饒舌では聞いてて萎える。
すべてを表現するんじゃなくかける言葉を選ぶのも大事だ。
結局彼女の面白くもない暗示文の朗読を延々と聞かされる羽目になった。
こんなもので興奮しドライオーガズムを迎えるとか無茶がある。
最後の最後に10カウントダウンで射精指示が出る。

セルフは直にいじるだけましだが流れはほとんど変わらない。
これからするプレイの内容をだらだらと語り、カウントを数え、だらだらと暗示を入れるのを繰り返す。
しかも暗示の入れ方や順番がまったく同じだから後になるほどうんざりしてくる。
これといってエロスを感じる場所もなく扱いてもちっとも気持ちよくなれなかった。

そういやセルフのフィニッシュも10カウントダウンで射精するんだが
彼女が2の後になぜか10を数えて射精のセリフを言っていた。
気になったんで台本を見てみたら「5,4,3,2,1,0」と書いてある。
声優が「1,0」を「10」と読み間違えたんだろうな。

エッチの最重要ポイントとも言える射精シーンで間違いを犯すばかりか
リテイクも出さずに商品として売り出すサークルの面の皮の厚さにはほとほと呆れる。
この一点だけでこの作品が粗悪品と言われても仕方あるまい。

何が本格的なの?ってレベルのひどい作品であった。
聞くに堪えない技術や暗示をだらだらと並べて催眠音声っぽくしている。
使われている技術や暗示は確かに催眠なのかもしれない。
だがこの作品に合わせてこれっぽっちもカスタマイズされてない。
だから催眠に入れないしエッチでも気持ちよくなれない。

3年以上の期間があればいくらでも勉強できたはずだ。
その間に他のサークルが数多く名作を出している。
それらをよく聞き、研究するだけでもこれよりずっといいものが作れただろう。
致命的なミスを平気で見逃してるし真面目に作ったとはとても思えない。

…まぁこのくらいにしておこう。
どう贔屓目に見ても値段分の価値があるとは思えない。
諸君も私と同じ過ちを犯さないようにくれぐれも注意してくれ。

出演:水谷六花
時間:90分
属性:ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


体験版はこちらから



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