女体化

2018年05月18日

女神の女体化催眠 -乳首オナニーで感じる女の子の幸せ-

女神の女体化催眠 -乳首オナニーで感じる女の子の幸せ-

2017年08月に発売されたサークル夢色パラダイスの作品。

ここも新しいサークルであるな。
しかも一発目で女体化のセルフときてるのだから面白い。
それにしてもコミケの前後は新規が本当によく現れる。
しかし腕のある者は少なく大抵が小金目当ての輩だ。
金欲しさに作るのは別にいいのだが値段分の品質はちゃんと持たせて欲しいものだ。

この作品は女神を名乗る女性に女体化催眠をかけられる。
彼女によると主人公は生まれてくる性を間違えたらしい。
そこで一時的にせよあっち側の気持ちよさも教えてあげようって寸法だ。

催眠はストレッチ→イメージ&深呼吸→深化&女体化と進む。
ストレッチは両腕を上に上げて伸ばしてから右へ左へゆっくり曲げる。
それぞれで5カウントを数え深呼吸も絡めてた。
さらに胡坐っぽい座り方で上半身を倒す運動を3度繰り返し腹式呼吸までする。
新規の処女作でこういうことをやるケースは少ないし良いことだと思うぞ。

イメージ&深呼吸は水の上に体を浮かべたまま呼吸を繰り返す。
2セット呼吸するたびに体が軽くなる暗示を入れていた。
事前にストレッチを10分以上やったのだから追加でこれをやる必要はないと思うがな。
導入を頑張りすぎて深化がおざなりになるのは避けたほうがいい。

深化&女体化はそのまま水の中へ沈みそこにある30段の階段を上る。
水中になんで階段があるのかはわからんがそれしか深化が思いつかなかったのだろう。
3カウントごとに軽い暗示を入れてまばゆい光に身を投じる。
女体化はその後に10カウントアップを数えてなりましたと言うだけだ。
そして最後に体の感度が上がってることを告げて終わる。

まあなんだ、女体化が題材の作品でそれを手抜きにしたらいかんだろ。
深化させた後にあれこれやって女性になりきらせるところまでやらないと女体化誘導とは呼べない。
トランス誘導がある程度形になってたのにここが滅茶苦茶じゃかけた意味がないですよ。
「新規の処女作は地雷」がまた当てはまってしまった。

エッチはシャツ越しに30分近く乳首をいじり倒す。
乳輪を撫で、乳首を揉み、押し、引っかき、摘み、弾くと幅広い。
しかし女神がするのは指示だけで暗示をちっとも入れないのはお粗末極まりない。
時間をかけてトランス誘導したのにそれを活用しなかったらかける意味があるまい。
ひとしきいじった後10カウントアップで絶頂する。

トランス誘導はぼちぼち、女体化とエッチはぼろぼろの作品だ。
準備運動してから沈むイメージで深化させるところまではまあ悪くない。
だが女体化と思しき部分がほんのちょっとでエッチも催眠からかけ離れてる。
乳首をひたすらいじるだけならそもそも女体化させる必要がない。
それこそちちのひのように女体化抜きでやったほうがまとまるし時間も節約できる。

新規の作品を聞いてて常々思うのが、なんで先人の名作を聞いてから作らないんだってことだ。
この作品にも大変参考になる教材があるのになぜか支離滅裂なエッチをしてる。
催眠がうまくいかないのは技術や経験によるところが大きいから新規には仕方ない。
でもエッチは催眠の本にやり方が載ってないから他の催眠音声を聞いて学ぶことになる。
それなのにこんなものを作ってたら「あなた勉強してないでしょ?」と言われても仕方ない。
だって催眠と全然関係ないことをやってるんだもの。

女の子になりました、感度が上がりましたとちょろっと言ってうまくいくなら催眠なんていりませんよ。
技術を使ってユーザーを本当にそうさせるのが催眠音声なの。

まあこれくらいにしておこう。
とりあえずサークルは大手の催眠音声をたくさん聞いてこの作品の問題点を理解してから次を作ってくれ。

出演:紅月ことね
時間:78分
属性:ノーマル

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★☆☆☆☆


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(6)

2018年03月14日

催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?~

催眠アルバイト3~スライム娘と丸呑みモンスターにエナジードレインされてイキ狂いたくないかい?~

2018年02月に発売されたサークルTetoRealSunrainの作品。

1年9ヶ月ぶりの新作であるな。
前の2作は謎の女性がナビゲートしてたのだが今作はスライム娘が直接やる。
全身陵辱やら丸呑みがあってなかなかにニッチだ。
このサークルなら大丈夫だろうってことで期待しながら聞いてみた。

この作品は異世界に住むスライム娘とその仲間に何度もイかされる。
彼女たちは人間の快楽が欲しいらしく気持ちよくする見返りにいただくって寸法だ。
プレイはドM向けなんだがセリフが優しくていじめられてる感じはあまりしない。

催眠はイメージを使った導入&深化→女体化と進む。
イメージは鳥になって海→森→宇宙→異世界と色んな場所を移動し
その中にリラックスや深化をさせる暗示をちょこちょこ入れる。
森までは情景重視で宇宙だけは「ゆっくり」「落ちる」と丁寧に入れていた。
異世界に移動する様子をそのまま描いてて良い。

女体化は右腕→左腕→両足→マンコ&胸の順に女の子へ変える。
マッサージしながら大まかな変化の様子を伝え同時に深呼吸や脱力をさせていた。
最後に股間をちょっぴりいじって気持ちよくする。

エッチは彼女とレズプレイし、他のスライムに全身を包まれ、また別の生物に丸呑みされる。
最初のは乳首責めやクリ責めが中心なんで割と普通だな。
絶頂シーンもあるが雰囲気作りや感度上昇を狙ったセリフが多い。

後のふたつはマンコ、アナル、口、乳首などを同時に責めるハードなやつだ。
しかしスライム娘の口調は相変わらずのんびりしてるし実況も辛さや苦しさを感じることをまったく言わない。
丸呑みは手足を肉壁に拘束されたままマンコとアナルを責め催淫ガスも吸引させる。
セリフがまろやかなところを同時責めで補ってるってところだな。
オーガズムの快感は弱めだったがイメージしやすく没入感も高かった。

ガチな陵辱を期待しなければ十分気持ちよくなれる作品だ。
催眠はイメージを使った誘導で統一されててやりやすいし
エッチも段階を踏んで少しずつハードなプレイに持っていく。

プレイ中の暗示をもうちょっと入れてほしい気もするが実況を優先したのかもしれない。
謎生物とエッチするのにそこが弱いと根本から崩れちまうんで難しいところだ。
ともあれやってることの筋は通ってるし実際気持ちよくなれたからよしとしよう。

ってなわけで過去2作を満喫できたのなら問題なく勧められるものだった。
今後も自分の信じる道を突き進んでほしいものだ。

出演:桃華れん
時間:83分
属性:M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2018年02月22日

Mの快感(TS)

Mの快感(TS)

2018年01月に発売されたサークルTS heavenの作品。

無料サークルがいよいよ有料に参入してきた。
しかも一年のうちで最も競争の激しい一月にだ。
中の人が修練を終えてそろそろこっちに乗り換えてもいい頃だと見計らったのかもな。
少なくとも地雷ではないだろうと思いご祝儀がてら聞いてみた。

この作品は世界的に有名な会社の社長令嬢と東南アジアの島でエッチする。
彼女と主人公は恋人同士になったばかりで親睦を深めたいらしい。
それだけのために自家用飛行機を使うってのは豪快だな。

催眠は深呼吸&脱力→イメージによる深化→女体化と進む。
深呼吸は彼女の声に合わせてやり吐いたときにだけ軽い暗示を入れる。
脱力は飛行機の離陸時に感じる重力を暗示にして伝えていた。
以前の作品にも移動中に催眠をかけるシーンがあったんで得意なことを取り入れたのだろう。

深化は窓の外に浮かぶ雲を眺め、3カウントダウンで空から落ちるイメージをする。
定番の深化法を作品なりに少しアレンジしたってところか。
前後最中の暗示を厚めにして堅実にトランス誘導してる。
ここまでは女体化が一切絡まないからすんなり入れるだろう。

女体化は別荘の階段を下りるところで10カウントダウンを3セット数え
目的の部屋についたら椅子に座り女体化の儀式をする。
会社で作った女体化薬も飲むのだがそのことはあんまし言ってこなかった。
髪の毛→肩→胸→股間→全身の肌質や筋肉の順に3カウントを数えてちょこちょこやる。

暗示の入れ方や表現は悪くないんだがここまでカウントだらけだとさすがに萎えるな。
催眠におけるカウントは刺激として使うものだからやりすぎると効果が薄れる。
催眠日記のカウント・ダウンやエロトランスのカンストみたいな特化型でもない限りほどほどにするのがよかろう。
この部分が引っかかって女体化があまりうまくいかずにエッチを聞く羽目になった。

エッチは手足を拘束され、乳首を責められ、マンコを舌やバイブ指やチンコで責められる。
社長令嬢はふたなりでMの女に射精しないと満たされないらしい。
効果音を結構鳴らしながらカウントを数えて感度を上げる流れで進めてた。

抵抗できない相手を一方的に責めるわけだがやり方は結構優しい。
マンコをいじり始める前に乳首を責めて濡らしてるしバイブを入れる前に舐めて保険をかけてる。
挿入も慎重にやってて陵辱っぽさを薄めてある。
まあ恋人とする初エッチがあんまし過激だと仲が悪くなるからこれくらいで丁度良かろう。
乳首で1回、バイブで1回、手マンで3回、チンコで1回絶頂する。

まだ無料から脱却できてないところも見られるが凡百の新規よりずっと優れてる作品だ。
有料一作目ってことで無駄な冒険をせず万事手堅くやってる。
大手の有料作品を聞きまくってる諸君にとっては物足りないだろうが
最初からすごい作品を作れる人なんてそうそういないのだから要求するのは酷ってもんだ。

だがエッチに比べると催眠が古いというか味気ないのは改善すべきだろうな。
全体的にセリフの口調が堅く旅行っぽさが薄れてる。
有料で成功するには発想力もそうだが現代催眠や心理学のテクニックが重要になってくる。
会話っぽく見せて暗示を入れる力や相手の心理を逆手に取った誘導のことだ。
この作品はガチガチの古典だったからもうちっと柔らかい催眠を心がけてはいかがだろうか。

ってなわけでまあまあの満足感が得られた。
基礎はできてるから今後は応用技術を習得し使いこなすのを頑張るのがよかろう。

出演:柚木つばめ
時間:82分
属性:M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)

2018年01月18日

MSOT.

MSOT.

2018年01月に発売されたサークルEs_Labの作品。

先日の冬コミで出展された中の一作であるな。
パンスト、お漏らし、メスイキときて今度はメスオチを題材にしてる。
メスイキとメスオチは似たところを持ってるが今回は絶頂よりメスになった気分を重視してる。
女体化を挟まないTSってところに興味が湧いて聞いてみた。

この作品は花表咲らなる風俗嬢にメス化の催眠をかけられる。
男の娘になりたい人々がやって来る店だそうでそこまでハードなことはやらない。
催眠の分量を多くしてるのもメスオチをがっつりやりたかったからだろう。
技術の種類が相変わらず多くて面白い。

催眠はストレッチ→音楽を聞きながらの脱力→深化→メス化と進む。
ストレッチは脚を伸ばして地面から持ち上げた状態を30秒維持する。
最初の2セットは普通にやり最後の1回だけ脱力する暗示を入れていた。
脚だけやったのはエッチで手を使うプレイがあるからかもしれないな。

脱力はヒーリング音楽とバイノーラルビートっぽい振動を組み合わせたものを流す。
音質がリアルだからかマッサージ機に頭を乗せてる時に近い揺れを感じた。
一緒に追加の脱力暗示を入れてくる。

深化は沈む、落ちる等の暗示をこまめに入れ
さらにメスになりたくなる、彼女に従いたくなる暗示も入れる。
ガチな調教をやるわけじゃないから深化のほうがウェイトは重い。
いつものずーんと来る感覚が強めに味わえた。

メス化は軽い罵声を浴びせかけ、メスになったことを刷り込み、学習用の暗示を入れる。
催眠誘導中に罵声を入れるってのは珍しいが表現に随分と気を使ってた。
男の自分に嫌気が差して女になりたくさせるって寸法だ。

学習用の暗示はチンコをしゃぶりたくなるとかアナルが気持ちよくなるって具合に
男とのエッチを受け入れられる心の準備をさせるものが多い。
つうてもこの作品内で男といたすことはないんだがな。
前後編で完結させるらしいから後編にそういうプレイが出てくるのだろう。

エッチはPC筋の弛緩と収縮を繰り返しながら乳首オナニーする。
チンコをいじったらメス化にならないってことでその奥の前立腺を刺激するわけだ。
当然のように感度の上がる暗示も小まめに入れてくる。
20分弱の短いプレイだったがそれなりに気持ちよくなれた。
1回目は30カウントダウン、2回目以降は言葉や彼女のイキ声に合わせて絶頂する。

女体化との違いをはっきり出してる良い作品だ。
催眠誘導は面白い趣向でスムーズに行い深化後の暗示で一気にメス化を促進する。
順序立てて進めるんで自分の気持ちの推移が掴みやすい。
エッチはもうちっと時間がほしい気もするが次回作を予定してるなら仕方あるまい。
こっちは準備、あっちはエッチの構成ならバランスが取れてることになるからな。

ってなわけで予想通り大いに満足できた。
このところ製作ペースが落ちてるが無理せず好きなものを作り続けてほしいものだ。

出演:杏子御津
時間:100分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2017年12月29日

EUPHORIA~悦楽の車両~

EUPHORIA~悦楽の車両~

2017年12月に発売されたサークルKUKURIの作品。

アムネジアの少女と名付けられたシリーズの6作目だ。
続きのお話じゃなくて同じ設定でまったく別のエッチをする。
KUKURIは催眠を割かし普通にこなしてエッチにアイデアをつぎ込むサークルだから
こういう構成にしたほうが色々とやりやすいのだろう。
痴漢が題材の作品は久しぶりなんで期待しながら聞いてみた。

この作品はアムリタなる機械に乗り込み電脳空間フェアネスに移動する。
どっちも作品独自の名称だが催眠やエッチとの関連性は薄い。
いいとこ雰囲気作りレベルの存在感だな。
そして移動後は用意されたプログラムに沿って痴漢される側になる。

催眠は深呼吸→カウントを数えながらの脱力→イメージによる揺さぶり→女体化と続く。
深呼吸は目を開けたまましばらく腹式呼吸しナビゲーターの合図で閉じる。
脱力は300カウントダウンをこちらで行い、その間彼女が頭→首と肩→背中と腰→胸と腹→両手→両足→体全体の順に脱力する暗示を入れる。
脳に一時的な負荷をかけて暗示を入れやすくしようって寸法だ。

揺さぶりは浜辺に降り立ち海面に浮かび海底へ沈んでく。
最初の2セットは10カウントダウンの後に一旦水面へ浮かび上がり
3回目で30カウントに合わせて一気に深化する。
定番の深化法にちと捻りを加えて落としやすくしてるわけだ。
涼貴涼氏の演技も安定しててトランスに入りやすい部類だと思う。

女体化はアバターと呼ばれる女性像を自分なりにイメージし
螺旋階段を一緒におりてくのに合わせて体→感覚の順に変える。
アバターの情報をそのままコピーする要領だな。
感覚はクリトリス、膣、乳房と乳首に的を絞って感度が上がる暗示を入れていた。

エッチは初日、二日目、三日目に分けて異なる痴漢をされる。
初日は様子見ってことで尻とマンコへのソフトな愛撫
二日目はもう少し頑張って指を中に入れたりおっぱいを揉む
それで三日目は総仕上げとして今までのプレイにセックスや中出しが加わる。

周囲に見知らぬ人がいる中でする着衣エッチなんで責めっぷりは比較的大人しい。
だが主人公の内面描写が濃くてゾクゾクした感覚がそれなりに味わえる。
感度を上げる暗示もまめに入れてくるしドライ系のエッチとしてなかなかの完成度を誇る。
二日目まで絶頂シーンがないのは残念だが最後まで聞けばかなり気持ちよくなれるだろう。
三日目の終盤で10カウントダウンに合わせて1回、直後に中出しされてもう1回絶頂する。

乱暴なところがまったくといっていいほどない痴漢であった。
通勤の時間帯に満員電車の中でこっそりエッチする。
主人公がえらく恥ずかしがりやでほとんど抵抗する様子も見せないし
実際の痴漢よりもイメージプレイに近い内容であった。

まあガチの痴漢をやったら萎えることばかりだからこれくらいあっさりしてるほうがいいだろう。
催眠は現在の大手に比べれば時代遅れに思えるが品質は十分良い。

ってなわけで合格点の女体化作品であった。
KUKURIはまだまだアイデアを持ってそうで来年も相応の活躍をしてくれるに違いない。

出演:涼貴涼
時間:150分
属性:M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2017年12月19日

美少女にされた貴方は宇宙船のメスイキダイナモとしてひたすら触手に犯され責められ射精されてグチョグチョ発情メスビッチに堕ちちゃうの

美少女にされた貴方は宇宙船のメスイキダイナモとしてひたすら触手に犯され責められ射精されてグチョグチョ発情メスビッチに堕ちちゃうの

2017年10月に発売されたサークル風呂井戸ソフトの作品。

宇宙船の生体ユニットになってアクメしまくる作品だ。
風呂井戸の中でもエッチの時間がえらく長い。
その影響で催眠のほうがえらくあっさりしてる。
こういう作品を聞く初心者は少ないだろうし完全に割り切ってるのかもしれない。

この作品はエメリアなる宇宙人に女体化催眠をかけられる。
何でも宇宙船を動かすにはオーガズムを繰り返す必要があるらしい。
スク水氏のアクメノイド・イリアに似たものを持ってるな。
バイブレーション機能を持った複数の触手に散々犯される。

催眠は深呼吸+脱力→女体化と進む。
深呼吸は自分のペースでやりながら彼女の暗示を聞き続ける。
時間が短いことを考えて全身を下から上にざっと流す感じでやっていた。
体を拘束されてる設定なら手足をもっと脱力させたほうがいいんだがな。

女体化は若返りの薬を体内に注入され見た目を少女に変える。
具体的な描写はせずに肌が艷やかになったとか背が小さくなったと言っていた。
それからチンコが萎みマンコへと姿を変える。
なんというかトランス誘導も含めてえらく大雑把な女体化催眠であった。

エッチは体を拘束されたまま乳首、マンコ、アナル、口を触手に犯される。
効果音やバイブの振動音が頻繁に鳴る音催眠っぽいものだ。
しかも絶頂時には専用の音を用意してタイミングをはかりやすくしてる。
催眠が軽かったせいでオーガズムの度合いは弱めだったがよくできてるエッチだと思う。

それからエッチの最中にメス化の進行度を報告して心の女体化も推し進める。
チンコにもみくちゃにされるとか精液を浴びせられるのは男なら普通忌避するだろう。
だからそのへんの描写を多めに入れてやんわりとそういう気分に持っていく。
音声を聞いてる時間が長くなるほど抵抗がなくなるから面白い。
5~10カウントを刻んでコンスタントに絶頂する。

催眠はぼちぼち、エッチは上々な作品だ。
エッチをがっつりやるためにトランス誘導と女体化はちょろっとやる程度にしてる。
風呂井戸は催眠ボイスドラマが主体のサークルなんで催眠技法はそれほど長けてないんだが
その中でもこいつは催眠の割合が低い。
エッチで深化させてる素振りも見られなかったしやり方が強引に感じた。

エッチはプレイや音が練られていてレベルが高い。
ボイスドラマとしての面白さは持ってるんで熱中しやすいと思う。
だが主人公になりきれるかはユーザーの素養に左右されそうだ。
ニッチなエッチをするからといって置いてけぼりにしていい道理はあるまい。

ってなわけでなんとも消化不良な一品だった。

出演:分倍河原シホ
時間:150分
属性:ドM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2017年10月25日

シークエンス~堕翼の寓話~序章~

シークエンス~堕翼の寓話~序章~

2017年09月に発売されたサークルKUKURIの作品。

KUKURIお得意の異世界人外ものだ。
催眠音声は数あれどこのへんを扱ってるのはここと風呂井戸くらいしかない。
製作者の趣味に合わないからかもしれんがもうちっと増えてほしいもんだ。
少なくとも催眠は大丈夫だろうと思いとりあえず聞いてみた。

この作品は朝霧紅音なる女性に成り代わり性的な責めを受ける。
彼女は神に仕える戦士をやってるらしく同じ境遇の女性と戦ってるそうだ。
あまり詳しく語られてないがあちらには姉がいて過去に袂を分かったらしい。
世界平和がかかってるとはいえ姉妹が戦うのは心苦しいものだ。

催眠は準備運動&凝視法→深呼吸&深化→女体化と進む。
準備運動は横たわったまま両腕だけを上に持ち上げ重い玉が手に乗るイメージをする。
少しの間その状態を維持し下ろすと同時に軽い暗示を入れていた。
凝視法は天井をしばらく見つめて閉じるいつものやつだ。

深呼吸は大きく2分くらい好きなペースで続け
深化は周りや自分の感覚を確認した後案内役の女性が言う言葉を復唱する。
両足→両手→両肩の脱力させお腹→両手→両足の順に光の玉を移動させていた。
最後に扉を抜けて異世界に行ったところで女体化に続く。

女体化は紅音をイメージしてから5カウントで部分ごとに姿を変える。
胸→お尻→腰→喉仏→肌の順に進めそれぞれにごくごく軽い暗示を入れる。
そして同じやり方でまんこやクリトリスの感度を上げて終了だ。

なんというか味気ない催眠であるな。
技術に問題はないのだが事務的っていうか本気で女体化させようとする気持ちが伝わってこない。
演技が悪いんじゃなくて女体化が軽く流す具合になってるのが物足りないってところか。
まあ過去作の技術が多く使われてて新鮮味がないのもある。
作品の内容に応じた技術や暗示を選ぶのもサークルの腕の見せ所だと思うのだがな。

エッチは謎生物に全身を飲み込まれ、そこにいた人型の生物に色々される。
キス、乳揉み、手マン、セックスなどKUKURIにしてはノーマルなものばかりだ。
毎度のごとく状況説明のすぐ後に感度が上がる暗示を入れる。
トランスには入れてたのだが女体化がうまくいってなくてあんまし気持ちよくなれなかった。
最後のほうで消化液に体ごと溶かされて終わる。

可もなく不可もなしって感じのあまり特徴がない作品だ。
催眠はサークルがこれまで作ってきた作品にあった技術を組み合わせてるだけだし
エッチも人外相手とは思えないほどノーマルなことをする。

人外だから突飛なことをやれとは言わんがこれでは期待外れな感も否めない。
絶頂指示を全然出してこないせいで消化不良なまま終わりを迎えた。
ドラマパートも敵にぼっこぼこにされるだけでライバル関係が成立してない。

こう言っちゃなんだがこのところのKUKURIは作りが雑だと思う。
登場人物やシチュは違ってもやってることが一緒っていうか聞いてて驚きがない。
トランス誘導と女体化が毎回似たり寄ったりなのも鼻につく。

ってなわけで私にはいまいちだった。
このまま推移したら国屋敷と同じ末路を辿りそうで甚だ心配だ。

出演:一之瀬りと
時間:105分
属性:M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2017年10月15日

魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》

魔法少年ヒカル・淫虐のメス堕ちダンジョン《催眠音声》

2017年10月に発売されたサークルHypnotic_Yanhの作品。

こいつも夏コミ合わせであるな。
色々調整してたとかでダウンロード版の販売開始が随分遅れたようだ。
コミケなどのイベントに出展する場合スケジュールの都合で納得いかないことがある。
現地で買った人にも追加ファイルをアップすることがほとんどだから問題なかろう。
長編作品なんで普段以上にざっくり紹介する。

この作品はヒカルと呼ばれる少年になりきり魔物たちのダンジョンを探索する。
彼にはナギサという名の弟がいて先日から眠ったままの状態らしい。
そこで彼の夢の中に直接赴き原因を突き止めるって寸法だ。
まあダンジョンといっても戦闘はほとんどせずエッチ三昧であった。

催眠はリラックス→物語と進む。
リラックスは寝たまま体を脱力しナレーターの声に意識を向け深呼吸する。
本題に関わることもちょこちょこ言ってくるしほぼ準備だな。

物語はヒカルやナギサの状況やこうなったいきさつをひとつひとつ話す。
ナギサが患ってる眠り姫病のこと、二人は双子だから心をある程度共有してること
学校から帰宅する途中で見かけた階段のこと、その時にナギサが偶然手に入れたブルマのことなどだ。

パッと見は催眠と全然関係なさそうなんだがセリフの言い回しがちゃんと催眠になってる。
途中からはユーザーとヒカルを同一視させるようになるんで
自分が物語の一員になってる気分をそれなりに感じるだろう。
階段を降りる時は異なる暗示をから左右同時に入れてさっくり落としてくれた。

エッチは最下層にいる淫魔アルターを目指して部屋を一つずつ攻略する。
オーク、ゴブリン、蛇、リザードマンなどゲームによく出てくるモンスターが
ヒカルのチンコ、アナル、乳首&乳房、口を徹底的に蹂躙する。
チンコをアナルにぶっこまれて中出しされる、精液を顔で受け止め飲むとかえぐいものが多かった。

だがトランスにしっかり入っていれば気持ち悪く感じることはあるまい。
ヒカルが少女のような見た目をしてるのを利用し徐々に女体化系のプレイに移るからだ。
少年のまま犯されるんじゃなくてメスになりきって気持ちよくなれるアプローチをかけてくる。

とりわけ終盤はザーメンシャワーやら授乳やら完全に女向けのものばかりでゾクゾクする。
ホモの気がまったくない私でもそうなったのだから素質のある人ならドハマリするんじゃなかろうか。
絶頂シーンのあるパートはどれも10カウントダウンを数えて果てる。
合計で30回くらいあっただろうか、イキ場に困ることはなかろう。

催眠の技術レベルが高くエッチもぶっ飛んでる作品だ。
大手サークルでもなかなかやらないトランス誘導が楽しめる。
エッチはエッチで時間が長く種類もえらく多い。
ただ男がよくやるやつじゃなくて女が陵辱される系のプレイがメインってことだけ気をつけてくれ。

今回ばかりは私もどうやって書こうか随分悩んだ。
技術をいちいち説明していったらまとまる見込みがまったく立たないからだ。
現代式の作品は細かい説明を色々してかないと催眠の良さがなかなか伝わらないんで
うちみたいにレビューの文字数が少ないとこだとこういうざっくりしたものになってしまう。
まあドMで女体化好きならきっと楽しめるに違いない。

ってなわけでは私は大いに満足できた。
催眠ボイスドラマはこのところ低調だし良い形で活を入れてくれたと思うぞ。

出演:井上果林
時間:194分
属性:ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★


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2017年10月05日

催眠音声-TSアリス~ワンダーランド~

催眠音声-TSアリス~ワンダーランド~

2017年09月に発売されたサークル帽子屋の作品。

夏コミ作品もぼちぼち終盤であるな。
振り返ってみればいい作品に恵まれたと思う。
このサークルも男性向けですっかり定着していいものを出し続けてる。
女性向けでは声優も務めてるし色々できて羨ましい限りだ。

この作品は不思議の国のアリスの世界に行って露出プレイを楽しむ。
主人公はその手の性癖があるそうだがリアルで満たせず悶々としてるようだ。
かといって男のままでは場違いだろうってことで女体化する。
登場キャラをサークル名にするくらいだから中の人がこの物語を好きなんだろう。

催眠は散歩→穴に落ちる→アリス化と進む。
散歩は川べりの道を白ウサギの後を追うように歩く。
懐中時計の古風な針音を右に左に動かし意識を揺さぶっていた。
そういや案内役はチェシャ猫が担当する。

穴に落ちるはアリスの衣装に着替えてから入り口の穴をゆっくり下りる。
深化系の暗示を入れる傍ら周りの情景も実況していた。
しばらくするとランプが登場しその炎を見つめる動作も入る。
催眠では定番の誘導を物語調にアレンジしてるってところだ。

アリス化は謎の薬を飲んで体を温め彼女の姿に変化する。
チンコが縮んで割れ目に変わり体つきや肌の質感も細かく語ってイメージさせる。
サークルは確か女体化初挑戦だったと思うんでちと性急に感じるんだがダメ出しするほど悪くもない。
不思議の国への道案内もできてるし上々の催眠である。

エッチは大勢の観衆が見守る中裸になりチェシャ猫にイかされる。
視線を意識させ、とある単語を何度も言い、耳を舐めながら時計の音を鳴らす。
視線と耳舐め以外はエッチと関連性が薄いから催眠寄りのプレイと言えるだろう。
トランス誘導が上手だしプレイ中も暗示を小まめに入れてくれるんでドライも割と簡単だ。
単語を言うプレイは5カウント、時計を鳴らすプレイは10カウントで絶頂する。

催眠で物語らしさを出しエッチは割と自由にやってる作品だ。
不思議の国のアリスの登場人物たちに混じって移動し気持ちよくなる。
女性に配慮したのかエッチのパワーがもうちっと欲しい気もするが催眠はとても良い。
エッチの内容も鑑みればトランスの感覚を楽しむことに重きを置いてるように思える。

ってなわけで期待通りの満足感が得られた。
このサークルは元が女性向けだから題材や切り口が男性向け専門と随分違う。
今後もその長所を活かして面白いものを作り続けてほしいもんだ。

出演:かの仔/あ、きのこ/nit
時間:70~80分
属性:ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2017年08月26日

女体化催眠! 「あらあら可愛いお嬢ちゃんね♪」

女体化催眠!  「あらあら可愛いお嬢ちゃんね♪」

2017年07月に発売されたサークルボトムズの作品。

問題のサークルが懲りずに新作を出してきた。
しかも今回はフリーの催眠音声を作ってるササジマ氏に台本を依頼してる。
催眠音声にとって台本はまさに命なわけで、それを自作しないのはどうかと思うがな。
まあ以前よりはずっとましになってるだろうことを期待して聞いてみた。

この作品はフタナリ女調教師様を名乗る女性に女体化催眠をかけられる。
何でも彼女は女を堪能し尽くし今は男を犯すことにご執心らしい。
でも女体化催眠をかけるからチンコありのレズとほぼ一緒になるな。
ストーリー性はないので彼女がなぜそうするのかよくわからなかった。

催眠は深呼吸&暗示→揺さぶり→女体化と進む。
深呼吸はすってーはいてーの掛け声に合わせて3分程度続ける。
3セットごとに簡単なコツを教えてくれるのだが呼吸のペースがどうにも慌しい。
心を落ち着けるためにやる行為なんだからもっとゆっくりやるべきだ。

暗示は人間が様々なものに支配されてることを教えた上で
雨粒の落下、深海の泡の様子に暗示を絡めて軽く深化させる。
それからルールに従うのは当たり前、だから彼女の言うことに従うのも当たり前と言う。

主人公を奴隷化するきっかけ作りってところか。
この段階で取り掛かってもさほど効果が見込めるとは思えないが作品の内容には合っている。
彼女が暴力や圧力で彼を隷属させない意思表示をしたかったのかもしれないな。

揺さぶりは5カウントアップで半覚醒→5カウントダウンでトランスを4回繰り返す。
目を開ける指示を出さないんで前後の感覚の違いはさほど実感できなかった。
ササジマ氏は繊細なスクリプターと認識してたんだが今作はどうにも冴えがない。
有料だから、外注だからという気負いが台本に混じってるように思える。

女体化は顔→腕→胸→脚→マンコの順にそれぞれ5カウントダウンを刻んで変化させる。
本当に流すだけで内面にほとんど触れないのはいただけない。
最後に10カウントダウンを3セット数え定着させておしまいだ。

うーむ、ボトムズがある程度口出ししてるからか雑味のある催眠であるな。
大まかな流れは順当なのにところどころ腑に落ちない点が見られる。
演技指導してないのか声優の演技が催眠音声のそれになってないのも気になった。
ブラッシュアップすればもっと良くなったのにもったいない。

エッチはフタナリ女調教師様がマンコを指でいじり、クリトリスを舐め、挿入&中出しをする。
調教師を名乗ってるのだからチンコでも咥えさせるのかと思いきやドM向けのプレイは特にない。
まあササジマ氏がそういうのに慣れてないからってのが一番の理由だな。
不得手な分野に挑戦して爆死するよりも己の持ち味を出したほうがずっと様になる。

流れは実況+感覚支配の暗示をベースに効果音をバックで鳴らす。
効果音は耳を澄ませば聞こえるかってレベルで主役は完全に暗示だった。
言葉責めもなくまったり進むんでドMな諸君には物足りないだろう。
でも暗示の入れ方は上手だからある程度気持ちよくなれる。

マンコをしっかり濡らしたあとで生挿入し直後に10カウントダウンで1回目
次のパートに移り少し休憩を挟んでから連続2回のオーガズムを迎える。
トランスの入りが浅かったんで絶頂感はどれも弱かった。

催眠音声なのは間違いないのだがどうにもスッキリしない作品である。
催眠は以前の丁寧さが失われてるしエッチもMっ気がほとんど見られない。
調教師とのエッチってよりは学校の先輩とイチャイチャするのに近かった。
色んな部分が中途半端でせっかくの個性が輝きを失ってる。

音声のほぼすべてでリバーブっぽい音響効果が入ってるのも鼻についた。
そんなことをわざわざしなくても技術だけで普通に落とせるんだがな。
無料と有料じゃ勝手が違うのはわかってるんだがそれでもここまで質が落ちるかねぇ。

ってなわけでぶっちゃけ微妙だった。
ササジマ氏がどういう心持ちでこの依頼を引き受けたのかは知らんが
自分が大してやりたくないことを台本にしてもあまり良い物はできないぞとだけ言っておく。

出演:柚木つばめ
時間:77分
属性:ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)