~★2.

2015年12月04日

催眠マンション101号室

催眠マンション101号室

2010年12月に発売されたサークルeverestpeak.netの作品。

このサークル初の催眠音声にあたる作品だ。
2010年は今の主力サークルが名作を世に送り出し始めた頃になる。
ここもその流れに乗って一攫千金を狙ったのだろう。
結果は700ダウンロードと成功を収めているわけだが
それがブームによるものか、はたまた実力なのかが気になって聞いてみた。

この作品は催眠マンションなる建物に行き、そこで若菜という名の女の子とエッチする。
マンションに行くには精神だけが分離した状態にならなければいけないらしい。
幽体離脱をテーマにした催眠音声もあるしいいんじゃなかろうか。

催眠は筋弛緩法→深呼吸→色のイメージ→カウントと続く。
筋弛緩法は一時的に力を入れてから抜くやつだ。
この作品の場合、~に力を入れてと言った直後にすぐさま脱力させている。
普通は5秒程度緊張させてから抜くんだが・・・これじゃやる意味はほとんどないだろうな。
深呼吸も「すってー はいてー」の間がえらく短く慌ただしい。

色のイメージは赤→オレンジ→黄色→緑→青→紫→黒の順に頭の中を染め上げる。
これもぱっぱっぱっと色を言ってくるだけで他に何もしてこない。
色に暗示を込めて催眠状態を深めるのだと思ってたんだがそうじゃないらしい。

カウントダウンは100数えながら1毎に目を左右に小さく動かす。
数えるペースが速すぎて真面目にやると目が痛くなるだろう。
10毎に休憩がてら深化の暗示を入れればいいのにそれすらしてこない。
結局若菜が何をしたかったのがさっぱりわからず終わってしまった。

エッチはマンションの101号室で下着姿の彼女に見られながら
最初は普通のオナニー、次はM性のやや強いオナニーをする。
突然自分は超能力者で脳内に直接語り掛けることができると言い出すのを見ると
このサークルは催眠を魔法の類と勘違いしているらしい。
催眠の効果を実感させるにしても展開が強引過ぎてついていけない。

1回目のオナニーは彼女に指示されながらチンコと乳首をいじる。
シコシコしなさい、いじってみてとか言ってくるのだが
これじゃ暗示ではなく命令としか思えない。
しばらくするとエコーのかかった声で感度が上がると言ってくるものの
そもそも催眠に入っていない状態でこんなことを言ってもほぼ無意味だ。
碌に催眠誘導をしていないのに暗示っぽいことを言うのは珍妙極まりない。

2回目のオナニーは最初暗い世界をイメージし
そこに若菜が手を差し伸べ救われる。
そして救ってあげたのだから執事になりなさいと言われる。
自分で放り込んでおいて救ったから隷属しなさいとか滑稽を通り越して呆れる。

執事になった後は彼女の着換えを手伝い、足を舐め、チンコを足で踏まれ
犬のポーズをし、お姫様抱っこをし、最後にオナニーする。
疑似プレイみたいなことをやってはいるが時間が短くまったくのめり込めない。
オナニーはさっきと同じくエコーのかかった声で
今度は若菜に中出しするようけしかけてくる。
その後しばらくしてから射精直前にぶち込み発射して終了だ。

まあなんだ、聞くのが苦痛に感じるほど支離滅裂な作品であった。
催眠誘導もエッチも滅茶苦茶で催眠音声の体すら成していない。
よくこんなものを販売できたなと逆に感心した。
当然のように催眠に入れないしエッチも普通のオナニーと変わらない。
サークルはこれを聞いて本当に催眠に入れたのだろうか。

催眠はそもそも古典的な催眠法を外面だけ真似ているに過ぎない。
聴き手を催眠状態に誘導し深化させる暗示が一切存在しない。
以前どこかの作品でも言ったことだが
暗示のない催眠などボールのないサッカーと同じようなものだ。
根本的な要素が欠けているものを催眠と呼べるわけあるまい。

エッチはまあ言う通りにすれば抜けるっちゃ抜けるだろう。
だが指示に従いながら抜くのならそもそも催眠をかける必要が無い。
最初からオナニーさせる方が時間もずっとお得だ。
催眠を使って抜かせようとする気配がほとんどなかった。

ってな感じの核地雷作品である。
諸君に私と同じ思いをさせないために徹底的に叩かせていただいた。

出演:桃華れん
時間:58分
属性:ややM

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2015年10月13日

ヒプノラボ

ヒプノラボ

2015年10月に発売されたサークル偽薬の作品。

10月に入っても催眠音声界隈は引き続き慌しい。
少し前に黒猫氏(キャットハウス代表)が監修する全年齢向けが出たかと思いきや
その直後に3つのサークルが同時に新作をリリースした。
こいつはその中の1本にあたる。
他の2作は完全新規なのだがこのサークルは2作目ってことでとりあえず選んでみた。

この作品はとある研究所に拉致監禁された主人公が
女研究員に乳首や尻穴をいじられる実験を受ける。
なんでも彼女は男女の快感の違いに関する調査をしているらしく
その実験台に女装を嗜む彼が選ばれたわけだ。

催眠パートは25分中17分を催眠を開始する前の状況説明にかけている。
先に書いた事情があるから実験に協力して欲しい
もし断った場合はお前のオナニー映像をネットに流すぞ、と。
手足を拘束するだけでは飽き足らず脅迫までしてくる高圧的な女性である。

催眠は深呼吸して、分割弛緩して、温感操作っぽいことをする。
分割弛緩は両腕→背中→右足→左足の順に軽く脱力の暗示を入れ
温感操作もほぼ同じ要領で行っている。
そして最後に彼女がチンコをいじりながら「催眠に入りました」と断言する。

なんで新規のサークルは揃いも揃って同じ技法ばかり使いたがるのだろうな。
催眠なんて古典と現代を組み合わせれば無数の誘導方法が構築できる。
なのにテーマや目的を一切考えずに全部同じ技法を当てはめる理由がわからない。

この作品ならとりあえず脱力を入念にやって手足の拘束感を出すのがいいだろう。
研究室の壁や天井が白いのだから色を使った深化も有りかもしれない。
そんなことも意識せずだらだらとこなしているのには心底呆れた。
よくこんなチープな催眠で金を取る気になるもんだ。

エッチは乳首を舐め、胸に生理食塩水を入れて膨らませ、パッド型の機械と電動歯ブラシで責め
ゴム手袋をはめた指でアナルをかき回す。
チンコの描写をちょくちょく入れてくるものの触れることは一切ない。
実験の目的が女性の快感を追求することだから当然だわな。

そしてここも相変わらず催眠と呼ぶに値しないプレイばかりをしている。
乳首を舐められるとどう感じるのか、機械で吸われてどう気持ちいいのか
アナルに指が入るとどんな感触があるのか、等々暗示を入れることはほとんどない。
代わりにプレイの詳細や器具の形状を説明していた。

暗示がまったくないってわけでもないのだが、そもそも催眠に失敗してるし
一言さらりと言う程度なんでこれを暗示と呼んでいいのかすらよくわからない。
暗示ってやつはもうちっと考えながら根気よく入れるものだと思うんだがな。

感度上昇の暗示を碌に入れてないのに終盤で快感が増幅していると決めつけてるし
サークルは催眠を魔法の類と勘違いしてるのかもしれない。
最後に主人公の心拍数に倣って105からカウントを開始し150で絶頂する。

最初から最後まであまりにひどすぎて聞いているのが苦痛な作品であった。
指摘すべき点があまりに多すぎて何から手をつけていいかわからないほどである。
そもそもの設定が聴き手に対する配慮に欠けてるし
作中で使われている催眠の技術も拙劣で聞くに堪えない。

しかもこの程度の催眠で何でも言うとおりになったと研究員が確信し
あれこれわけのわからない暗示らしきセリフを投げかけてくるのだから滑稽極まりない。
男女の快感の差を調べる実験も結局は乳首とアナルをいじるだけである。
催眠の目的も不明瞭だし彼女が何をしたかったのかが最後までわからなかった。

私は別にすべての催眠音声を叩きたいのではない。
むしろ良いところがあったら褒めていきたいと思っている。
だが作品そのものに魅力や長所が無いのではどうしようもない。
頼むから褒められるものを持った作品を作ってくれ。

ってなわけで超絶核地雷作品であった。
良質な食材をとんでもなく下手な料理人が捌いたと例えればわかりやすいだろう。

出演:浅倉ともよ
時間:57分
属性:M~ドM

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★☆☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2015年09月27日

催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~

催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~

2012年03月に発売されたサークル礼門屋の作品。

このサークルでは今のところ唯一の催眠音声だ。
そして先月やってたDLsite半額セールの対象だったりする。
セールが終わった今にわざわざ紹介してる時点でどんなものか察して欲しい。
まあ聞いたのに書かないのもアレなんで紹介する。

この作品はユフォリア・リヒュタインなる吸血鬼に調教催眠をかけられる。
出会った直後に愚かだ家畜だと言ってくるのだから人間が嫌いなのだろう。
生きるために血や精液が必要だから相手してやるって具合だ。
催眠の取っ掛かりとして重要なラポール形成を自ら放棄していることからも
サークルが催眠と洗脳を取り違えてるのがわかる。

催眠は深呼吸→分割弛緩→カウントによる深化と進む。
深呼吸は好きなペースでやらせるところにリラックスの暗示を入れ
分割弛緩は腕→肩→背中→腰→足→つま先→首の順に行い
そのつど一言二言「力が抜けていく」と言っていた。

毎度ながら分割弛緩をさせているのになぜ暗示を碌に入れないのか理解に苦しむ。
彼女のセリフがいちいち高圧的なせいでちっともリラックスできない。
〆の逆算法も10カウントダウンしてから気持ちいい、柔らかい、重いとかの暗示を入れるだけだ。
大してリラックスできてないのに複数種類の暗示を一気に入れたところで無駄である。
結局催眠に関する感覚が一切無いままエッチを迎えてしまった。

エッチはそれぞれ10分ほどをかけて吸血とオナニーをする。
吸血は右腕→左腕→首筋→右足→左足の順に唇を当て
そこが熱くなる暗示を入れてからちゅーちゅー吸う。
プレイの方向性は面白いんだがいかんせん催眠に入ってないからピンとこない。
むしろちゅぱ音を延々鳴らしてくれたほうがまだ興奮できただろう。
最後は10カウントダウンと0の連呼でドライ絶頂する。

オナニーは彼女の目の前でオナニーするだけだ。
脱いでくれたり淫語を発したりせず合図が出るまで射精を禁止される。
8分くらい自由に扱き続けたあと同じく10カウントダウンで射精する。

催眠をちょっぴりかじった人間が作ったとしか思えないチープな作品だ。
初っ端から癇に障るセリフを連発して無意識的な嫌悪感を植え付け
さらにはお世辞にも洗練されているとは言えないレベルの催眠を施している。

エリクソンもクライアントをわざと怒らせたりしてたらしいんだが
それも病状を回復するのに効果的だからという明確な意図があったからだ。
しかしこいつは単に催眠に入りにくくしているようにしか思えない。
まずは気持ちよくさせて徐々に本性を現していった方が順当だろう。

エッチは吸血に1パート割いてるところだけは評価したい。
暗示も痛みより快感を強く意識させる妥当なものだった。
シナリオ担当が商業系のエロゲーも手がけてるらしく文章はそんなに悪くない。
催眠に対する知識や技術が不足してるからダメダメになったってところか。
オナニーはまあ扱くだけなんで特に言うことはない。

ってなわけで不満が多々残る内容であった。
今は催眠音声の製作者が増え全体のレベルも上がっている。
たとえ半額になったとしても今更これを聞く必要はあるまい。

出演:誠樹ふぁん
時間:50分
属性:M

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2015年07月17日

お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠

お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠

2015年05月に発売されたサークルパルプヒプノティズムの作品。

現在の催眠音声業界は二極化している。
すくりぷやエロトランスを初めとする大手グループとそれ以外だ。
大手グループはツイッター等を通じて相互に知識や技術を磨いている一方
それ以外は横の繋がりが薄く自己を高める機会に恵まれていない。
これによって作品の品質に大きな差が生まれている。
パルプヒプノティズムは後者にあたるサークルだ。

この作品はお姉ちゃんの催眠で奴隷にさせられる。
肉親をなぜ奴隷にするかよくわからないのだがたぶん弟がドMなんだろう。
エッチで度々命令をしてくる割に口調がえらく柔らかい。
良く言えば大衆向け、悪く言えば中途半端な雰囲気だ。

催眠は深呼吸をしばらく行い、少しだけキスをされてから脱力へと移る。
キスをしながら「幸せになる」と言っていたから暗示のつもりなのだろう。
脱力は右腕→左腕→両足→胸の順に温かさが広がると言ってくる。
古典催眠ではセオリーに近い流れだが、声の使い方がどこも一緒だから効果はいまいちだ。
もう4作目になるのに催眠に適した演技をしていない時点でお察しである。

その後の深化は右→左の順に耳を舐め、奴隷になる誓いを立ててから
再び耳を舐めたりフェラをしてくる。
催眠から離れているように思えるだろうが実際やってるんだから仕方ない。
最後に10カウントダウンでフェラを開始して終了だ。
5分程度断続的に舐めてからエッチへと進む。

エッチはオナニーパートとセックスパートのどちらか片方を聞く。
先に言ってしまうとこの作品は催眠になってないからドライは不可能だ。
セルフは射精だけ禁止され、その間自由なスタイルで扱く。

そして彼女が暗示らしきことを言ってくるのだがとにかく「気持ちいい」を連呼してくる。
試しに調べてみたら50分あるエッチの中で130回近く言っていた。
しかも感覚操作と呼べるものはそれしかしないから何が気持ちいいのかさっぱりわからない。
安易なセリフをだらだら言い続けて射精できるのなら誰も困るまい。
最後は10カウントダウンが刻まれ射精指示が出る。

セックスも騎乗位でまんこが触れて気持ちいい、膣内が気持ちいい
ピストンすると亀頭が擦れて気持ちいいみたいなセリフが延々と流れ続ける。
まあ催眠パートの時点でシナリオ担当が催眠音声を碌に知らないことは薄々わかってたんだが
エッチがここまでエロくなく単調だと聞いてて苦痛に思えてくる。

セックスなのにお姉ちゃんはちっとも喘ぎ声を出さないし
キスしながらピストンするシーンがごく一部あるだけでちゅぱ音もかなり少ない。
さらには時々優しい声で変態と罵ってくるからちっとも興奮できやしない。
最後はセルフと同じく10カウントで絶頂するよう言われる。

まったくもって杜撰な作品だ。
催眠は新規がよくやるテンプレ型の誘導をさらに劣化させたような内容だし
エッチは催眠になってないばかりかエロボイスとしても使えない。
そもそもなぜ弟を奴隷化したのかが語られてないし、そのための道筋も支離滅裂であった。
催眠音声を少しでも勉強しているのならこんなひどい作品はそうそう作れまい。

有料作品である以上サークルとしての個性は出して当たり前だ。
だがその結果催眠がぼろぼろになってしまってはダメだろう。
これなら深呼吸→分割弛緩法→イメージやカウントで深化させる作品の方がまだ聞ける。
それでも演技がまともじゃないとほとんど催眠に入れないんだが
少なくともこの作品よりは入れる確率がずっと高い。
こんな内容で中程度以上の催眠に入れる人などおるまい。

エッチもエッチで延々ちゅぱちゅぱしていりゃまだましだったのに
下手に暗示っぽいことを何度も何度も言ってくるから性質が悪い。
催眠に入れない時点でエッチでどんなに巻き返そうとしてもまず無理だ。
それすら理解せずに入ったものと決め付けてプレイしてるから滑稽極まりない。
しかも何をやっても気持ちいいを連呼するだけの稚拙極まりないセリフときてる。

ってなわけで久々の核地雷作品であった。
どんな作品でも一つくらいは良い部分を持ってるものなのだが
この作品にはどれだけ思い返しても何も思い浮かばなかった。
このサークルの作品を聞くことはもう二度とあるまい。

出演:水嶋せあ
時間:119分
属性:ややM

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2015年06月07日

ヒプノホスピタル

ヒプノホスピタル

2015年06月に発売されたサークル偽薬の作品。

久々の新規サークルであるな。
なんでも1年前に録った音声をあれこれあった末に完成させたらしい。
バイノーラル録音じゃないのならさして音質に違いも出ないし
何より体験版でちょっぴり聞けた言葉責めに惹かれたんで聞いてみた。

この作品は女性だけが勤める病院でエッチな診察を受ける。
季節の変わり目で体調を崩しただけの主人公にMっ気が多分に見られるから
それを催眠を使って一気に発散させてやろうって内容だ。
寝転がった状態で罵声を受けながら足を舐めるドMなプレイが中心になっている。

催眠は深呼吸の後にこの病院をイメージする。
診察の結果とある錠剤を渡され、それを飲むのと同時に催眠が始まっていた。
つうても内容は深呼吸と軽い分割弛緩、それにカウントだからあんまり薬と関係ない。

脱力は両腕、両足、腰、尻、全身の順にごくごく軽い暗示が入る。
新規によくある暗示のボリューム不足ってやつで当然重さはほとんど感じない。
同時に行う深呼吸も新鮮な空気が入ると触れるだけで
清涼感が全身に広がるとか、心地よさで意識がぼやけるとかは言ってこない。
なんつうか暗示のターゲットが若干ずれていて片手落ちな感じがした。

最後のカウントも声やペースに変化もなくただなんとなく数えているだけであった。
演技指導を碌にしてないとしか思えないほどに声の扱い方が雑である。
催眠音声っぽく出来上がってはいるが実際に入れる人はほとんどおるまい。

エッチはまずじょうろの水をかけられるイメージをし
その部分にある理性が流れ落ちていくと暗示を入れてくる。
この先行うとんでもないプレイを乗り切るには普通の精神では無理だ。
だからできるだけ女医の命令に従いやすい状態にしたかったのだろう。
催眠に大して入れてないんであんまり意味があるとは思えない。

それから先は彼女の指示に従ってオナニーをする。
しかし催眠パートでは気のいいお姉さんだった彼女の性格が一変し
「てめぇ」とか「クズ」とかかなりきついレベルの言葉責めをしてくるのだ。
催眠音声で過去に怒鳴り散らす作品がなかったわけでもないんだが面食らった。
ドMじゃないと途中で投げ出したくなるほどに言葉遣いが容赦ない。

プレイも服を脱いでチンコを見せたら臭いと言われるし
オナニーを始めたら顔を踏んづけたり口に足をねじ込んできたりと散々である。
まあ私はこういうプレイが結構好きな人間だから楽しめたんだが
催眠音声にはまったくそぐわない内容なんでこの作品でやる必要を感じない。
いっそのこと催眠を端折ってドM向けのエロボイスにしたほうが売れるだろう。
最後はオナニーから彼女の手コキへと切り替わり10カウントで射精する。

催眠とエッチがまるで噛み合ってない残念な作品である。
催眠誘導・エッチどちらも処女作として見るなら一応形にはなっている。
だがエッチがとにかく催眠を考慮してないから催眠誘導した意味が無い。
その結果どちらを目当てに聞いたとしても中途半端な満足感しか得られなくなっている。
ひっきりなしに怒鳴られていたら催眠に入ってたとしてもすぐ解けるわな。
いい素材を持っていても料理人が下手なら美味しい飯は作れまい。

だがエッチで叩きつけられる罵声はMならきっと満足できるだろう。
女性がリアルでここまで必死に怒鳴ってくれる機会など滅多にないわけで
そういうシチュのオナサポとしてなら結構な価値があると思う。
サークルも次回以降はこのエッチを活かす路線で作ってみるのがいいだろうな。

ってなわけで催眠音声としてはいまいち、M向け音声としては合格な作品である。
見るべきところはあるんでとりあえず次の作品までは聞いてみようと思う。

出演:伊ヶ崎綾香
時間:40分
属性:ドM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★☆☆☆☆


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2015年02月05日

催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~

催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~

2014年12月に発売されたサークルblood_cloakの作品。

2013年に引き続き2014年も夏以降に新規サークルの参入が絶えなかった。
コミケで触発されたのか、単に偶然なのかはわからない。
だが聴き手としては製作者が増えるのは嬉しい限りである。
もっとも、まともな催眠音声を作れるサークルに限っての話だが。

この作品は屋敷に仕えるメイドに拘束されて耳を弄ばれる。
メイドが耳かき棒を咥えているから耳かきされまくるのだろうと思いきや
ほとんどが耳舐めや耳いじりで耳かきらしき行為はされていない。
まあ調教と耳かきは属性的に相反するものだから仕方あるまい。

催眠はまず彼女の目を見ながらキスをする。
それから「安心してください。何も怖い事なんてありませんよ。」
みたいなことを手足を拘束しながら何度も言っていた。
随分と荒唐無稽な催眠導入であるな。
これで心身をリラックスさせることなど到底できまい。
私はこの段階でこいつが催眠音声じゃないと確信した。

お次は体がエッチな熱さに侵されるとか
彼女の声を聞いていると気持ちが良くなるなどのセリフを言ってくる。
どうも先ほどのキスと拘束で深い催眠状態に入ったことになってるらしい。
言い回しも催眠の技術を考慮しない稚拙極まりないものばかりであった。
これで本当に彼女の言う通りになったら精神科にでも行った方がいい。

それから唐突に彼女と聴き手は一心同体だと言い
強力なエフェクトをかけながらそのことを何度も何度も刷り込んでくる。
いつものボリュームで聞いていたら頭が痛くなるほどの強さであった。
最後にこちらの耳がチンコやマンコであると断じて終了する。

エッチは耳かきに即して舌を使いながら耳垢を取っていく。
つうても普段よく聞く耳舐めと大差ない。
舐めっぷりがちと激しく感じたくらいだろうか。
それを1分くらいの間隔で左右に位置を切り替えながら延々とやってくる。
当然のように暗示は一切登場しない。

耳舐めが20分くらい続いたところでカウントダウンが始まる。
10カウントを全部で5回、最初の4回は普通に数えて1でストップ。
最後の1回は1カウントごとに舐めてる様子を実況していた。
0カウントの瞬間に左右同時に耳舐め音が鳴って絶頂を迎える。

この作者は催眠の入門書すら読んでないのだろうと思えるくらいにひどい作品である。
催眠に関する根本的な部分が破たんしてるし
進め方も滅茶苦茶で聞けたものじゃない。
ならいっそエロボイスとして役立てようかと考えたがそうもいかない。
下手に催眠音声の真似をしているからこれっぽっちもエロくないのだ。

エッチでのプレイが耳舐めや耳いじりに終始してるのもそうだが
内容がひたすら左右にちゅぱちゅぱするだけのワンパターンなのもある。
一応耳舐めは2種類のちゅぱ音を使用してくれているものの
大した淫語も無しにそれだけを聞かされたところで誰も興奮などするまい。
私は心身共に一切勃起することなく終わりを迎えた。

久しぶりに金返せと思った超絶核地雷作品である。
処女作なんで私もそこまで大きな期待を抱いていたわけじゃあない。
だがいくらなんでも催眠にすらなってないのはまずいだろう。
諸君に同じ思いをさせないために徹底的に叩かせていただいた。

出演:柚木桃香
時間:64分
属性:M

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:☆☆☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2014年12月19日

催眠オナクラM性感 リノ ~逆NTR体験ゲーム~

催眠オナクラM性感 リノ ~逆NTR体験ゲーム~

2014年12月に発売されたサークル窓際クルセイダーズの作品。

10月に活動し始めたのにもう3作目である。
催眠音声を月1本のペースでリリースするのはそうそうできるもんじゃない。
だが作品を聞く限り粗製濫造ってほどひどくもない。
時間が短い作品が多いからこそできることだろう。
製作ペースはともかく品質は頑張って維持してほしいものだ。

この作品はオナクラ嬢に逆NTR気分を味わわされながらオナニーする。
逆ってことはつまり恋人のいる男が女に誘惑されるわけだな。
まあ彼女がいない人は二次元の嫁でもイメージすればいいだろう。
プレイの内容もお店のイメージプレイみたいな色が強い。

催眠は深呼吸して
足→脹脛→太もも→腰→お腹→胸→手→前腕→二の腕の順に分割弛緩
それから3カウントアップとダウンを交互に2回数えて揺さぶりをかける。

このサークルは催眠の編集技術はそれなりなのだが
催眠法のバリエーションがなんとも乏しい。
とりあえず催眠に入れるが面白みに欠けるのは何とかしてほしいもんだ。
最中に自分がいま付き合ってる女性のことを少しだけイメージする。

エッチはズボンの上からチンコを擦り、さらにはパンツの上から擦り
最後に生でいじって射精する至って普通のオナニーだ。
それに逆NTR気分を出すための服従を促すセリフを絡めている。
段階的にプレイを変えているのは快感を強くして従うようにするためだ。
人間は三大欲求にとことん弱いからな。

終盤に差し掛かったところで服従のセリフを言い
それから何度もカウントを刻んで感度を上げながら射精を目指す。
最後は20カウントダウン、0になり「はい堕ちた。イケ」の合図で絶頂する。

作品としての目の付け所は悪くないんだが
既に2作品似たものが出ているしわざわざ聞くほどのものとは思えない。
催眠は無料作品に劣るほどありきたりで芸が無く
エッチも籠絡と呼ぶほどハードなプレイは登場しない。
有料作品ならもっとパンチの効いたものにしないと食いつかないだろう。
サークルの力量の限界がそろそろ浮き彫りになってきたように思える。

確かに今年から活動を始めたサークルの中では実力のある方だ。
だがそれも新規として見ればの話であって
すくりぷを初めとする大手サークルとは天と地ほどの差がある。
それを自覚しない限りこのサークルに未来はあるまい。
来年の今頃果たして生きているかどうか、それはそれで楽しみである。

ちと脱線してしまったな。
催眠音声をあまり聞いていない人ならそこそこ楽しめる作品だ。
たくさん聞いてる人だとまず確実に物足りなく感じる。
そのへんを自分と相談して聞くか聞かないかを決めるといいだろう。

出演:三森愛乃
時間:42分
属性:ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★☆☆☆


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2014年10月26日

ゴスロリ少女に責められてイっちゃう催眠

ゴスロリ少女に責められてイっちゃう催眠

2010年10月に発売された、サークルAshの作品。

AshCollection 催眠パック」の中の1作品であるな。
催眠のみならず音声全般で表現の難しいゴスロリ少女が登場する。
このサークルは催眠はアレだがボイスドラマのシナリオはなかなかで
そっち方面の淡い期待を抱きながら聞いてみた。

催眠は簡単な心構えを説明してから深呼吸を行う。
同時に息を吸うときに体が水面から浮き、吐く時に沈むイメージをさせていた。
暗示のボリュームが多いのは結構なことなのだが当然のように息が苦しくなる。
もっと暗示を細切れにして呼吸の回数を増やして欲しかったところである。
だがコンセプト自体は面白い。

お次は3カウントを数えて一旦覚醒をさせる揺さぶり法だ。
つっても今回は1回しか覚醒と催眠を行わないから効果もイマイチである。
さらに覚醒時にカウントを数えたのに再度催眠に入れる時には数えない。
「深呼吸をして目を瞑れば催眠に入れる」と言っていた。
こういう場合はカウントしたほうが明らかに入りやすいわな。
そんな締まりのない状態のままゴスロリ少女といる空間をイメージして終了する。

エッチはまず指を唇に当てて唾液で濡らしてから乳首をまさぐる。
それから鈴口→裏筋→カリと亀頭部の敏感な部分をいじりながら感度を上げるのだ。
この場合感じる部分をいじるから感度が上がるのであって
彼女の暗示を受けてそうなるのではないことを覚えておいてほしい。
それどころかエッチでの彼女は高圧的に命令するだけで暗示をほぼ入れてこない。

しばらくするとチンコを握る許可が下りるのだが、まずは扱かずにもどかしさを味わう。
そしてこちらがチンコを扱くのに合わせて彼女もオナニーを始める。
催眠音声で術者がオナニーを始めるというのも随分珍しい。
客観描写を重視しているため喘ぎ声は少ないのだが声が熱っぽく変化する。
程よいところで5カウントを刻み、彼女のイキ声と共に射精する。
しかしこの時点で音声はまだ5分ほど残っている。

何か追加のプレイがあるのかと期待していたら案の定もう1発出す指示が出た。
今度はこちらがオナニーをしながら彼女が足で踏みつけてくる。
射精後のインターバルもほぼ無く結構きついプレイであるな。
こちらは長めの30カウントを刻んで彼女の足にフィニッシュする。

例のごとく催眠誘導っぽいパートのあるただのエロボイスである。
達人レベルの被暗示性を持った人でもない限り催眠には入れないだろう。
そもそも催眠として成立していないのだから無理もない。
少なくとも私はこれを催眠と思っていない。

理由は色々あるのだがまず深化を行っていないことが挙げられる。
作中で行っていることは催眠に落とす前の段階止まりで
その先はそれらしいことをやっているだけのハリボテ設計だ。
入れたとしてもごくごく浅いものに留まるだろう。

初っ端から「~させてあげる」とか「~しなさい」とセリフが上から目線なのもよくない。
女性とはいえ赤の他人にこんな接し方をされたら普通は嫌な感じを受けるはずだ。
意識が受け入れても無意識が拒絶する。
そんな状態で催眠誘導を行ったとしても入れるわけがない。
当然催眠に入れない、こんな悪循環が働いている。
他にもあるがこのへんにしておく。

エッチはほぼエロボイスだからそこそこ楽しめるだろう。
聴き手の無意識にアプローチするようなセリフがほぼ無く催眠とは呼べない。
まあことね様に変態と罵られるシチュは好きだし
M男なら抜けるくらいの興奮が得られるのではなかろうか。

3本セットでの単価400円でも損したと思えるくらいに色々とまずい作品だ。
少なくとも催眠音声が多数世に送り出されている現在に聞くべきものではない。
無料でもこれよりも優れた作品はいくらでも存在する。
無駄な投資をするくらいならそちらを聞いて催眠を楽しむのをおすすめする。

出演:紅月ことね
時間:47分
属性:ややM~ドM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★☆☆☆☆


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2014年10月02日

催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~

催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~

2014年09月に発売された、サークル窓際クルセイダーズの作品。

久々の新規サークルであるな。
イラストにえらく見覚えがあるんで調べてみたらモルスト作品も手掛けているようだ。
タイトルから漂う明らかなドM臭に期待しながら聞いてみた。

この作品はオナクラM性感の店でアキに指示されながらオナニーする。
催眠を使ってあれこれ操作するんじゃなくて催眠状態に漂う気持ちよさを感じながら
オナニーして心身両面のリフレッシュを図るのがコンセプトだ。
わかりにくいだろうが正統派の催眠音声とはちと違うことだけ理解してもらえればいい。

催眠は4分程度断続的に深呼吸してから
3カウントに合わせて足→腰→腕→顔→頭の中の順に脱力する。
深呼吸の最中にちょこちょこ脱力する暗示を入れてくるし
分割弛緩の際もカウントの直後にきちんと「~から完全に力が抜ける」と入れていた。
暗示が淡白なんで力が抜ける感覚は得にくいだろうがリラックスはできる。
暗示の入れ方も基本に忠実で概ね良好だ。

それから30カウントを数えながら深化する。
すくりぷの第5弾みたいに「ぐーるぐる ぐーるぐる」と言ってくるシーンもあった。
カウント終了後にアキの声に心地よさや幸福感を感じる暗示を入れられて終了だ。
時間が10分程度しかないから大した催眠効果は得られないのだが
短い時間なりに頑張っている様子は見てとれた。

エッチは服を脱いで約1分30秒間スタート、ストップの声に合わせてオナニーし
それから10カウントダウンに合わせてオナニーする。
カウントは合計5回、当然のように寸前で停止しお預けを食らいまくる。
合間に豚だの変態だの言われるMだからこそ楽しめるプレイだ。

しばらくすると今度は四つん這いになり同様のプレイを行う。
頻繁に扱くのを停止させられるからシチュに陶酔できないと興奮の維持は難しかろう。
途中でチンチンのポーズをしたまま乳首をいじくる結構恥ずかしいプレイも登場する。
最後はストレートに20カウントをして0で射精する。
ここでもう1回寸止めが入っていれば盛り上がれただけにちと残念だった。

催眠音声とエロボイスの丁度中間くらいの位置づけにあるM向けの作品だ。
催眠は割とまともに行っていたのにエッチに入ると暗示がほぼ無くなる。
催眠音声ってやつはエッチでもどれだけ上手く暗示を入れられるかが肝なんだが
新規サークルだとこういう作りに陥ることが多い。
まあこの辺は作品を作っていけばそのうち気づくだろう。

催眠はこれといった捻りが無いんで特に言うこと無しとして
エッチはM向けのエロボイスとしての完成度は結構高いと思う。
変態的なプレイと罵声のバランスがそれなりに取れてるし
途中でオナニーする体勢やスタイルを変えてマンネリ感を抑えてもいる。

これが催眠音声じゃなかったら手放しで褒められたかもしれない。
実際は途中で催眠状態が解けて普通に扱く感じになるだろう。
もう少し催眠寄りなエッチにしないと催眠音声としては楽しめないわな。

催眠とエッチ、個々の要素の出来はいいんだが噛み合わせは悪い作品だ。
だがことね様+ドM向けってことでそれなりに安定感はある。
属性的に向いているのならまずもって値段分は楽しめるであろう。

出演:紅月ことね
時間:40分
属性:M~ドM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★☆☆☆


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2014年09月14日

夢精体験キット ~サキュバス・レイラの、夢精する催眠音声~

夢精体験キット ~サキュバス・レイラの、夢精する催眠音声~

2014年07月に発売された、サークルカステラの作品。

元々はCG集を作っていてこっちにも手を出し始めたサークルだ。
催眠音声において絵はそれほど重要でもないのだが
見た目がいい作品にはどうしても心惹かれるものがある。
それに触発されたのかやたら売れているので気になって聞いてみた。

この作品は睡眠状態下での射精、つまり夢精を狙う。
夢精は随分昔に一度だけ経験があってとんでもなく気持ちよかったのを覚えている。
あの感覚をある程度意図的に引き起こせるのなら画期的だろう。
事前に性感を高めてから聞いたままの状態で就寝し
子守唄で深く眠った後レム睡眠時にエッチな声で射精させる寸法だ。

いつもならここで「催眠は」と言うところなのだが
ネタバレするとこの作品は催眠音声と呼べるものではない。
だからとりあえず話の流れを大まかに追っていくとする。

最初の4パートはサキュバス「レイラ」と出会いちょっとした調教を受ける。
パンツ1枚の姿でベッドに横になり、ストリップのようにゆっくりとパンツを脱ぎ
赤ん坊のような手足をおっぴろげた体勢になってアヘ顔ダブルピースをする。
この段階で読んでいる皆様方も催眠音声じゃないのをわかっていただけただろう。
つまり催眠の序盤における誘導や深化といった動作を行わないのだ。

続いて媚薬効果のある母乳を飲み、乳首オナニーをし
顔面騎乗をされて一度彼女が絶頂してからようやくオナニーの許可がおりる。
ああ、その前に鼠径部マッサージなるものも行っていた。
その様子を動画で見た時は肘を太ももの付け根にしばらくの間押し付けていたし
これのように指で数回押しただけではそんなに効果はないんじゃなかろうか。

そしてとどめにオナニーを5分ほど行って直後に眠りにつく。
当然のように最中の射精は許されない。

その先は短めの子守唄を1時間半延々とループさせて
5分程度のエロボイスを6回、30分間ループさせておしまいだ。
水増し感が半端ないが入眠時に多くの言葉を語られると眠れないから仕方ない。
最後のは夢精に役立つかどうか疑わしいがオカズになら使えそうなエロさだった。

ってなわけで催眠音声らしさをかけらも感じない作品だ。
作者が何をもってこれを催眠音声と言うのか本気で訊いてみたい。
催眠の技法はおろかそれに類するセリフも見られなかった。
諸君は騙されないように気を付けてほしい。

夢精に使えるかどうかは正直よくわからない。
何十回も聞き続ければそのうちできるかもしれないレベルじゃなかろうか。
とりあえず催眠音声じゃない時点で私が語ることは何もない。

出演:佐藤かな
時間:166分
属性:ややM~M

催眠:☆☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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