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2018年03月04日

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~

2012年10月に発売されたサークルTAKKの作品。

随分前に出たサークルの代表作であるな。
TAKKのことはあんまし知らんのだが実力のあるサークルと聞き及んでる。
リアルの自由時間があまり取れないもので180分近くもある作品はどうにも及び腰だ。
まあそんなこと言ってたらレビュアーはつとまらんだろうってことで今さら聞いてみた。

この作品は案内役の女性に催眠をかけられ女神たちと乱交パーティーする。
案内役がセッションって言ってたから催眠療法の一環なのかもしれないな。
ともあれ古典催眠はほぼ使わずエリクソン催眠でひたすら攻めてくる。
エリクソン催眠は細部の解説をするのが難しいんで本当にざっくり説明させていただく。

催眠は説明→学校のイメージ→ペンダントのイメージ→乱交祭のイメージと進む。
説明は音声を聞く時の服装や環境に心構えまでを平易な言葉で丁寧に教える。
被験者の無意識に眠るあらゆる可能性を活用するユーティライゼーションを心がけてるようだ。
掻い摘んで書くと好きな時に好きな方法で好きな深さまでトランスに入っていいですよってことになる。
古典催眠のような決まりきったことを全然してこないからえらくフリーダムに感じるだろう。

学校のイメージは社会の授業で古代エジプトのビデオを観賞する。
その様子を細かく語るってよりは眠気やら効果音がもたらす心地よさを意識させていた。
昼飯を終えた後に授業を受けた時のだるさを作品の題材になぞらえて与える。
音楽とか効果音も凝ってるんでセリフを無理に追わずとも何をやってるのかがわかりやすい。

ペンダントのイメージは左右に揺れるピラミッド型のペンダントをじっと見つめる。
凝視法っぽい内容だが目を開ける指示は出さずイメージに集中させていた。
音響効果のおかげもあり意識のぐらつきを結構なレベルで感じる。

乱交祭のイメージはエッチする場所を思い描きつつトランスをさらに深める。
あられもない姿でまぐわう参加者とその中で一際目立つ女神の描写が多い。
最後に女神が近づいてきて指を鳴らし追い込み暗示を入れて終了だ。

エッチは女神をメインの相手に置き他2名の女性と一緒にセックスする。
乱交になってるが直接イチャイチャするのは女神だけだ。
会話をする時はそれに専念しエッチが始まると艶かしい喘ぎ声やキス音をかなり鳴らす。
それで女神が頑張ってる間は左右の2人が実況するって寸法だ。

宗教儀式じみたことをする場面もあってちとわかりにくい部分もあるのだが
1時間30分以上もあるのにトランスの感覚や集中力がほぼ途切れることなく最後まで聞ける。
3回ある絶頂シーンも音で気分を盛り上げ追い込み暗示できちりとイカせる心憎いものばかりだ。
催眠時に過度な脱力をしないんでドライでもセルフからのウェットでも問題なく果てられる。

まあなんだ、私ごときが説明するにはちと荷が重い作品だ。
サークルが催眠に相当精通してるのだろう、文字にするには難しい部分が多すぎる。
うちで星4つ以上の作品を出してるサークルでもない限りこいつをまともにレビューできんだろうな。
今回ざっくり紹介したのはそういった事情も含んでる。

だがトランスにがっつり入れるしドライを容易に迎えられるのも事実だ。
ユーザーに負担をかけるところがまったくなくて彼女たちの暗示が心にスッと入ってくる。
ここまで親切にされたら誰もが無意識的にせよ親しみや信頼を感じるはずだ。
それをちゃんと守ったうえで確かな技術に基づきゆるゆると絶頂させてくれる。

ってなわけでM向けのプレイにさえ期待しなければ超おすすめである。
こういう作品を作れるサークルが今より少しでも増えてほしいもんだ。

出演:幽藍/みみ。/生田薫
時間:178分
属性:ノーマル

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★

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2018年02月12日

精通~生まれて初めての射精《催眠音声》

精通~生まれて初めての射精《催眠音声》

2018年2月に発売されたサークルHypnotic_Yanhの作品。

2月に入っても冬コミ作品がまだまだ出てくるな。
無料有料合わせて10本くらい出てるのだから当たり前か。
しかもクオリティの平均が高くサークルたちの頑張りが目に見えてわかる。
いつものスク水氏とは違う作風のようだが気になったんでとりあえず聞いてみた。

この作品は謎の女性に少年退行の催眠をかけられ精通を再体験する。
今でこそ当たり前のようにやってるオナニーも当時は新鮮なものだった。
精通なら男が誰でも通る道だから催眠の技術を活かしやすい。
セルフからの射精だけで攻めてるのもサークルでは珍しいな。

催眠は脱力&深化→心の少年化と進む。
脱力は右足→左足→尻→腹→胸→肩→両手→首→顔の順に意識を向け
大まかな部位ごとに脱力の暗示を入れる。
そして一通り終わったところで3カウントダウンに合わせて目を閉じ1回だけ大きく深呼吸する。
カウントと呼吸の後に追加の暗示を入れてサクッと深化させるコンパクトなものだ。

少年化はお姉さんの話を聞きながら自分が精通した時の様子を思い起こす。
私でも覚えてるのだから若い諸君なら尚更イメージしやすいんじゃなかろうか。
さらに4つのセリフを復唱して少年に戻る心構えを持ち、最後に8個の風船から空気が抜けるイメージをする。
この風船にはエッチに関する記憶が詰まっていてひとまず吹き飛ばすって寸法だ。
普段のスク水氏に比べれば大人しいが相変わらず高度な催眠であった。

エッチはパンツの上からチンコを13分くらい優しく撫でた後に3種類の方法で射精する。
パンツの上からしごく、パンツの中に手を入れてしごく、床に擦りつけるってな具合に
精通時の少年がやりそうなプレイを一通り揃えてある。
すべてに50カウントダウンをする通常用と30カウントに縮めた早漏用があるから合計6パターンだな。

チンコを撫でるシーンはオナニーのやり方がわからない相手用にかなり細かく教える。
ドM向けの要素もなくえらくまったりしたエッチだった。
いじり方を指示した後に少しだけ無言になってそのままいじらせてくれる。
射精パートはカウントを数えてる間に4分くらいがっつりしごけるんでその橋渡しってところだな。
時間内に出せるか心配な人は1日2日オナ禁しておけば大丈夫だろう。

パッと見はシンプルなんだが結構奥深い作品だ。
催眠はトランス誘導だけシンプルにやって少年化で変わった仕掛けを入れてある。
エッチもよくあるセルフプレイとはセリフ周りに大きな違いがあってユニークだ。
健忘状態を長めに味わいながらオナニーできるんで普段より新鮮に感じるんじゃなかろうか。

ってなわけでM向けじゃないことを了承できるなら満足できるものである。
スク水氏にしては珍しく誰でも聞ける内容なんで気軽に試してみてくれ。

出演:分倍河原シホ
時間:91分
属性:ノーマル

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


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2018年01月28日

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

2018年01月に発売されたサークルエロトランスの作品。

冬コミ作品が続々と発売されてるな。
この時期は割引キャンペーンなんかもやってて大賑わいである。
エロトランスは今のところ一度も割引をしてないが定価で聞く価値のあるものばかりだ。
題材が面白そうだったんで早速聞いてみた。

この作品は女性催眠術師に付き合って催眠ショーの練習をする。
彼女はまだ駆け出しらしく明日のショーにちと不安を感じてるそうだ。
主人公1人だけじゃただの対面催眠になるってことで左に映ってる女の子も被験者側で参加する。
術者が2人の作品は見かけるが逆のパターンは珍しい。

催眠は梅干しを食べるイメージ→分割弛緩→イメージによる深化→暗示と続く。
梅干しのイメージは冷蔵庫にしまってある熟したそれを取り出し食べるイメージをする。
レモンに置き換えられることもあるが涎を分泌する人がほとんどだろう。
催眠ショーは最初にメインの被験者を吟味するからその判断材料にもなる。

分割弛緩は右腕→左腕→胸と腹→背中と尻→右脚→左脚→頭と顔の順に脱力する暗示を入れる。
スタジオ録音だそうで音質がめちゃめちゃよく暗示の入れ方も上手い。
催眠ショーは誘導した後の暗示が面白いとこだから深化までは割かし無難にやる。
深化は螺旋階段を下り草原で寝ながらぼーっとする。

暗示は10カウントダウンでもうちょっと深化させてから
主人公と女の子両方にお互いを好きになる暗示を入れる。
彼女のほうから手を握らせて幸せになるとも言っていた。
2人が友達や恋人だと普通の行為になるから知り合い程度の間柄なのだろう。

エッチは発情した女の子が耳を舐め、チンコを舐め、お返しにオナニーを見せる。
舐める役は女の子が担当し催眠術師は気持ちよくなる暗示を入れていた。
耳舐め音やフェラ音の量が多くて普段のエロトランスよりずっとエロい。
フェラシーンで10カウントダウンに合わせて2回連続ドライ絶頂する。

オナニーは女の子に精液を飲ませた罪滅ぼしにあたる。
まあそう仕向けたのは催眠術師なのだが背徳感を煽ったほうが抜けると踏んだのだろう。
言葉責めはあまりせず先ほどまでのプレイを振り返らせて興奮を促す。
こっちも10カウントダウンに合わせて1回だけ射精する。

変則的な双子ってとこだろうか、女の子の扱いがユニークな作品である。
催眠術師が催眠をかけるのだがその間に女の子を挟んで面白味を出してる。
催眠は雰囲気重視というか細かな演出や言い回しを催眠ショーにとことん近づけてる。
まあ実際にやったことがあるらしいから本格的なのも頷けるわな。

エッチも催眠の倍くらい時間を割いて舐め音をいっぱい鳴らす。
つうてもこれをやるのは女の子だけだから催眠も全然崩れてない。
私はてっきり女の子も双子Fみたいに暗示を入れる役にすると思ってたのだがな。
こういう使い方があったかーって感心した。

ってなわけでドM向けじゃない点を除けば大満足だった。
エロトランスはユニークな作品を大量に作り続けてるのに勢いが衰えないのが素晴らしい。
今年もその発想力と技術力で催眠音声業界を引っ張っていってくれるに違いない。

出演:陽向葵ゅか
時間:80分
属性:ややM~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


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2017年09月25日

【バイノーラル】2人で催眠生放送【初見さん歓迎♪】

【バイノーラル】2人で催眠生放送【初見さん歓迎♪】

2017年09月に発売されたサークルエロトランスの作品。

こいつも夏コミ合わせの作品だな。
このところ立て続けに作ってるリアル系のお話になってる。
催眠音声は本物の術師でもない限りアドリブでやるのは不可能だろう。
よってリアルさを出すには言葉選びや声優の演技が重要になる。
エロトランスならそのへんもクリアしてるだろうってことで聞いてみた。

この作品はスイとメロなる催眠術師に生放送催眠をかけられる。
私はてっきり双子催眠をすると思ってたのだが一緒に誘導することはほとんどない。
スイは催眠誘導とエッチ、メロは別のエッチを担当する。

催眠は深呼吸→脱力→カウントによる深化と進む。
深呼吸は大きく1回だけ吸って息を止め吐き出すだけだ。
脱力は気持ちよくなる暗示を少し入れてから右腕に意識を向ける。
力が抜けるはあまり言わずすべてを無意識に委ねるように言っていた。
深化は10カウントの前後に暗示を入れてすとんと落とす。

エロトランスにしては簡素な催眠なのだがえらく深いところまで入れた。
というのも催眠を始める前に8分くらいの会話パートがあって
そこでは2人が他愛もないことを楽しそうにしゃべる。

直接働きかけないタイプのラポール形成とでも言えばいいのだろうか。
生放送に自分も参加してる気にさせてくれたからトランスにすんなり入れたのだと思う。
セリフも独特だったし私に読み解けない技術が隠されてるのかもしれないな。
まあ効果は抜群だからよしとしよう。

エッチはスイが液体化からの媚薬投入→彼女に飲まれて融合→元に戻ってオナニーの順にする。
トランスに深く入ると頭や体が溶けた感覚を味わったことがないだろうか?
彼女はそれを液体になった感覚に重ね合わせて感度を上げる。
スポイトですくった媚薬をぽたぽたと垂らしながらその効果を暗示で伝え
さらに液体を丸ごと飲んで女性の快感を獲得する。

エロトランスで女体化が出てくるってのは珍しいな。
丸呑みっぽいプレイだから気持ちくなる、幸せを感じる暗示で打ち消してる。
オナニーは腕が勝手に動く暗示で開始し少し経つと下半身をいじる許可が出る。
さらに100カウントアップを数えるのだがここで女性の快感を取り入れてる。

一般的に女性のオーガズムは男性の射精よりもずっと気持ちいいと言われてる。
そこで30カウントを男性の絶頂、100カウントを女性のそれに当てはめ
合間合間に感度がもっと上がる暗示を入れて男性の時よりもずっと気持ちよくするわけだ。
胸が大きくなったとかマンコができたとは言わないから精神だけの女性化なのだろう。

実際のところ30を越えたあたりから股間が妙にムズムズして気持ちいい。
100に到達した時は30よりもずっと強い快感が襲ってきた。
こういう絶頂誘導ができるのはエロトランスならではである。
1回絶頂した後に80から仕切りなおすのを2回、つまり3回連続で絶頂する。

メロのほうは最初に人形化の暗示を入れてから普通にチンコをしごく。
深いトランスに入り頭が真っ白になった感覚を空っぽの人形になぞらえるって寸法だ。
スイの時より展開がストレートで初心者向けだと思う。
10カウントダウンに合わせて1回だけ射精する。

双子じゃない点を除けば大満足の作品だ。
教本などに書かれてる暗示文を使わず多くを会話に近づけたものにしてる。
催眠は奇抜なことをやってないのに新鮮な気分で聞けるし
エッチもスイとメロでプレイの内容や絶頂形式を変えてある。
2人の掛け合いも自然だしレベルと完成度の両方がものすごく高い。

しっかし今年の夏コミ作品は面白いものばかりであるな。
まだいくつか出てないところもあるから年末まで飽きずに過ごせそうだ。

出演:そらまめ。/沢野ぽぷら
時間:95分
属性:ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


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2017年07月12日

ヒーロー完全無力化改造催眠

ヒーロー完全無力化改造催眠

2017年07月に発売されたサークルRubCraftの作品。

コミケを1ヶ月前に控えた時期にまたもや新作を出してきた。
別名義サークルとはいえF・A・Sの中の人がちと心配である。
本業じゃないはずだから時間の使い方がうまいか作るのが早いのだろう。
一定以上の品質を保ち続けるのはなかなかに大変なものだ。
このところよくやってるインモラルな題材みたいなんでとりあえず聞いてみた。

この作品は悪の組織の科学者を名乗る女性に催眠を用いた洗脳を受ける。
内容はものすごく催眠なんだが主人公が受けたくてやってるんじゃないから洗脳にしたのだろう。
まあどちらにせよトランスはがっつり入れるしエッチもM向けで良い。

催眠はリラックス運動→分割弛緩→深化&暗示と進む。
リラックス運動は音楽を聞きながら腕をぶらぶらさせるいつものやつだ。
ストーリー以外は音楽もセリフもサークルの他作品とほぼ同じなんで省略する。

分割弛緩は足先→足首→脹脛→太もも→背中→両手→肘→腕の付け根→肩→首→顔→頭の順に脱力や重感を伝える暗示を入れる。
技術はありきたりなんだが双子システムになってて急激に重くなる。
音楽も癒しよりはちとおどろおどろしい感じの洗脳っぽいものだった。
ヒーローが囚われてる様子を疑似体験させるには打ってつけのやり方だ。

深化は彼女の声を聞くと気持ちいい、気持ちいいから従いたくなると暗示を入れる。
特別な機械を使うとか強引に従わせるってことはやらない。
洗脳らしくないと感じる諸君もいるだろうがやりすぎるとトランスに入れないのでな。
催眠音声の枠組みを維持するにはこのへんが妥当だろう。

エッチは特殊な音やカウントを聞かせてのドライ→オナニーの順にやる。
最初のやつは音系+暗示責めって感じの催眠音声では正統派のプレイだ。
引き続き左右からテンポよく暗示を入れて感度をスムーズに上げてくる。
カウントも5分近くかけて100から数え下ろしつつ暗示をこれでもかってくらい入れる凝ったものだ。

オナニーは腕のコントロールを彼女に捧げると宣言し自由にしごく。
洗脳の総仕上げってことで腕、チンコ、意識など彼の中で重要な部分を彼女に預け
そのご褒美に快楽や射精を与えられる寸法だ。
まあ形はどうあれ気持ちよくしてくれるのだからMとしては悪くない。
10分以上しごき続けてから合図で射精する。

インモラルなところは薄めで快楽をたっぷり味わえる作品だ。
リラックス運動や分割弛緩がもたらす体への心地よさ、深化やドライによる心の心地よさ
最後に男の性的な心地よさってな具合にとにかく気持ちよくすることを頑張る。
洗脳といっても彼女の目的は彼を無力化させるだけなんでヤバい展開にもならない。
快楽で手懐けて今後反抗する意思を奪う程度の控えめな洗脳で終わってる。

大まかな作りは今までの作風を踏襲し双子で面白味を出していた。
純正の双子とはちと違うんだが本家のそれを手本にしてるのは間違いない。
新規サークルが作ったハリボテの双子とは天と地ほどの差がある大した代物だ。
エッチもドライはあまり気持ちよくなかったがセルフは満足できる品質を持ってる。

ってなわけで悪堕ち展開が好きな人なら楽しめるだろう。
夏コミ作品の詳細は知らんがそっちも頑張ってほしいものだ。

出演:瀬良木若菜
時間:88分
属性:M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2017年06月12日

【催眠音声】昼下がり団地妻II~彼女なんて忘れさせてあげる~

【催眠音声】昼下がり団地妻II~彼女なんて忘れさせてあげる~

2017年06月に発売されたサークルF・A・Sの作品。

人妻とのインモラルな情事を題材にしたシリーズ作品だ。
男性向けと女性向け合わせて今のところ七作品出てる。
シチュを統一するってなると製作者の実力や創意工夫が問われるだろうな。
このサークルなら大丈夫だろうってことで早速聞いてみた。

この作品は同じ団地に住む人妻に快楽洗脳を受ける。
彼女の夫は家を留守にすることが多く、刺激を求めてたところへ主人公が現れたって寸法だ。
男にとっても魅力的な展開なのだが生憎彼には恋人がいる。
それを切り崩して抱きこむのに催眠を使うわけだ。

催眠はリラックス運動→凝視法→深呼吸&脱力→カウントによる深化と進む。
リラックス運動はリラックス系の音楽を聞きながら腕を好きに動かすだけだ。
以前の作品にも度々出てきてるんで今さら詳しく説明する必要もあるまい。

凝視法は一度目を閉じてから開けて瞼が重くなる暗示を聞く。
運動をちゃんとやってればそれなりに体もほぐれてるだろうし
多少なりとも重さを感じるんじゃなかろうか。
F・A・Sにしては珍しく古典ベースのトランス誘導であるな。

脱力は右腕→左腕→肩→背中と腰→両足→全身の順に重さを感じさせ
深化は50カウントダウンを数えながら暗示をガンガン入れてくる。
個性はやや欠けるがどの技術も洗練されててするすると深化できる。
初心者から上級者まで誰でも聞ける催眠であった。

エッチはキスしながら彼女に服従する暗示を入れオナニーする。
彼女が服を脱いだり奉仕することは一切ない。
ちともったいない気もするが催眠から脱線するのを止めたかったのだろう。
セックスとかをすると結局のところ彼女の体で落としたことになるのでな。

そして開始直後から恋人よりも彼女のことを好きになると何度も言ってくる。
精神的な逆寝取られってやつだな。
オナニーもそんなにハードなことはさせずに射精だけ我慢させる。
ひとしきり扱いた後100カウントダウンに合わせて射精する。

与えられた題材をサークルなりの手法でスマートに表現した作品だ。
運動や音楽はそのままにトランス誘導やエッチのやり方を変えている。
奇抜な作品を聞きたい諸君にとってはちと味気なく感じるかもしれないが
どちらもうまくまとまってるしクオリティも満足いく水準を持ってる。

エッチが完全セルフってのも今のご時勢だと珍しいほうだわな。
ドライに比べてハードルが低く快楽を手軽に得られるメリットがある。
古典ベースの催眠と合わせてサークルが基本に立ち返ることを目指したのかもしれない。

ってなわけで期待通りの満足感が得られた。
催眠音声の醍醐味を知るのにとても向いてる作品だと思う。

出演:分倍河原シホ
時間:90分
属性:M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2017年02月28日

アルラウネの芳香催眠

アルラウネの芳香催眠

2017年02月に発売されたサークルRubCraftの作品。

F・A・Sと同じ作者が早くも3本目を出してきた。
サークルを掛け持ちしてる人物がまったくいないってわけでもないんだが
ここまで安定したクオリティの作品をコンスタントに出せる人物は他に見たことない。
リアルで相当頑張ってるんだろうな。
人外モノは好物なんでハードなエッチを期待しながら聞いてみた。

この作品は研究員の男性になりきりアルラウネに弄ばれる。
彼女の巣に行くまでに催眠をかけてそれからエッチするって寸法だ。
例のごとくほとんどのシーンでヒーリングBGMが流れる。
初心者向けにしたかったのか今作も催眠パートがえらく凝ってた。

催眠はラポール構築→リラックス運動→分割弛緩→深化と進む。
ラポール構築は謎の女性がテレビあたりの影響で催眠を勘違いしてる人に催眠とは何かを教える。
このレビューを読んでる諸君ならたぶん知ってるだろうことばかりだ。
まあ催眠に対して正しい知識を得るのはよいことだわな。

リラックス運動は立ったまま腕を前後に動かすのを10分程度続ける。
この作者が毎回やってることなんで今さら書くことは特にない。
分割弛緩も足先→かかと→足首→脹脛→膝→太もも→両脚→腰→背中→両手の指先→両手→肘→二の腕→両肩→首→顔の順に意識を向けて暗示を聞くだけだ。
これだけ入念にリラックスすれば誰でも暗示を受け入れやすくなるだろう。

深化は語り手が研究員に代わりアマゾンのジャングルを探索する。
何でもネットで珍しい花の情報を掴んだそうで実際に手に入れる気らしい。
それが何かはわざわざ言う必要もあるまい。

そういやこの作品は催眠話者を研究員自身が担当する。
自分で催眠暗示を入れてかかるあまり見かけないシステムだ。
暗示ってやつは他人に入れられるより自分で入れたほうがずっとかかりやすい。
かく言う私も音声を聞いてたらあまりにサックリ入れてちと驚いた。

霧のかかった暗いジャングルをかきわけて進むうちに甘い匂いを感知し
それに吸い寄せられるようについていくイメージに暗示を忍び込ませて深化を進める。
会話調だからあんまし催眠って感じはしないだろうな。
でもエッチが始まる頃には入れてるんでそのへんは安心してほしい。
途中にある落とし穴に落ちるシーンでズーンと来るはずだ。
アルラウネの目の前に到着したところでエッチに移る。

エッチは甘い匂いを放つ琥珀色の液体に全身を浸し植物の蔦に体を撫でられる。
乳首とチンコを重点的にやってたんで触手責めに近いプレイと思ってもらえばいいだろう。
画像の女性は直接手をくださずに全裸で彼の感じる姿を嗜虐的な表情で眺める。
ドMどころかMにも物足りなく感じるレベルのあっさりしたエッチだった。

流れは状況説明と並行して感度強化の暗示を入れしばらくしたら絶頂開始の合図が出る。
それから4分ほどかけて絶頂を何度か繰り返す。
催眠はともかくエッチで自分自身に気持ちよくなる暗示を入れるってのはちと厳しいわな。
せめてセルフだったら自家発電スタイルになって変態プレイが楽しめたかもしれない。
この作者にしては珍しくドライオーガズムもかなり弱かった。

催眠は上々、エッチは消化不良な作品だ。
本編に入るまでの準備がえらく充実していて本編も入りやすさを重視してる。
これだけやってくれたら被暗示性の低い人でも少しくらいは心や体に何らかの変化があるはずだ。
一番最初に催眠の説明をしてるのも初心者を見据えてのことなのだろう。

エッチは試みは大いに買うんだが結果に結びついてないかなって思う。
催眠ボイスドラマみたいにエッチでだけアルラウネにちょろっと話させてもよかったんじゃなかろうか。
あるいはアルラウネの視線を利用した視姦プレイもよかろう。
研究員の声は確かに女性だがプレイに女っ気が乏しく暗示を入れても興奮に直結しにくい。

ってなわけでいいところと悪いところの差が目立つ内容だった。
F・A・Sと違うことをやろうって意気込みは感じるんでそれが身を結ぶ時を楽しみに待つとしよう。

出演:五行なずな
時間:102分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2017年01月15日

ラビットフロスト

ラビットフロスト

2017年01月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

こいつも冬コミに出展された作品だ。
ラビットの名を冠してるのは以前出た作品の流れを受け継いでるってことだろう。
事実乳首をいじるシーンが長く取ってある。
しかも今回はアナル系のプレイまでやるのだから思い切ったもんだ。
すくりぷならド安定だろうってことで迷うことなく聞いてみた。

この作品は謎の女性が支配する世界でウサギになりエッチする。
本物のウサギにするんじゃなくて愛玩動物っぽい接し方をされるってところだ。
ウサギは耳も特徴的がふわふわした愛らしい尻尾も持ってる。
年中発情期なのもエロ催眠にとって好都合な材料であるな。

催眠は深呼吸→腕と尻の脱力→深化と進む。
深呼吸は初めの4分が彼女の声に合わせて、30秒の休憩を挟んだ後の3分間は森のイメージをしながらやる。
暗示はちょろっと入れる程度で言葉に集中させることに力を入れてた。
すくりぷなら短時間の誘導も可能だから最初から色々やる必要がないわな。

腕と尻の脱力は呼吸に合わせて個別に力を入れたり抜いたりする。
腕はともかく尻をやらせるってのはあまり見かけない。
エッチの準備ってほどではないにせよ意識を向けさせておくのは良いことだ。
ここまでは心と体の緊張を解くことに注力してる。

深化は彼女の声を聞くと幸せになる暗示や意識が薄れる暗示をカウントや指パッチンを交えて入れる。
特定のフレーズを繰り返すことはせず表現や方向性を変えて丁寧にやってくれてた。
一番大事な部分だから時間も濃度もえらく高くてクラクラしてくる。
終了後にある無音の時間でその心地よさを大いに実感するだろう。
すくりぷの得意なところを散りばめた高レベルな催眠であった。

エッチは感度を軽く上げてから乳首オナニー→擬似アナル責めの順にやる。
アナルは直接いじらず彼女に尻尾状の器具を挿入されるイメージをするだけだ。
それをリアルにするために催眠を使ってる。
多少の異物感や圧迫感を覚えてついでに気持ちいいか?ってくらいのソフトなプレイだ。

どちらのプレイも開始の合図を出してからはある程度好きにやらせて
興奮を高めたり気持ちよくする暗示を入れるほうを頑張ってる。
暗示責めってほどではないが不慣れな人でも感じられるようにかなり厚くしてた。
こういうプレイを経験済みなら相当に気持ちよくなれること請け合いだ。
最初と最後で1回ずつドライ絶頂する。

癒し系の作品と思いきや変態チックなプレイも混じっててなかなかに楽しめた。
催眠は老舗サークルらしい文句のつけようがない品質だし
エッチもエッチで既存作品に多少の新要素を加えて大いに気持ちよくしてくれる。

チンコを意識させないタイプのプレイだから実際にドライできるかどうかは保証できない。
だが催眠が手厚くてその感覚だけでも十分幸せになれる。
リラックスやリフレッシュ目当てで聞くのもいいだろう。

ってなわけで期待通りの満足感が得られた。
変わったタイプのドライに挑戦してみたい諸君にこそ聞いて欲しいもんだ。

出演:三森愛乃
時間:55分
属性:ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


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2016年12月18日

LIMIT100

LIMIT100

2016年12月に発売されたサークル催眠音声研究所の作品。

夏のコミケで出展された作品がようやく発売された。
編集に手間取ってたのか、それとも売れそうな時期を見計らってたのかはよくわからんが
力のあるサークルが新作を出してくれるのは嬉しいもんだ。
しかも今作はガチのセルフときてる。
このサークルなら少なくとも催眠は大丈夫だろうってことで聞いてみた。

この作品は謎の女性にオナニーを手伝ってもらう。
主人公が普段のオナニーだと満足できない体になってしまったのだろう。
まあ人間ってやつは刺激に慣れるとより強いもの、高いものを自然と求める。
催眠なら用法を間違えなければ安全だから打ってつけだな。

催眠は凝視法→脱力→カウント&目の開閉による深化と進む。
凝視法は部屋にある好きなものを見つめさせ瞼を閉じたくなる暗示を入れる。
誰にでも通用する技法なんであっさり重くなるだろう。
追加で10カウントダウンを数える念の入れようも良い。

脱力は左脚→右脚→両脚→腰→背中→お腹→胸→肩→首→頭の順にやる。
脚はつま先→かかと→足首→脹脛→膝→太ももってな具合にさらに細かく分けていた。
そういや腕はオナニーに使わない側だけを最後のほうでやっていた。
18分くらいかけてのんびりやるから結構な脱力感がある。

深化は3カウントアップで目を開ける→10カウントダウンで閉じるのを2セット繰り返す。
カウントの数え方がスピーディーでスルスル落ちてくのを感じた。
新鮮味に欠けることを除けば指摘したいところは特に見当たらない。

エッチはカウントの増減に合わせてオナニーと休憩を繰り返す。
作品名からなんとなくわかるだろうがカウントが100になったら射精だ。
休憩が入るとカウントがリセットされまた1から数える。

オナニーが始まってから10分くらい経つと彼女がシコシコ言い出す。
エロボイスのほうでやってるオナてつプレイによく出てくるやつだ。
催眠音声だと見かけないんで面白いっちゃ面白い。
だがこれのせいでカウントが聞き取りにくくなってるのがどうにも気になる。

それと催眠暗示がえらく少なくて催眠オナニーらしさは随分薄い。
チンコをしごくことに専念させるプレイだわな。
まあリードは上手いから最後にきっちり射精できるしかなり気持ちいい。

催眠は上々、エッチはぼちぼちな作品だ。
テーマ性はあまり考えずストレートに落としエッチへ持ち込む。
エッチはエッチで催眠をちょこちょこ交えて100まで我慢させる。

良くも悪くも地味な作品なんで奇抜なものを聞きたい人には向いてない。
でも催眠にうまく入れない人やドライにまだ挑戦する気のない人にはよさそうだ。
好みが分かれそうな作風だと思う。

ってなわけで私はそれなりに満足できた。
セルフ系の作品ならハードルも低いし催眠の経験があまりない人でも楽しめるだろう。

出演:紅月ことね
時間:68分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)

2016年10月15日

ヒプノフィルター

ヒプノフィルター

2016年10月に発売されたサークルエロトランスの作品。

夏コミから二ヶ月近くを経てようやく発売された新作だ。
音声チェックに手間取ったのか、はたまた他サークルとの競合を避けたのかは知らぬが
結構待たされた感があって喜びもひとしおである。
エロトランスなら駄作はありえまいってことで早速聞いてみた。

この作品は恋人と思しき女性と二人きりになり催眠をかけられる。
前作にあたるリアルヒプノと同じシリーズとなってるが直接の繋がりはない。
敢えて挙げるなら声優が一緒なくらいか。
20分ちょいある催眠パートでは生活観のある効果音が数多く鳴る。

催眠は深呼吸&腹に手を置く→音を聞きながらの弛緩→深化&暗示と進む。
深呼吸はその前に周囲の音へ軽く意識を向け吸う、吐くともどもゆっくり行う。
季節が夏なのか扇風機の音が鳴り洗い物や掃除機の音が別方向からも聞こえる。
彼女の母親が家事でもやってるんだろうな、実にほのぼのした空間である。

弛緩は引き続き音に意識を向けながら腕と足の力を抜く。
意識を揺さぶることで心を揺さぶりトランスに入らせるって寸法だ。
さほど疲れを感じることなく落ちていくのがわかる。
彼女の屈託のない態度も初めて会った気がせず癒しを感じた。

暗示は生活音が消えて時計音とホワイトノイズだけが流れる中
あらゆる感覚が消え彼女の言いなりになる暗示を入れる。
ライブが終わり外に出た時に感じる妙な静けさと同じく空気がえらく落ち着いている。
途中までは催眠らしさを適度にぼかし最後だけは王道タイプの誘導で落とす。

エッチは序盤に耳舐めをしてからローター責め&手コキ→フェラと続く。
耳舐めはほとんどしゃべらずひたすら舐め続け、ローター責めの前に感度強化を行い
振動音と共にチンコの敏感な部分を控えめに責める。

従来のエロトランス作品に見られる暗示重視のプレイを少しだけ崩し
エロボイスでやるようなちゅぱ音だけを鳴らすシーンがちょくちょくあった。
感度強化の暗示もクオリティが高く脳や股間がどんどん熱くなる。
プレイと暗示の配合具合がレベルアップしてるように思えた。

ローター責めの途中で彼女の合図無しではイけない暗示を入れ
同時にほんの少しの手コキをしフェラでフィニッシュさせる。
フェラは耳舐めと同じくほとんどちゅぱ音でなかなかにエロい。
プレイ時間をもうちっと長く取ってればより良くなっただろう。
フェラの最中に射精を促すセリフを言われて絶頂する。

緩くもあり緻密でもある天晴れな作品である。
サイミー氏自身が誘導にこだわったと言ってるだけあって催眠がえらく面白い。
うまく読み解けない部分があったのを鑑みると高度な技術が使われてるのだろう。
だが内実はのほほんとした日常風景に終始していてすんなりトランスに入れる。

エッチはエッチで過去作に見られる堅苦しさを払拭せんと努力してる。
技術力は元々トップクラスなのだから暗示責めにせずとも感度強化はできるわけで
舐め音と暗示を振り分けてイかせる今回のスタイルは概ね成功と言える。
ようやっとサークル名に近いエッチをしてくれたってところか。

ってなわけで私は大いに満足できた。
そらまめ。氏のナチュラルな演技も緩い雰囲気に合っている。
価格がちょい高いのに目をつぶれるならきっと楽しめるはずだ。

出演:そらまめ。
時間:53分
属性:ノーマル

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから

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