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2017年02月24日

マゾ犬ペット化催眠2

マゾ犬ペット化催眠2

2011年10月に発売されたサークル国屋敷の作品。

言わずと知れた国屋敷の代表作であるな。
私も随分昔に聞いてたんだがレビューは書いてなかったらしい。
今のサークルの凋落ッぷりを見て以前はどうだったのか気になったのもある。
ってなわけで今さらながら紹介する。

この作品は謎のお姉さんに犬化の調教を施される。
彼女が意味ありげなセリフをいってたところを見ると二人は以前に会ってるのだろう。
定型化された技法をあまり使わず暗示のコンビネーションで落とす。
2011年の時点でこれやってるサークルはほとんどいなかったはずだ。

催眠はリラックス&暗示1→深化&犬化と進む。
リラックスは深呼吸しながら彼女が声を聞くと気持ちよくなる、命令に従いたくなる暗示を入れる。
ことね様も普段以上に大らかな声で語りかけていた。
マゾ犬ペット化が嘘に思えるほど甘い雰囲気で脳内が気持ちいい。

深化は犬のように吠えたり犬の芸をさせ、それらに快感を覚える暗示を入れる。
犬の真似をしたくなるってよりはやった後のご褒美を大きくする仕組みだ。
えらく変則的な深化だが彼女の命令に抗いにくく感じるのだから面白い。
目的を見定め順に手を打つ流れるような催眠であった。

エッチは手を使わずに射精→オナニーで射精を順に行う。
サークルは逆でもいいって言ってるが射精すると性欲が失せるしこのままがいいだろう。
どちらも勃起したチンコを見せつけるところから始まって
セルフなしは一旦深呼吸でチンコを萎えさせてからカウントで、セルフありはそのまましごき0カウントで絶頂する。

難易度は明らかにオナニーのほうが低いわな。
指示をもうちっと出してくれればより盛り上がったのだろうが各10分じゃ仕方ない。
彼女の犬になった事実を認識させるプレイってところか。

むかーし聞いたときに感じた印象と同じく良い作品である。
どっちかというと催眠にウェイトを置いて犬化の過程を楽しませてくれる。
命令はワンと吠えるくらいでさほど無茶させないし上機嫌で従い射精できるだろう。
もしサークルにその気があるならエッチを強化した続編を出して欲しいくらいだ。

しっかしこの当時はできたことを今の国屋敷はなぜできないのだろうな。
最近の作品との大きな違いは催眠の基本がなってるかどうかだ。
どんなに変態度の強いプレイをしても根っこはちゃんとしてなきゃいけない。
それをおろそかにしてるから評判が悪くダウンロード数も伸びないってわけだ。
基本に立ち返る大切さに気づけば復活するに違いない。

ってなわけでMなら抜群に楽しめる一品だ。
ハードなエッチも特にしないし調教の入門にも役立ってくれるだろう。

出演:紅月ことね
時間:62分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2017年02月16日

あなたをMにしちゃう催眠音声2

あなたをMにしちゃう催眠音声2

2017年02月に発売されたサークル催眠日記の作品。

久しぶりのしさに氏であるな。
彼は作風こそ地味だが堅実で大衆性のある音声をよく作ってる。
突飛な方向の作品が多い昨今では珍しい古風なサークルだ。
このレベルの製作者ならエロ無しでも存分に気持ちよくできるんだよな。
ドM向けじゃないってことだけは承知しつつとりあえず聞いてみた。

この作品は再会した謎のお姉さんと奴隷エッチを楽しむ。
前作はことね様だったんだが別の声優に代わり流れだけは一緒にしてる。
とことん催眠を満喫してからMっぽいエッチをするノーマル志向の展開だ。

催眠は深呼吸→分割弛緩→カウントによる深化→暗示と続く。
深呼吸は自分の好きなペースで3分ほどやり彼女が軽めの暗示を入れる。
時間に余裕があるからか話す速度がえらく緩くこちらもつられてのんびりした気分になる。
とりあえず雰囲気作りからってところか。

分割弛緩は足先→足首→太もも→腹→手の指先→首や顔→頭の順に意識する。
テンプレ型の脱力とはやや違い範囲を広げるのに合わせてそれ以前の部位も再度意識させる。
足から始めるんで当然そこに最も重さを感じるだろう。
頭の脱力をするシーンでは3カウントを数え少し深化する。

深化は10カウントダウンを合計7セット数え小まめに暗示を入れる。
「真っ白」「すとーん」をよく言ってて割かし落ちる感覚が強く味わえた。
それと並行して彼女の声を聞くと幸せを感じる暗示もちょこちょこ入れてくる。
本題の奴隷化に向けてようやく動き出すわけだ。
ここまで来るのに45分もかけてるのがしさに氏らしい。

エッチは奴隷の宣誓をし、服を脱いでチンコをしごき、色々復唱しつつ合図が出るまで我慢する。
オナニーは開始、停止、射精の合図を出すくらいで後は大まかなペースを指示するだけだ。
そして空いた時間をさらなる奴隷化に費やしている。

命令を出すたびに「はいご主人様」と答える指示、オナニーを始めると「私はチンポ奴隷です」と言い続ける指示
もう少し経つと「おちんちん気持ちいい」と言う指示、終盤は「命令は絶対です」と言う指示ってな具合に
何かを宣言するシーンがえらく多い。
彼女は命令を出さないといけないからこうして自己暗示を入れさせてるのだろうな。
調教っぽいのにちゃんと催眠になってるのはさすがである。
ひとしきり扱いた後10カウントダウンに合わせて射精する。

かなーりソフトな調教作品ってところだ。
ドM向けの要素はほとんどなく命令に従うことの楽しさをじっくり教える。
元々ドMな諸君ではビクともしないだろうがあんましMじゃない方々になら効くのかもしれない。
まあエロがソフトでも催眠がこれ以上ないくらい充実してるんで文句を言う気は特にない。

ってなわけでなかなかに満足できる作品であった。
今後も人々の手本になる美しい作品を作り続けてほしいもんだ。

出演:口谷亜夜
時間:80分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


体験版なし

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2016年08月20日

淫らな蜜の黒魔術

淫らな蜜の黒魔術

2016年08月に発売されたサークル暗中模索の作品。

この前あったコミケ向けに製作された作品だ。
今年は音声島ができるほど盛況だったらしい。
ちょっと昔はエロトランスやes_labあたりが出る程度だったのだがな。
製作者にはユーザーと直接会ってエネルギーをもらえるのがいいのだろう。
ド安定のサークルなんで期待しながら聞いてみた。

この作品は黒魔術師を名乗る女性に催眠をかけられる。
彼女によると主人公を使ってエッチな実験がしたいらしい。
媚薬代わりの蜜を除けばおどろおどろしい描写は特に見られない。
催眠をかける時点で聞き手が嫌がる手段は使えないし妥当なとこだろう。

催眠は深呼吸&暗示→凝視法→深化と続く。
深呼吸はペースや回数の指定をせず自由にやらせ並行して暗示を入れる。
暗示は「頭の中が黒に覆われる」とか黒魔術っぽいものが多かった。
暗黒面に落ちるってよりは黒い霧に包まれ安心するって具合だ。
この作品固有の暗示文が多くどうにも説明が難しい。

凝視法は瞬きや目の開閉をしながら閉じた時にのみ気持ちよくなる暗示を入れる。
天井の一点を見つめるんじゃなく瞬きをトリガーにしていた。
目を閉じたら視界が暗くなるのを利用し暗闇に安心感を与える。
催眠音声でよく使われる「頭の中が真っ白」に近いニュアンスの誘導だな。

深化は冒頭で彼女と結んだ契約の内容を確認した直後に命令口調で深化の暗示をいくつか言ってくる。
「深く落ちなさい」ってストレートに言ってくるのにはちと驚いた。
だが催眠慣れしてるMならむしろこうしてくれたほうが入りやすく思える。
すとーんと落ちるのに近い良い気分が味わえた。

エッチは耳の感度が上がる暗示を最初に軽く入れてから耳をしこたまいじる。
彼女が極秘に手に入れたサキュバスの蜜なるものをまぶした指で両耳を撫で
にちゃにちゃした音を鳴らしつつ耳から脳にエッチな熱が流れ込む暗示を入れる。

イメージ的には脳姦に近いわな。
プレイが進むほど耳をいじる効果音が激しくなり気持ちいい。
淫語をほとんど言わないんであんましエロくないんだがこの音が結構効いてくる。
少し経った後に出る脳イキの指示でピリッとした痺れが頭のあたりに走った。

その後は脳の快感を下半身に移動させチンコでドライする。
こっちのほうが色んな作品に出てくるスタンダードなプレイでやりやすい。
絶頂指示を出してから2分近く連続絶頂させておしまいだ。

黒魔術から来る先入観よりもずっとソフトな作品だ。
ありきたりの技術を使うテンプレ型の誘導を捨てこの作品独自の催眠をかけてくる。
こういう催眠ができるのは技術が優れてる証拠だ。
トランスに入りやすくすべてにおいて文句を言いたい部分が思い当たらない。
ドMには物足りないがそれ以外の人なら問題なく楽しめるだろう。

エッチは前半が耳いじりに特化してて独創的であるな。
それだけやるのは自信がないのか後半は王道のドライプレイに転換する。
後半の方が完成度が高いが前半あってのプレイだとも思う。
オーガズムの時間が長めに取られてるのもありがたい。

ってなわけで結構な満足感が得られた。
どぎついプレイにさえ期待しなければ催眠もエッチも大いに楽しめるだろう。

出演:みもりあいの/想
時間:45分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2016年07月11日

吸精サキュバスの幼児化調教催眠2

吸精サキュバスの幼児化調教催眠2

2016年07月に発売されたサークルホワイトピンクの作品。

好評だった前作から約1年5ヶ月ぶりに出た続編だ。
あちらと同じくことね様のサキュバスが若干意地悪に甘やかしてくれる。
男にとって幼児化は年を取るほど強くなる欲求かもしれない。
地位が上がり家庭を築くと女性に甘えられる機会は本当に少なくなる。
好きな作品だしサークルの実力も上がってきてるんで期待しながら聞いてみた。

この作品は母親っぽい雰囲気のサキュバスに生命エネルギーを搾り取られる。
主人公の側から彼女に会いにきたってことはドMなんだろう。
赤ちゃんプレイの中に調教プレイがそこそこ混じっている。

催眠は分割弛緩→深呼吸→カウントによる深化→暗示と進む。
分割弛緩は左右の手足を順番に意識し彼女の暗示を聞く。
手始めってことでいきなり重たくならないにしてもリラックスは実感できる。
深呼吸も呼吸に合わせてタイミングよく暗示を入れてきてそつが無い。
基本がちゃんとしてるサークルは聞いてて安心感があるな。

暗示は二人が今いる空間に漂うピンクの霧を体に吸い込む。
こいつを吸い込むとエッチな気分が高まり頭が真っ白になるそうだ。
左の耳元から息を吹きかけしばらくするとキスまでしてくる。
さらに「お勉強」をキーワードに設定しもっと気持ちよくなる暗示も入れてきた。
これだけ手が込んでたら誰でも結構なトランスの感覚が味わえるだろう。

エッチは幼児化→アナル責め→全身セックス→エナジードレインと進む。
後の2つは名前だけだとピンとこないプレイだわな。
幼児化以外は聞く聞かないをこちらで選択できる。

幼児化は彼女のおっぱいに吸い付き心と体を赤ちゃんに戻す。
体が敏感になる、脳がとろける、頭の中の余計な考えが吹っ飛ぶ暗示を小まめに入れていた。
しかも赤ちゃん言葉で言ってくれるからたまらない。
終盤に10カウントダウンで最初の絶頂を果たす。
快感は弱めだが雰囲気に浸るのにもってこいなパートだ。

アナル責めは尻尾を挿入し前立腺をノックする。
特別な液体を分泌させアナルをほぐしピストンする様を丁寧に実況していた。
がに股&手を曲げる赤ちゃんポーズを取らせるのも良い。
幼児化パートから一転して調教要素の強いパートであった。
終盤に10カウントダウンでドライ絶頂する。

全身セックスはうつ伏せの格好で彼女に下から抱きつかれる。
それで彼女のお腹やマンコを使いチンコをしごくって寸法だ。
前作でもやってたんで作者が床オナスキーなのかもしれない。
体力を使うがチンコが直に気持ちよくなるパートってことで実用度大だ。
終盤に10カウントダウンで射精する。

エナジードレインは彼女のマンコに体ごと吸収される。
捕食じゃなくて彼女の胎内で休養し生まれ変わる流れだ。
このパートだけ背後からギュンギュンする効果音が鳴る。
今まで以上にイメージ力を要求するプレイなんでちと難しいかもしれない。
終盤に10カウントダウンでドライ絶頂する。

催眠もエッチも満遍なく楽しめる逸品だ。
催眠は時間をたっぷりかけてとことん落としてくれるしエッチはエッチで個性が強い。
幼児化をエッチの序盤でやり催眠をかけやすくしている。
こういうプレイについていける人なら大いに楽しめるだろう。

それにしてもことね様のママキャラは実に良いな。
催眠だと女王様キャラが多いから余計に癒される。
欲を言えば赤ちゃん言葉をもっとたくさん言って欲しかった。

ってなわけで大いに満足できる内容であった。
このサークルは自分の好きなことを突き詰めていて好感が持てる。
金儲けも大事だがこの気持ちを忘れずに頑張って欲しいもんだ。

出演:紅月ことね
時間:152分
属性:ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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2015年10月25日

めいどーる

めいどーる

2010年10月に発売されたサークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

奴隷メイドがご主人様を逆に奴隷にして色々調教する作品だ。
すくりぷの中ではハード系に当たるんだがドM御用達ってほどじゃあない。
豚扱いされながら恥ずかしいプレイをするだけだ。

催眠を始める前にメイドがご主人様の下のお世話をするシーンが入る。
最初に聞いたときは作品を間違えたのかと疑ったものだが
これもすくりぷなりの催眠への布石なのかもしれない。
匂いフェチなご主人様の好みに合わせてチンコの匂いを嗅ぎながらフェラをする。
まあプレイがソフトなんで抜ける人はそんなにいないだろう。

催眠はリラックスした状態でメイドの声に集中しながら
体のいくつかに白く丸い風船がつけられるのをイメージする。
両肩→両足→腰の順に20~30カウントを数えながら
適度に暗示を絡めて体に浮遊感を呼び起こしていた。
そしてとどめに頭の中にも風船をつけ、3カウントを5回数えて真っ白にする。

次に行う深化もカウントを数えるシーンが多い。
1回数えるごとに気持いいとか絶頂するとか言っていた。
内容から察するにこの絶頂は性的な意味じゃなく意識が薄まることだろう。
深化時によく味わう体全体が落下する感覚が大いに味わえた。

今の作品に比べるとおとなしく基本に忠実な催眠ってところか。
すくりぷはカウントをあまり使わずリンキングを多用する傾向があるんだが
この作品ではその逆を行く進め方をしている。
だが暗示の入れ方や念の押し方はいつも通り手堅く隙が無い。
かなりの深さの催眠状態に入れること請け合いだ。

エッチはフリースタイルのオナニー→特殊なオナニーと続く。
最初に暗示を使って皮膚や頭の中の感度を高め
それを確認しながらとりあえず好きに全身をまさぐる。

人形化がテーマの作品なんだから運動支配の暗示を入れてくるのがセオリーなのに
わざとこうしたのは聴き手に対する遠慮があったのかもしれない。
催眠に慣れていない人は何をすればいいのか戸惑うだろうな。
フリーオナニーは特殊な効果音を聞きながら任意の回数・スタイルで絶頂する。

次の特殊オナニーは素っ裸で四つんばいの体勢になってから
頭を下げて自分のチンコを見つめる。
メイドに命令されて恥ずかしいことをしているのに勃起している息子を見て
なおさら恥ずかしい気持ちを掻きたててやろうって寸法だ。
「私のようなふしだらな家畜を飼ってくださり ありがとうございます」なんてセリフも言わされる。
心への責めを随分頑張っているプレイであった。

それから1分くらい軽くオナニーしてチンコをもう少しガチガチにしてから
今度は仰向けになってチンコの根元を両手で押さえる。
そして竿や玉をいじらせてはくれず、そのまま射精しろと言われる。
ほんの微弱な刺激と彼女に見られているシチュだけで果てる上級者向けのプレイだ。
最後は10カウントダウンに合わせて射精する。

エッチの展開やプレイ内容がちとアレなところを除けば概ね良好な作品だ。
催眠の仕掛け方が独特で面白く落ちる感覚がしっかりと味わえる。
目的となる人形化を見据えて声に従いやすくなるよう何度も暗示を入れていた。
意識がどろどろになった状態で性的快感が適度に感じられるだろう。

ってなわけで催眠を楽しむ分にはかなり満足できる。
私もさすがにこのプレイでは射精できなかった。
だが数回訓練すればいけそうな空気も漂っている。
難しいプレイに挑戦する気概あるなら是非取り組んでみて欲しい。

出演:伊東もえ
時間:90分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★


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2015年07月29日

18禁フェチ催眠ドラマCD-妄想実現シリーズ1彼女の匂い-

18禁フェチ催眠ドラマCD-妄想実現シリーズ1彼女の匂い-

2005年03月に発売された、サークルキャットハウスの作品。

キャットハウスの中で2番目に発売された催眠音声である。
斬新な要素がめじろ押しだった処女作「赤いリボンのリコ」に比べると
学校でお姉さんに普通に催眠をかけられる展開はおとなしく感じる。
だが暗示の方向性やプレイは結構珍しいんで紹介する。

この作品は過去に主人公に助けられたお姉さんが
催眠を使って彼を自分の犬として隷属化させる。
彼はいわゆるショタな生徒らしく女性からしてみると可愛いらしい。
それを象徴するかのように彼女は催眠をかけながら彼を何度も抱きしめたり頭を撫でる。

催眠は彼女の大きなおっぱいにうずまりながら深呼吸をする。
もうこの時点で催眠抜きに羨ましいこと限りない。
しかしあまりの溺愛っぷりにやばさを感じたのだろう。
彼は逃げようとするのだが彼女は脱力の暗示でその動きを止める。
正統派の催眠音声とはちと違うドラマ仕立ての催眠であるな。

それでもなお彼女から離れようとする彼を見かねて
体の次は心の脱力を推し進めていく。
「あなたは犬です」と言って人間としての判断力を失わせてきたり
抱きしめながら意識が抜ける暗示を入れて催眠を深めようとする。

犬化は催眠日記のわんわん催眠みたいに本格的なものじゃなくて
犬になった気分にさせて彼女の声に従いやすくするようなアプローチだ。
脱力重視のオーソドックスな催眠といったところか。

エッチは自分の意志では立つこともできない彼を彼女が抱きかかえ
太ももの上にチンコを置き上からスカートを被せて前後に扱く。
素股と布コキを足して2で割ったようなプレイだな。

てっきり射精しやすいように感度を上げてくると思ってたのだが
彼女は腰が勝手に動いてチンコを刺激する暗示を入れていた。
昔の作品だからってのもあるんだがエッチがやや独特である。
3分くらいそのプレイを続けてから声に合わせて射精を迎える。

相当古い作品ってことで聞く前はうまくいくか半信半疑だったのだが
催眠に入れたし普段のオナニーより気持ちいい射精感も得られた。
脱力や体が自然に動く系統の暗示が多く体の不自由を感じやすい。

だがこれだけだと抜きにくいだろうってことで
常に彼女のおっぱいの柔らかさを意識させていた。
エッチで太ももを使っているのも彼女の肌の柔らかさを利用したかったのだろう。
ドラマ性があって作品の世界に熱中しながら催眠に入っていける。

催眠音声第一人者の実力を見せつけてくれた作品である。
音質も悪くなく品質的にも安心して聞ける作品なんで
ありきたりな作品に飽きている中級以上の人は聞いてみて欲しい。

出演:あんじゅ
時間:30分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★★☆


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2015年06月03日

瞳を覗けば熔かされる

瞳を覗けば熔かされる

2015年05月に発売されたサークルキャンドルマンの作品。

待ちに待ったキャンドルマンの最新作である。
早くても今年の秋頃だろうと予想していたんで突然の発売にびっくりした。
しかも今作は映像を観ながら聞く変わった趣向も持っている。
これだけの人気を誇りながら今なお挑戦を続ける姿勢は敬服に値する。

この作品は謎のお姉さんの目を見つめながら催眠に入り
それから彼女が提示するエッチなゲームを楽しむ。
目を開けながら催眠をかけるわけだがずっとなわけじゃない。
時折目を閉じさせて催眠に入っていく気分を味わわせてくれる。
目を開けながら催眠状態にいる不思議感覚も味わえて一石二鳥だ。

催眠は彼女の目を見つめながら暗示に耳を傾ける。
お約束の深呼吸を挟まずいきなりそうするのは凝視法を仕掛けてくるからだ。
目を開けることを意識づけてくるのもあり瞼の重さが早速襲ってくる。
その感覚を維持させながら頭がゆらゆらと揺れる暗示も入れていた。

お次は5カウントダウンで目を閉じ、4カウントダウンで再深化し
3カウントダウンで目を開け半覚醒する揺さぶりだ。
2セットやるんだがキャンドルマンだからもちろん普通のやり方じゃない。
1セットに20分もの時間をかけ、その中で脱力や温感操作の暗示を何度も入れてくる。

頭がとろけるような幸せな気分が大いに満喫できたし
体はシャツを脱ぎたくなるほどに火照って大変であった。
エッチな用語なしにここまで体を熱くしてくれることに魔術めいたものを感じる。
実際キャンドルマンの暗示は他の製作者には真似できない力が備わっている。

エッチは彼女が提示した4つのゲームを順番にこなす。
内容はチンコを握らないよう我慢する、シコらないよう我慢する
オナニーを停止する、白旗を上げるとシンプルなものばかりだ。
最終的にオナニーを始めて射精してしまったら負けになる。

だがこの勝負を難なく潜り抜けられる人間はそうそうおるまい。
彼女はこちらがオナニーをしたくなる感度強化や
金玉などルールに当てはまらない部分をいじくらせて性的快感を煽ってくる。
遠まわしにチンコをいじりたくてたまらない心持ちへ追いやるってことだ。
それらを達成するのにここでも暗示を有効活用している。

どれか1個だけ勝てばいいと彼女は言ってくるが、事はそう簡単なものでもない。
手前のゲームほど刺激が少ないから物足りなく感じるし
後になるほどクリアするためのハードルは上がる。
この絶妙なバランスが聴き手の自制心をうまいぐあいに鈍らせる。

結果、あれよと言う間にチンコを握り射精に至ってしまった。
だがやってはいけないことをやった瞬間の快感は格別のものがある。
射精の快感は言うに及ばず、脳内物質の分泌もなかなかのものであった。
単なるオナニーをここまで劇的に演出する手腕は脱帽ものである。

素晴らしい、としか言いようのない天晴れな作品である。
目を開けている時間が長くてもしっかりとした深さの催眠に入れるし
エッチもそれが解けることなく言葉に操られっぱなしであった。

調子に乗ってきつい指摘をすることが多い私も
この作品に限っては何も言うことは無い。
「恐れ入りました」と平伏し、キャンドルマンの偉業をひたすら称えるばかりである。
ここまでのものを作れるサークルは他に5指とおるまい。

久々に言わせていただこう。
「こんな記事を読んでる暇があったらとっとと聞け」と。
今年出た作品の中でトップ3には確実にランクインするレベルの優れた作品である。

出演:桃華れん
時間:120分
属性:M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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2015年02月20日

りふれくどーる

りふれくどーる

2009年7月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

すくりぷ初期の名作の一つであるな。
2009年はすくりぷが5本の有料作品を出した記念すべき年だ。
テーマ性だけでなく催眠の方向性もすべて違って聞き比べるとかなり楽しめる。
まだ作風を模索している段階だったのかもしれない。

この作品はリフレクソロジーエリアなる場所でお姉さんに癒してもらう。
挿し絵だとナースの恰好をしているが作中でそういった表現は特に無い。
気持ちよくオナニーして射精するのが目的だから比較的初心者向けだわな。

催眠は特に深呼吸を行わずに脱力から始まる。
胸→お腹→背中→脚→お尻→顔→頭の順に意識をして暗示を聞くよくあるやつだ。
暗示の入れ方も部分ごとに表現を変えない平凡手なりの手法で
ここを聞いた段階では内心がっかりしていた。

続いては暗示を聞きながら脳の脱力を行う。
ここは催眠のキーポイントなだけに進め方はかなり慎重だった。

まず頭を休めつつ彼女の声を受け入れやすくなるような下地を整え
心身にふわふわと浮かび上がるようなイメージをさせてから少し沈黙
それから1回覚醒してからすぐさま催眠に入り、追加で3回カウントを行う。
沈黙法、揺さぶり法、逆算法のコンビネーションで催眠を確実に深めていくのだ。

最後にもう一度覚醒させて終わりを迎える。
少し後でまた戻るのだがこういった終わり方を迎えるのは珍しい。

エッチはいきなりオナニーを始めるのではなく
まずは感度を高めながらお姉さんの声により従いやすい心を身に着ける。
やることは下を脱いでチンコを握りしめるだけのソフトなものだ。
10分間に4回のカウントと5回の復唱を行う。

その後に行うオナニーは最初に3~20カウントを数えてから合図で開始
だいたい1~2分後に出る合図で停止を何度も繰り返す。
継続的に扱けないんでこれだけだと射精に到達するのは難しいだろう。
あくまで性的感度を上げるための手段といった位置づけだ。

15分近くそれを続けた後、一旦オナニーを止めてイメージでの感度強化を行い
2回オナニーの開始と停止を繰り返してから射精の許可が下りる。
ちと変則的なカウントだから初回だとタイミングを合わせにくいかもしれない。
だが射精できる準備はある程度整っているし出すこと自体は普通に可能だろう。

催眠誘導は割と普通なんだがエッチが変わっている作品だ。
いつも通りにオナニーするんじゃつまらないだろうと思ってか
割と頻繁に指示を出しつつ合間に暗示も入れて心と体を徐々に縛ってくる。
どちらかと言うと体の自由が利かなくなる事のほうが多いだろう。
精神面については気持ちよくなる系を入れて射精しやすい状態を作り上げている。

プレイも焦らしに焦らすようなものだからやっぱりM向きだろうな。
適度に溜めた状態で聞いたらかなり苦しい思いができること請け合いである。
逆に出した次の日とかに聞いてもそこまで気持ちよくなれそうにない。
ぎりぎりの射精感と戦い続けるのが最も楽しめる聞き方だろう。

催眠はすくりぷにしては珍しくカウントをガンガン刻みながら落としてくる。
まあ催眠の基本に則った進め方をしているし普通にかかれるんじゃなかろうか。

世間的な評判に反しない安定感のある作品である。
最終的に人形にされる展開から癒しにはあまり適しないことだけ注意してほしい。

出演:胡桃れみ
時間:70分
属性:ややM~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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2014年12月31日

超絶☆美少女洗脳音声-マゾ化計画vol.2 論理融解

超絶☆美少女洗脳音声-マゾ化計画vol.2 論理融解

2009年09月に発売された、サークルキャットハウスの作品。

暗示責めにして心を塗り替えられる作品の第2弾だ。
前作は色々とゴリ押しな展開で催眠音声とは呼べないものだったのだが
こいつはマゾになりやすいようにきちんと筋道を立ててある。
マゾにある程度興味があるけど属性はノーマルな人が聞くと面白いかもしれない。
元々マゾだと単なるご褒美にしかならんしな。

催眠は突然現れたお姉さんがひとまずリラックスを促してくる。
一応深呼吸はするのだが脱力はせずに言葉に耳を傾けるのだ。
彼女の声は清楚で悪いイメージには程遠く安らぎを感じるだろう。

深呼吸によってリラックスを感じていたところへ
彼女は自分の声を聞いていると幸せに感じるように暗示を使って切り替えてくる。
そして3カウントで半覚醒、「眠りなさい」で催眠と2つの状態を行ったり来たりし
ある程度催眠が深まったところで自分の大好きな女性をイメージ。
お姉さんの言葉がその女性の口から語られているように思わせ
だんだんと声に従いやすい環境を整えていく。
ちと回りくどい気もするが意識を回避する効果的なアプローチではある。

それからは彼女が「私はマゾです」と復唱させたり言葉に同意させたりしながら
マゾという単語そのものやそれになることへの抵抗を削ぐ暗示を入れる。
「マゾになると、気持ちよくなる」といった感じの表現をかなり多く使っていた。
現代催眠におけるリンキングというテクニックで非常に効果的と言える。
ここまでを見る限りかなり慎重かつ丁寧にマゾ化を進めていた。

エッチは本物のマゾになるための試験として彼女の前でオナニーをする。
しかし彼女はその様子を見て蔑んだり罵声を浴びたりしてこない。
相変わらず声に幸せを感じさせたりマゾになりたくなる暗示を入れてくるだけだ。
この時点でこのエッチは気持ちよくなるためのものじゃないと判断した。

3分ほどシコった後で「エッチな気分になったらいつでもイっていいよ」と言われる。
カウントや追い込み暗示は無く自分の力で射精しなければならない。
マゾ化なら「とっとと射精しなさい! この豚」とか言ってきてもいいと思うのだが。
とにかくあんまり厳しいことは言われずにマイルドな射精を迎える。

その後はさらにダメになってとうとう犬扱いされ
四つん這いになってワンと鳴いたり街に繰り出して散歩
その途中でご主人様の足を舐めたりする。
しかし周りの情景を描いたりしなくてイマイチ臨場感が無い。
それらを行うことよりもその結果得られる感覚を暗示として何度も刷り込んでいた。
ちなみにここでの絶頂シーンは無い。

マゾになって気持ちいいことをするのではなくて
マゾになる最中に気持ちいいことをついでにするみたいな作品だ。
深化した後にエッチを楽しむ催眠音声でおなじみのタイプとは違う。
赤いリボンのリコなんかもそうなのだが、キャットハウスの催眠におけるエッチは
暗示の内容を強く印象付ける触媒のような使われ方をしている。
まあ言われた通りにやってもそんなに気持ちよくないんじゃなかろうか。

しかし、催眠状態に入って頭の中をかき回される気分を嫌と言うほど味わえる。
マゾ化についても催眠に入りやすい環境を整えるところから入って
声を聞きたくなる→声に幸せを感じる→声に従いたくなる、と順を追って行っており
いつの間にか彼女に従うのに抵抗を感じなくなっているだろう。
このへんの持っていく流れは実に素晴らしい。
催眠を楽しみたい人ならまず満足できるに違いない。

催眠を楽しみたい、マゾになる過程を楽しみたい人に向けた作品だ。
ノーマルあたりでもある程度の属性変化が感じられるだろう。
Mなら彼女の声に従いたくて仕方なくなること請け合いである。

出演:ももた
時間:42分
属性:ノーマル~ドM

催眠:★★★★★
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年06月23日

調教愛催眠

調教愛催眠

2009年12月に発売された、サークルエロトランスの作品。

調教を通じて感じられる愛を描いた作品だ。
まあSMなんてお互いが好きでないとやってられないだろうし
催眠音声だと物珍しいとか変態的なプレイに特化したものが多いし
ありそうでなかった作品であるな。

催眠は深呼吸をしてからお姉さんの言う体のパーツに意識を向けて脱力する。
肩→腕→足→お腹→胸→おでこ→頬→鼻→喉→肺と内臓にまで目を向けさせていて細かい。
意識するだけでも効果はあるから肺を脱力させようなんて力む必要はない。
そしてお風呂に入っている様子をイメージして体をさらにリラックスさせる。
催眠に入る前の準備運動みたいな位置づけだな。

深化はまず心の中にある5枚の扉を思い浮かべて
扉が1枚開かれるごとに心が軽くなるのを意識する。
そのあとは3カウントで覚醒、10カウントで催眠を繰り返す揺さぶり法だ。
並行して調教にとって必要な声に従う素養を暗示によって身に着けていく。
言うことに従うといい子いい子と撫でてくるから奴隷よりはペットが近いかもしれない。
やってることがどれも基本に忠実でとてもやりやすい催眠であった。

エッチは最初にチンコを握ったままにしたり扱き始めてすぐ止めさせたり焦らしてくる。
感度アップと命令にきちんと従えるかの確認をしたかったのだろう。
続いて学校をイメージして朝礼中に全校生徒の目の前で全裸でオナニーをする。
恥ずかしさと気持ちよさが同時に味わえるシチュにゾクゾクした。
露出もそうだがお姉さんの命令に従って行う解放感みたいなものも味わえるだろう。
ここで大勢に見られながら1回目の射精を迎える。

お次はご褒美としてお姉さんがフェラをしてくれる。
時間は3分程度と短いのだがなかなかにエロい演技であった。
ここでも射精の描写があるから合計で2回出すことになるな。
調教だし少しくらいハードな方がいいだろう。

エロトランスらしからぬ割と普通な作品である。
催眠の進め方が色々と考えられていてあまり従うことには目を向けさせずに
言うことを聞くと幸せ、みたいな婉曲的な表現が多く使われていた。
奴隷って単語も一番最後にぽろっと出てくる程度でかなりソフトな雰囲気を感じる。
でもやってることはどう考えても調教なわけで、このギャップが大いに気に入った

エッチも命令よりもその先にあるご褒美を強くアピールしている。
フェラをしてあげるのはさすがに調教にはそぐわないから
足コキあたりにしてくれたほうがもっと楽しめたんじゃないかと思う。
ライトな調教を楽しみたい人向けって感じだろうか。

催眠音声としてすごくしっかりしている誰でも聞ける作品である。

出演:織田リコ
時間:54分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


体験版はこちらから



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