【催眠音声】マゾと決めつけられて視線を感じながら何度も恥ずかしいことや意地悪されちゃうさいみんアクメノイド適合検査

2018年04月28日

ヒプノアドベンチャーII

ヒプノアドベンチャーII

2018年04月に発売されたサークルDot-Spaceの作品。

サークルで2番目に売れてる作品の続編だな。
キャラは引き継いでやることを大幅に変えてる。
続編ってやつは完全新作より構想を練るのは簡単だが前作を超えるクオリティを要求される。
少なくとも駄作ではないだろうってことでとりあえず聞いてみた。

この作品はナビゲーターのお姉さんに案内された世界でサキュバスとエッチする。
本当は彼女と一緒に冒険するはずだったのがサキュバスに邪魔されるって寸法だ。
魅了、時間停止+即死、生命吸収ってな具合にえげつないものが揃ってる。
つうてもやることはかなーりソフトなんで残虐な印象はまったく受けない。

催眠は深呼吸→音による揺さぶり→イメージによる深化→分割弛緩→魅了の魔法と続く。
深呼吸は5回くらいやるだけなんで取り立てて書くことはない。
音による揺さぶりはヘミシンク音を流しながら沈む暗示と浮く暗示を入れる。
音が近づいた時は沈む、遠ざかったら浮くと連動させていた。
この後も音をちょくちょく鳴らすからそれに慣れさせたかったのかもしれない。

深化は白くて丸い光をイメージし「真っ白」と何度も言ったりカウントを数える。
冒険する世界を構築する様子に合わせた深化ってところか。
よくある手法だが作品の世界観に合わせてかけてくる。
分割弛緩は右足→左足→腹→右腕→左腕→頭の順に意識を向ける。
あちらの世界に移動した後だから白い絹糸に包まれるイメージを使ってた。

魅了の魔法はナビゲーターからバトンタッチしたサキュバスがキスをする。
それによって生まれたピンクの魔力に白い体が侵食されるって流れだ。
最後のほうに絶頂指示も出てたが思い切り催眠寄りだしエッチに分類するのは気が引ける。

技術は割とスタンダードなもので揃えて物語の流れを重視してる催眠だな。
異世界に赴き魔法を受ける様子に色んな技法と暗示を絡めてる。
安定感のあるサークルだからトランスに入るのは容易かろう。

エッチはサキュバスに時間停止と即死の魔法をかけられ、ナビゲーターと2人がかりで責められる。
最初がドライ、次はセルフからのウェットでこれらは片方だけでも両方でもいいそうだ。
25分と40分あるから時間を考えれば1つのほうが聞きやすいように思える。

ドライは効果音からストップの合図で感覚を止め、指を鳴らして解除するのを繰り返す。
催眠音声なんで最中の暗示もかなり多い。
対面でならやるそうだが催眠音声だと滅多に出てこない誘導だな。
時が止まったというか意識が軽く飛んだ気分がしてなかなか気持ちよかった。
即死の魔法はそれプラスキスをしてくる。

セルフは最初サキュバスを食い止めようとしてたナビゲーターが魔法で言いなりにされ
それ以降は2人が協力して体をいじってくる。
ナビゲーターは手コキ、サキュバスはおっぱいでの挟み込みを続け
主人公にも暗示で手を支配してオナニーさせる凝ったものだ。
最長構成だと2時間近くしてから初めてチンコに触るからなかなかに気持ちいい。
最後に10カウントダウンを3セット数えてそのたびに射精する。

もうちっと短いほうが聞きやすい気もするが内容は概ね満足できるものだった。
催眠は深化までを割かしスムーズに済ませてその後の暗示を頑張ってる。
エッチはドライとウェット両方を採用してどちらも別のプレイに勤しむ。
最後に死ぬとか言われるが精を使い果たした結果によるものなのでヤバさは感じない。

ってなわけで値段分は楽しめる代物だった。
できることならこの調子でマインドイーターの続編も出して欲しいもんだ。

出演:彩音まりか
時間:134分
属性:M~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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saiminsusume at 20:00│Comments(0)★4~.. 

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