お姉さんに寄生虫を入れられて虜になる催眠音声愛情催眠

2015年08月14日

エイリアン・アブダクション《催眠音声》

エイリアン・アブダクション《催眠音声》

2015年08月に発売されたサークルHypnotic_Yanhの作品。

キャンドルマンが「瞳を覗けば熔かされる」を出して以来、催眠音声業界に変化が訪れている。
音声という枠を乗り越え画像や映像も取り入れた作品を作ろうという動きだ。
横になり目を閉じて聞くのが当たり前の催眠音声にとってこれはちょっとした革新である。
この流れが果たして続くのかよくわからないが聴き手としては楽しみが一つ増えたと言える。

この作品はエイリアンにアブダクションされた少女になりエッチな実験を受ける。
1900年代後半にあったとされるUFOによる拉致事件を再現したわけだ。
これらの多くは捏造だったらしくどんなプレイがされていたのかは当然よくわからない。
だからこそスク水氏はアニメーションでその様子を克明にお届けしたかったのだろう。

催眠は深呼吸をしながら全身を軽く弛緩し、画面にある球体を見つめる。
凝視法かと思っていたらしばらくするとゆらゆらと動き出すのが面白い。
こうすることで球体の様子を言葉で描写する必要がなくなり暗示に集中できる。
ことねさまの華麗な演技もあり手足が早速重くなるのを感じた。

お次は少女に成り代わる過程として彼女と意識をできるだけ近づけながら退行催眠を受ける。
彼女は3年前に拉致られたらしく、その時の記憶を鮮明にする必要があるからだ。
1週間、2週間、1~4ヶ月、1~3年と時を遡るのと同時に催眠が深まる暗示を入れてくる。

そして最後は円盤のようなものを見つめながら10カウントダウンし催眠状態を強化する。
光の玉の周りにある白い輪が中央へと収束していくアニメーションが目に心地よい。
少女の退行に向けて視力を使いながら誘導する珍しい催眠であった。
目を開けながら催眠に入っていく感覚が味わえるのは不思議であり面白くもある。

エッチはエイリアンの船へ場所を移し、全身をアームやノズルのようなものでまさぐられる。
ここでも少女の裸体や機械の動き具合が見た目でわかるアニメーションがバンバン登場する。
人間は視覚に情報収集の大部分を頼る動物だから目が使えるのはやはり大きい。
しかし催眠が解けやすくなるデメリットもあるからそこを暗示で補助しながら進めている。

腋の下やクリを適度にいじりマンコが濡れたところで受精管を挿入してまずは1回。
それから受精が確認されなかったので口・膀胱・直腸に催淫剤のようなものを投与し
卵子が生み出されたのを確認したところで3回連続で中出しする。
一度失敗しているのは少女が初潮を迎えてなかったからかもしれない。
そんな年齢でエイリアンに処女を奪われ中出しされるシチュはMにはたまらないものがある。

しかもとどめにあろうことか出産までさせているのだから驚きだ。
胎内から出ようとするエイリアンの子供を必死で食い止めようとする姿や
失敗してお漏らしするようにマンコから吐き出してしまう様子がリアルでそそる。
腹を食い破って出るとかグロい描写はほとんどないんでまあ大丈夫だろう。

催眠からエッチに至るまでありとあらゆるところが異質な作品である。
催眠は音声型では表現の難しい技法を積極的に取り入れてるし
エッチも仮想的なプレイをリアルなアニメーションで視覚的に表現している。
従来の催眠音声と同じ感覚で聞いたらあまりに違ってびっくりした。
だが催眠の要とも言える暗示はいつもどおり的確でやはり音声主体に思える。

オカルトチックな内容なんで忌避する人がいる一方
はまれば何度も聞きたくなるほどの恐ろしい魅力を秘めている。
色んなところが見た目でわかるからイメージ力をあまり必要としないのもありがたい。
シチュは玄人向けだが内容は案外初心者に寄っていると思う。

ってなわけでプレイを受け入れられるのならかなりの当たり作品だ。
当然のようにドMであるほど楽しめる。
従来の催眠音声にマンネリを感じていた人ほど目から鱗が落ちるだろうな。

出演:紅月ことね
時間:86分
属性:ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)★4~.. 

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