2015年06月15日

ディープシャングリラ

ディープシャングリラ

2015年06月に発売されたサークル催眠日記の作品。

有料ではおよそ1年ぶりになるしさに氏の作品だ。
この前無料で公開された安眠誘導と同じく三森氏が声を担当している。
催眠傾倒でエッチは淡白なことが多い催眠日記がドライメインを謳っているのも珍しい。
品質に問題はなさそうだし面白そうなんで早速聞いてみた。

この作品は謎のお姉さんに催眠をかけられながら楽園にいる気分を味わう。
多くの人が催眠状態に入った時の感覚を気持ち良いと感じていることから
これに入ることをテーマの楽園に絡めているわけだ。
つうても一般的な催眠音声とそれほど大きな内容の違いは無い。

催眠は深呼吸をしてから30カウントでひとまず浅い催眠へと入り
それから自分の意識を白い風船に例え、3カウントに合わせて上空へと上げていく。
楽園を意識させたいのかファンシーなイメージであるな。
そしてカウントの後に心が持ち上がったり気持ちよさを感じる暗示を度々入れていた。

その後は3カウントで半覚醒、再び3カウントで催眠に戻る動作を3回繰り返す。
しさに氏にしては珍しく凝視法を取り入れてあって
目を開けたときに瞼が重くなる暗示を適度に入れてから催眠へと戻していた。
催眠の深度を計るには丁度いい目安になるだろう。
どのシーンも安定感があり、するすると引き込まれるように催眠へと入れる。

エッチは再び目を開けてから数回のカウントで感度を上昇させ
それから同じくカウントでおよそ4分間に渡る連続絶頂を目指す。
哀しみのイキ人形みたいなぶっ通しじゃなく断続的に繰り返すやつだ。
暗示を受け入れられるレベルの深さまで入っていれば
心なしか全身にジリジリとした熱さやピリピリとした心地いい痺れが走る。

目を開けているのを利用して瞬きをすると絶頂するなんて暗示も入れられる。
だがイレギュラーなタイプだしやはりメインはカウントでの絶頂になるだろう。
最後に10カウントを数えて大きな絶頂を迎え終了する。

安定して催眠に入れるんだが有料にしては随分と控えめに感じる作品だ。
催眠誘導からエッチに至るまで手堅い表現の暗示でまとめられている。
しかし有料作品に必要なぶっ飛んだ部分がそれほどないから
お金を出した期待に見合う満足感が得られないかもしれない。

たぶん無料だったら私も絶賛していただろう。
だが有料である以上は強烈な個性を持っていないと他のサークルに見劣りしてしまう。
去年の夏頃から大手を中心に奇抜なテーマの作品が数多く出ていることを考えると
もう一つ何か聴き手の目を引く要素が欲しいところだ。

まあ目を開けながらエッチするのが珍しいっちゃ珍しいんだが
この前出たキャンドルマンの瞳を覗けば熔かされると内容が被ってるんで
リリースした時期も損をしているのかもしれいな。
あっちがセルフ、こっちがドライと絶頂形式の違いでチョイスするのもいいだろう。
ドライオーガズムは結構いい感じに楽しめると思う。

ってなわけで概ね良好だがいささかパンチに欠ける作品って感じだ。
エロよりも催眠に入る気分を楽しみたい人なら満足できるだろう。

出演:三森愛乃
時間:40分
属性:ノーマル

催眠:★★★★☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)★3... 

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