2014年11月16日

~collaring~【首輪】

~collaring~【首輪】

2009年4月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

すくりぷの処女作であるな。
2009年はすくりぷ、エロトランス、催眠日記といった有名なサークルが
こぞって有料処女作を出した催眠音声にとって記念すべき年だ。
それから5年も経つのに今なお新作を作り続けているエネルギーは驚嘆に値する。
私もこのサイトを1年やって続けることの難しさを骨身にしみるほど痛感した。
これからも年1作で十分なんで続けていってほしいと切に願うところである。

話を戻そう。

この作品はお姉さんに首輪をつけられてから特殊なエッチをする。
今回の首輪はイメージだけの疑似的なもので別に用意する必要は無い。
なぜか持っている人はつけたほうがたぶんやりやすくなるだろう。

催眠は深呼吸→腕と頭の脱力→布団で安らいでるイメージをしてから
一度無言になって心地いい状態を強める。
開始3分で沈黙法を使ってもあまり意味が無いようにも思えてならないのだが。
それから目を閉じたまま眼球を上に向け額にエネルギーが集まるのをイメージする。
やってみると額がむずむずもやもやするだろう。
彼女はそれを幸せな感覚と表現している。

それから頭の中をピンク色で染めてエッチな気分にさせ
最後に首輪を贈呈して終了だ。
首輪は念入りにイメージを植え付けてくるのではなく軽く意識させるに留めている。
プレイに活かすのではなく奴隷らしさを出すための飾りみたいなものだ。
すくりぷらしい精密な暗示が聞いていて実に心地よい。
そしてなぜかここで一旦催眠を解除している。

エッチは再度催眠の世界に引き込むために首輪の話から始まる。
首輪をトリガーアイテムとしても使ってるわけだな。
そして今度は奴隷らしさを出すために声に逆らえなくなるように暗示を入れてくる。
いきなり奴隷宣言をせずにこちらから従いたくなるように仕向ける感じだ
ここまではエッチな表現も出てこないし催眠の延長と言ったほうがいいかもしれない。

その後はバイブプレイ→疑似セックスと続く。
バイブはお姉さんがこちらの気持ちいいところに押し当てたり挿入してくる。
男だから尻穴だろうと思ってたのだがどうもそうではないらしい。
とにかくどこかにバイブを挿入されて気持ちよくなる。
こういう曖昧すぎる表現はあまりいいとは思えない。

疑似セックスは指をチンコに、口をマンコに見立てて行う。
最初に口の性感帯を強めたりくすぐったさを感じさせたりして少しずつ変えていくのだ。
つってもこの手のプレイで本当に感じられるのは相当訓練してないと厳しいから
大抵はただ口の中に指を突っ込んだだけの反応を得るだろう。
持っていく流れが性急すぎてついていけなかった。

すくりぷ作品にしてはえらく独りよがりな印象を受ける作品である。
催眠は現代催眠のテクニックを取り入れた大変興味深いものだったが
いかんせんエッチが進め方もプレイの内容も強引過ぎる。
わざとチンコをいじらせずにそういうプレイに持っていったチャレンジ精神は買うが
どっちもうまくいかずに空中分解している気がしてならない。
もっとシンプルかつわかりやすいプレイを行ったほうがよかっただろう。

まあ時期的にどういった催眠が音声として適しているかを探っている段階だろうし
多少的外れな展開が盛り込まれているのは仕方ないのかもしれない。
何にせよ私くらい聞いている人間でもうまくいかなかったのだから
相当に被暗示性が高い人でもなければ消化不良で終わるんじゃなかろうか。

催眠はしっかりしてるからそっち目当てで聞く分には問題ないだろう。

出演:椎那天
時間:50分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)★3. 

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