2014年01月15日

【催眠音声】淫乱妖精の同化快楽

【催眠音声】淫乱妖精の同化快楽

2013年12月に発売された、サークルびおらんての作品。

丁度半額セール中なので買ってみた。
前作も半額だから買った口で、なんだかんだで値段分は楽しめたと思ってる。
製作期間もある程度取られているし1作目よりひどいことはないだろう、と。

この作品は妖精と物理的ではなく精神的に結びついて快感を増幅させる。
何を言っているかわからないだろう。
実は聞いた私もよくわかってはいない。
たぶん彼女が感じているのを聞いてこっちも感じろってことなのだろう。
人間は他人と快感を共有する手段をまだ持たないだけに
イマジネーションをどれだけ膨らませられるかがカギになると思われる。

催眠は深呼吸と脱力をやってからイメージするいつもの流れだ。
声を左右に適度に振り分けて意識を揺さぶろうとしてくる。
脱力は手足を持ち上げてストンと落とす奴だがかなりペースが速い。
運動系の催眠はゆっくりやらないとあまり意味がないと思うのだが。
脱力の最後は心を宙に持ち上げて手の鳴る合図に合わせて弾けさせる。
正直抽象的すぎて私にはイメージできなかった。

深化は暗い洞窟から脱出して妖精のいる世界へ行く。
吹きすさぶ風の音はなかなかにリアルで良い。
近づくにつれてカウントをしてさらに意識を沈める感じだ。
その後は楽しそうな妖精たちの声に合わせて心を幸せで満たしていく。
暗示はごくまっとうなのに後ろで流れる笑い声が多すぎて声に集中しにくい。

エッチは最初に言った通り妖精と同化して自分の体を撫でたりオナニーをする。
時間が短いからか暗示もそこそこにプレイに移るおかげで
何やら聴き手だけ置いてけぼりにされたような感覚を受ける。
妖精は快感に打ち震えているのにこちらはぽかーんである。
当然ドライ絶頂などできるわけがない。

後半は妖精がさらにどんどん同化していって多方面から声が聞こえてくる。
「チンコしごきたい」「まだだめ」などと相反する暗示がどんどん流れ
最終的には命令でチンコをしごいて射精することになる。
なんというか、正反対の意味を持つ暗示をほぼ同時に入れる理由がよくわからない。
様々な意思が混在している様子を描きたかったのかもしれないが
催眠音声でやるにはマイナス要素が大きすぎると思われる。

作り手の独りよがりが目立つ作品である。
催眠からエッチに至るまで聴き手に対する思いやりが見られない。
特にエッチはその傾向が強く、ついていくには色々な素質が要るだろう。
こういう仮想的なプレイは暗示を念入りにやらないといけないのに
それがないから聴き手は当事者になれず第三者的視点で聞くのを強いられる。
ここまで疎外感を受けた催眠音声は久々である。

とまあボロクソに叩かせていただいた。
もっと色々言いたいことはあるがこの辺にしておく。
500円でも私はおすすめしない。
1000円に戻ったら猶更である。

出演:雨月紅羽
時間:39分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★☆☆☆☆

総合:★☆☆☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)~★2.. 

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