2014年01月23日

ご主人様のお人形さん化催眠2

ご主人様のお人形さん化催眠2

2013年12月に発売された、サークル国屋敷の作品。

国屋敷は安定した実力を持つサークルとの評価がある一方で
催眠がワンパターンと批判的な意見も一部では言われている。
まあ、エロトランスあたりと比べるとチャレンジ精神には欠けているかもしれない。
しかし催眠音声はまず催眠にかかってなんぼであるから
ある程度得意のパターンが身に付くと崩しにくいのもよくわかる。

この作品は過去で評判の良かった作品の続編だ。
続編として位置づけられているのはこれ以外だとマゾ犬ペット化催眠だけだから
作者的に何か思い入れのある作品なのかもしれない。
ご主人様は前作を聴いている相手に向けて語っているようで
これから入るとやり取りの内容に疑問を感じるところもあるだろう。

催眠は深呼吸をしながら軽く脱力した後でご主人様の声を体に染み込ませていく。
前作同様「好き」などこちらの気を引くセリフを振りまきながら
彼女の愛を感じることで抵抗感を削いでいくのだ。
素直に褒められて悪い顔をする人はそこまでいないだろう。
相手をおだてながらしっかりと自分のモノにしていくわけだ。
そして一旦心を温めるようイメージさせてから
わざと突き放すようなことをして寂しい思いをさせる。
このへんも前作で似たようなシーンがあったしイメージの内容が違うだけだ。

深化は10カウントでの覚醒と催眠を2回ほど繰り返す。
最後に彼女の変態人形になることを口に出して誓約して終了だ。
良くも悪くもいつも通りの国屋敷に感じた。

エッチはドライがご主人様による手コキ、セルフはもちろんオナニーだ。
彼女の目の前で勃起する様子を見られるなど
過去の作品にあったプレイが使われている。
私はこの勃起を見られるシーンが好きでたまらない。
国屋敷以外でももっと採用してほしいと割と本気で願っている。

セルフは事前に手の動きだけを元に戻してもらってから自分でしごく。
人形を操るようにしごくペースや回数の指定はしてこない。
最後は30カウントに合わせて射精する。

安心・安定のいつもの国屋敷作品である。
今回は脱力を端折っている分時間が短くなり聞きやすくなった。
分割弛緩は有効だがだるいと思う人もいるだろうし
とりあえずやってみて反応を見たかったのかもしれない。
この作品のテーマである人形化に沿って考えれば
脱力を長めに取ってしっかり体の自由を奪ったほうがいいんじゃないの?とは思うが。

エッチはどちらも時間が短すぎて十分には楽しめないだろう。
いい加減ドライかセルフどちらかに絞ったものを作って欲しいところである。
エッチだけスタイルを変えるのならそこまで大変ではないだろうし
そろそろ既定路線から脱却すべきではないだろうか。

作品としての問題はないのだが、作り手の覇気も感じられない作品である。
このまま沈んでいくには惜しすぎるサークルなだけに
なんとか新しい「国屋敷らしさ」を開拓していってほしいと切に願うところである。

出演:紅月ことね
時間:51分
属性:ややM~M

催眠:★★★★☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★☆☆


体験版はこちらから



saiminsusume at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)★3. 

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