ふたりがけ催眠メルティオーガズム編[Workaholic](社畜催眠)

2018年01月28日

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

催眠術師の悪戯~催眠ショーのステージの上で…~

2018年01月に発売されたサークルエロトランスの作品。

冬コミ作品が続々と発売されてるな。
この時期は割引キャンペーンなんかもやってて大賑わいである。
エロトランスは今のところ一度も割引をしてないが定価で聞く価値のあるものばかりだ。
題材が面白そうだったんで早速聞いてみた。

この作品は女性催眠術師に付き合って催眠ショーの練習をする。
彼女はまだ駆け出しらしく明日のショーにちと不安を感じてるそうだ。
主人公1人だけじゃただの対面催眠になるってことで左に映ってる女の子も被験者側で参加する。
術者が2人の作品は見かけるが逆のパターンは珍しい。

催眠は梅干しを食べるイメージ→分割弛緩→イメージによる深化→暗示と続く。
梅干しのイメージは冷蔵庫にしまってある熟したそれを取り出し食べるイメージをする。
レモンに置き換えられることもあるが涎を分泌する人がほとんどだろう。
催眠ショーは最初にメインの被験者を吟味するからその判断材料にもなる。

分割弛緩は右腕→左腕→胸と腹→背中と尻→右脚→左脚→頭と顔の順に脱力する暗示を入れる。
スタジオ録音だそうで音質がめちゃめちゃよく暗示の入れ方も上手い。
催眠ショーは誘導した後の暗示が面白いとこだから深化までは割かし無難にやる。
深化は螺旋階段を下り草原で寝ながらぼーっとする。

暗示は10カウントダウンでもうちょっと深化させてから
主人公と女の子両方にお互いを好きになる暗示を入れる。
彼女のほうから手を握らせて幸せになるとも言っていた。
2人が友達や恋人だと普通の行為になるから知り合い程度の間柄なのだろう。

エッチは発情した女の子が耳を舐め、チンコを舐め、お返しにオナニーを見せる。
舐める役は女の子が担当し催眠術師は気持ちよくなる暗示を入れていた。
耳舐め音やフェラ音の量が多くて普段のエロトランスよりずっとエロい。
フェラシーンで10カウントダウンに合わせて2回連続ドライ絶頂する。

オナニーは女の子に精液を飲ませた罪滅ぼしにあたる。
まあそう仕向けたのは催眠術師なのだが背徳感を煽ったほうが抜けると踏んだのだろう。
言葉責めはあまりせず先ほどまでのプレイを振り返らせて興奮を促す。
こっちも10カウントダウンに合わせて1回だけ射精する。

変則的な双子ってとこだろうか、女の子の扱いがユニークな作品である。
催眠術師が催眠をかけるのだがその間に女の子を挟んで面白味を出してる。
催眠は雰囲気重視というか細かな演出や言い回しを催眠ショーにとことん近づけてる。
まあ実際にやったことがあるらしいから本格的なのも頷けるわな。

エッチも催眠の倍くらい時間を割いて舐め音をいっぱい鳴らす。
つうてもこれをやるのは女の子だけだから催眠も全然崩れてない。
私はてっきり女の子も双子Fみたいに暗示を入れる役にすると思ってたのだがな。
こういう使い方があったかーって感心した。

ってなわけでドM向けじゃない点を除けば大満足だった。
エロトランスはユニークな作品を大量に作り続けてるのに勢いが衰えないのが素晴らしい。
今年もその発想力と技術力で催眠音声業界を引っ張っていってくれるに違いない。

出演:陽向葵ゅか
時間:80分
属性:ややM~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00│Comments(0)★4~.... 

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