2015年11月

2015年11月30日

おねえ催眠

2011年01月に公開されたサークル催眠日記の作品。

有料作品「hypnoな姉貴」の元になった作品である。
催眠日記は無料の後に同じテーマの有料作品を出すことが多く
そのほとんどで無料は催眠、有料はエッチパートの割合が高くなっている。
催眠を楽しみたい人は無料、エッチなら有料って感じに住み分けているわけだ。

この作品はなぜか弟を恋愛対照と見ている姉に催眠をかけられる。
前述の通り催眠パートが異常なほど長くエッチが短い。
まあ催眠音声は催眠に入れないと始まらないわけだし
そのための練習として聞くのが妥当なところだ。

催眠は長めの深呼吸をしてから小さなシャボン玉をイメージし
10カウントに合わせて少しずつ大きくさせていく。
そして10で弾けて心身の力が抜けるのを意識するのを全部で8回繰り返す。

何やら単調でつまらなく思えるかもしれないがそうでもない。
1回目は手始めだからイメージの前暗示やカウント後の後追い暗示をしっかり入れてるし
2回目以降は手足を初めとする体や頭の中を1回ごとに順番に脱力する。
カウントの数え方も理に適っていてなんだか眠くなってくるだろう。

その先は10カウントアップで半覚醒
とあるキーワードや10カウントダウンで催眠に戻るのを10回繰り返す。
カウントを多用する作品の中でもこれほど数えまくるものはそうそうあるまい。
揺さぶりによる深化の効果もかなりのものであった。

エッチは足→腹→腕→頭の順にカウントを使って感度を上昇させ
最後に10カウントで絶頂、これだけだ。
時間が10分もないのだから仕方あるまい。
ここまで淡白な内容だとドライは難しいだろうな。

催眠状態に入ることに重きを置いた潔い作品だ。
50分以上もの時間をかけてひたすらカウントを数えながら暗示を入れている。
有料でこの内容だとまずいだろうが無料ならさして問題は感じない。
催眠状態に入りやすくなるためのステップアップの役割をきちんと果たしてくれる。
逆を言えばそれを既にクリアしているのなら無理に聞く必要はないと思う。
しさに氏らしい作品ではないだろうか。

ってなわけで催眠の感覚を楽しむのに適した作品だ。
心と体に癒しを求めているときに聞くのもいいだろう。

出演:紅月ことね
時間:66分
属性:ノーマル

催眠:■■■■■
エロ:■□□□□

ダウンロードはこちらから
http://432hypno.blog15.fc2.com/blog-entry-48.html



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2015年11月26日

催眠道化師~きみは私のオモチャなんだから♪~

催眠道化師~きみは私のオモチャなんだから♪~

2015年11月に発売されたサークル礼門屋の作品。

とんとご無沙汰だったサークルがひょっこり新作を出してきた。
前作のあまりにひどい内容に中の人も反省したのだろう。
自ら本格的な導入スクリプトと自信満々に銘打っている。
まあ作者自身がそう言っても説得力はないんだが確認までに一応聞いてみた。

この作品はマリオネロンなる淫魔におもちゃにされる。
催眠の24分に対しエッチが57分近くもあるエロ寄りの構成だ。
サキュバスが相手ならエロくなくては話にならんからな。
しかし実際はちっともエロくないから困ったものである。

催眠は漸進的弛緩法っぽい行為→イメージによる深化と進む。
3カウントの後に左腕→右腕→左足→右足の順に力を思いっきり入れ
全部やったところで一気に脱力する。

どのシーンも小まめに暗示を入れているのは評価したい。
だがどの暗示も「~してしまう」とやや否定的な言い方ばかりしているのが鼻につく。
彼女は聴き手にそうなってほしくて暗示を入れてるはずなのに
聞いていると何やらそうなってはならないように思えてくるから不思議なものだ。
その甲斐もあってか催眠時に感じられる脱力は特になかった。

深化は目を閉じたまま天井を見上げて暗示を聞く。
意識が薄れるとか彼女の声が気持ちよくなるってことをよく言っていた。
それからエッチの準備にパンツを下ろして終了だ。

直前に脱力させたのにそれを解除せず手を動かさせているのは滑稽であるな。
自らの催眠に矛盾を生んでいては誰も言うことを聞くまい。
他の作品や催眠の本を丸パクリしたような薄っぺらい催眠であった。

エッチはドライ→セルフの順に進む。
ドライは彼女が密着して玉やチンコを舐め最後にパイズリをする。
つうても前暗示と後追い暗示が長すぎてちっともプレイをしてくれない。
しかも暗示やカウントが全部棒読みときている。

丁寧にやりたいのはわかるんだがずっと饒舌では聞いてて萎える。
すべてを表現するんじゃなくかける言葉を選ぶのも大事だ。
結局彼女の面白くもない暗示文の朗読を延々と聞かされる羽目になった。
こんなもので興奮しドライオーガズムを迎えるとか無茶がある。
最後の最後に10カウントダウンで射精指示が出る。

セルフは直にいじるだけましだが流れはほとんど変わらない。
これからするプレイの内容をだらだらと語り、カウントを数え、だらだらと暗示を入れるのを繰り返す。
しかも暗示の入れ方や順番がまったく同じだから後になるほどうんざりしてくる。
これといってエロスを感じる場所もなく扱いてもちっとも気持ちよくなれなかった。

そういやセルフのフィニッシュも10カウントダウンで射精するんだが
彼女が2の後になぜか10を数えて射精のセリフを言っていた。
気になったんで台本を見てみたら「5,4,3,2,1,0」と書いてある。
声優が「1,0」を「10」と読み間違えたんだろうな。

エッチの最重要ポイントとも言える射精シーンで間違いを犯すばかりか
リテイクも出さずに商品として売り出すサークルの面の皮の厚さにはほとほと呆れる。
この一点だけでこの作品が粗悪品と言われても仕方あるまい。

何が本格的なの?ってレベルのひどい作品であった。
聞くに堪えない技術や暗示をだらだらと並べて催眠音声っぽくしている。
使われている技術や暗示は確かに催眠なのかもしれない。
だがこの作品に合わせてこれっぽっちもカスタマイズされてない。
だから催眠に入れないしエッチでも気持ちよくなれない。

3年以上の期間があればいくらでも勉強できたはずだ。
その間に他のサークルが数多く名作を出している。
それらをよく聞き、研究するだけでもこれよりずっといいものが作れただろう。
致命的なミスを平気で見逃してるし真面目に作ったとはとても思えない。

…まぁこのくらいにしておこう。
どう贔屓目に見ても値段分の価値があるとは思えない。
諸君も私と同じ過ちを犯さないようにくれぐれも注意してくれ。

出演:水谷六花
時間:90分
属性:ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:☆☆☆☆☆


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2015年11月22日

男の娘になった僕

男の娘になった僕

2015年09月に発売されたサークルKUKURIの作品。

夏コミラッシュが終わり普段の落ち着きを取り戻したあたりに出た作品だ。
夏や冬は皆がこぞって新作を出すから発売時期に悩むサークルは多いだろう。
だが週末に出すことさえしっかり押さえておけばどの時期でも売れると思う。
結局は作品の良し悪しが一番重要ってことだ。

この作品は女装を嗜む男子が友人の兄とエッチをする。
ネットに上げていた画像から身元がばれて脅迫されるって流れだ。
まあ催眠音声なんで怖いと感じる表現はまったくされていない。
年上の男性に色々といじられ新しい扉を開くところにスポットを当てている。

催眠は軽い凝視法→深呼吸→イメージによる深化→女装イメージと続く。
KUKURIと言えば凝視法と言ってもいいくらいに天井を凝視させることが多い。
催眠音声に取り入れやすいのが主な理由だろう。
目を開けている時にしかできないから冒頭にやるのも頷ける。
そこに深呼吸を重ねてリラックスを加速させる流れも順当であるな。

深化は光がお腹→両手→両足→体全体を照らすのに合わせて温かさを感じ
それから海に移って同じく日差しの心地よさを楽しむ。
作品の内容にまったく関係ないのは正直どうかと思うのだがやり方は特に問題ない。
そのまま目の前にある扉を抜けて白い部屋へと移る。

女体化は白い部屋にある鏡の前に立って服を脱ぎ
スカートなどの女物の服を一式着用する。
サークルが可能なら実際に女装して欲しいと言ってるんで勇気のある人はどうぞ。
女体化音声を聞いているのならイメージだけでもまったく問題ない。

エッチはその前に7分程度のドラマパートであらすじを説明してから
明なる男にホテルに連れられあれこれ致す。
乳首を指でいじる、舐める、チンコを手で撫でる、69の体勢で相手のチンコをしゃぶる
バックや正常位でアナルセックスするなどなんでもありだ。
KUKURIの観点から言えば普段のエッチを女体化せずに行っている。

まあ傍から見ればかなり怪しいカップルなわけだが
明の責めっぷりが女性とのエッチに近くガチホモ臭は案外薄い。
見た目が可愛い女装男子っていう設定も影響してるのかもしれないな。
女体化音声と同じ感覚でプレイを楽しむことができた。

そういえばプレイをする中で語り手のお姉さんがオナニーの指示を出してくる。
乳首をいじられるシーンは乳首オナニー、チンコをしゃぶる時はディルドを舐めるって具合だ。
最後のアナルセックスも抱き枕を使って体位を切り替えながらオナニーする。
男の娘プレイとセルフのハイブリッドみたいなエッチだ。
フィニッシュは30カウントダウンの末に射精指示が出る。

どぎついテーマの割には聞きやすい作品である。
催眠とドラマ・エッチを完全に分離し個々を丁寧に行っている。
女体化みたいにマンコを突かれるシーンが無いんでむしろイメージはしやすい。
チンコやアナルのあたりにムズムズした快感や熱が蓄積されていくのを感じた。
射精はシチュ的にM性が高いほうが強い快感を得られるだろう。

ってなわけで私は結構満足できた。
時間の割に価格も安いし興味を持ったのなら試してみても損はないだろう。

出演:西浦のどか
時間:90分
属性:M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆

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2015年11月18日

ナースのいいなり~1172さんの病室~

ナースのいいなり~1172さんの病室~

2015年11月に発売されたサークルみじんこの作品。

随分久しぶりのいいなりシリーズ新作であるな。
前作が2013年7月だから2年以上も経っている。
しかもスクリプトと編集が49氏ときたもんだ。
この前出た「DreamChannel「えっちのめざめ」」もいいものだったし期待しながら聞いてみた。

この作品は病院のナースにストレス発散がてら催眠をかけてもらう。
注射が怖い患者への心のケアから始まり性欲処理までしようって魂胆だ。
彼女が脱いだり直接ご奉仕するシーンはなくイメージでイかせている。
とりわけドライパートは催眠らしい独特なプレイをしていた。

催眠は深呼吸→分割弛緩→キーワードによる深化と進む。
分割弛緩は肩、腕、手、胸、背中、腰、太もも、脹脛、足の裏を軽く意識し
注射の処置を挟んだ後に両腕、肩、胸、尻、両足に脱力感を伝播させる。
違う視点から二重の脱力をするわけだから当然結構くる。

深化は副題にもなっている「1172」をキーワードに設定し
それを聞くと催眠が深まる暗示を何度も繰り返し入れていた。
キーワードっつうと揺さぶりによく使われる印象があるのだが
この作品ではエッチを見据えて繰り返し言う使い方がされている。

キーワードと暗示をバランスよく使って深化させるなかなか面白い趣向だ。
リラックスにたっぷり時間を割いてるせいか結構な意識のぼやけが感じられる。
カウントを使わずにここまで落とせるのは暗示が相当に優れているからだろうな。

エッチはセルフとドライに分かれていて一回ずつ絶頂シーンがある。
セルフは利き手と逆の手だけ脱力を解除し、胸や腹を撫でてからチンコへと進む。
いきなりチンコにいかせないのは焦らしもあるが腕の感覚を取り戻すためだ。
こちらの具合を見ながら的確な指示を出してくれるのが実に心地よい。
いいなりにされたい気分にさせてくれるから催眠も維持しやすいってもんだ。

オナニーが始まってからも意識的にゆっくりしごかせている。
男はついゴシゴシしてしまうもんだがこいう緩いオナニーもたまにやるならいいものだ。
事前にチンコが敏感になる暗示も入れてくれるから十分に気持ちよくなれる。
射精も任意と決められたタイミングの両方を聴き手が選べる至れり尽くせりな仕様だ。
後片付けしやすいようにコンドームかタオルを用意しておくのがいいだろう。

ドライは彼女の手が顔の上にかざされているイメージをし
そこから胸、腹、チンコへと移動するにつれて個々の部位に熱の高まりを感じる。
イメージを介して彼女にいじられてる気分を味わわせようってわけだ。

しかしそこから先は聴き手が気持ちよくなりたい部分をいじられているのを想像し
感度強化の暗示でドライを目指すフリースタイルのプレイをしている。
大抵の人はチンコに意識が向くと思うが乳首やアナル、前立腺でもいいのだろう。

まあ確かにドライイキに特定のプレイは必要ないのかもしれないな。
自分が一番イける責めをイメージしたほうがそうなりやすいってのは頷ける。
最後は3カウントダウンに合わせて絶頂する。

ドライパートがちと独特だが概ね良好な作品である。
ナースから連想される女性の優しさを強く感じさせるキャラを用意し
多くのシーンでこちらを労わるセリフを言いながら催眠とエッチを堅実に進めている。

催眠の技術も型にはまっていない独創的かつ有効なものばかりであった。
ここまでのものを作れるのは49氏を初め数人の製作者しかいないだろう。
今回ばかりは指摘や文句を言いたい部分が特に無い。
しっかり入れるし最後の瞬間まで維持しやすい完璧な催眠を施している。

エッチはセルフも普通のオナニーに捻りを加えていて面白い。
腕の脱力解除からオナニーさせるまではとにかく慎重に進めていた。
腕を操られている感覚を楽しみながらエッチをすることになるだろう。
セリフの多くにキーワードの1172を入れているのも催眠を途切れさせないためだ。

ってなわけで大満足の作品であった。
ノーマル向けの内容だが価格が安いんでドMな諸君も是非聞いてみてくれ。

出演:誠樹ふぁん
時間:80分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★


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2015年11月14日

Gazing Kiss

2010年10月ころに公開されたサークルLast remote islandの作品。

この作品は幼さの残る少女とキスをしながらセックスする。
サークルの他の作品が軒並み幼女っぽい女の子を相手にしているのを見ると
中の人がこういうシチュに興味関心を抱いているのだろう。
リアルでやったらいけないことを催眠音声の中で実現させるのは
性的欲求を満たす意味で非常に有効と言える。

催眠は深呼吸をしながら脱力する暗示を聞くところから始まる。
暗い世界に漂いながら頭や体を黒で覆っていくイメージを絡めていた。
単に深呼吸をするよりも効率よくリラックスできるだろう。
暗示も催眠の流れに則った適切な表現や入れ方がされている。

それから先は彼女とキスをしながら深化する。
実際にキスをする音を鳴らしながらその目を見つめ
快感が高まる暗示を何度も入れていた。
深化と感度上昇の両方を同時に行っているのは時間が短いからだろう。
ほどほどに意識がぼやけ体に熱を帯びる感覚が味わえた。

エッチは引き続きキスをしながらお互いの体をまさぐり
それから合体して合計4回ドライ絶頂する。
明らかに年下な女の子を犯すシチュが背徳的でとてもよい。
セックスに効果音がないハンデも雰囲気のよさで補っている。
絶頂は彼女がキスをするのに合わせて行う。

シンプルでそれなりに完成度の高い作品である。
催眠はイメージ力を膨らませることに徹し
エッチはそれを損なわないようプレイを描きながら絶頂させている。
総時間が20分くらいしかないんで大満足とまではさすがにいかないのだが
少なくとも時間分くらいの満足感は十分に得られる。

しかしこのサークルは毎度毎度催眠の進め方が珍しくて面白い。
作品のテーマに沿って2人の心身の繋がりを強めながら
さらりと催眠を強化する暗示を入れてくる。

ってなわけで割と聞ける作品だと思う。
この作風が気に入った人は他の作品も聞いてみるといいだろう。

出演:みる☆くるみ
時間:20分
属性:ノーマル

催眠:■■■□□
エロ:■■■□□

ダウンロードはこちらから
http://lastremoteisland.cheap.jp/contents/



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2015年11月10日

チクニー催眠!-あなた→私-

チクニー催眠!-あなた→私-

2015年08月に発売されたサークルカジハラエムの作品。

サークルが地味に力を入れているチクニーシリーズの一作であるな。
チクニーなのに自分で乳首をいじらないものもあるのが玉に瑕だが
乳首に傾倒した作品が少ない状況を考えれば多少は許せる。
こいつもリアルで乳首をいじらないイメージプレイが中心だ。

この作品は七生夏なる女性にチクニーの何たるかを催眠込みで教わる。
エッチシーンが催眠の倍近くある力の入れようだ。
しかも今回はローターと電マを使った機械責めときている。
個々の動きに合わせて対応した音をきちんと鳴らしているのもなかなかによい。

催眠は手足の運動→深呼吸→暗示による深化と進む。
運動は寝たまま手足の片方ずつと頭を順に上げ「はい」の合図で下ろす。
ほぼストレッチだから暗示もほとんど入れてこない。
深呼吸は4分近くゆっくりペースでやらせていた。

深化は深呼吸の途中から意識がぼやける暗示を入れ始め
ゼロを何度も言いながら頭が真っ白になると言ってくる。
そして彼女の乳首の感度がそのままこちらに伝わるとも言っていた。

要は乳首だけでも女に変えてしまおうってことなんだろう。
女体化を結構作っているカジハラ氏らしさがある。
だが展開が唐突過ぎて実際そう感じる人はほとんどおるまい。
最後に「チクニー大好き」と言われたトランスが深まる暗示を入れて終了だ。
このキーワードはエッチの最中にちょこちょこ挟んでくる。

エッチはミニローター→電マで乳首をいじる、これだけだ。
彼女にそれをされるのだからチクニーと呼ぶのはどうもしっくりこない。
だが女性に乳首を責められるプレイと考えるのなら割としっかりしている。
あとプレイ中に鳴る電動音が地味に心地いい。

ミニローターは乳輪を片方ずつ外側からいじり始め
次第に乳首へと近づき、最終的には左右両方を同時に責められる。
そして彼女が乳首に快感が走る暗示を入れていた。

先の深化に失敗しているからか私はちっとも気持ちよくなれなかった。
普通は乳首が熱くなったりむずむずするのだがな。
それすらなかったということは催眠のかかりが浅かったのだろう。
しばらく経つと10カウントダウンに合わせて絶頂指示が入る。

電マも基本的な流れはローターとほぼ一緒だ。
何でもこいつを10秒乳首に当て続けると絶頂するらしく
3秒→5秒→7秒ってな具合に時間を少しずつ伸ばしてドライに追い込んでくる。
そして最後に長めに鳴らし、10カウントダウン+追い込み暗示で絶頂する。

催眠はあまりよくないがエッチで結構頑張ってる作品だ。
ローターと電マの効果音を適度にオンオフさせながら上手に暗示を入れている。
ことね様ってことで演技も概ねよかった。
これで乳首をいじるシーンがあればもっと気持ちよくなれたのだがな。

催眠はいつものカジハラエムに比べると手抜き感が否めない。
導入も深化もあっさりし過ぎて深めにくさがある。
彼女の感度が伝わると言っていながらエッチの最中はノーリアクションだし
これなら乳首の感度が高まる暗示を普通に入れたほうがまだよかっただろう。

エッチは優しい態度で激しく責めてくれる。
だが催眠のかかりがよろしくないのでイメージするにも大変そうだ。
いいところと悪いところがはっきりしてる作品だと思う。

ってなわけであんまり満足できない内容であった。
相当な乳首好きでもない限りは他の作品を聞くのがいいだろう。

出演:紅月ことね
時間:42分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★☆☆☆


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2015年11月06日

マリアの催眠another[魔護女神社の淫乱巫女] & レズえっち2拡張パック

マリアの催眠another[魔護女神社の淫乱巫女] & レズえっち2拡張パック

2013年8月に発売されたサークル風呂井戸ソフトの作品。

マリアの悦楽音叉催眠の別ストーリー作品だ。
あちらで好評だった音叉の音をすべて取っ払い声だけで催眠とエッチを行う。
あれはあれでいいものだったんだがこの内容には不適と判断したのだろう。
声だけで誘導するのが催眠では当たり前だし別段入りにくくなってるわけでもない。

この作品は魔護女神社の巫女「美由紀」になり触手どもの相手をする。
何でも彼女の家はやんごとなき事情により代々彼らの慰み物になっているらしい。
一緒に登場する美由紀の母親も途中から参加し快楽を貪る。
テーマはアブノーマルだが2人が楽しそうにエッチしているのは救いであるな。

催眠は深呼吸→海に沈むイメージでの深化&分割弛緩→女体化と進む。
導入・深化と女体化の時間がほぼ同じに取られているのが面白い。
深化はオレンジ色の海に沈みながら右手→右腕→左手→左腕→右脚→左脚→お尻→股間→腰→顔→お腹→背中→首の順に軽く流す感じで脱力し
終着点の原始の海で一度細胞単位にまで自分を溶かす。
催眠状態を深めるのと同時に女体化の準備もするわけだ。

女体化は原始の海からマリアの子宮へと移り受精し出産される。
そして人間の女の子が普通に成長していく過程を事細かに描いていた。
美由紀の父親は不明、しかも母親はいつまで経っても20歳の若さを保っている。
色々と曰くつきの家族だが彼女自身は普通に学校を出て成人する。
その様子を聴き手自身がそう思えるように表現を工夫しながら描いていた。
変化ではなく記憶操作っぽい女体化催眠であるな。

エッチは神社の裏山にある洞窟へと行った美由紀が触手に全身をまさぐられ
クンニで1回絶頂した後に母親が加わり前を、触手が後ろに挿入してイキまくる。
後半に連続絶頂が固まって登場するから体力を結構使うかもしれない。
まあそれに見合った快感も味わえるんで問題あるまい。

触手責めは手足を拘束されM字開脚の格好で乳首→口→マンコの順に責められる。
触手は先端が亀頭とほぼ同じ形状をしていて強烈な媚薬効果のある粘液を噴出する。
それを口に突っ込み体内に染み渡らせてから唇の形をした別タイプの触手にクンニされる。
挿入までの準備が丁寧なあたりに触手らしからぬ優しさがある。

母親が混じった後は彼女の極太チンコに膣壁をごりごり擦られ
同時に別の触手に尻穴の奥深くに突き込まれて立て続けに中出しされる。
前半がぬるく感じるだけにMならきっとゾクゾクするに違いない。

そして催眠音声らしく絶頂のタイミングでカウントと同時に左右から怒涛の追い込み暗示が入る。
風呂井戸は女体化専門だからなんだろうがドライのイかせかたが結構うまい。
私なんかは全身が痙攣するほどに激しい快感を断続的に味わえた。
女体化、エッチの前半と入念に準備をしてくれたからここまで気持ちよくなれたのだと思う。

女体化からの触手責めを一直線に楽しめるいい作品だ。
催眠導入の段階から女体化させる意思を明確にしつつ違和感無く女体化へと繋げ
その先も「女であること」を常に意識させ続けて自然にそう思い込めるように仕向けている。
触手をチンコの形にしてカウパーっぽいものを出させているのもそのためだ。
ホモでもなければチンコの相手をするのは当然女だからな。

エッチは触手が責めている様子やそれを母親に見られている恥ずかしさ
女の快感を得させるための暗示を上手に使い分けている。
責めが後になるほどハードになっていく展開も良い。
ドライオーガズムが結構体験しやすいタイプのエッチと言える。

ってなわけで一定以上のM性をもっているなら聞いて損は無い作品だ。
この作品に限らず風呂井戸の触手プレイはレベルが高い。
今後も自分らしさを失わずに製作を続けていって欲しいものだ。

出演:夏深
時間:92分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2015年11月02日

Succubus Hypnosis Vol.03 -Wサキュバスの射畜催眠-

Succubus Hypnosis Vol.03 -Wサキュバスの射畜催眠-

2015年10月に発売されたサークルEs_Labの作品。

既に夏の風物詩となっている双子系作品だ。
残念なことに今作でシリーズは終わりを迎えることになる。
だが如月氏が別シリーズの企画をほのめかしているところを見ると
これからもまだまだ双子を作り続けるのかもしれない。
最後だけ聞かないのも歯切れが悪かろうってことで迷うことなく聞いてみた。

この作品はアリアとミリアなる2人のサキュバスに精液を搾り取られる。
作中で射精表現があるものの手で扱く指示はなくドライを目指しているものと思われる。
2種類の専用器具を使って搾精する本格的なプレイだ。

催眠は横になり目を瞑った状態で深呼吸するところから始まる。
初っ端から双子システムらしい左右からの暗示が耳と脳に心地よい。
新規の双子作品がとんとご無沙汰だったこともあり懐かしい気分がした。

サキュバスたちの暗示は声への集中力を高めることから始まり
声を受け入れ、声に気持ちよさを感じるものへと移り変わっていく。
催眠に区切れが無く流れるように暗示を入れてくれるから常に集中できるし
至近距離から聞こえてくるリアルな声も大いに魅力的だ。
従うからにはいい女を選びたいのは男なら当然である。

その後は手→上半身→腹→腰→太もも→足先の順に脱力してから3分ほど沈黙
それからさらにトランスが深まる暗示を入れられ、軽く感度の上昇をして終了だ。
約25分と双子の中ではやや長い時間が取られていることもあり
催眠の世界にがっつり入ることができた。

エッチは牛の乳搾器みたいな器具をチンコに装着し
それを動かしながら2人が感度上昇や絶頂を示唆する暗示を入れてくる。
双子システムをベースに変態的なプレイを行おうって流れだ。

そして器具を動かす時には専用の効果音を鳴らしている。
この音自体にも気持ちよくなる暗示を入れてくるあたりが催眠オナニーらしいな。
マッサージ器みたいな音なんで脳やチンコに微弱な振動が伝わってくる。

しばらく動かし停止するのを繰り返し徐々に性感を高めたところで
3分程度のフリータイムを用意し好きにイクよう言われる。
カウントを数えてくれないしドライ慣れしているほうがやりやすいだろう。
無理にイカずとも次にもう一つパートが控えているから気持ちが高まっていれば十分だ。

もう一つのプレイは追加で尻穴に別の器具を装着し
射精で減衰した性欲や精力を直腸に補充しながら連続絶頂する。
途中からはアリアのパイズリとミリアの顔面騎乗が加わり変態度が更に増す。
ほぼノンストップで2回絶頂してから5分のフリータイムがあるハードなメニューだ。
私は音催眠に慣れてるんでトータル3回ドライを迎えている。
体力の消耗も結構あったがそれを忘れさせるほどの快感が味わえた。

紛うことなき双子作品である。
双子最大のメリットである暗示の連鎖で一直線に催眠へと落とし
トランス状態でないと楽しみにくいプレイを堅実に行っている。
かなりハードなプレイなんだがそこまでの準備や進め方に隙が無く自然に楽しめる。
四九八苦氏の双子が好きな人ならハマるんじゃなかろうか。

何より2人の声が頭の中に反響して脳みそがとろけるようだった。
この感覚は双子じゃないとなかなかに味わいにくい。
ドライに到達できなかったとしても相当な幸福感が湧いてくるに違いない。
まるで別世界に行ったような夢心地の気分である。

ってなわけで大当たりの一品であった。
エッチがドM向けなんでM度が高ければ高いほど楽しめる。
双子好きなら尚更楽しめること請け合いだ。

出演:東十条真里亜
時間:73分
属性:ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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