2017年05月15日

ブリスドール‐幸福なマルチプルオーガズム‐

ブリスドール‐幸福なマルチプルオーガズム‐

2017年04月に発売されたサークルMayThirdの作品。

前作が今年の2月だから製作期間2ヶ月ってところだな。
活動開始直後のサークルは総じて勢いがある。
一年後二年後はどうなってるかわからんが頑張って欲しいもんだ。
とりあえず前作くらいの品質は持ち合わせてることを願いつつ聞いてみた。

この作品はブリスドールなる人形と体を繋ぎ合わせ連続絶頂しまくる。
何やらスク水氏の作品にシチュがえらく似てるな。
エッチはありきたりなものだがトランス誘導はあちらに通ずるものがあった。
まあ新規が大手の真似事をしてうまくいくことなんて絶対ないんだがな。

催眠は物語1→物語2→物語3→ブリスドールとの一体化と進む。
物語1はブリスドールの能力で絶頂し続け廃人になった男性の話を凝視法と深呼吸を絡めて
物語2はブリスドールを作った女性の話を深化っぽい暗示を絡めて語る。
アイデアを拝借してるがストーリーはオリジナルであった。

物語3はブリスドールを手に入れた別の男性が絶頂地獄を味わったことを話し
すべてを語った後に同じ体験をしてみたいかたずねられる。
そして最後にブリスドールと手足を糸で繋げるイメージをして体を少し触り終了だ。

催眠の技術に属することを一応やってはいるが催眠と呼ぶにはどうにも物足りない。
ストーリーの中に暗示を入れて落とすことを狙ったのだろうが
暗示らしきものがえらく少なく入れ方も拙くて入りたくても入れない有様だった。
これじゃあ単なる物語作品とさして変わるまい。

ぶっちゃけるとサークルの身の丈に合わないことをやって爆死してるんだよな。
スク水氏のイき人形は技術レベルがめちゃめちゃ高くて普通のサークルじゃまず真似できない。
それを理解してるのかどうか知らんが表面だけそれっぽいことをやってる。
で、案の定催眠のできそこないらしきものが生まれたわけだ。
ストーリーと催眠を完全に分けて誘導してればまだなんとかなったのだろうが今さら言っても遅いか。

エッチは感度上昇の暗示をひとしきり入れてから10カウントを何度も数える。
その間こちらはひたすら乳首をいじり続けるだけだ。
ブリスドールになりきって連続絶頂するはずがこうするあたりにサークルの自信のなさがうかがえる。
エッチくらいはイき人形の真似をしたくなったのかもしれないな。

だがトランスにまったく入れてない状況で聞くことになるんでさっぱり気持ちよくなれなかった。
せめてエロいことをもうちっと言ってくれれば少しは違ったのだろうがそれもほぼない。
トランスに入ってるのが前提のエッチでそれができてなかったらこうなるのも致し方あるまい。
明確なタイミングは指示されずカウントを数えてる間好きなだけ絶頂する。

まあなんだ、サークルには悪いが完全に実力不足だわな。
この手の誘導をする作品に対する技術の理解と研究が圧倒的に足りない。
とりわけストーリーに暗示を忍び込ませるテクニックに精彩を欠く。
ストーリーもブリスドールのことを色々語っただけで催眠に役立ててるとはお世辞にも言えない。

別に大手の真似事をするなとは言わないさ。
最初のうちは良い手本を元に製作するのもいいだろう。
まあそういうのは無料でやってくれって思うがね。
サークルは違うって言い張るだろうがこいつはどう考えてもイき人形のオマージュだ。

でもさ、やるからにはもうちっとリスペクトして作ってほしいわけよ。
あっちは7000も売れてるのにこっちは300程度じゃ悲しいじゃない。
他人のアイデアを盗み超絶劣化品を作るとかクリエイターとしてあるまじきことですよ。
今後もやらかしそうなんでちと釘を刺させていただく。

ってなわけでよろしくない代物であった。
サークルはきちんと勉強してから次の製作に取り掛かってくれ。

出演:口谷亜夜
時間:94分
属性:ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00│Comments(0)~★2.... 

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