2017年05月19日

双子の快楽催眠

双子の快楽催眠

2017年1月に発売されたサークルナシミカンの作品。

活動開始から4ヵ月後に3作目を出すとは随分と精力的であるな。
乳首→会陰→双子と今のところまるでちがう内容に挑戦してる。
まあ設立した直後は方針が定まってない場合が多いし色々試してるんだろう。
コミケ作品に埋もれてたが暇になったんでとりあえず聞いてみた。

この作品は双子の少女にエッチな催眠をかけられる。
ストーリー性はまったくなくいきなり催眠を始める昔ながらのものだ。
大手でもない限り最初は話をして興味を引いたほうがいいんだがな。

催眠は深呼吸&脱力→カウントによる深化&揺さぶりと続く。
深呼吸は右の子が呼吸の指示を出し左の子は脱力させる暗示を入れる。
これをやってくるってことは双子に関してまったくの素人ではないようだ。
それぞれ一言しか言わないんで脱力感はさっぱりだったがな。

深化は手を叩いて半覚醒させ1回目は5カウント、2回目と3回目は10カウントダウンを数える。
左右でカウントアップとカウントダウンを同時に数えたり結構頑張ってた。
セリフを文節単位で区切り左右に細かく振り分けるシーンもあって双子っぽくなってる。

だが話しぶりに双子特有のキレがなくもっさりしていてどうにも締まらない。
以前の作品もそうだったがこのサークルは演技や間の取り方にあまり関心がないようだ。
暗示の内容をそのまま伝える感じに声で表現し状況に応じた間を取ってこその催眠なのにな。
もらった音声をそのまま販売してるんじゃないかって思えるほど間に変化がない。

本気で落とそうとしてこないのに落ちれるわけあるまいに。
ごくごく浅いトランスでエッチを聞く羽目になった。

エッチは感度上昇暗示を入念に入れて2回絶頂させる。
下半身から始めて乳首や全身に快感を行き渡らせようと働きかけていた。
まあ私は碌に入れなかったからぶっちゃけさっぱりだったがな。
演技に感情を込めすぎっていうかオーバーなのも鼻につく。

とりわけよくないのが大部分で双子のセリフが被ってることだ。
同時に暗示を入れて手短に気持ちよくしようって魂胆なんだろうが
言うタイミングを合わせてるだけで催眠として効果があるようにはどうも思えない。
一部で抑揚に変化があるものの話しぶりが一定でえらくだらっとしてる。
いずれの絶頂シーンもドライとは程遠い状況で迎えることとなった。

双子催眠における演技の重要性を再認識させられた作品だ。
49氏やフルトラの表面だけを真似て細部はかなり手を抜いてる。
サークル自身は頑張ってるのかもしれんが結果が伴ってないのだから仕方ない。
催眠もエッチも緩みっぱなしでトランスに入れないしドライでイけやしない。

催眠音声の演技ってやつは声優が本気でかける気でやってこそ成り立つものだと思う。
しかしこの作品にはお世辞にもそういう気持ちが感じられない。
双子の声が無駄にきゃぴきゃぴしてて催眠に合ってないし暗示の入れ方もお察しである。
台本には細かな演技指導がされてるんだがそれでもまだまだ足りないようだ。
まあまだ3作目だし今から1年後には随分成長してるのかもしれない。

声優個人を叩いてるんじゃなくてもうちっと手取り足取り指導すべきってことだ。
一度コツを掴めば以降はなんとかなるだろうしそのきっかけを作ってやらにゃ可哀想である。

ってなわけで大いに不満の残る代物であった。
双子の2作目は当分後にしてひとまず地力をつけるのがよかろう。

出演:御崎ひより
時間:49分
属性:ノーマル

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00│Comments(0)双子 

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