2017年01月23日

ヒプノマルチレイプ

ヒプノマルチレイプ

2017年01月に発売されたサークルエロトランスの作品。

こいつも冬コミに出展された中の一つだな。
しかも随分前に出たヒプノマルチボイスの続編ときてる。
純粋に腕試ししたかったのか、それともネタが切れてきたのかはわからんが悪くない。
エロトランスならM度はお察しだろうと思いつつとりあえず聞いてみた。

この作品は異世界に住む少女たちが寄ってたかって暗示を施す。
双子システムをさらに幅広く高密度に仕上げたと言えばなんとなくわかってもらえるだろう。
暗示のフレーズは短めで揃えてとにかく数を増やしてる。
そのすべてが技術に基づいてるのだからあっさり入り気持ちよくなれるって寸法だ。

催眠は深呼吸→分割弛緩→カウントによる深化と進む。
深呼吸は彼女らの指示するタイミングで最初の2回は普通に、最後の1回は一旦息を止めてから吐き出す。
分割弛緩は右肩→右の指→左肩→左の指→右脚→左脚→顔→頭の順に行う。
五人が細かく分担してるものだから時間が短くても暗示の量が多い。
ありきたりな技法をこの作品に合ったものへとアレンジしてるわけだ。

深化も10カウントダウンを3セット数えて前後最中の暗示をとことん盛り込む。
メインの暗示をエッチの冒頭に入れてくる流れなんでトランスの感覚だけを味わえるだろう。
1セットごとにずんずんずんと深まっていくのがわかってなかなか面白い。
もうちっと変わった技法も聞きたかったがシステム的に導入が難しいのかもしれないな。

エッチは耳舐め音を聞くとエッチな気分になる暗示を入れてから左右同時に舐め始め
さらに他の三人がチンコや全身が敏感になる暗示を入れて何度も絶頂させる。
参加者が多いと一度にできることが当然増えるわけで、多角的にアプローチしてくるシーンがえらく多い。
催眠パートで落ち着いていた気分が徐々に高まってくるのがわかるだろう。

耳舐めは音が結構エロいけどそれで抜かせるってよりは触媒に近い扱いだ。
それをトリガーに暗示でイかせることを常に心がけてる。
責め方は案外ソフトなんで射精への欲求はそれほど膨らんでこない。
だがその一方でドライオーガズムの起点となるエネルギーの高まりや凝縮が強く感じられる。

10カウントアップを数える1回目と2回目の絶頂はさほどピンとこなかったのに
それ以降にある多彩な暗示と数を使った連続絶頂誘導でめちゃめちゃ気持ちよくなれた。
絶頂タイムが最大10分くらい取られていてうまく波に乗れたら断続的にオーガズムが襲ってくる。
色んな方法を使って慎重かつ大胆に暗示を叩き込んできたからこうなったのだろう。
まさに限界突破って感じの壮絶な絶頂感であった。

レイプってほどの責めじゃないことを除いて概ね満足できる作品である。
一人や双子とは明らかに違う催眠とエッチでトランスやドライを体験させてくれる。
久々のマルチボイスってことで心身を馴染ませるシーンを用意してるのも心憎い。
少女たちの暗示を無理に追うようなことをせずとも無意識が勝手に反応してくれるだろう。

ってなわけでなかなかに良いものであった。
ドM向けってほどではないが気持ちよさに関しては迫るものを持ってる。
これだけのものを作るってなると編集も大変だろうし多少割高になるのは仕方あるまい。

出演:沢野ぽぷら
時間:50分
属性:ややM~M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★★


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00│Comments(0)双子 

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