2013年11月24日

Parasite ~寄生概念~

Parasite ~寄生概念~

2010年9月に発売された、サークルキャンドルマンの作品。

キャンドルマンの作品紹介は早くも4作目になる。
キャンドルマン、エロトランス、すくりぷてっどこねくしょん
これが現在私の中で御三家として崇めているサークルだ。
色々と作風は違う部分があるが、内容はどれも安定している。
初心者はこの3サークルの作品から選べばまず間違いないだろう。

この作品はお姉さんに徐々に心を追い詰められていく。
「危なくなったら引き返せばいい」そんな甘い言葉をちらつかせながら
少しずつ前進させ、気づいた時には後戻りできない場所にいる。
そんな人生の失敗談のようなものを催眠を使って味わわせてくれる。

催眠は最初に体を疲れさせるために首の運動をする。
これは催眠ではよくやることなのだが、催眠音声ではあまり見かけない。
運動系と全体的に相性が悪いのは仕方ないだろう。
目をつぶったまま歩くとかさせる作品は見たことがない。
その後は催眠と覚醒を繰り返しながら暗示をかけていく。

エッチはまずチンコと金玉を少しずついじくらせていく。
男は強めの刺激を与えたほうが気持ちよくなることを逆手にとって
わざともどかしい感覚を与えたいのだろう。
そうして心の鎖を徐々に解いていき、最終的には自分でマゾになる決断をする。
その後は手ひどく豚扱いされながらのオナニーだ。
時折チンコをビンタするように言われるため
誤って金玉を叩かないように注意していただきたい。

催眠の力をうまく使って心を誘導している作品である。
お姉さんは色々と心得ているようで、聴き手の心理を読んだ手を打ってくる。
人間は普通の状態だと理性が感情を上回る可能性は低いのだが
催眠は無意識、つまり感情が優先する精神状態だから
どうしても「気持ちよくなりたい」などの欲求を抑えにくくなってしまう。
そこに付け込まれ、落ちていく。
実に催眠に即したテーマが選択されていると言えるだろう。

出演:誠樹ふぁん
時間:69分
属性:ノーマル~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2013年11月23日

魔女っ子催眠

魔女っ子催眠

2011年11月に発売された、サークルeverestpeak.netの作品。

個人的に結構好きなサークルだったりする。
一番最初に聴いたヒプノレストを始め、催眠が特徴的に感じるからだ。
全体的に時間が短めでまとまっているのもありがたい。

この作品は魔女の助手になろうとしていた主人公が
最終的には彼女のペットにされてしまう。
世界がファンタジー設定であるため「催眠」という単語はほぼ出てこない。
でもやっていることは思いっきり催眠である。

催眠はカウントに合わせて呼吸をしたり、目を閉じて眼球を動かしたりとやや忙しい。
合間に魔女が適度な説明で色々とフォローしてくれている。
そして最後はおなじみの階段を降りるイメージだ。
そこそこ疲労感を伴う催眠だからか、結構深く入れると思われる。

エッチは彼女の犬として主従の契約を結ぶことになる。
魔法の杖で体をいじくられたり、オナニーをしてその杖に精液を放ったりと
恥ずかしい思いをするプレイが繰り広げられる。
魔女は本当の犬に接するかのようにとても優しく
調教よりは甘やかされているような感覚を受けるだろう。

短時間の割に完成度の高い作品である。
物語として大切な背景がしっかりと形作られているし
催眠もエッチもそれを崩さないように進められている。
催眠の手法が他ではあまり登場しないものだったりと
きちんと唯一性を持ち合わせている点も注目したい。

私はもっと評価されていい作品だと考えている。

出演:ゆづきひな。
時間:38分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2013年11月22日

WAVE

WAVE

2010年7月に発売された、サークル催眠音声研究所の作品。

催眠音声では様々なタイプの音が使われている。
今回はその中の一つ環境音が登場する作品だ。
小川のせせらぎ、風の鳴る音、木々が揺れる音、そして今回の波の打ち寄せる音。
それらはすべて聴き手をリラックスさせてくれる。

この作品は聴き手に夏の海をイメージさせ、そこでお姉さんと戯れる。
季節的にまったく場違いな点についてはご容赦願いたい。
戯れると言っても当然エッチな事をするわけだが
ストレートに致すわけではなく、紙風船やアイスクリームに変化させられる。
いわゆる変身モノってやつだ。
ややマニアックなプレイなのは間違いない。

催眠はお姉さんの言う夏の海を頭の中でイメージしていく。
今年海に行った方はそれを想像すればいいし、テレビで観た景色でもいい。
その中にちゃっかり後で変身するアイテムを忍ばせてあるのが心憎い。

後半はお姉さんに膝枕をされながら浜辺でくつろぐ。
このあたりになると波の音がずっと聞こえてくるようになり
不思議と聴き手の心を癒してくれるだろう。
カウントや暗示をそこまで置かずに効果音で頭をぼんやりさせていく流れだ。

エッチは紙風船→アイスクリーム→チンコの順に全身を変身させられ
お姉さんからそれぞれに適した形で刺激を与えられていく。
紙風船は息を吹きかけてくるくる回すし、アイスクリームは当然舐める。
その際臨場感を出すために声の位置取りを適度に変えているのが面白い。
最後はチンコのように全身を敏感にさせられての絶頂だ。
自分で触ったりはしないからドライオーガズムをすることになる。

波の音によるリラックス、この基本路線を維持しながら
エッチで変身させるなど真新しさも追求した作品である。
環境音によるリラックス効果は絶大で、途中で何度も眠くなってしまった。
海はすべての生き物が生まれた場所と言うし
陸に上がった人間の遺伝子にも、まだその手の情報が残っているのかもしれない。
何にせよとても落ち着ける作品だ。

紙風船やアイスクリームに変身させるシーンはイマイチよくわかっていない。
アイスクリームはエロ漫画などでも疑似フェラとして登場することがあるが
紙風船になって回転してイクのは私にはできなかった。
まだまだ修行が足りないらしい。
アイスクリームやチンコのシーンでは舐め音が結構多い。
そういうのが好きな方は楽にイケるだろう。

出演:紗藤ましろ
時間:70分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年11月21日

HypnoPleasure~催眠快楽~

HypnoPleasure~催眠快楽~

2012年4月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

催眠音声業界では知らない人がいないほどに有名なサークルだ。
活動歴が長く、作品の質も高い。
ファンが定着するのももっともである。

サークル名が関係しているのかはよくわからないが
すくりぷの作品は連続性を重んじているように思える。
「AするとBになる、BだからC」といったように、前の項目を起点として進めている。
そして、これは催眠にとってある意味基本的なことなのだ。
しかし、作品において徹底できているサークルはそこまで多くない。

この作品はじっくりと催眠状態に持っていたあと、何度もドライで達することになる。
作り手が原点回帰を謳っているように、催眠は非常に丁寧に感じる。
ドライもソフトとハードの2パターンが用意されているなど、聴き手に親切な作りだ。

催眠の前半はわざと表現を曖昧にして聴き手に選択を迫ってくる。
あまり興味関心がなくても、どちらかを選択しながら聴いていったほうがいいだろう。
そのほうが心が前向きになって催眠にかかりやすくなるからだ。

後半はお得意の連続性のある暗示で深く落としてくる。
最初は「気持ちいい」「幸せ」といった、人間にとってプラスに働く言葉で心を引き寄せ
段々とエロく、そして従順に仕立てあげていく。
時間が長いこともあって、がっつりかかれる催眠といった印象だ。

エッチは射精をさせずにドライのみになっている。
キーワードである「マゾ」を連呼しながら、徐々に聴き手を追い詰めていく感じだ。
最後は彼女の声や指を鳴らす音に反応して達することになる。

エッチ部分がやや人を選ぶように感じるが
全体として見ればとても安定した作品である。
基本に忠実に進めていながらも、オリジナルな部分はしっかり入れてくる。
多くの作品を作り続けてきたサークルだからこそできることだろう。

ドライオーガズム系の作品が好きな方なら楽しめるに違いない。

出演:彩音まりか
時間:90分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★★★
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★★


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2013年11月20日

S系催眠マッサージ師編

S系催眠マッサージ師編

2011年8月に発売された、サークル催眠音声研究所の作品。

M男ではなくS男をターゲットにした数少ない作品だ。
催眠音声はほぼ全部そうなんじゃないかというくらいM向けが多い。
そもそもSが催眠音声を聴くかどうかすら怪しいから、あまりニーズが無いのだろう。

聴き手は性感マッサージ師になって、指で女の子をイカせまくることになる。
エッチではとにかく女の子が喘ぎまくってくれるおかげで、かなり興奮できるのだが
この構図の場合、当然男側は射精もドライもできない。
これじゃあスッキリできないだろうということで
マッサージの後にフェラをしてくれるシーンが入っているから安心してほしい。

催眠は聴き手をマッサージ師にすることのみに集約されている。
助手である女性に軽く自分の役割を刷り込まれ
階段を下りてお店に行き、仕事着に着替える。
基本的にはこれだけだ。
時間が短めだし、内容も催眠より思い込みに近いため
催眠にかかるのは結構難しいのではないだろうか。

エッチは女の子の体の色々な所をマッサージしていく。
彼女はかなりの恥ずかしがり屋で、かつマッサージに対して疑念を抱いているのか
言動がおどおどしているのがとても可愛い。
そんな設定もあってか、最初は服を着せたままの状態でその上から揉んでいく。

そうして彼女を安心させながら
ちょっとした隙に敏感な所を刺激して心を開かせる流れは
確かにS向けの内容と言えるだろう。
私にもこういった心遣いがもっとあれば、女性にモテるのかもしれない。

マッサージ後のフェラは、女の子と助手のお姉さんが2人同時にしゃぶってくれる。
2人ともノリノリだし、先のパートで喘ぎ声を聴きまくっているのもあって
おそらくあっさりと射精してしまうことだろう。

催眠はおまけでS向けのエロボイスといった感じだ。
催眠にかかっていてもいなくても抜けることには間違いない。
そして私にこの職業は絶対に無理だなとつくづく思った。
目の前にマンコがあるのに指しか挿入できないとか、拷問モノである。

出演:伊東もえ 誠樹ふぁん
時間:70分
属性:ドS~ノーマル

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年11月19日

後輩催眠

後輩催眠

2013年8月に発売された、サークル催眠日記の作品。

今年の夏は苗床やらマルチボイスやら異色の作品が多かった印象がある。
そんな流れの中で比較的正統派な作品にあたるのがこれだ。
後輩に調教される作品を正統派と呼ぶ時点で、私も随分な変態になったらしい。

催眠日記は古典色の強い作品が多いため
現代催眠好きには多少古臭く感じるかもしれないが、その分堅実ではある。
初心者にはわかりやすいからお薦めできるサークルと言えるだろう。
キワモノはある程度経験を積んでから聴いたほうが楽しめる。

催眠は深呼吸と脱力を行った後、カウントを交えながら進めていく。
カウントを終える直前でちょっとした質問をぶつけて
聴き手がそれを考えている間に〆てくるのは面白い。
軽く落下するような気分が味わえるだろう。
聴き手は記憶を改変されて最終的には犬になる。

エッチはM字開脚をさせて羞恥心を煽りながらのオナニー。
事前に手を舐めさせるところなどは完全に犬扱いである。
色々なセリフを復唱させられて、服従心をさらに植え付けていくところまではいいのだが
チンポを扱き始めてから射精するまでがえらく慌ただしい。
射精できないことはないけれど、消化不良気味になると思われる。

今回の作品はセリフを話す間が重要になる作品だ。
そのことを頭に入れて振り返ってみると、全体的な間は特に問題を感じない。
しかし、カウントの最中に意識を反らす際の間については
私的にはもう2瞬ほど時間がほしかった。
少し言い換えると、意識が完全にそちらに向く前に戻してしまっている。
だからもう少し遅らせることで、より効果的に催眠にかけることができたと思うのだ。

エッチは催眠重視な流れを考えれば無難なところだろう。
復唱シーンはきちんと口に出す時間を与えられるから
実際に声に出したほうがより深く落ちることができる。

今夏発売の作品の中では、安心して聴ける方と言えるだろう。

出演:誠樹ふぁん
時間:40分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年11月18日

こちら白魔導師さんの癒し系催眠になります

こちら白魔導師さんの癒し系催眠になります

2013年7月に発売された、サークルフラワー症候群の作品。

催眠を魔法や魔術に例える作品はそれなりにある。
この作品もその中の一つで、心を癒す呪文的位置づけで催眠が使われている。

言うまでもないかもしれないが、催眠は魔法でも魔術でもない。
テレビ番組などで催眠にかかった人が豹変して会場が盛り上がるシーンがあるが
あれはあくまでその人の心の奥底にある人格が浮き上がっただけだ。
だから一般人にピアニストになる催眠をかけても上手な演奏はできない。
もしできたとしたら、その人が過去にどこかでピアノを習っていた、それだけだ。

少々脱線してしまった。

この作品はゲームなどにある剣と魔法の世界を舞台に
白魔導師が魔法という名の催眠をかけてくれることになる。
エロ有りの作品なのだが扱いは催眠による治療みたいなものだから
残念ながら挿し絵の女の子とエッチな事はできない。

催眠は深呼吸した後に真っ白い世界やまばゆい光をイメージする。
アニメやゲームを嗜んでいる方なら想像するのは簡単だろう。
その後再度呼吸を意識しながら、今度は草原に行ってリラックスする。
目的が精神の疲労回復だからか、負担のかからない聴き手には楽な作りだ。

エッチは前半が白魔導師に体をさすられながらのドライ
後半は彼女に見られながらオナニーをすることになる。
ドライは心身どちらに対しても刺激が弱いから
おそらくほとんどの人はイけないだろう。
オナニーは優しく見守ってくれるのかと思いきや、軽く罵声を浴びせられる。
変態やらマゾやら割と散々に言われるが、口調はそこまで厳しくない。

催眠とエロがいまいちかみ合っていないように感じられる作品である。
エッチ後半のオナニーをなぜ調教風味にしたのか、私には理解できない。
催眠とドライでせっかく甘く優しい雰囲気を作り上げてきたのに
それを最後の最後でぶち壊してしまっているように思える。

催眠は癒しが目的だからかそこまで深く落としてはこない。
その分心地よい感覚を感じ取りやすいと言えるだろう。

出演:紗藤ましろ
時間:62分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆


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2013年11月17日

ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」

ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」

2010年1月に発売された、サークル催眠音声研究所の作品。

催眠音声研究所は色々と挑戦的な作品を作っているのが個人的に好きである。
まあ、うまくいっていない作品も中にはあるのだが
別の観点を見せてくれること自体には、脳に非常に良い刺激を与えてくれる。

この作品は双子のふぁんたんにちゅっちゅしてもらう作品だ。
双子システムによる左右からのちゅぱ音は聴いていてとても気分が良い。
ただそれだけではなく、悪魔によるエロイ展開も待ち構えているから
幸せになりたい方はもちろん、盛大に抜きたい方にも向いている。

催眠は悪魔が担当し、彼女にキスをされたところを脱力する。
キスをするたびにちゅぱ音が鳴るから、そのタイミングで意識するのがいいだろう。
そして体が重くなるのと同時に意識を持ち上げ
双子の姉妹が住む家へと行くことになる。

エッチは最初姉妹が相手をしてくれる。
左右から同時にキスをされたり、全身を舐められたりと
まさに至れり尽くせりな状況だ。
最後はフェラをされて射精することになる。

追加であるもう一つのエッチシーンは、悪魔に精液を根こそぎ奪われる。
可愛い声から一転して、今度はお色気たっぷりのお姉さんが相手だ。
姉妹の時のソフトなちゅぱ音とは違って
粘っこくていやらしいフェラ音が耳と股間に響き渡る。
年上好きなら割とあっさり昇天できるだろう。

割と幅広いニーズを押さえた作品である。
催眠はそこまで独創的とは思わないが
ちゅぱ音を中心としたエロパートがそれらをうまくカバーしている。
催眠オナニーは結局のところ、いい気分で気持ちよく抜くのが目的だから
催眠はそこそこで、しっかりと射精させてくれる作品も十分に有りだろう。

出演:誠樹ふぁん
時間:63分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2013年11月16日

催眠音声魔界ステージ

催眠音声魔界ステージ

2012年8月に発売された、サークル暗中模索の作品。

女性向けメインながら男性向けも作っている珍しいサークルだ。
全体的にエッチが淡白なものが多いおかげで人を選ぶ部分はあるが
催眠に関しては割と手堅く作られている印象がある。
一般的な男性向け作品とは色々視点や方向性が違って面白いから
どれか1作品くらいは聴いてみることをおすすめする。

この作品は聴き手がステージに立ち
多くの観衆から見られるプレイが中心となっている。
言ってしまえば見世物小屋の動物みたいな感じだ。
人間というやつはプライバシーがなくなるとえらく不安になる。
しかも今回は素っ裸でオナニーまでするとあっては
湧きあがる羞恥心はなかなかのものだろう。
そのへんをイメージすることができればできるほど楽しめるはずだ。

催眠は魔族に左右から話しかけられながら、魔界の沼へと沈んでいく。
深呼吸、脱力、落ちる、これだけの非常に単純な作りだ。
双子スタイルであることを利用して
声の聞こえてくる位置に意識を向けるようにすると
より催眠にかかりやすくなるだろう。

エッチは視姦されながらのオナニーといったところ。
カウントを数えるごとに観衆が増えていくようにしている点は面白い。
周りの視線が気にならなければただのオナニープレイになってしまうから
やはりそのへんを意識できるかどうかが興奮を高めるカギになるだろう。

冒頭で触れたように、プレイそのものは割とソフトで
それが行われている環境や雰囲気を重視している作品である。
女性は男性より感受性が強いらしいから
こういったシチュにも効果的に反応できるのかもしれない。
男性として見れば刺激がもう少し欲しいところである。

出演:野上菜月
時間:43分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年11月15日

催眠淫語~年下の女の子に可愛がられる快楽編~

催眠淫語~年下の女の子に可愛がられる快楽編~

2010年6月に発売された、サークルアイロンウェアーの作品。

エロボイスをメインにしているサークルの作品としては、世間での評価は高い。
催眠後のルートが3つに分かれていて、それぞれが完全オリジナルだったり
年下に癒してもらうというシチュがやや珍しかったりと
特徴を持っているからだろう。
音声作品を作り慣れているおかげで、色々と丁寧に作られてもいる。

催眠は主に腕を中心に脱力や運動を行っていく。
運動といっても振り回したりするのではなく
催眠にかかったかどうかを確認するために軽く動かす程度だ。
無意識的に腕が上がる方もいるだろうが
そうそう上手くいくことなどないから、上がったフリをしておけばいい。
大切なのは、彼女の言葉に抵抗しないことなのだ。

エッチはウェットとドライの2種類が用意されている。
ウェットは女の子に焦らされ焦らされながらのオナニー。
見られていることと年下に体を支配されていることを意識させることで
聴き手の劣情を巧妙に煽ってくる。
ただ調教系みたいにどぎついことは言われない。

一方ドライはウェットと完全に切り離すかのように
エロ要素を排す形で進められている。
具体的には聴き手の心を水でできたボウルに見立てて
そこに指を突っ込んでかき混ぜられるのをイメージする。
頭の中を直接こねくり回されているような感じだ。

全体的に初心者をかなり意識した作品である。
催眠をかけながら説明をしてくれたり、プレイに選択肢を設けたりと
できるだけ多くの方に聴けるように配慮されているのはとても良い。
催眠自体は際立った長所は無いものの
時間をかなり長く取ってあるおかげでかかりやすい部類と言える。

純粋に癒しを楽しみたい方向けに添い寝パートも用意されているし
なかなかに至れり尽くせりな作品だ。

出演:涼貴涼
時間:108分
属性:ややS~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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