2013年12月12日

白催眠 ~癒されて~

白催眠 ~癒されて~

2009年10月に発売された、サークルNight Avenueの作品。

この前の「黒催眠 ~操られて~」と同じ日に発売された作品だ。
黒と白、調教と癒し、このようにコンセプトがまったく逆になっている。
内容もどこかのゲームのように被っていたりはしないから安心してほしい。

黒催眠が聴き手の心を縛ってくる作品だったのに対して
こちらは心を開放するように進めてくれる。
色々と制約が少ない分聴き手で判断する必要もあるのだが
そのあたりをクリアできれば黒よりのびのびと聴けるだろう。

催眠はお姉さんに添い寝をされながら話を聞いていく。
イメージの中で枕に頭を預け、全身を脱力したり深呼吸をするなどリラックス重視だ。
最後はかなりゆっくりとしたペースのカウントに合わせて階段を降りる。
癒し目的だからかあまり難しいことを考えさせない。
ある意味単純な催眠だ。

エッチは最初お姉さんの目の前で励まされながらオナニーをする。
いつでも射精して良いと言われるところは催眠音声にしては珍しい。
後半にSEXシーンがあるからここでは抜かない方がいいだろう。
SEXでは彼女と心をリンクさせるように何度も暗示をかけられる。
別にそのへんを意識しなくても結構卑猥な言葉を言ってくれるおかげで
エロの力だけで十分に抜けると思われる。
カウントなど催眠要素をある程度絡めたプレイだ。

黒催眠を先に聴いていたからか、えらく自由奔放に感じられる作品だ。
聴き手を押さえつけるような言葉をあまり使わずに
好きなスタイルで楽しませようとしている姿勢がうかがえる。
ガチガチに縛られるのも嫌いではないが、こういうのもたまに聴く分には悪くない。
短時間で心を落ち着けるのに丁度いいだろう。

出演:ゆづき ひな。
時間:37分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年12月11日

催眠ベッドイン・癒し系お姉さんにちょっとイジワルな隠語射精管理&催眠バーチャルセックス

催眠ベッドイン・癒し系お姉さんにちょっとイジワルな隠語射精管理&催眠バーチャルセックス

2009年12月に発売された、サークルエロガッパ!の作品。

古い作品は比較的催眠を重視した作品が多い。
そんな中では当時やや珍しかった、エロを重視した作品である。

催眠音声において催眠を重視するか、エロを重視するか。
これは聴き手によってかなりまちまちだろう。
結局催眠特有の感覚を楽しみたいか、催眠状態で絶頂したいのかなのだが
私はどちらも目的としては間違っていないと思っている。
催眠はエロ本などと違って、2つの異なる要素が合体した産物なのだから。

催眠はエコーのかかったお姉さんの声を聴きながら
左右の手を上げたり下したりする。
エコーをかけると催眠にかかりやすくなるかと言われると、別にそうは思わない。
そのあとはとある南の島にいるのをイメージして終わる。
元々エロ重視の作品だから時間がかなり短い。

エッチはその分かなりボリュームがある。
「おちんぽ」「おまんこ」などの淫語を数多く交えながら進めてくれるから
別に催眠状態になっていなくても興奮できるだろう。
お姉さんに見守られながらのオナニーは個人的に好きなシチュだ。
むっちりとした太ももでの素股など、やや珍しいプレイもある。

催眠はオマケで、エロを楽しむ作品である。
催眠を期待して聴くときっとがっかりするだろう。
ただその分エロは充実している。
聴く場合はその辺を割り切っておいてほしい。

出演:誠樹ふぁん
時間:50分
属性:ややS~ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


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2013年12月10日

妹催眠

妹催眠

2013年1月に発売された、サークルEs_Labの作品。

催眠で妹というと、調教されたり罵られる印象がどうも強い。
しかし今回はストレートにお兄ちゃんを愛してくれる可愛い妹だ。
ご覧のとおり美味しそうなお体もしておられる。
個人的にこういうアングルの絵はそそられるから好きだ。

この作品の内容には若干のストーリーも盛り込まれている。
素性もわからないお姉さんにいきなり催眠をかけられるのが当たり前なこの世界では
やや珍しい部類に属するだろう。
といっても訳の分からない内輪ネタみたいなものはないし、時間も短い。
ただキャラの背景などを理解したほうが催眠に入りやすいと私は思っている。

催眠は妹に添い寝をされながら、普通に寝ることになる。
寝ている間に夢の世界から話しかけられ、それが暗示として催眠を深めていくわけだ。
寝る前に聴くと本当に寝てしまうほどに落ち着けるから
完走したい方は時間を選んだほうがいいだろう。
後半になるとカウントを絡めながら、彼女自身の好意をまっすぐに伝えてくる。
その言葉が聴き手の心に届けば、きっと気持ちよくなれるに違いない。

エッチはキス、フェラ、SEXと一通りのラインナップを揃えていながら
なぜかドライを目指すことになる。
射精を求めてくるシーンが無い、と言ったほうが正しいか。
射精によって心地よい気分が急速に削がれていくのを危惧したのかもしれない。
ドライ自体は十分に目指せるのだが、やはり股間がムズムズしてしまう。
私は途中でドライを1回、ラストで我慢できなくなって射精させてしまった。
あの喘ぎ声を聞いて抜かないのはもったいない気がする。

ドライに関してやや疑問の残る部分もあるが、おおむね良作と思われる。
エッチシーンはそこまで催眠的な作りになっていないから
オカズとしてそこだけ聴いて抜くのも十分有りだろう。

出演:いちる
時間:55分
属性:ややS~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2013年12月09日

エッチなオンナノコになっちゃう催眠

エッチなオンナノコになっちゃう催眠

2010年12月に発売された、サークルサイクロンミントの作品。

女体化サークルとしては割と古くから活動しているところだ。
女性に変化していく過程もそうだが、女性になった際の感覚にも着目されている。
パッと変身するタイプの作品だとうまくいかない方には
結構お薦めできるサークルである。
まあ、その分催眠はややアレなのだが…

この作品は女の子になりたい心を養う方向で作られている。
だからあまり肉体面での変化に触れていない。
そんなわけで冒頭に言ったことと正反対の内容だ。
処女作だから作風がまだ決まっていなかったのだろう。

催眠は深呼吸と脱力から入って、聴き手の願望である女の子へと変わっていく。
カウントをしながら段階的に心を開放していく感じだ。
そこを通過したら女の子になっていた、そんな展開になっている。
当時の他の女体化音声がどんなものだったのかはよくわからないが
今の作品と比べるといささか準備不足な感がある。

エッチはお姉さんの命令で乳首をいじったりマンコを見せたりと受けにまわる。
やや屈辱的なセリフを復唱させる点も、精神への責めを意識しているようだ。
最後は彼女のチンコに貫かれることになる。
特に中出しされたとかの表現はないからペニバンかもしれない。

現在の主流である肉体変化よりも精神変化に焦点を置いた作品である。
女体化は胸が大きくなるといった描写もなく、変化の結果だけが描かれている感じだ。
女体化音声の初っ端に聴くべき作品ではないだろう。

ただ最近の作品は逆に肉体変化にばかり注目しているものが多く
こういう精神面のケアをしてくれるものは割と少ない。
私は両方バランスよくやってこその女体化だと思うのだが
そもそも作り手が少ない現状では無いものねだりなのかもしれない。

とにかく、昨今の女体化音声とは一線を画す作品であるのは間違いない。

出演:みる☆くるみ
時間:35分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年12月08日

Fairy nest

Fairy nest

2013年4月に発売された、サークル誰得催眠製作所の作品。

うちのサイトの左にあるカテゴリを見ればわかるように
癒しを目的としている作品は意外に少ない。
エロ=興奮だから、癒しとは相反するといった事情もあるのだが
催眠音声を聴く人にMがとても多いのもある。
上司に叱られるのは腹が立っても、可愛い声のお姉さんに叱られるのは好きらしい。

この作品はほぼ100%癒しだけで構成されている。
メインターゲットであるノーマルな方はもちろん
リアルであれこれあったMにも十分な効果をもたらすだろう。
声優に地声の低い方を選んでいるのも意図的に思える。

催眠はまず深呼吸を交えながら分割弛緩法によって脱力していく。
心身をしっかり落ち着けてもらいたいと考えてか、ことのほか時間が長い。
その後は花びらや光を意識しながらタイトルである妖精の巣へ連れていかれる。
これといって体を動かす指示もないし
イメージも幻想的で作品の趣旨に沿った無難な作りだと思う。

エッチは挿し絵の女の子の妖精と、たくさんの小さな妖精に全身を愛撫される。
妖精の体液には媚薬効果があるらしく
それを部分ごとに塗りたくりながら感度を上げていく流れだ。

キスは唾液音が控えめではあるが
「んっ」と合間に漏れる熱い吐息がほのかなエロスを感じさせる。
フェラも激しく吸い上げるようなタイプではなく、まとわりつくようにねっとりと舐られる。
こういうフェラのほうがエロく感じるのは私だけだろうか。

フィニッシュはカウントに合わせて口の中に発射。
精液を美味しく飲み干してくれるし、残り汁もお掃除してくれるなど
心身のアフターケアもバッチリである。
雰囲気をぶち壊さないように丁寧に進められている点がとても良い。

テーマに即した堅実な作品といったところだろうか。
男性は急激に射精させようとすると体に結構な負担がかかるし
射精後の精神的な爽快感もかなり薄れてしまう。
この作品は時間をかけてゆっくりと射精させていく流れだから
大量の精液を吐き出すと共に充実した気分を味わえるだろう。
フェラでのフィニッシュだからドライ目当てなのかもしれないが
射精させたほうがずっと気持ちがいい。
作りもドライよりはウェット向きである。

誰得催眠製作所の作品中で、私の中では上位にランクインした作品である。

出演:あ、きのこ
時間:70分
属性:ややS~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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2013年12月07日

hypnoな彼女

hypnoな彼女

2010年2月に発売された、サークル催眠日記の作品。

催眠大好きな彼女がカウントを連発してくれる作品だ。
同サークルの作品に「カウント・ダウン」なるものがあるが
これのすぐ後に出たことを考えると
これを作っているときに、次回作としてある程度原案が固まっていたのかもしれない。

他には彼女が極端に間の抜けた感じで話しかけてくる。
カウントをする際は関西訛り、それ以外は概ね標準語に近い口調と
やや統一感に欠けるのが引っかかるが、作品の雰囲気には合っている。
関西人ならそこまで気にならないのかもしれない。

催眠はイメージ誘導から入ったあと、長めのカウントを使って少しずつ落としていく。
合間に軽い暗示を挟んでいくタイプだから退屈せずに聴けるだろう。
その後は小刻みなカウントに切り替わり、催眠と覚醒を繰り返していく。

私はかなり被暗示性が高いので
催眠に入ったらずっとそのままでいたいといつも思う。
だからここは指示には従わずに声だけ聴いてやり過ごしていた。

エッチはプレイをオナニー1本に絞って、その分を心の操作に回している。
時々登場する「心の中にある黒板を~」というやつだ。
催眠にかかっていない状態でこれを聴くと、ただの言葉遊びになってしまうから
やはり前半でどこまで深く落ちられるかが重要になる。

サークルとしては初期に作られたものだからか、良くも悪くも無難な作品だろう。
彼女の口調とエッチの記憶操作が一応目立つ要素ではある。
私個人はどちらもあまり受け付けなかったため、普通の評価とさせていただいた。

出演:口谷亜夜
時間:65分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年12月06日

サキュバス的おにゃのこの超自慰 -乳首チ○ポ化催眠-

サキュバス的おにゃのこの超自慰 -乳首チ○ポ化催眠-

2013年9月に発売された、サークルカジハラエムの作品。

催眠もエロボイスも大量に制作しているサークルだ。
有名ではあるが作風が結構ニッチなせいか、そこまで大手な印象は受けない。
これだけアイデアが出てきて、それを形にする情熱があるのは称賛に値する。

この作品も結構独特である。
まずおにゃのこはサキュバスではなく人間のようだ。
性に対するどん欲さをサキュバスという単語で表現したかったのだろう。
そして全編バイノーラル録音がされている。
バイノーラルは催眠だとここ最近導入され始めた段階で、まだ黎明期ってところだ。
今のところヒプノマルチボイスとヒプノリラクゼーションくらいにしか使われていない。

催眠は最初に3分ほど幻想的な効果音が流れる。
どうやら催眠効果を上げるための音らしい。
確かに聴いていると頭の中を軽く揺さぶられているような気がする。

音が止んだ後おにゃのこが登場して本編が始まる。
といっても時間が短いからか、取り立てて催眠っぽいことは行わず
普通に聴き手にオナニー見せろ的なことを言ってくる。
ただ意識的に声を左右に揺さぶりながら話しているところをみると
どうも驚愕法を狙って作られているようだ。
相手を驚かせて心を空白にし、その隙を突いて暗示をかけていく方法である。
軽く頭がくらくらするような感覚が味わえるだろう。

エッチはおにゃのこの望み通りM字開脚でオナニーをすることになる。
だがチンコを扱くのではなく、乳首にかなり傾倒しているのが面白い。
乳首を左右交互に指でいじるようなスタイルで
そのタイミングをおにゃのこが細かく指示する。
そして最後の最後でチンコへの刺激が解禁され、射精へと向かう。
ここでも声を左右に揺さぶりながら語り掛けてくる作りだ。

バイノーラルの利点をうまく生かした珍しい作品だ。
古典催眠のようなわかりやすいものとはまったく違うのだが
催眠効果はそれなりにあると思われる。
チクニー経験者の方がより楽しめるだろう。

解除音声がついていない点にだけ注意。
事前に他の作品から取り寄せておいていただきたい。

出演:誠樹ふぁん
時間:27分
属性:ややM~M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★☆☆


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2013年12月05日

黒催眠 ~操られて~

黒催眠 ~操られて~

2009年10月に発売された、サークルNight Avenueの作品。

もう3年以上作品を出していないし、たぶんあまり知られてないサークルだと思う。
同人活動に限らず、何かを継続して行っていくためには
莫大なエネルギーとそれなりの精神力を必要とする。
ブログの更新も似たようなもので、続けていれば来る人は勝手に増えるらしい。
しかしこのサイト、本当に人が来るのだろうか。
とりあえず100記事できあがるまでは毎日更新していこうと思う。

この作品はサークルのデビュー作としては結構完成度が高い。
全体的に丁寧な作りで、その中でも特に暗示にこだわっている。
催眠はリズムだなどと言う人もいるが、そのリズムに気を使っているようだ。

催眠は自分にとって楽な姿勢で聴くように言われ、まずお姉さんの話を聴いていく。
これといって珍しい内容の暗示ではないのだが
似たようなセリフを微妙に表現を変えながら何度も語り掛けてくる。
いきなり暗示を持ってくることの是非は置いておいて
暗示のかけ方としてはいいのではないだろうか。

その後は分割弛緩法による脱力を行う。
それぞれにきちんとイメージを交えた丁寧な進め方だ。
短時間ながらもそれなりに催眠効果は高いと思われる。

エッチはお姉さんの命令によってオナニーをすることになる。
ここも暗示を適度に絡めた催眠を意識した作りだ。
自分の意志では手が動かなくなったり、逆に動きを止められなくなるかもしれない。
彼女の口調は厳しくないが、わざとオナニーを途中で止めたりと意地悪をしてくる。
そこで律儀に止めようと思うか、勝手に止まるかで
自分の催眠のかかり具合を把握できるだろう。
最後は作中に設定されたキーワードに合わせて射精する。

やや展開に疑問を感じる部分があるものの
催眠音声として概ね無難な作品である。
聴いているとお姉さんが色々なことを話しているように思えるかもしれない。
だが整理してみると彼女は
「頭を空っぽにして、声に耳を傾ける」これだけを言っている。
このように様々な表現を用いて同一の内容の暗示をかけていくことは
催眠的にとても有効な方法である。

別内容の暗示を乱発して聴き手を混乱させるような作品に辟易している方には
おあつらえ向きの作品だろう。

出演:ゆづき ひな。
時間:33分
属性:ノーマル~M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2013年12月04日

Trip Sound

Trip Sound

2013年8月に発売された、サークル音撫屋の作品。

先日の「湖のサキュバスのマゾ犬調教催眠」と同じく
エロボイスを作っているサークルによる催眠音声である。
声優が直接運営しているサークルだからか、結構人気は高いらしい。
(私は普段エロボイスを聴くことが無いためそちらには疎い)

この作品は音をテーマにしていて、作中の随所で色々な効果音が流れる。
ただRSGやHDLのように音そのものにイメージをこめているわけではなく
その場その場の雰囲気に適した音を鳴らしていく感じだ。
今までの音催眠とはアプローチが違う点をご理解いただきたい。

催眠はカウントダウンを絡めた脱力から始まる。
効果音はこの時点から鳴り始め、聴き手の心を癒してくれる。
発売された季節が夏であるからか、爽やかな系統の音が流れることが多い。
その後もバリエーション豊富な効果音に意識を向けさせることで
聴き手を催眠へと誘導していく。

エッチは最初焦らすようにソフトにチンコをいじってからオナニーに移る。
開始後もやや焦らすように進めて、最後にカウントに合わせて発射。
後半も引き続きオナニーで、こちらはお姉さんが耳元で囁いたり
耳を舐めてくれたりと1回戦より積極的に責めてくる。
こちらもフィニッシュは射精することになる。
ここでももちろん効果音は随所で登場する。

音催眠のように感じるが音催眠ではない、そんな作品である。
お姉さんの声と効果音の両方にバランス良く意識を向けたほうがいいだろう。
フィニッシュをドライではなくウェットにしている点も音催眠では珍しい。

催眠1作目で音催眠を作る創作意欲は大いに買いたい。
ただその心意気が先行しすぎて催眠音声の体を成していないように思われる。
DLsiteではかなり売れている作品だが
私は催眠音声としてはイマイチと考えている。

もう一つだけ言わせていただくと、解除音声が不十分に感じた。
解除音声は催眠を解除するためのパートであって、エンディングではない。
ストーリーと絡めたい気持ちはよくわかるが
それによって解除がおざなりになってしまっては本末転倒である。

出演:かの仔
時間:60分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★☆☆☆


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2013年12月03日

催眠メルトダウン

催眠メルトダウン

2010年3月に発売された、サークルキャンドルマンの作品。

現在催眠音声の大手サークルとして
多くの人々に親しまれているキャンドルマンはこの作品から始まっている。
今でこそ音を使った奇抜な作品で独特の地位を築いているものの
最初は結構普通の作風であった。

だが処女作と言っても侮ってはならない。
確かに最近の新規は催眠が弱かったり、個性が無かったりで残念な所もあるが
キャンドルマンは最初からM向け作品としての地歩を確立している。
こういうところはやはり一種の才能なのだろうか。

催眠はひたすらお姉さんの声を聴きながらリラックスしていく。
深呼吸や脱力を区切ってやらせたりはしないから
最初の2、3分は聴き手の好きなスタイルでくつろげばいい。
何もしていない所に彼女の声が聞こえてくれば、自然と意識が向くだろう。

そして後半は3カウントを数えおろしながら、催眠と覚醒を繰り返す。
ここで面白いのが、催眠に入った時だけに暗示を入れてくることだ。
こうすることで体が勝手に彼女の声を聴く準備をするようになる。
そして準備をしているから、その声を体に染み込ませやすくなる。

暗示は聴き手を恥ずかしがり屋にして
さらに辱められることに喜びを感じるようにしてくる。
弱いところを責めることで、より一層興奮を高めていく感じだ。
この後のプレイは別に恥ずかしがり屋でなくても十分恥ずかしく感じるプレイだから
無理にそうなろうと力まずに「恥ずかしい」という言葉を心に刻み付けていこう。

エッチはストリップのように服を脱がされたり
お姉さんの目の前でM字開脚をしながらオナニーすることになる。
チンコを掴むだけに留めたり、尿道口だけを刺激させたりと
聴き手がイかないようにコントロールしながら徐々に快感を高めていく。
扱き始めても適度に停止してやきもきさせるところが心憎い。

初っ端からM向けの変態性の高いプレイを持ってくるところに
キャンドルマンらしさを感じる。
体ではなく心を徹底的に責めてくるあたりも
後々に登場するRSGやHDLにおけるドライ絶頂を匂わせる演出だ。
Mであればあるほどに満足できるだろう。

一方催眠はというと、聴き手にそれなりの努力を要求してくる。
私はMだからあまり違和感を覚えることもないのだが
ノーマル寄りな方だと受け付けない部分もありそうに思える。
自分のM度を測る意味で丁度いい物差しになる作品かもしれない。

出演:みる☆くるみ
時間:60分
属性:M~ドM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★☆


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