2014年01月06日

催眠的な彼女1月号

催眠的な彼女1月号

2011年1月に発売された、サークルスマイル戦機の作品。

催眠音声において変態的なプレイを強要される作品はそれなりにある。
これは催眠という潜在意識が日常より顕在化している状態では
普段の心理状態だと躊躇するようなプレイもやってのける勇気が身に付くからだ。
勇気よりは「やってもいいかな」と思える寛容さと表現したほうがいいかもしれない。
とにかくかかっていると精飲なんかも割といける。

この作品は女性特有の匂いなどをクローズアップしている。
汗の匂い、おしっこの匂い、愛液の匂い、そして経血の匂い。
そんな平常心ではまず嗅げないきつい匂いの数々をイメージさせることで興奮を促す。
もうこの時点でほとんどの方は脱落するのではないだろうか。
それくらいニッチなジャンルを貫いている。

催眠は姉の着換えを覗いているのがばれた弟が
お仕置きとして彼女のパンツの匂いを嗅ぎながら深呼吸する。
姉が丁度あの日らしいから強烈な匂いを放っているのだろう。
そんなことをイメージしながら彼女の言葉にも従える姿勢を整えていく。

よくある決まりきったタイプの催眠ではなくて
エッチを通じて徐々に暗示をかけていくやつだから人を選ぶだろう。
私はどういう形であれ暗示前のリラックスは必須と思っているし
そのほうが暗示にかかりやすくなることを実感している。
経験の浅い方にはあまりおすすめできない催眠だ。

エッチはチンコをニーソでがっちり縛られたり踏まれたりと
それなりのM度を持った人向けのプレイでほぼ固められている。
姉の下着を自分で履くシーンなどもあるし事前に女物の下着を用意するのもいいだろう。
裸に姉のパンツ一丁でトイレに移動し、経血まみれのナプキンでしごいてもらう。
ノーマルな方ならおえっと吐きそうになるシチュだが興奮する人もいるらしい。
最後はもちろんナプキンへ射精、その後も彼女に軽く罵られて終わる。

ちょっとした暗示を絡めたエロボイスってところである。
あくまで変態的なプレイを楽しむことを主眼としているから催眠らしさはそこまでない。
ただ色々とはっちゃけているおかげで自己陶酔しやすいように思えてしまう。
私はこういう系統の変態は勘弁なのだが、スカトロなんていうジャンルもあることだし
一定量の需要はきっとあるのだろう。

とにかく人を選ぶ作品だから聴く際はそれなりの覚悟を持って臨んでほしい。

出演::御苑生メイ
時間:71分
属性:ドM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆


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2014年01月05日

催眠淫語~お姉さんの癒らし催眠編~

催眠淫語~お姉さんの癒らし催眠編~

2009年9月に発売された、アイロンウェアーの作品。

先日の催眠淫語~年下の女の子に可愛がられる快楽編~とは逆に
こちらは年上の女性が癒してくれる作品だ。
催眠をかける部分は共通でそこから添い寝、オナニー、セックスへと派生する。
属性やセルフの有無を選択できるのは実に良い作りだと思う。

催眠は深呼吸→脱力→深化のよくある作りだ。
時間が40分以上と長いだけあってのんびりと行ってくれている。
脱力後は彼女に甘えられる心を身に着けていく感じだ。
元々年上でおっとりした癒し系の女性だし
体を預けるのにそこまで抵抗はないだろう。
これといって真新しい要素はない至って普通な催眠である。

続く3つのプレイの内添い寝だけは非エロで
ぎゅっと抱きしめてくれたり、おっぱいに顔をうずめたり、頭を撫でられたりと
徹底的に聴き手を癒す方向で進めてくれる。
最後に羊を数えて就寝。
本当に寝かせるためだけのプレイといったところだろう。

オナニーはお姉さんに見られながら声に合わせてチンコをしごく。
射精管理なんだけど締め付けるようなタイプではなくて
甘い雰囲気の中ゆっくりと高みを目指していく感じだ。
最後は10カウントで射精。
事後にお姉さんが精液を綺麗にふき取ってくれる。

セックスも似たような感じでゆるーく行ってくれる。
セックスは肉体的に気持ちよくなることも大事だが
お互いの体が一つになることによる心の一体感も欠かせない。
そんな愛を感じる心温まるプレイである。

隅から隅までゆるくて甘い作品だ。
年上ならではの温かいオーラが全身を包み込んでくれる。
癒し効果は抜群と言えるだろう。
催眠は良くも悪くも普通だから奇抜な内容は期待しないでほしい。
古い作品はこんな風にオーソドックスなものが多いのだ。
エッチは気分によって選択できる点が良い。
見られているのを意識しながらオナニーにふけるのは気持ちいいし
お姉さんのぬくもりを感じながら喘がせるのも気持ちいい。
添い寝はまあよほど疲れたときとかに聞くくらいか。

タイトル通り癒しに溢れている作品である。

出演:大山チロル
時間:118分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★★

総合:★★★★☆


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2014年01月04日

保健室の先生に学ぶ催眠プレイ

保健室の先生に学ぶ催眠プレイ

2013年11月に発売された、サークルパルプヒプノティズムの作品。

新規サークルの処女作を買うのは色々と勇気が要る。
サークルは最初が肝心だからと、内容以外の部分で力を入れるケースが多い。
この作品も挿し絵にはとても惹かれるものがあった。

内容は保健の先生による催眠治療。
ありそうでなかったシチュを突いてきている。
事前に「催眠は2人の共同作業」と言うことで、ラポールの構築を匂わせることから
ある程度催眠を勉強した上で作っているように思われる。

催眠はリラックスした後、カウントを絡めた暗示をするわかりやすい作りだ。
10、3、3と連続したカウントでトランスに持っていく流れだが
色々と準備不足なせいか、空振りに終わっているような気がする。
先生のセリフの間の取り方が催眠を意識していないからかもしれない。
その後に7分ほど続く深化で聴き手はおちんぽバイブにされてしまう。

エッチは先生のおっぱいをしゃぶったり、SEXをしているフリをする。
つまり先生へのお触りは禁止ということだ。
とりあえず事前に片方の指をよく洗浄しておくことをお薦めする。
フィニッシュが先生への中出し4連発なのがなかなか珍しい。
ドライではなくウェットでの4連発だ。

音質が悪いとか、パートごとのインターバルが一切ないとか
催眠以前に音声作品として色々問題があることから始まって
催眠のかけ方、セリフの間の取り方など突っ込みどころの多い作品である。

だがスクリプトに催眠音声らしさを感じるだけに
作り手の努力次第でもっともっと良い作品が作れると思う。
現時点では厳しいが今後の活躍に期待したい。

出演:水嶋せあ
時間:55分
属性:ややM~ドM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆


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2014年01月03日

女教師のいいなり~メトロノームの音に合わせて~

女教師のいいなり~メトロノームの音に合わせて~

2012年2月に発売された、サークルみじんこの作品。

先日の「OFFICE SWEET PAIN~上司から受ける癒やし術~」と同じく
四九発苦氏がスクリプトを担当した作品だ。
催眠音声を聞くにあたってプラスに働く要素である集中力を養うことをテーマとしていて
先生の声による妨害をかいくぐりながら彼女の出した指示を遂行する。

催眠を行うに際して最も大切なのは施術者と被験者の信頼関係(ラポール)だ。
それを表面的であるにせよ乱そうとしているのが実に面白い。
四九発苦氏の有料作品は何やら挑戦的な内容が多くて聴いていて飽きない。

催眠は先生の声以外を意識の外に追い出すことを考えながら深呼吸する。
声以外を受け付けないのはつまり声に集中することで
普通に聞いていれば勝手に外の騒音などは気にならなくなるだろう。
人間の体はそういう風にできている。
ならなかったら場所や時間を変えるなど聞く環境をいじってみてほしい。
飯を食べた直後は集中力が落ちるから催眠音声を聞くには適さない時間だ。

深化は目をつぶった状態でメトロノームの音に合わせて眼球を動かす。
その次はこちらも音に合わせて自分でカウントを刻むのだが
その際に先生がセリフを挟んで集中力を乱してくる。
元々集中力に自信のない方だとちとイライラするかもしれない。
遂行にこだわるよりはメトロノームの音に集中してみるのがいいだろう。

エッチは先生の指に全身を撫でられた後騎乗位で合体する。
ここでも指が触れている部位に集中したり
挿入時はチンコの感覚に集中する作品のテーマに沿ったプレイだ。
先生の指が竿やカリを撫でまわすシーンはなかなかエロに溢れている。

催眠音声としては珍しくトレーニング要素を併せ持った作品だ。
どうもうまく催眠にかかれないと思っている方は聞いてみるといいかもしれない。
いつものふぁん氏とはちょっと違ったお堅い声もエロくてよかった。
欲を言えばもう少しメトロノームの音が聞きたかった気もする。

さすが四九発苦氏といったところだろうか。
作品の趣旨を理解したうえで聞くのならきっと満足できるに違いない。

出演:誠樹ふぁん
時間:59分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2014年01月02日

腕輪2~射精管理~

腕輪2~射精管理~

2011年11月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

タイトルの通り射精管理に焦点を置いた作品である。
射精管理は単に射精を禁じるだけのゆるいものから
扱く回数までガチガチに指定するものまで色々ある。
この作品はかなりきつい部類に属するやつで、扱く許可そのものがおりない。
つまりオナニーすらさせてもらえないわけだ。

催眠はお姉さんの声にひたすら耳を傾けていく。
彼女の話をぼんやりと聴きながら頭を空っぽにして
その声に対する気持ちいいイメージと依存心を育てていくことになる。
つまり聴き手は本当に聴くだけだ。
きっと自然に意識がぼやけてしまうだろう。

エッチはオナニーの直前、チンコを握るところまでは許して
その状態を維持しながら言葉責めを受けることになる。
ここまできつい縛りを与えてくる作品は他に聞いたことがない。
当然射精はできないから生殺しの状態を延々味わわされる。
ラストは手を離して頭に性欲を集中させながらその感覚に浸る。

催眠はすくりぷらしくよくできているのだが、エッチがなんとも困った作品である。
結局のところ射精もドライもさせてもらえないままに終わるから
聴き終わった後自分で抜く必要が出てくるだろう。

これと似たようなタイプのフィニッシュを迎える作品を聴いたことがあるのだが
そちらは成年向けながらも、極めてエロ度の低い作品だった。
この作品は割と淫語を言うタイプだから、この終わり方だとかなり違和感がある。

まあ催眠は非常に面白いからそこだけでも聴く価値は十分にある。
催眠部分だけを聴いて、そのままエロボイスにでも繋げればかなり楽しめるだろう。

出演:誠樹ふぁん
時間:44分
属性:M~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2014年01月01日

OFFICE SWEET PAIN~上司から受ける癒やし術~

OFFICE SWEET PAIN~上司から受ける癒やし術~

2013年12月に発売された、サークル招き★ネコの作品。

招き★ネコというサークル名を聞くのは実に久しい。
今から3年以上前にHealing Storyを発売し
その後催眠についてはずっと音沙汰がなかった。
なんでそんな昔のことを覚えているかというと
四九発苦氏がスクリプターを務める数少ない作品だからだ。

四九発苦氏は双子シリーズの生みの親として有名だ。
双子のいいなりのシナリオも手掛けている凄いお方である。
そんな人がシナリオを担当しているのだからはずれなわけがない、ありえない。
催眠音声を知る者ならきっと目をつけていた作品に違いない。

この作品は挿し絵の男を知り尽くしてそうなエロい上司「神谷みちる」に癒される。
癒しは癒しでも大人の女性による癒しだから頭を撫でたりはしてくれない。
その代わりちょっぴり刺激的なエッチをプレゼントしてくれる。
ストレートに気持ちよくするのではなく
ちょっとしたオプションをつけているのが他にない要素だろう。

催眠は深呼吸→脱力→重さを感じる→温かさを感じる、こんな感じで始まる。
脱力と重さを分けているところはまあ面白い。
それぞれを右手、左手、右足、左足、腰、胸、頭と細かくやっていく。
なんというか随分と念入りにやるもんだなと感心した。

後半はみちるさんから体の辛いところに痛みを感じるように暗示をかけられる。
重いとか沈むとかの暗示はプラスともマイナスとも取れる内容だからいいとしても
「痛みを感じろ」とはまたとんでもない暗示を使うもんだと正直びっくりした。

人間は催眠状態に入ると無意識が顕在化するわけだが
そうなったときにもっとも強く働くのが「自分を害から守る」本能なのだ。
だからどんなに深い催眠状態に入ったとしても
「自分で自分を殺せ」という暗示に従うことは絶対にない。
催眠による暗示は防衛本能よりレベルの低い領域での意識操作に当たるからだ。

それに照らし合わせるとこの暗示がなかなか無茶に思えるのがわかるだろう。
だがそれをうまく濁しながら誘導しているのが素晴らしい。
具体的に言うと痛みを感じるのは体が回復しようとしているからで
つまり痛むのは健全な証拠、幸せへの近道だと言われる。
体の悪い部分の膿を取り除くから痛むんだよ、といったところか。
こうやって寄り道をしながら本来の暗示を埋め込んでいくのは
スクリプターの腕の見せ所だろう。

エッチはこの軽い痛みを伴う大きな快感を感じながらチクニーとオナニーをする。
チクニーはもったいぶるように触るのをとどまらせたり
触っても触れるだけで動かさなかったりと焦らす方向で進められる。
絶頂形態はドライだからチクニーはちょっとした触媒程度に考えているのかもしれない。
最後の最後まで満足に動かさせない消化不良さが逆に気持ちいい。

オナニーは9分だから大したこと無いだろうと思っていて実際そうだった。
チンコを見せて、軽くこすって、強くこすって、出す。
私としてはこの手の女性なら粗チンを罵ってほしかったのだが
この作品は癒しが目的だからか残念ながらそういうのは無い。

敢えてストレートに催眠をかけない所が魅力であり弱点な作品だ。
痛みを快感にうまく変換できればかなり楽しめる一方で
それに嫌悪を感じたら下手すると途中で催眠が解けてしまうかもしれない。
ある意味賭けなのだが誘導のレベルが高いおかげで比較的成功していると思われる。
M男な私はどっぷりと堪能できて満足だ。

M度が高ければ高いほどのめり込める作品なのかもしれない。

出演:伊東もえ
時間:79分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★★
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2013年12月31日

ラビットストラテジー

ラビットストラテジー

2013年6月に発売された、サークルすくりぷてっどこねくしょんの作品。

一昨日に引き続き女体化音声である。
一時期女体化にハマって手当たり次第に聴いていたせいで
結構色々な作品を持っていたりする。
最近はドン引きするくらいにハードな調教モノを聴くのがお気に入りだ。
催眠音声はまさにドMの楽園である。

この作品は過去に発売されたラビットラビリンスの続編で
バニーガールにされて乳首を中心に責めることになる。
乳首責めは去年あたりからちらほら見られるようになってきた。
他だと朝倉3が有名だろうか。

まったく弄っていない状態だとくすぐったいと思う程度なのが
継続的に刺激し続けることでかなりの快感を生み出す素敵器官に変身する。
冗談抜きで気持ちよくなるから
オナニーにマンネリを感じている方は是非弄ってみてほしい。

催眠は深呼吸をしてから自分がバニーガールになっているのをイメージする。
ただここでは軽く触れる程度に留めて脱力へと進む流れだ。
そしてもう一度改めて深呼吸をしながら、お姉さんの声を体に染み込ませていく。
リラックスをとにかく重視した作りだから心地よい気分になれるだろう。
女体化についてはあまり時間を取らず、聴き手の想像力に任せられている。

エッチは初めにチクニー、続いて乳首+股間を弄ってのオナニーだ。
暗示を適度に挟みながら焦らす催眠らしいプレイで
聴き手は心も体ももどかしい気持ちに襲われるだろう。
最後はお姉さんの声に合わせてドライでの絶頂を目指していく。

乳首特化であることは間違いないのだが
すくりぷお得意の暗示の力をまざまざと見せつけられる作品である。
これを読んでいる方は女体化に力を入れていない点に疑問を感じるだろうが
聴き始めてしまうとそんなことはどうでもよくなるほど頭がとろけてしまう。
催眠効果が高いおかげでドライの感覚も掴みやすい作品と思われる。

出演:誠樹ふぁん
時間:60分
属性:ややM~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★★☆


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2013年12月30日

お姉様の奴隷催眠

お姉様の奴隷催眠

2013年4月に発売された、サークル国屋敷の作品。

国屋敷お得意の年上による調教ものである。
年下に調教されるのは気が引けるのに
年上だと「はい、お願いします」と素直になれてしまう。
「年上は年下を導くもの」そんなイメージが人間の無意識には染みついているのだ。
だから催眠音声は年上っぽいお姉さんが術者をしているケースが圧倒的に多い。

この作品はそんな落ち着いたお姉さんがたっぷりと調教してくれる。
声の担当が大山チロルさんなのはやや珍しいかもしれない。
他だと安眠快楽などに出ているが、この人はゲーム系メインの声優さんだ。
キャリアもあるしお姉さん役には適任だろう。

催眠は深呼吸と脱力をして、短いカウント刻みながら催眠と覚醒を繰り返す。
後になればなるほど催眠に入った際にふっと落ちるような感覚が味わえるはずだ。
その後はイメージが中心で、大きなハートが近づいてくるのに合わせて
彼女の奴隷としての心を養っていく。
まとめるといつもの国屋敷らしいオーソドックスな催眠だ。

エッチは最初彼女の指示に合わせてチンコを勃起させたり縮めたりする。
これはご主人様としての力の誇示というか
チンコのコントロールすら私の思い通りなことをこちらに教え込んでいるわけだ。
射精を管理する作品は多いが勃起までやってくれるのは珍しい。

絶頂はドライとセルフが1回ずつ、どちらもカウントに合わせて行う。
恥ずかしい言葉を復唱させたり、変態と軽く罵られたりと
調教として押さえるべきところは大方揃っている。
だがややMあたりをターゲットにしているのだろう
雰囲気はそこまで厳しいわけでもない。

かなり安定した内容の作品である。
催眠は導入と深化に十分な時間を取ってあるし、エッチもドライとセルフ両方ある。
やんわりといじめられるタイプだから調教入門者でも聞けるだろう。
このへんを足掛かりにして少しずつきつくしていけばいい。

隅々まできちんと管理してくれるありがたいご主人様である。

出演:大山チロル
時間:61分
属性:ややM~M

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★★★☆


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2013年12月29日

退魔少女アヤ

退魔少女アヤ

2013年3月に発売された、サークルテトラポット.Cの作品。

今回は催眠音声にCG集を合わせたやや珍しい作品だ。
サークルが絵の方を得意としいるからだろう。
エロ画像初心者としての視点だが精液の塗りが結構うまいように思える。
ただ白いのを重ねているのではなくて、液にかかってる感があるのが良い。
まあ催眠音声にオカズ絵はいらないわけだが。

この作品は挿し絵の貧乳少女になりきって触手プレイを楽しむ。
しかも仕事上の相棒に裏切られるおまけつきだ。
肉体的にも精神的にも傷つけられることで背徳感を倍加している。
イラマチオやアナルでの責めを取り入れている点も面白い。

催眠はいつもの深呼吸からの分割弛緩法と無難な組み立てだ。
呼吸をしながら右足→左足→右手→左手→腰→背中
→首→目→眉間→額→全身と細かく脱力していく。
それから気持ちいいのと体が温かくなる暗示を少しだけしてくる。
暗示は「落ち着く」などのイメージを繰り返すだけの単純な作りだ。

女体化は両手を下腹部に乗せてその下に子宮の存在を感じていく。
そこから会陰部に向けて膣を形成し、女性器を作り上げていく流れだ。
外性器のマンコを作らせる作品は多いが子宮を意識させるのは初めてである。
指示したあたりに温かい感覚が湧きあがってくれば大丈夫だろう。

そして最後は頭の中に光の玉を思い浮かべてそれをアヤの体へとぶつける。
作り手が他の女体化音声を聴いていないのか
それとも意図的にこうしたのかはわからないが
何から何まで型にはまらない独特な女体化である。

わざわざこちらの体に子宮を作らせておいて心を切り離す理由はよくわからない。
とりあえず子宮以外の部分を女体化する描写は一切ないことから
我々の体が変化してアヤになるわけではないようだ。

エッチは同僚の村雨佳織が飼う触手型妖魔に弄ばれる。
手足を拘束された状態で媚薬を飲まされたり尻穴を掘られたりと踏んだり蹴ったりだ。
そして順当にそいつに処女も献上してしまう。
媚薬の効果とやらで痛みはないおかげで泣き叫ぶことはない。
最後は乳首、アナル、クリトリス、マンコの同時責めでイかされまくる。

もう一つのエッチシーンでは佳織にセックスをされるケースと
チンコを生やされて佳織に操られてオナニーするケースに分かれている。
後の方は佳織に挿入するわけではなく外に射精する感じだ。
最後までこちらは徹底的に受けに回るからかなりM向けなエッチだろう。

色々と斬新な部分があるものの、催眠音声としてはイマイチな作品である。
催眠は導入や女体化はいいのだがエッチシーンでやたらとカウントをしてくる。
感度をアップさせたりはまだいいのだが
触手が体に触れるだけでカウントをされたのにはウンザリした。
「とりあえずカウントしておけば催眠らしくなるだろう」と言わんばかりである。
無意味なカウントなど催眠の邪魔にしかならない。

全体的にセリフが駆け足なのも問題を感じる。
催眠状態にあるとき脳の活動は平時より鈍るわけだから
セリフの間はある程度開けておくのが望ましい。
だからもっとゆっくり話さないと催眠にもっていくのが難しくなる。

素材はとてもいいのにそれを活かしきれていない作品である。
サークルにはもっと聴き手のことを考えた作品作りをしていただきたい。

出演::みみ。、氷室綾乃
時間:65分
属性:ややM~ドM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★☆☆☆

総合:★★☆☆☆


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2013年12月28日

遊園地でご奉仕~スピードコース~

遊園地でご奉仕~スピードコース~

2009年11月に発売された、サークルみじんこの作品。

催眠音声は45~70分の時間で収まるものが非常に多い。
催眠にかける部分だけを見ると15~30で済ませている作品が大多数で
残りの時間は肝となるエッチシーンにあてられている。
つまり催眠音声として成立させるには最低でも15分必要なわけだ。
解除パートも合わせると18分くらいだろうか。

ところがこいつは催眠とエッチを合わせても20分しかない。
この時点で催眠音声にはならないだろうとも思ったのだが
やたらと売れているのが気になって聴いてみた。

この作品はメイドが手っ取り早く催眠をかけて抜かせてくれる。
タイトルの遊園地を思わせるシーンは特に見当たらなかった。
これとは別にロングバージョンがあるからそっちで使われているのだろう。
とにかく何から何まで短い。

催眠は脱力から入って彼女の言うイメージを頭に浮かべていく。
まるで雲の上にいるように頭をふんわりとさせたり、爽やかな気分にしたりと
心身を軽くしていくような流れだ。
そこから心を落として眠るような感覚へと導いてくれる。
時間内でやるべきことはやっていると思われる。

エッチはメイドに見守られながらのオナニー。
若干意地悪になった彼女の声を聴きながら性感を高めていく。
暗示によってやや体のコントロールを奪われるように進められており
彼女の許可がおりるまで射精を我慢していく。
そうは言っても元々の時間が短いし、寸止めと呼ぶほどにはならない。
最後は彼女の声に追い立てられるような形で射精する。

軽く頭をぼやけさせて抜くのには丁度いい作品だ。
催眠術師ですら会ってすぐさま催眠にかけるのはほぼ不可能なのだから
音声でそれを求めること自体に無理がある。
ちょっぴり心地いい気分になって、いつもよりちょっぴり気持ちいい射精をする。
それができていれば十分ではないだろうか。

少なくとも値段分は楽しめる作品である。

出演:誠樹ふぁん
時間:20分
属性:ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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