2018年05月23日

TS(hoop)

2011年09月に公開されたサークル生田薫の基地の作品

この作品は少年っぽい声の男性と主人公が持ってる写真の中にいる女性に催眠をかけられる。
女性は最初のうちは彼の前に出ることができないんでそこまでの繋ぎ役を男性が務めるって寸法だ。
双子などの複数人でやる催眠とは違う。

催眠はリラックス→深化→イメージによる女体化と進む。
リラックスは深呼吸、軽い凝視法、媚薬効果つきの錠剤を飲むイメージを順にする。
ロウソクの火を眺める指示を出すのと同時に意識を揺さぶる暗示を入れる。
女性の声とはやや違うが落ち着いた声でなかなか聞きやすい。

深化は女性を呼び出し交代してから扉を抜けて暗い空間を落下する。
落ちる暗示の直後に浮かぶ暗示を入れてたのは揺さぶりを狙ったのかもしれないな。
そして遠くに見える水色と黄色のリングをくぐり抜けて心身をまっさらな状態にしていた。
暗示をそこまで入れるわけではないがイメージの選択が上手く意識がそれなりにぼやけてくる。

女体化は引き続きピンクとオレンジのリングを通り心→体の順に女性へと生まれ変わる。
女性の容姿は聞き手任せなんで大まかな違いだけをイメージさせていた。
音声が作られた当時は女体化がまだ少なかっただろうし上々の内容だと思う。

エッチは謎のロープ状の生物に手足を絡め取られ胸や股間を責められる。
感度の上がる暗示を軽く入れキスや愛撫をするところから始まる。
KUKURIや風呂井戸がするエッチとはだいぶ違うんでMにはちと物足りないかもしれない。

先端を二手に分けて両乳首を愛撫し、電マのような器官で全身に軽く触れ
1回目の絶頂を挟んだ後にマンコをガンガン突きまくる。
状況描写が丁寧で効果音を聞くほど体が熱くなり気持ちいい。
連続絶頂の指示もありこれまで物足りなかった分をある程度取り返せてる。
2回目は声に合わせて、3回目と4回目はカウントと同時に絶頂する。

取り立ててハードなところはないが盛り上げ方の上手い作品だ。
催眠は有料サークルと違う方法で女体化までやってくれるし
エッチは多くの人が受け入れられるあたりのエロさと激しさで責めてくれる。
イメージと暗示のバランスに気を配っていて集中力を維持しやすい点も評価したい。

ってなわけでそれなりの満足感が得られた。
さほどMじゃない人が女体化のとっかかりとするにはこれくらいのエッチが丁度よかろう。

出演:生田薫
時間:90分
属性:ややM

催眠:■■■■□
エロ:■■■□□

ダウンロードはこちらから
http://ikutakaoru.dtiblog.com/blog-entry-24.html

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)無料作品 

2018年05月18日

女神の女体化催眠 -乳首オナニーで感じる女の子の幸せ-

女神の女体化催眠 -乳首オナニーで感じる女の子の幸せ-

2017年08月に発売されたサークル夢色パラダイスの作品。

ここも新しいサークルであるな。
しかも一発目で女体化のセルフときてるのだから面白い。
それにしてもコミケの前後は新規が本当によく現れる。
しかし腕のある者は少なく大抵が小金目当ての輩だ。
金欲しさに作るのは別にいいのだが値段分の品質はちゃんと持たせて欲しいものだ。

この作品は女神を名乗る女性に女体化催眠をかけられる。
彼女によると主人公は生まれてくる性を間違えたらしい。
そこで一時的にせよあっち側の気持ちよさも教えてあげようって寸法だ。

催眠はストレッチ→イメージ&深呼吸→深化&女体化と進む。
ストレッチは両腕を上に上げて伸ばしてから右へ左へゆっくり曲げる。
それぞれで5カウントを数え深呼吸も絡めてた。
さらに胡坐っぽい座り方で上半身を倒す運動を3度繰り返し腹式呼吸までする。
新規の処女作でこういうことをやるケースは少ないし良いことだと思うぞ。

イメージ&深呼吸は水の上に体を浮かべたまま呼吸を繰り返す。
2セット呼吸するたびに体が軽くなる暗示を入れていた。
事前にストレッチを10分以上やったのだから追加でこれをやる必要はないと思うがな。
導入を頑張りすぎて深化がおざなりになるのは避けたほうがいい。

深化&女体化はそのまま水の中へ沈みそこにある30段の階段を上る。
水中になんで階段があるのかはわからんがそれしか深化が思いつかなかったのだろう。
3カウントごとに軽い暗示を入れてまばゆい光に身を投じる。
女体化はその後に10カウントアップを数えてなりましたと言うだけだ。
そして最後に体の感度が上がってることを告げて終わる。

まあなんだ、女体化が題材の作品でそれを手抜きにしたらいかんだろ。
深化させた後にあれこれやって女性になりきらせるところまでやらないと女体化誘導とは呼べない。
トランス誘導がある程度形になってたのにここが滅茶苦茶じゃかけた意味がないですよ。
「新規の処女作は地雷」がまた当てはまってしまった。

エッチはシャツ越しに30分近く乳首をいじり倒す。
乳輪を撫で、乳首を揉み、押し、引っかき、摘み、弾くと幅広い。
しかし女神がするのは指示だけで暗示をちっとも入れないのはお粗末極まりない。
時間をかけてトランス誘導したのにそれを活用しなかったらかける意味があるまい。
ひとしきいじった後10カウントアップで絶頂する。

トランス誘導はぼちぼち、女体化とエッチはぼろぼろの作品だ。
準備運動してから沈むイメージで深化させるところまではまあ悪くない。
だが女体化と思しき部分がほんのちょっとでエッチも催眠からかけ離れてる。
乳首をひたすらいじるだけならそもそも女体化させる必要がない。
それこそちちのひのように女体化抜きでやったほうがまとまるし時間も節約できる。

新規の作品を聞いてて常々思うのが、なんで先人の名作を聞いてから作らないんだってことだ。
この作品にも大変参考になる教材があるのになぜか支離滅裂なエッチをしてる。
催眠がうまくいかないのは技術や経験によるところが大きいから新規には仕方ない。
でもエッチは催眠の本にやり方が載ってないから他の催眠音声を聞いて学ぶことになる。
それなのにこんなものを作ってたら「あなた勉強してないでしょ?」と言われても仕方ない。
だって催眠と全然関係ないことをやってるんだもの。

女の子になりました、感度が上がりましたとちょろっと言ってうまくいくなら催眠なんていりませんよ。
技術を使ってユーザーを本当にそうさせるのが催眠音声なの。

まあこれくらいにしておこう。
とりあえずサークルは大手の催眠音声をたくさん聞いてこの作品の問題点を理解してから次を作ってくれ。

出演:紅月ことね
時間:78分
属性:ノーマル

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★☆☆☆☆


体験版はこちらから

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(6)~★2 

2018年05月13日

【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?

【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?

2018年4月に発売されたサークルmosquito cockの作品。

もうすぐ1周年を迎えるサークルの3作目だな。
処女作が2200、次作が1000と順調に数が落ちてるのが気になる。
まあ催眠音声はM向けが圧倒的に優勢だからこの人の作風はちと分が悪いわな。
とりあえずMじゃないだろうと予想した上で聞いてみた。

この作品は猫耳を装着した彼女に寸止めオナニーさせられる。
いつも主人公にやりたい放題責められてるからその仕返しをしたいそうだ。
つうても恋人なんで手ひどいことはほとんどやらない。
寸止めもM向けでよくやるやつよりずっとマイルドだ。

催眠は深呼吸→漸進的弛緩法→深化&暗示と続く。
深呼吸は合図に従いすーはーするのを4セット繰り返す。
漸進的弛緩法は左右の足、尻、両肩、左右の手を順番に力を入れて抜く。
暗示もちょこちょこ入れてくるがふにふに、ぐだぐだとオノマトペをよく使ってた。
脱力感はなかなかのもので心地良い。

深化と暗示は再度深呼吸しながら彼女の言葉を聞く。
深い、重い、彼女の色に染まると若干隷属っぽさを出してた。
普通なら息を吐くのに合わせて声をかけるのを逆にしてるのも面白い。
彼女の吐いた息を取り込み支配される感じを出したかったのだろう。
方向性が明確で効果も十分見込める催眠だ。

エッチは彼女と一緒に寸止めオナニーを繰り返す。
最初のパートは普通にやって彼女がイったら停止、次のパートは彼女も寸止めに付き合ってた。
そして合間にちょこちょこ気持ちよくなる暗示を入れてくる。

催眠を使ったセルフプレイってよりは催眠を加味したオナサポってところだな。
催眠に入ってたほうが気持ちいいのは間違いないがさほど入れてなくても抜けるっちゃ抜ける。
まあわざとやってるんだからいいんじゃなかろうか。
ルートが2つありどちらもカウントに合わせて射精する。

被暗示性が低い人でもとっつきやすい作品だ。
催眠は基本的な技法を多少リラックスに寄せたやり方で進め
エッチは暗示責めをあまりせず相互オナニーを楽しむ。
催眠スキーには物足りないかもしれんが癒されながら抜けるものに仕上がってるんで問題は感じない。

ってなわけでM向けじゃないのを了承できるなら割といいものだった。

出演:こやまはる
時間:80分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★☆☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)★4~... 

2018年05月08日

ディーナのバーチャル催眠

ディーナのバーチャル催眠

2018年05月に発売されたサークルF・A・Sの作品。

催眠音声は名前の通りほぼすべての作品が声と音でできてる。
しかし少し前に画像を見せながらトランス誘導をする作品がちょろっと出てた。
その系譜を継ぐのがこの作品である。
結構楽しみにしてたんで早速聞いてみた。

この作品はディーナなるサキュバスに映像催眠をかけられる。
彼女は普段夢の中にしか現れないのだがこれによってそれ以外の時も相手できるようになったらしい。
我々も座ったまま目を開けて聞くように言われる。
催眠で目を開け続けるのはあまりよくないんだがきちりとカバーしてある。

催眠はリラックス運動→深呼吸&凝視法→カウントによる深化→暗示と続く。
リラックス運動は立ったまま腕をぶらつかせるだけなんで説明は不要だろう。
凝視法は目を開けさせたまま瞼が重くなる暗示を入れ2セット開閉する。
最初から最後までずっと開けたままじゃトランスに入りにくかろうってことで一旦閉じてた。

深化は彼女が2人に分裂し双子形式で暗示やカウントを入れる。
このシーンは目を閉じて聞くから催眠音声とほぼ同じだわな。
相変わらず双子の扱いが上手でするすると入っていける。

暗示は3つのキーワードを設定しそれらを聞くと別の反応を示すようにする。
映像の行為を実体験に感じる、彼女の目を自然と凝視する、声に集中するってな具合に
トランス状態が途中で解けないための保険をかけていた。
これ無しでも別に維持できると思うんだがF・A・Sは慎重な誘導をすることが多い。
イレギュラー要素を武器にできてるなかなかいい催眠であった。

エッチは彼女が1人に戻り乳首責め、手コキ、セックスをする。
乳首責めは通しでやって前半は手コキ、後半はセックスで1回ずつ絶頂する流れだ。
催眠の最後に目を開ける指示が出てこれ以降は映像を見ながら聞く。

乳首責めとセックスをする時に自分の手で乳首とチンコをいじる指示が出る。
映像でいじってるのにイメージで代用したら齟齬が出るからこうしたのだろう。
感度を上げる暗示も小まめに入れてきて気持ちいい。
映像も責める様子をフルアニメーションでやっててえらく凝ってた。

絶頂は手コキが10カウント、セックスは50カウントの後に0を連呼する。
当然追い込み暗示も入れてくるんでドライ経験者ならあっさりイけるだろう。
エッチな音も積極的に鳴らしてて全体のバランスが取れてる。

新しい形式の割によくできてる作品だ。
催眠はサークルが得意としてる運動、音楽、双子でサクッと落とし
エッチは映像と暗示を連携させて両方から興奮させる。
目を開けたまま聞いても集中力の維持が簡単でとても気持ちよくなれた。
M向けのことをあまりしてこないから誰でも聞けるんじゃなかろうか。

ってなわけで期待通りの逸品であった。
こういう作品をコンスタントに作るのは難しいだろうがまたいつか聞いてみたいものだ。

出演:沢野ぽぷら
時間:86分
属性:ノーマル~ややM

催眠:★★★★★
エロ:★★★★★
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★★


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)★4~.. 

2018年05月03日

アクメノイド適合検査

2018年4月に公開されたサークルHypnotic_Yanhの作品。

ci-enっていうDLsiteが運営してるクリエイター支援サイトに置いてある作品だ。
つい最近できたらしく音声だけでも70くらいのサークルが登録してる。
基本は無料なんだが有料プランもあって何らかの特典があるようだ。
総時間が短かったんでサクッと聞いてみた。

この作品はアクメノイドなる戦闘機パイロットになるための検査を受ける。
つうてもペーパーや実技をこなすんじゃなく特殊な機械に責められるだけだ。
サークルの過去作でやったことを簡略化したバージョンと言えばなんとなくわかるだろう。
だが連続ドライもちゃんと入っててなかなか聞き応えがある。

催眠は凝視法+分割弛緩+カウントによる深化を行う。
目を開けたまま横になって部屋の一点を見つめ
足→腰→太もも→両手→胸ってな具合に全身をさらっと脱力する。
それで最後に10カウントダウンで目を閉じ追い込み暗示を入れて終了だ。

スク水氏にしてはえらく簡素なのだが出来は良い。
こっちに時間を多く割くとエッチが中途半端になるから手短に済ませたかったのだろう。
エッチで没入感を高めるアプローチをガンガンしてくるのもある。

エッチは向精神薬を注入され、アクメスーツを帯電させ、電磁パルスを照射する。
どれも作品独自のものでそれぞれに合った効果音を鳴らす。
暗示も引き続き入れてくるが音と半々くらいの存在感であった。

ドライが始まるのは電磁パルスのところからで
裏でカウントを数えながら音を鳴らしたり暗示を小まめに入れてくる。
0に近づくほどエネルギーが充填し放出される感じの音がして雰囲気が出てる。
1回やった後にも計5回連続絶頂するからドライ経験者なら満足できるはずだ。

短時間でドライを決められるおすすめの作品だ。
催眠は時間と内容をとことん切り詰めエッチで面白さを出してる。
トランス誘導は結局のところエッチの準備に過ぎないから
こういう短い作品の場合はサクッと済ませたほうが聞き手も満足しやすい。

エッチはアクメノイド・イリアでやってたことを女体化抜きでスムーズに行う。
表現するのが難しいプレイを音で上手くカバーしてあって感心した。
ドライも強めで事後に軽い筋肉痛になったほどである。

ってなわけでスク水氏の作品が好きな人ならまず聞いて損はない。
ぼちぼち夏コミも意識し始める頃だろうしci-enは負担にならない程度で続けてほしいものだ。

出演:結月ゆかり
時間:37分
属性:M

催眠:■■■■□
エロ:■■■■■

ダウンロードはこちらから
https://ci-en.jp/creator/1321/article/2808

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2018年04月28日

ヒプノアドベンチャーII

ヒプノアドベンチャーII

2018年04月に発売されたサークルDot-Spaceの作品。

サークルで2番目に売れてる作品の続編だな。
キャラは引き継いでやることを大幅に変えてる。
続編ってやつは完全新作より構想を練るのは簡単だが前作を超えるクオリティを要求される。
少なくとも駄作ではないだろうってことでとりあえず聞いてみた。

この作品はナビゲーターのお姉さんに案内された世界でサキュバスとエッチする。
本当は彼女と一緒に冒険するはずだったのがサキュバスに邪魔されるって寸法だ。
魅了、時間停止+即死、生命吸収ってな具合にえげつないものが揃ってる。
つうてもやることはかなーりソフトなんで残虐な印象はまったく受けない。

催眠は深呼吸→音による揺さぶり→イメージによる深化→分割弛緩→魅了の魔法と続く。
深呼吸は5回くらいやるだけなんで取り立てて書くことはない。
音による揺さぶりはヘミシンク音を流しながら沈む暗示と浮く暗示を入れる。
音が近づいた時は沈む、遠ざかったら浮くと連動させていた。
この後も音をちょくちょく鳴らすからそれに慣れさせたかったのかもしれない。

深化は白くて丸い光をイメージし「真っ白」と何度も言ったりカウントを数える。
冒険する世界を構築する様子に合わせた深化ってところか。
よくある手法だが作品の世界観に合わせてかけてくる。
分割弛緩は右足→左足→腹→右腕→左腕→頭の順に意識を向ける。
あちらの世界に移動した後だから白い絹糸に包まれるイメージを使ってた。

魅了の魔法はナビゲーターからバトンタッチしたサキュバスがキスをする。
それによって生まれたピンクの魔力に白い体が侵食されるって流れだ。
最後のほうに絶頂指示も出てたが思い切り催眠寄りだしエッチに分類するのは気が引ける。

技術は割とスタンダードなもので揃えて物語の流れを重視してる催眠だな。
異世界に赴き魔法を受ける様子に色んな技法と暗示を絡めてる。
安定感のあるサークルだからトランスに入るのは容易かろう。

エッチはサキュバスに時間停止と即死の魔法をかけられ、ナビゲーターと2人がかりで責められる。
最初がドライ、次はセルフからのウェットでこれらは片方だけでも両方でもいいそうだ。
25分と40分あるから時間を考えれば1つのほうが聞きやすいように思える。

ドライは効果音からストップの合図で感覚を止め、指を鳴らして解除するのを繰り返す。
催眠音声なんで最中の暗示もかなり多い。
対面でならやるそうだが催眠音声だと滅多に出てこない誘導だな。
時が止まったというか意識が軽く飛んだ気分がしてなかなか気持ちよかった。
即死の魔法はそれプラスキスをしてくる。

セルフは最初サキュバスを食い止めようとしてたナビゲーターが魔法で言いなりにされ
それ以降は2人が協力して体をいじってくる。
ナビゲーターは手コキ、サキュバスはおっぱいでの挟み込みを続け
主人公にも暗示で手を支配してオナニーさせる凝ったものだ。
最長構成だと2時間近くしてから初めてチンコに触るからなかなかに気持ちいい。
最後に10カウントダウンを3セット数えてそのたびに射精する。

もうちっと短いほうが聞きやすい気もするが内容は概ね満足できるものだった。
催眠は深化までを割かしスムーズに済ませてその後の暗示を頑張ってる。
エッチはドライとウェット両方を採用してどちらも別のプレイに勤しむ。
最後に死ぬとか言われるが精を使い果たした結果によるものなのでヤバさは感じない。

ってなわけで値段分は楽しめる代物だった。
できることならこの調子でマインドイーターの続編も出して欲しいもんだ。

出演:彩音まりか
時間:134分
属性:M~ドM

催眠:★★★★☆
エロ:★★★★☆
コスパ:★★★★☆

総合:★★★★☆


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)★4~.. 

2018年04月23日

【催眠音声】マゾと決めつけられて視線を感じながら何度も恥ずかしいことや意地悪されちゃうさいみん

【催眠音声】マゾと決めつけられて視線を感じながら何度も恥ずかしいことや意地悪されちゃうさいみん

2018年3月に発売されたサークル綿谷SVLさいみんクラブの作品。

久しぶりの新規であるな。
3~7月は夏コミの準備期間にあたるから新作があまり出ない。
だからこの時期に参入するのは注目を引ける点で割と有効だ。
ドM向けではなさそうだがいつも通りご祝儀も兼ねてとりあえず聞いてみた。

この作品はすずかなる女性に催眠をかけられる。
催眠クラブと名乗ってるのを見るとこういうことをする風俗店なのだろう。
初来店した主人公に来ることを事前に知ってたと告げるミステリアスな女性である。

催眠は深呼吸→分割弛緩&深化→暗示と続く。
深呼吸は彼女の合図に従い3分くらい続ける。
この先も暇があればやる指示が出るからリラックスの効果は結構高い。

分割弛緩は右手→左手→両足→胴体→目→頭皮→頬→耳→頭の中→心の順に
重くなる、心地よくなるとちょこちょこ入れる。
胴体まではカウントアップ、目以降はカウントダウンを数えてた。
それでカウントアップの時は○○キロと重さの単位で数を刻む。

面白いとは思うのだが手だけで100キロ、両足は1000キロまで増えるのがどうもねぇ。
そんな重量までいったらベッドが潰れるでしょ。
深化させる前の段階で大げさな表現をしても実感が沸かないし胡散臭くなってしまう。
10分の1あたりでやめといたほうがいいんじゃなかろうか。

目から心まで脱力する時もカウントをひたすら数えるだけでどうも薄っぺらい。
新規によくある暗示を疎かにして深化できないパターンだな。
大手のような威光がないのだから多少くどいトランス誘導をしても損はあるまい。

暗示は好きは幸せになる、恥ずかしいは恥ずかしくなる、気持ちいいは気持ちよくなるってな具合に
各単語をトリガーに感覚が高まる暗示を入れる。
技術だけでそうするのを目指したのだろうがイメージを少しは入れといてもよかった。
地雷とまでは言わないがどうもすっきりしない催眠である。

エッチは引き続きこれらの暗示を使って感度を上げ
ある程度経ったところでカウントを何度も数えて10回くらい連続絶頂させる。
彼女と何かをするわけでもないしエッチなイメージすら使わない。
良く言えば本格的、悪く言えば無謀なプレイだわな。

私があまりトランスに入れなかったのもあるのだがほとんど気持ちよくなれなかった。
せめてカウントの数え方がもうちっと技術に則ってればよかったのだが
とりあえず数えとけーって感じの連発具合で大手の表面だけを真似てるように見える。

連続絶頂させる場合にカウントを多用するのは別に悪くない。
だがエッチの時間が15分程度しかないのにこれを詰め込んでるから準備不足に陥ってる。
いいとこ3、4回に絞ってもっと絶頂させる暗示を充実させたほうがいいだろう。

催眠、エッチいずれも背伸びして失敗してる作品だ。
催眠は人形化とかでもないのになぜか分割弛緩をやりすぎて深化がうまくいってないし
エッチもそのしわ寄せが来てなんとも味気ないプレイになってる。

催眠音声は全体のバランスや時間と手間をつぎ込む優先順位を決めないとグダグダになる。
この作品だったらまず深化を最優先すべきだろうな。
でないとエッチがまったく気持ちよくなれない。
2番目がトリガーの暗示、3番目は連続絶頂の追い込みってな具合か。
少なくとも分割弛緩に15分以上の時間をつぎ込む意味はない。
そんな暇があるなら他のことを頑張ったほうがずっと効果的だ。

だが暗示の言い回しには光るものを感じる。
なのでカウントを乱発するのはやめてもっと暗示寄りに制作したほうがうまくいくだろう。
短所を補うのも大事だがこのサークルの場合は長所を伸ばしていったほうが作品に個性が出ると思う。

ってなわけで今のところはちとアレだが将来への可能性は感じた。

出演:みもりあいの
時間:49分
属性:ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★★☆☆


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2018年04月18日

【バイノーラル/ハイレゾ】天使なお姉ちゃんに癒やされて、悪魔なお姉ちゃんに搾り取られて、61回分絶頂する催眠音声

【バイノーラル/ハイレゾ】天使なお姉ちゃんに癒やされて、悪魔なお姉ちゃんに搾り取られて、61回分絶頂する催眠音声

2018年4月に発売されたサークルe-kimochiの作品。

久しぶりの新サークルであるな。
しかも初っ端から双子催眠に挑戦してる。
他のレビューでも以前書いたが催眠音声の制作経験がない人間が双子にいきなり挑戦すると
90%以上の確率で地雷が生まれる。
例のごとく参入祝いも兼ねてとりあえず聞いてみた。

この作品は天使と悪魔に分裂したお姉ちゃんと世界平和のためエッチする。
彼女によるとこの世界は破滅と再生を繰り返してるらしく
それを打ち破るには主人公がとことん気持ちよくなる必要があるそうだ。
えらくぶっ飛んだ話だがいつも通り催眠とエッチを楽しめばいいってことだな。

催眠は深呼吸→分割弛緩→カウントによる揺さぶりと続く。
深呼吸は10セットばかりを合図に従い行う。
双子催眠っぽさが出るように合図役と暗示役を片方ずつ担当してた。

分割弛緩は左足→右足→尻→腰→背中→腕→頭の順に意識を向ける。
暗示もちょこちょこ入れてたが双子催眠ならではのキレがない。
サークルが演技指導しなかったんだろうな、どのシーンもしゃべり方が同じで催眠になってない。
これだけ多くの名作が出てるのにそれすらわからず制作してるのだから困ったものだ。

揺さぶりは天使が5カウントダウンで半覚醒、悪魔が5カウントアップで深化を3度繰り返す。
例によって暗示が少なく追い込み方もダラッとしてた。

まあなんだ、双子を表面だけ真似たハリボテであるな。
双子催眠でよくやりそうなことをなんとなーくやってる。
素人なら騙せるのかもしれんが催眠音声を色々聞いてる諸君ならすぐわかるはずだ。
演技はまったく催眠になってないし双子の運用もぼろぼろである。

エッチは悪魔のマンコに少しだけ入れ、30カウントを2セット数え、10カウントを6セット数える。
最初のプレイは以前やったことの繰り返しで主人公の記憶を呼び戻すためらしい。
30カウントはこれまで彼らが体験してきた60回のエッチを天使と悪魔で30回ずつ振り返る。
つうてもカウントの合間にちょろっとしゃべるだけだから何をしてたかよくわからなかった。

10カウントは天使がカウントダウン、悪魔はカウントアップを同時にする。
悪魔のほうは後になるほど気持ちよくなるそうで最高60まで増える。
まあ毎度のごとく事前準備を全然やらずに数えるんでちっとも気持ちよくなれない。
1セット毎にドライ絶頂して終了だ。

もう最初から作り直したほうがいいんじゃねってくらい色々まずい作品だ。
肝心の双子催眠が超絶劣化パクリだしエッチもカウントを数えるだけである。
新規サークルに催眠音声のエッチは難しいだろうからとりあえず催眠だけでもなんとかしてほしかった。
古典催眠の技法を双子っぽくアレンジするのだけ頑張ってて暗示が極端に少ない。
双子なのに暗示を碌に入れない時点で1人以下のトランス誘導しかできんよ。

有料だから真新しいことに挑戦しようって気持ちはよくわかる。
だが大手サークルの双子があそこまで人気なのはそれに裏付けられた技術があるからなのだ。
普通以上の双子を作れてる人はみーんな化物レベルの実力者なのよ。
それを理解せずに無茶するからこういう地雷が生まれる。

ってなわけでほぼ予想通りの代物だった。
次回双子に挑戦する時は催眠音声を最低でも100本聞き研究してからのほうがいい。

出演:尾崎花
時間:125分
属性:ややM

催眠:★☆☆☆☆
エロ:★☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★☆☆☆☆


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saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)双子 

2018年04月13日

セイレーンの檻

セイレーンの檻

2017年12月に発売されたサークルAtelier Honey*の作品。

聞いたことないサークルだなーと思って調べてみたら野上菜月氏の個人サークルらしい。
同人音声は7作あって催眠はこれが初めてだそうだ。
スクリプターのほうはVOICE LOVERってサークルの人で催眠だと完全に無名だな。
野上氏の人脈ならF・A・Sとか帽子屋にスクリプトを依頼したほうがいいと思うんだがねぇ。
例によって参入のお祝いを兼ねて試しに聞いてみた。

この作品はセイレーンとシレーヌなる女性にエッチな責めを受ける。
シレーヌはフランス語でセイレーンと同じ意味だから彼女の正体もうすうすわかる。
パートごとに彼女らを切り替えて別のことをやっていた。
双子以外で催眠話者をころころ変えるのはラポールの面でよろしくない。

催眠は深呼吸→分割弛緩法→カウントを使った深化と進む。
深呼吸は声に合わせてすーはーしながら暗示をちょろっと入れ
分割弛緩は左腕→右腕→右足→左足→腹→頬から首の順にセイレーンが体を撫でる。
そして一個ずつ脱力する暗示をちょこちょこ入れていた。
野上氏が演技を頑張ってるおかげで手足が割と重くなる。

深化はこれまでの記憶をすべて忘れる暗示を入れてから5カウントを数え
そこでも1カウントごとに同様の暗示を入れる。
暗示の入れ方やカウントの数え方は特に問題ないんだがここで忘却の暗示を入れるかねぇ。
大手の催眠音声でも滅多にやらないことをぱっと出の人間がやったところでうまくいくはずがなかろうに。
すくりぷとかエロトランスみたいに威光があるならまだしも暴挙だと思うぞ。
結局脱力感がそこそこ味わえたところまででエッチに進む羽目になった。

エッチはシレーヌに介抱され、睡眠中にセイレーンに甘やかされ、起きてからシレーヌともイチャイチャする。
介抱するパートは体を拭いたり裸で抱き合うくらいでそこまで突っ込んだことはしない。
セイレーンとは赤ちゃんプレイにとても近いことをやっていて結構濃厚だった。
「~でちゅね」とか言っておっぱいを吸わせチンコをしごくところとか甘えん坊にはたまらんだろう。
しかし催眠音声なのにそれに関するアプローチがびっくりするほど少ないのは困ったものだ。

セイレーンパートの最後のほうで波の音を流しそれに暗示を込めてドライ絶頂させるシーンがある。
で、催眠パート終了後からそこに着くまでの30分は概ね催眠と無関係のエッチをしていた。
催眠と関係ないエッチをするなら最初から催眠なんてかけないほうが時間の節約になると思うんだがね。
催眠とエッチがバラバラだと作品全体のバランスも悪くなってトランスを維持できない。

シレーヌとのエッチはキス、手マン、手コキ、フェラ、セックスとスタンダードなプレイを一通りやる。
効果音がよく鳴るのでイメージはしやすいのだが感度強化は特にしてこない。
セックスシーンの前半に3回、後半に4回連続で絶頂させていた。
やり方はさっきと同じく波の音を流し絶頂の合図を出すのを繰り返す。
絶頂シーンだけ催眠っぽいことをやってるから聞いててどうにも波に乗れなかった。

野上氏には悪いがスクリプトが力不足だな、これは。
催眠音声ではベタ中のベタな技法をちょっとだけ変えて順番にこなしてる。
そこまでは別にいいんだが深化と同時に忘却の暗示を入れるのはさすがにきついっしょ。
分割弛緩法がもっと入念で優れたものだったら入ったのかもしれないが私にはさっぱりだった。

ぶっちゃけこのエッチに忘却って別に入れる必要ないのよね。
記憶を失ってる状態を活用したプレイをしてるわけじゃないので入っても入らなくても違いが出ない。
それをわざわざ催眠の一番重要なところでやってる理由がわからなかった。
彼女たちは彼を赤ちゃん扱いしてるがそれなら忘却じゃなくて幼児退行の暗示を入れたほうがいい。
もしくは普通に深化させてから波の音を聞くと気持ちよくなる暗示を入れたほうがずっと気持ちよくなれたと思う。
催眠からかけ離れたエッチをやってるし不可解なところがいくつか見られた。

ってなわけで私は消化不良であった。

出演:野上菜月
時間:100分
属性:ややM

催眠:★★☆☆☆
エロ:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆

総合:★★☆☆☆


体験版はこちらから

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2018年04月08日

桜守

2011年08月に公開されたサークル誰得催眠製作所の作品。

製作が遅れたとかで題材が桜の花見なのに出たのが真夏な作品だ。
そこそこボイスドラマ仕立てになってて物語も楽しめる。
作者お得意の人外が薄いのも特徴であるな。
エロは弱いがいい作品なんで紹介する。

この作品はさくらなる桜守と枯れた桜の木の下で花見をする。
彼女の家は長らく桜の手入れをしてきたそうだが彼女はその技術を受け継いでない。
祖父が体調不良あたりで倒れ数年のうちに枯れてしまったそうだ。
主人公はその事情を知らずに来たので催眠をかけてイメージだけでも見せようってことになる。

そういや最初の注意事項で桜のお茶と和菓子を用意するように言われる。
匂いや味に関する暗示を後で入れてくるからだろう。
まあ催眠の直前に食べ物や飲み物を口に入れるのはあまりよろしくないんでなくてもよい。

催眠は深呼吸→分割弛緩→イメージによる深化→花見と続く。
深呼吸は吸って息を止めて吐くのを2度するだけだから特に言うことはない。
分割弛緩は右腕→左腕→右足→左足→頭の順に脱力する。
何てことない技術だが暗示の入れ方と演技がいずれもよくて結構な脱力感が得られた。

深化は桜の花びらが落ちるイメージに暗示を絡める。
そこまで入念にやってこないからどっぷりってほどにはならないだろう。
眠らない程度にリラックスさせておけばいいと作者が判断したのかもしれない。

花見は花を咲かせてた当時の木を彼女が色んな視点から語る。
視覚→聴覚→嗅覚→味覚→触覚の順に聞き手視点で臨場感が出るように言っていた。
日本人で桜を見たことのない人はさすがにいないだろうから簡単だわな。
最後に彼女が自分の秘密をこっそり話しておしまいだ。

使用するイメージを題材に合わせてきっちり落としてくる無難な催眠である。
胡桃れみ氏の演技もなかなかによくてえらく心地いい。
花見もイメージのしやすさに力点を置いていて癒しに役立ってる。

エッチは花見の勢いで何度かキスをする。
キス以外のプレイはないからエッチと呼ぶのはちと変かもしれない。
でも最後のほうにキスをトリガーに絶頂させるシーンがある。
まったくドM向けじゃないんで私にはさっぱりだった。

癒しは上々、エロはほんの少しって具合の作品だ。
主人公の当初の目的に従いイメージを使った花見に重きを置いている。
さくらとキスをするのも恋人になるとか気持ちよくなるためではない。
物語の流れに沿って落としどころを探した結果こうなったってところだ。

全年齢向け作品だと思って聞いたほうがよかろう。
花見のほうはこれ以上ないくらいに誘導が優れてる。
飲みっ子氏の作品では珍しくストーリーや人物設定に力を入れてるのも好印象だ。
エッチに期待しなければ気持ちいい時間が味わえるに違いない。

ってなわけで概ね良好な内容であった。
桜が咲く3月から5月頃に聞くのが最もよかろう。

出演:胡桃れみ
時間:69分
属性:ノーマル

催眠:■■■■□
エロ:□□□□□

ダウンロードはこちらから
http://ameblo.jp/mr-nomikko/entry-10987421827.html

saiminsusume at 20:00|PermalinkComments(0)無料作品